【2023】クロスバイクおすすめ30選!安い・おしゃれ・電動モデルまで

【2023年】クロスバイクおすすめ30選!安い・おしゃれ・電動モデルまで

はじめてのクロスバイク選び、種類が多すぎてなにを基準に選べばいいのか分からないですよね?この記事では、選び方のポイントやおすすめモデルに加え、一緒に揃えたいアイテムやカスタムなど、クロスバイクの網羅的な情報を紹介しています。この記事を読めば、クロスバイクがどんな自転車なのか、きっと理解できるはず。ぜひ最後までご覧ください!

目次

アイキャッチ画像出展:Specialized

クロスバイクとは?

  メリット デメリット
SIRRUS【クロスバイク】・スポーツバイク初心者におすすめ
・シティサイクルよりも速く走れる
・街乗りにも最適
・他のスポーツ自転車よりも安価
・シティサイクルよりは高価
画像出典:Specialized

クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクのいいとこ取りをした自転車。ロードバイクよりも初心者には扱いやすく、マウンテンバイクに比べるとスピードが出て軽快に走れます。

それでは、クロスバイクのメリットやデメリット、ロードバイクとの違いなどをチェックしていきましょう。

クロスバイクのメリット

クロスバイクには、次のようなメリットがあります。

クロスバイクのメリット
・スポーツバイク初心者におすすめ
・シティサイクルよりも速く走れる 
・街乗りにも最適
・他のスポーツ自転車よりも安価 

 

【メリット】スポーツバイク初心者におすすめ

クロスバイク 女性

クロスバイクが初心者におすすめの理由として、「フラットハンドル」と「ほどよい太さのタイヤ」が挙げられます。

フラットハンドルは適度な前傾姿勢を保ちながらも取り扱いが簡単なので、初めてのスポーツバイクにピッタリ。また、シティサイクルよりは細くロードバイクよりも太いタイヤのおかげで、路面状況の悪い道も、軽快に安定して走行できるんです。

初心者におすすめのモデルについて詳しい記事はこちら

【メリット】シティサイクルよりも速く走れる

クロスバイクで走る男性

出典:flickr/8bar bikes

シティサイクルは20kg前後の製品が多いですが、クロスバイクの重量は10kg前後が一般的。軽量でタイヤが細いためスピードを維持しやすく、走り出しも軽快です。

またシティサイクルよりも変速段数が多いため、坂道などの走行シーンに合わせてギアを選択でき、効率よく走れるのもクロスバイクのメリット。

【メリット】街乗りにも最適

クロスバイク 街乗り

クロスバイクはカスタムの幅が広いことも特徴のひとつ。カゴや泥除け、スタンドをつければ、ふだんのお買い物や通勤・通学にもピッタリです。デザインもスポーティー過ぎないので、私服に合わせやすいのも嬉しいポイント。

【メリット】他のスポーツ自転車よりも安価

リーズナブルな価格のクロスバイク

ロードバイクやマウンテンバイクで10万円以内のモデルは非常に少ないですが、クロスバイクには10万円以内のモデルが多数ラインナップされています。そのため、初めてのスポーツバイクとしては最適の選択肢と言えるでしょう。

クロスバイクのデメリット

続いて、クロスバイクのデメリットをみていきましょう。

【デメリット】シティサイクルよりは高価

札束

クロスバイクの価格帯は5〜10万円ほど、一般的なシティサイクルの価格帯が1〜3万円ぐらいと考えると、少し高価になりますね。これは、クロスバイクには高性能なパーツや軽量な素材が使用されているからなんです。

クロスバイクの種類

エスケープR3

出典:GIANT

一口にクロスバイクと言ってもさまざまな種類があります。乗り心地や性能に大きく影響する、フレーム素材と電動アシストの有無について把握しておきましょう。

フレームの素材が4種類

クロスバイクのフレームに使われる主な素材は、スチール、クロモリ、アルミ、カーボンの4種類あります。それぞれのメリットとデメリットは以下のとおり。

ポイントメリットデメリット
スチールクロスバイクには向かない・価格が安い・非常に重く、サビやすい
クロモリ細身のフレームがオシャレ・衝撃吸収力が高い

・経年劣化に強い

・比較的リーズナブル

・細いパイプによるデザイン性

・アルミやカーボンより重い

・雨水や湿気でサビやすい

・扱っているメーカーが少ない

アルミ最もポピュラーな素材・鉄よりサビにくい

・鉄より軽量

・剛性が高い

・価格と性能のバランスが良い

・衝撃吸収性が低く疲れやすい

・カーボンより重い

カーボン走行性能の高さが魅力・軽量

・衝撃吸収力が高い

・剛性が高い

・サビない

・価格が高め

・1点の衝撃に弱い

電動タイプのクロスバイクも!

電動 クロスバイク

出典:GIANT

モーターによるアシスト機能を搭載した、電動のクロスバイクもあります。ロードバイクやマウンテンバイクなど、電動タイプのスポーツサイクルをまとめて「e-bike」と呼ぶこともありますね。

電動クロスバイクは、ママチャリタイプの電動自転車よりも走行性能が高く、軽快に走れるが大きな魅力。坂道の多いエリアに住んでいる方にもおすすめです。

ロードバイクとの違いは?

クロスバイクと性能や用途が似ているロードバイクとの違いも、購入前に確認しておきましょう。

クロスバイクロードバイク
ハンドル形状フラットハンドル

【フラットハンドル】

程よい前傾姿勢を取りやすい

ドロップハンドル

【ドロップハンドル】

深い前傾姿勢がとれて、複数のポジションを選択できる

タイヤ幅クロスバイクのタイヤ

28~32Cで太め

ロードバイクのタイヤ

23~25Cで細め

重量10~13kg10kg以下が多い
価格帯5~10万円がメイン10万円以上がメイン
特徴走行性能と快適性のバランスが高く、幅広い用途に使いやすい走行性能が高く、長距離を早く快適に走りやすい

クロスバイクは初心者向けのスポーツバイク

クロスバイクに乗る女性

クロスバイクは扱いやすいフラットバーや、メンテナンスのしやすいVブレーキ、太めのタイヤなど、初心者の方に向いているのが特徴です。

通勤通学や普段使いはもちろん、数十キロのサイクリングにも使える走行性能を持っています。価格帯もスポーツバイクとしてはリーズナブルなので、最初の一台に向いていると言えるでしょう。

ロードバイクは本格派のスポーツバイク

ロードバイクに乗る女性

ロードバイクは走行性能が高く、100km以上のロングライドやレース出場を視野に入れている方におすすめ。ドロップハンドルで前傾姿勢を取ることで空気抵抗が少なくなり、細めのタイヤ幅は路面抵抗を減らしてスイスイ走れます。

ただし価格帯は10万円~とクロスバイクより高めなので、本格的にスポーツバイクを続けていきたい方に向いています。

クロスバイクとロードバイクの違いについて詳しい記事はこちら

クロスバイクの選び方

それでは、クロスバイクを選ぶ際のポイントをみていきましょう。

クロスバイクの選び方
・「体格」に合ったサイズを選ぶ
・「用途」に合ったモデルを選ぶ

体格に合ったサイズを選ぶ

クロスバイク サイズ

出典:GIANT

クロスバイクには複数のフレームサイズが用意されているので、自分の体格に合わせて選ぶ必要があります。選ぶ際の具体的なポイントを、一つずつチェックしていきましょう。

フレームサイズは適応身長をもとに選ぼう

サイズの表記方法は、メーカーによってバラバラです。例えば、メーカAはS・M・L表記なのに対し、メーカーBは465・500・555mmなど。これだけ見ても、どのサイズが自分に合うのか分からないですよね?

そんな方のために、ほとんどのメーカーが、適応身長も併記しています。クロスバイクを選ぶ際は必ず、適応身長を参考にしましょう。

【サイズ表記の例】

サイズ適応身長
365mm(XXS)140〜160cm
430mm(XS)155〜170cm
465mm(S)160〜175cm
500mm(M)170〜185cm

低身長の方は、女性向けを選ぼう

女性 クロスバイク

身長が低くちょうど良いフレームサイズが見つからない方は、女性向けモデルのクロスバイクを選ぶのがおすすめです。女性向けモデルのクロスバイクはフレームサイズが小さめなので、身長の低い方でも無理せず乗りこなせます。

身長160センチ以下の方は、女性向けモデルをラインナップしているメーカーを選んでみてください。

スタッガードフレームは跨りやすい

スタッガードフレームのクロスバイク

出典:楽天市場

通勤通学など普段着でクロスバイクに乗る方は、跨りやすいスタッガードフレームのモデルもおすすめです。

スタッガードフレームはシティサイクルと同じようにトップチューブ(フレーム上側のチューブ)が低くなっているので、足を大きく上げずに跨がれるのがメリット。女性や身長が低い方は、スタッガードフレームのクロスバイクも検討してみてください。

用途に合ったモデルを選ぶ

サイクリング 女性

クロスバイクはモデルごとに装備や得意分野が異なるので、用途に合わせて選ぶことも大切です。

快適な街乗りなら:「太めのタイヤ」がおすすめ

カゴ付き クロスバイク

出典:tokyobike

通勤通学やお買い物など街乗りメインでクロスバイクを使うなら、太めのタイヤ(32C以上が目安)を装備しているモデルがおすすめです。

太めのタイヤはクッション性が高く、段差が多い街中でも快適に走れます。また、カゴや泥除けを、後からカスタムできるかもチェックしておきましょう。カゴが付いていればカバンや荷物をサッと入れて運べるので、快適性がアップし疲労感を軽減できますよ。

また、購入後に太いタイヤにカスタムしたり、カゴを付けたりするのも可能ですが、標準装備のクロスバイクなら出費を抑えられます。

サイクリングなら:「10kg前後」で「変速ギアが多い」モデル

変速ギア

遠くまでサイクリングをするなら、車体重量が10kg前後と軽く、変速ギアが多い(16段以上が目安)モデルを選ぶのがおすすめ。

10kg前後の軽量なクロスバイクは、漕ぎ出しが楽ちんで、上り坂での負担も少なくなります。さらに、変速ギアが多い)と、走行シーンに合わせて適切なギアを選択できるので、快適かつスピーディーな走行が可能になりますよ。

車体重量やギアは、購入後の変更が難しいポイントです。自分の利用したいシーンをじっくり考えて、比較検討してくださいね。

体力に自信がないなら:「電動」モデル!

電動 クロスバイク

出典:GIANT

体力に自信がない方は、アシスト付きの電動クロスバイクを選びましょう。少ないパワーで坂道もガンガン登れるため、初めてスポーツバイクに乗る方も安心です。バッテリー容量によっては100キロ近く走行できるモデルもあるので、長距離サイクリングにも対応できますよ。

クロスバイクのおすすめメーカー10選

続いて、クロスバイクのおすすめのメーカーを紹介します。

メーカー名ロゴメーカー説明
ジャイアントGIANT

コストパフォーマンスに優れたスポーツバイクが多く、クロスバイクもエントリーモデルからハイエンドまで幅広いラインナップです。

トレックトレックアメリカに本拠地を構えるトレック。ロードバイクで培った技術をフィードバックした走行性能の高いクロスバイクを多数ラインナップしています。
スペシャライズドSPECIALIZEDスペシャライズドのクロスバイクは、舗装路・グラベル・街乗りなどシーン別に乗りやすいモデルを用意しています。
キャノンデールCannondaleアメリカのキャノンデールはアルミフレームを得意とするメーカーで、軽量で走行性能の高いクロスバイクをラインナップしています。
ビアンキBIANCHIイタリアの老舗スポーツバイクブランド。ブランドカラーの「チェレステ」は男女問わず人気です。
FUJIFUJIFUJIは日本発祥のアメリカメーカーで、おしゃれなカラーリングのクロスバイクをラインナップしているのが特徴です。
ラレーRALEIGHイギリスの老舗ブランド。落ち着いたカラーラインナップ、細身のフレームで、「ザ・クラシカル」なスポーツバイクが有名です。
LOUIS GARNEAULOUIS GARNEAUカナダの自転車ブランド。オシャレなカラーで、カゴ付きなど便利なアイテムがついたスポーツバイクを作っています。
GIOSGIOSイタリアのスポーツバイクブランド。ブランドカラー「ジオスブルー」や、細身のシルエットなど、クラシカルなデザインが多いです。
tokyobiketokyobiketokyobike(トーキョーバイク)は、その名の通り東京のような都会を走りやすい自転車を販売している日本のメーカーです。

GIANT(ジャイアント)

ジャイアント

出典:Facebook/GIANT

台湾の自転車メーカーGIANTは、スポーツバイクで世界的シェアを持つ大企業です。コストパフォーマンスに優れたスポーツバイクが多く、クロスバイクもエントリーモデルからハイエンドまで幅広いラインナップです。

TREK(トレック)

トレック

出典:Facebook/TREK

アメリカに本拠地を構えるトレックは、ロードバイクで培った技術をフィードバックした走行性能の高いクロスバイクを多数ラインナップしています。カーボンフレームの軽量クロスバイクもあり、走行性能を求める方にもおすすめ。

SPECIALIZED(スペシャライズド)

スペシャライズド

出典:Facebook/Specialized

ロードバイクやマウンテンバイクもラインナップするスペシャライズドのクロスバイクは、舗装路・グラベル・街乗りなどシーン別に乗りやすいモデルを用意しています。電動アシストのE-bikeのラインナップも豊富です。

Cannondale(キャノンデール)

キャノンデール ロゴ

出典:Facebook/cannondale

アメリカのキャノンデールはアルミフレームを得意とするメーカーで、軽量で走行性能の高いクロスバイクもラインナップ。フロントフォークが片側にしかない「Lefty」タイプのクロスバイクもあり、オリジナリティを求める方にもおすすめのメーカーです。

Bianchi(ビアンキ)

ビアンキ

出典:Facebook/Bianchi Japan

イタリアのビアンキはおしゃれ自転車のイメージが強いメーカーで、「空の色」を意味するチェレステカラーが人気。おしゃれなだけでなく、走行性能を重視したクロスバイクもしっかりラインナップしています。

FUJI(フジ)

FUJI

出典:Facebook/FUJI BIKE JPN

FUJIは日本発祥のアメリカメーカーで、おしゃれなカラーリングのクロスバイクをラインナップしているのが特徴です。創業100年以上の歴史と技術力を持ち、走行性能を求めるユーザーにもしっかり応えてくれます。

RALEIGH(ラレー)

ラレー

出典:Facebook/Raleigh UK

ラレーは美しいクロモリフレームのクロスバイクをラインナップするメーカーです。おしゃれな見た目で街乗りはもちろん、衝撃吸収性が高いのでロングライドにも使いやすいです。

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

ルイガノ

出典:Facebook/ルイガノジャパン

ルイガノはカナダの自転車メーカーで、カジュアルな服装にピッタリなおしゃれクロスバイクを多数ラインナップしています。リーズナブルな価格帯のクロスバイクもあり、初めての一台に選びやすいでしょう。

GIOS(ジオス)

ジオス

出典:Facebook/GIOS

イタリアトリノに本社があるジオスは、あざやかな青色「ジオスブルー」で知られるメーカーです。おしゃれなデザイン性はもちろん、高い溶接技術で走行性能の高いクロスバイクを生産しています。

tokyobike(トーキョーバイク)

tokyobike

出典:Facebook/tokyobike

tokyobike(トーキョーバイク)は、その名の通り東京のような都会を走りやすい自転車を販売している日本のメーカー。街乗りをおしゃれに楽しみたい方は、tokyobikeのクロスバイクをチェックしてみてください。

クロスバイクのおすすめモデル30選

それでは、おすすめのクロスバイクを「街乗り向け」「サイクリング向け」「電動モデル」に分けて、紹介していきます。希望に合うクロスバイクがあるか、チェックしてみてください!

気になるところにジャンプ!
「街乗り」におすすめのモデル
「サイクリング」におすすめのモデル
「電動」のおすすめモデル

「街乗り」におすすめのクロスバイク12選

まずは、「街乗り」におすすめのクロスバイクを紹介します。太いタイヤを装備しているか、カゴや泥除けを後からカスタムできるかに注目して、厳選しましたよ。

「サイクリング」におすすめのモデルはこちら!
「電動」のおすすめモデルはこちら!

サイクルベースあさひ Cream Cross

リーズナブルな価格が魅力

サイクルベースあさひのオリジナルクロスバイクで、3万円を切る価格が魅力です。スチールフレームで重量はありますが、スマートなデザインなので走行性能をあまり求めない方におすすめ。

重量20.0kg(480mm)
タイヤの太さ700×32C
フレーム素材スチール
変速数1×7
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポ-
ブレーキタイプ【フロント】リムブレーキ/機械式
【リア】ローラーブレーキ
サイズ430、480、530mm
カラークリーム
参考価格(税込)26,980円

tokyobike TOKYOBIKE MONO

都会の街並みにピッタリなシングルギアクロスバイク

変速機のないシングルギアのクロスバイク。漕ぎだしが軽い26インチホイールを採用して、シングルギアでも街中で重さを感じないように工夫されています。センタースタンドが標準装備で、カスタム性も高いので使い方や好みに合わせて育てられるのも魅力♪

重量10.7kg (Mサイズ)
タイヤの太さ26×1.15HE
フレーム素材クロモリ
変速数シングルギア
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポ-
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズS、M、 L
カラーブルージェイド、ブラック、アイボリー、モスグリーン、ビンテージオレンジ、ブルーエナメル
参考価格(税込)59,400円

ブリヂストン tb1

街乗りのためにつくられたクロスバイク

パンクに強いタイヤや電池不要のオートライトなど、街乗りの利便性が高い一台。シティサイクルは卒業したいけど、それほどスポーツ性は必要ない方におすすめです。

重量15.3kg(480mm)
15.1kg(420mm)
タイヤの太さ27×1-3/8WO
フレーム素材アルミ
変速数1×7
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポ-
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ420、480mm
カラーT.Xネオンライム(ツヤ消しカラー)、E.Xスモークブルー、E.Xブラック、T.Xマットグレー(ツヤ消しカラー)、M.Xオーシャンブルー、P.Xスノーホワイト、F.Xピュアレッド
参考価格(税込)65,000円

miyata Freedom Tough

街中はもちろん、走る場所を選ばない頑丈さが魅力

耐久性の高いクロモリフレームに、45Cの太いタイヤを組み合わせた頑丈なクロスバイク。マウンテンバイク並みの36本スポークホイールを装備していることからも、耐久性へのこだわりがうかがえる一台です。

重量15.7kg
タイヤの太さ700C×45C
フレーム素材クロモリ
変速数1×7
160cm以下の方に対応するフレームなし
コンポ-
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ50cm
カラークリアグリーン、クリアブラック
参考価格(税込)67,000円

LOUIS GARNEAU MULTIWAY27

通勤通学にピッタリな街乗りモデル

リーズナブルな価格ながら、街乗りに必要な装備が充実しているコストパフォーマンスの高いクロスバイクです。キャリアが標準装備で前カゴのオプションもあるため、自分でパーツを選んで失敗するリスクがないのもうれしいポイント。

重量15.9kg(440mm)
タイヤの太さ27×1-3/8"インチ
フレーム素材アルミ
変速数1×7
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/TOURNEY
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ440mm
カラーLG WHITE、MATTE LG BLACK、SEA GREEN、BISQUIT
参考価格(税込)70,400円

Cannondale Treadwell 3

太めのタイヤ&高いハンドルで街乗りしやすい一台

少し太めの47Cタイヤが段差の衝撃を吸収してくれるので快適性が高く、リム打ちパンクのリスクも軽減してくれます。ハンドルバーもほかのクロスバイクより少し高めで前傾姿勢が緩めなため、視界が広く街乗りに適したポジションを取りやすいです。

重量-
タイヤの太さ650×47C
フレーム素材アルミ
変速数1×7
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポmicroSHIFT /TS39-7R
ブレーキタイプディスクブレーキ/機械式
カラーガンメタルグリーン、ラリーレッド、ジンジャー、ブラック
サイズSM、MD、LG
参考価格(税込)72,000〜79,200円

TREK FX 1 Disc

出典:TREK公式

雨の日も安心のディスクブレーキ標準装備

エントリーモデルながらディスクブレーキ標準装備で、雨の日も制動力を発揮してくれるので通勤通学に使う方も安心感が高い一台。6パターンのサイズ展開で、体格に合わせて選びやすいのもうれしいポイントです。

重量12.68 kg (M)
タイヤの太さ700×35C
フレーム素材アルミ
変速数3×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS
ブレーキタイプディスクブレーキ/機械式
サイズXS、S、M、L、XL、XXL
カラーSatin Trek Black、Rage Red
参考価格(税込)74,690円

FUJI RAIZ

多彩なカラーラインナップが魅力

全6色のカラーラインナップで、好みに合わせて選べるデザイン性が魅力のクロスバイク。駆動パーツをシマノでそろえるなど操作性や走行性能にもしっかりこだわっていて、ロングライドにも十分応えてくれます。

重量10.8kg
タイヤの太さ700×32C
フレーム素材アルミ
変速数1×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ15"、17"、19"、21"、23"
カラーMatte Black、White 、Bright Orange 、Dark Navy 、Aqua Blue 、Rock On Fire
参考価格(税込)74,800円

Bianchi PIRATA 26

おしゃれなカラー&扱いやすい26インチクロスバイク

ビアンキの代名詞「チェレステカラー」がおしゃれな一台。一般的なクロスバイクより少し小さめの26インチホイールで、女性や身長が低い方も乗りやすいです。コンパクトなホイールは漕ぎだしが軽いので、ストップ&ゴーが多い街乗りにピッタリ

重量-
タイヤの太さ26×2.0インチ
フレーム素材アルミ
変速数1×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ACERA
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ26インチ
カラーCK16
参考価格(税込)77,000円

GIOS 23 MISTRAL DISC HYDRAULIC SHIMANO WHEEL

スポーティーでカッコいい街乗りクロスバイク

32Cの程よい細さのタイヤとシンプルなシルエットのフレームで、スポーティーな印象のクロスバイク。軽い力で制動力を引き出せる油圧ディスクブレーキが付いているので、信号で止まる機会が多い街中でも疲れにくいです。

重量11.6kg
タイヤの太さ700×32C
フレーム素材アルミ
変速数1×7
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/TOURNEY
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ430、480、520mm
カラーGIOS BLUE 、BLACK 、GRAY 、SKY、PURPLE
参考価格(税込)79,000円

RALEIGH CLB

街乗り向きの標準装備がうれしい一台

適度なしなりで疲れにくいクロモリフレーム、クッション性の高いサドル、泥除け、チェーンガード、スタンドなど、街乗りに必要な装備が最初から付いているクロスバイクです。ブレーキやハブなど耐久性が求められる場所にシマノパーツを使っていて、長く付き合えるのも魅力

重量12.2kg (480mm)
タイヤの太さ700×32C
フレーム素材クロモリ
変速数1×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ 8 x 1 SPEED + SAMOX CRANK
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ480、530mm
カラーAGATE BLUE、AGATE GREEN
参考価格(税込)99,000円

FUJI TALAWAH

乗り心地&耐久性が高いクロモリフレーム

振動吸収性と耐久性に優れるクロモリフレーム、1.75インチの太いタイヤとの組み合わせで走破性が高いクロスバイクです。リヤ10速のギヤ構成は細かく変速できるので、アップダウンが多い街乗りもラクチン

重量-
タイヤの太さ27.5×1.75インチ
フレーム素材クロモリ
変速数1×10
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ DEORE
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ15"、17"、19"、21"
カラーKhaki、Matte Black、Nickel
参考価格(税込)115,500円

「サイクリング」におすすめのクロスバイク12選

続いて、「サイクリング」におすすめのクロスバイクを紹介します。10kg前後で、変速が多いモデルを集めました。

「街乗り」におすすめのモデルはこちら!
「電動」のおすすめモデルはこちら!

GIANT ESCAPE R3

出典:GIANT公式

クロスバイクの超定番!ハイコスパモデル

快適性・スポーツ性・価格のバランスが素晴らしい、スポーツバイクの最初の一台にピッタリなクロスバイクです。10kg台の軽量なアルミフレーム、振動吸収性と耐久性に優れるクロモリフォークの組み合わせで、耐久性もバッチリ

重量10.7kg(S)
タイヤの太さ700×30C
フレーム素材アルミ
変速数3×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ365(XXS)
430(XS)
465(S)
500(M)mm
カラーキャンディレッド、ティール、 ブラックトーン、ホワイト、ブルートーン
参考価格(税込)79,200円

LOUIS GARNEAU SETTER9.0 DISC

自分好みに育てたくなるおしゃれなクロスバイク

おしゃれなデザイン性と軽快な走行性能を併せ持つクロスバイクで、信頼性の高いシマノ製のパーツをメインに使っているのでサイクリングにピッタリ。泥除けやスタンドなどのオプションを装備できるようになっているので、自分好みにカスタムOK

重量11.7kg(420mm)
タイヤの太さ700×28C
フレーム素材アルミ
変速数3×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ370mm(140〜155)
420mm(150〜170)
470mm(160〜180)
520mm(170〜190)
カラーMATTE LG BLACK、 MATTE LG LIME、SKY BLUE、LG WHITE
参考価格(税込)86,900円

ARAYA MFX-N

細かい調整で一緒に成長できるクロスバイク

軽量な車重や油圧ディスクブレーキなど走行性能もしっかり確保しつつ、ハンドル・サドルなどを細かく調整できるようになっているのが特徴。ハンドル高さやサドル位置を微調整できるため、成長しながら走りやすいポジションをつくることが可能です。

重量11.9kg(460mm)
タイヤの太さ700×32C
フレーム素材アルミ
変速数2×9
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ460、500、540mm
カラー マットブラック、バーニッシュシルバー
参考価格(税込)92,400円

Bianchi C SPORT 1

美しいフレームと軽快な走行性能

「チェレステブルー」の美しいフレームは、ロードバイクのような形状で走行性能も十分期待できます。24段のギヤ構成で走行シーンに合わせた変速をしやすく、どんなフィールドにも対応しやすいです。

重量-
タイヤの太さ700x38C
フレーム素材アルミ
変速数3×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ACERA
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ43、47、51、 55
カラーCC: CK16 / Dark Turquoise Full Glossy
C9: Rocks Sand / Black Matt / GlossyS
CG - White Sand/Metal Logo
参考価格(税込)93,500円

RALEIGH RFT

ロングライドに出かけたくなる一台

クラシカルなクロモリフレームながら、雨にも強いディスクブレーキで性能面は現代風にアップデートしています。乗り心地と走行性能のバランスが良く、ロングライドでも疲れにくい構成です。

重量12.9kg(440mm)
タイヤの太さ700x28C
フレーム素材クロモリ
変速数3×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ440、480、520mm
カラーCanyon RED、Agate BLUE、Club GREEN
参考価格(税込)96,800円

Cannondale Quick 3

サイクリング適性の高いクロスバイク

「Quick」という名称の通り軽快な乗り味かつ、衝撃吸収性も考えられているクロスバイクです。段差の多い市街地から、スピードを出せる郊外まで、どんなサイクリングシーンにもピッタリ

重量-
タイヤの太さ700x35C
フレーム素材アルミ
変速数2×9
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズSM、MD、LG、XL
カラーBlack Pearl
参考価格(税込)99,990円

GIANT ESCAPE RX 2 DISC

出典:GIANT公式

ロードバイク並みの走行性能とスタイリッシュなデザインが○

軽量なエアロフレーム、28Cの細いタイヤなど、ロードバイク並みの装備と走行性能を持つクロスバイク!変速パーツやブレーキもシマノ製のロードバイク用パーツを使用しています。ロングライドに挑戦したい方や、スピード感を求める方におすすめの一台

重量10.7kg(S)
タイヤの太さ700x28C
フレーム素材アルミ
変速数2×9
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS+ MICROSHIFT/XPRESS
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ430(XS)
465(S)
500(M)
555(L)mm
カラーフェニックスファイア、チャコール、ミスティフォレスト、スーパーノヴァ
参考価格(税込)119,900円

SPECIALIZED SIRRUS 3.0

走行性能と価格のバランスが良好な一台

性能の高いアルミフレームバイクを多数ラインナップするスペシャライズドがつくる、コスパが高いクロスバイク。アルミフレームとカーボンフォークの組み合わせ、油圧ディスクブレーキなど、最新ロードバイクに迫る装備と性能を持っています。

重量-
タイヤの太さ700x32C
フレーム素材アルミ
変速数2×9
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/SORA
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズXXS、XS、S、M、L、XL
カラーグロスメタリックオブシディアン/サテンオブシディアンリフレクティブ、
グロスモーニングミスト/サテンディープマリーンリフレクティブ、グロスライムストーン/サテントープリフレクティブ
参考価格(税込)121,000円

MERIDA GRAN SPEED 100-D

コストパフォーマンスの高いサイクリング向けクロスバイク

ロードバイクのようなフレーム・パーツ構成ながら、手に入れやすい価格帯のハイコスパクロスバイクです。フロント3枚の幅広いギヤレシオと、制動力・安定性の高い油圧ディスクブレーキで走行シーンを選びません

重量10.6kg(S)
タイヤの太さ700×32C
フレーム素材アルミ
変速数3×8
160cm以下の方に対応するフレームなし
コンポシマノ/ACERA
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ44cm(XXS)、47cm(XS)、50cm(S)、52cm(SM)
カラーSILK CHAMPAGNE(BLACK)
参考価格(税込)124,300円

GIOS 23 AMPIO TIAGRA

本格派におすすめのクロモリクロスバイク

重くなりがちなクロモリフレームながら、ロードバイク向けのパーツ構成で10kgを切る軽量なクロスバイクです。乗り心地と走りを両立したい方におすすめの一台!

重量9.6Kg
タイヤの太さ700×25C
フレーム素材クロモリ
変速数2×10
コンポシマノ/TIAGRA
160cm以下の方に対応するフレームあり
ブレーキタイプリムブレーキ/機械式
サイズ470、510、540、570mm
カラーGIOS BLUE
参考価格(税込)148,500円

Bianchi ROMA2

28Cの細タイヤで高速走行OK!2台目のクロスバイクにも最適

Bianchi・ROMAシリーズの最上位モデル。クロスバイクといっても限りなくフラットバーロードに近く、快適に速度を出すことができます。18段変速なので、きつい坂も負荷少なく走れます。路面に応じてきめ細やかな走りができますよ。

重量-
タイヤの太さ700×28C
フレーム素材アルミ
変速数2×9
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ACERA
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ46、50 、54
カラーBlack/Silver、CK16/Black
参考価格(税込)162,800円

TREK FX Sport 4

出典:TREK公式

カーボンフレームのハイエンドクロスバイク

トレックの技術をつぎ込んだカーボンフレームでつくられた、スピード感・爽快感を求める方におすすめのクロスバイクです。20万円超えの価格は少しハードルが高いですが、フラットバーの操作性でロードバイク並みのスピードを求める方は検討する価値がある一台と言えるでしょう。

重量10.74 kg(M)
タイヤの太さ700x40C
フレーム素材カーボン
変速数2×10
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/Deore
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズXS、S、M、L、XL
カラーLithium Grey、Dark Aquatic
参考価格(税込)263,890円

坂道もスイスイ走れる「電動」クロスバイク6選

最後に、おすすめの「電動」モデルを紹介します。体力に自信がない方や、坂道の多いエリアに住んている方におすすめですよ!

「街乗り」におすすめのモデルはこちら!
「サイクリング」におすすめのモデルはこちら!

ブリヂストン TB1e

走りながら自動充電する電動クロスバイク

ブリヂストンの「走りながら自動充電」機能を搭載した電動クロスバイクで、走行距離の長さが魅力。パワーモードでも62km、エコモードなら200km以上の走行距離で、通勤通学はもちろん、ロングライドでも活躍してくれそうです。オートライト・キックスタンド・泥除けなど、日常使いに必要な装備も充実しています。

重量22.5kg
タイヤの太さ27×1-3/8WO
フレーム素材アルミ
変速数1×7
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポ-
ブレーキタイプ【フロント】リムブレーキ/機械式
【リア】ローラーブレーキ
サイズ450mm
カラーT.Xマットグレー(ツヤ消しカラー)、T.Xネオンライム(ツヤ消しカラー)、E.Xブラック、M.Xオーシャンブルー
参考価格(税込)174,000円

miyata EX-CROSS e

電動モデルだが基本性能にもしっかりこだわった一台

リヤモーターを搭載した電動クロスバイクで、エコモード72kmの走行距離があるため幅広い用途に対応。電動アシスト機能だけでなく、油圧ディスクブレーキやシマノ製の変速パーツなど、基本性能にもしっかりこだわっています。

重量22.0kg
タイヤの太さ700×40C
フレーム素材アルミ
変速数1×8
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ALTUS
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ43cm
カラークリアディープブルー、サテンシルバー、クリアブラック
参考価格(税込)176,000円

YAMAHA BRACE

街乗りからロングライドまで活躍する一台

電動自転車の先駆けであるYAMAHA「PAS」シリーズの、軽快性を高めたクロスバイクモデルです。最長91kmの走行距離とスポーティーなデザイン、フロントサスペンション搭載で、快適な乗り心地を実現しています。

重量23.0kg
タイヤの太さ26×1.50HE
フレーム素材アルミ
変速数1×8(内装)
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポ-
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズ26インチ
カラーソリッドグレー2、グロスブルー、マットブラック(ツヤ消しカラー)
参考価格(税込)193,600円

besv JF1

機能・デザイン・走行性能が高いハイエンド電動クロスバイク

最長100km程度も走れるバッテーリを搭載していながら、わずか16.1kgと軽量な電動クロスバイクです。バッテリーが目立たないおしゃれなデザイン性、外装10段の変速で走行性能もばっちり

重量16.1kg(XS) 、16.2kg(M)、16.5kg(L)
タイヤの太さ700x35C
フレーム素材アルミ
変速数1×10
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポシマノ/ DEORE
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズXS、M、L
カラーGloss Blue、 Matte Black 、Gloss Whtie
参考価格(税込)278,000円

TREK Verve+ 2

出典:TREK公式

走行性能&快適性を高めた電動クロスバイク

時速24kmまでサポートしてくれる電動モーターはもちろん、サスペンションシートポストや45Cのワイドタイヤなど、快適性の高さも魅力的な一台です。街乗りはもちろん、休日のサイクリングにも出かけたくなる電動クロスバイク。

重量23.55 kg (L/excluding battery)
タイヤの太さ700x45C
フレーム素材アルミ
変速数1×9
160cm以下の方に対応するフレームなし
コンポシマノ/Alivio
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズM、L、XL
カラーMatte Metallic Gunmetal
参考価格(税込)295,000円

SPECIALIZED VADO SL 4.0

スタイリッシュなデザインと高い走行性能を持つ一台

バッテリーをフレームに内蔵し、電動モデルには見えないスタイリッシュなクロスバイク。スペシャライズドが自社開発するモーターと軽量なアルミフレームで、走行性能にもかなりこだわっています。価格はかなり高めですが、本気で走れる電動クロスバイクを求める方におすすめ

重量-
タイヤの太さ700x38C
フレーム素材アルミ
変速数1×11
160cm以下の方に対応するフレームあり
コンポSRAM/NX
ブレーキタイプディスクブレーキ/油圧式
サイズS、M、L
カラーライムストーン/ブラックリフレクティブ
スモーク/ブラックリフレクティブ
参考価格(税込)396,000円

クロスバイクと一緒に揃えたいアイテム・アクセサリー

続いて、クロスバイクと一緒に揃えたいアイテム・アクセサリーを見ていきましょう。「必須アイテム」「あると便利なアクセサリー」の2種類に分けて紹介します。

必需アイテム

まずは、クロスバイクを楽しむための「必需アイテム」から!

ヘルメット

2023年4月1日から、自転車に乗る際にはヘルメットをかぶることが努力義務化されました。転倒や事故に遭った場合に頭部を保護するために、ヘルメットの着用がますます重要になっています。


最近はカジュアルなデザインの自転車用ヘルメット も増えているので、私服に合わせておコーディネートしやすいですよ。

クロスバイク向けのヘルメットについての詳しい記事はこちら

クロスバイクはシティサイクルよりも軽くて高価なため、盗難のリスクが高まります。そのため、必ず鍵を用意しておきましょう。


コンビニでの休憩など、短時間の駐車時には、軽量で持ち運びやすいワイヤーロックがおすすめ。一方、長時間停める場所、たとえば駅や学校などでは、チェーンロックやU字ロックのカギがより安心ですよ。

クロスバイクの鍵についての詳しい記事はこちら

ライト

クロスバイクで夜間に走行する際は、道路交通法に従ってライトを点灯しなければいけません。しかしながら、クロスバイクの完成車には、ほとんどライトが付属していないため、別途準備する必要があります。

クロスバイクのライトについての詳しい記事はこちら

ベル

自転車で公道を走るには、ベルの装着が必須です。しかし、ライトと同じく購入時に付属しないことがほとんどなので、別途準備しましょう。スポーツバイク向けのコンパクトなベルもたくさんあるので、おしゃれなデザインを崩したくない方も選びやすいですよ。

ベルについての詳しい記事はこちら

空気入れ

クロスバイクの走行性能を最大限に引き出すためには、適切な空気圧を保つ必要があるので、空気入れも準備しておきましょう。また、適切な空気圧をキープすることで、タイヤのリム打ちやパンクのリスクを低減できますよ。

クロスバイクの空気入れについての詳しい記事はこちら

便利なアクセサリー

クロスバイクの使い方によっては、次のようなアクセサリーがあると便利ですよ!

カゴ

クロスバイクを普段使いする方は、バッグや買い物袋などを手軽に運べるカゴがあると便利です。リュックを背負わなくても良いので楽ちんですし、暑い夏に背中が蒸れないのも大きなメリット。


サイズやデザインもいろいろあるので、以下の記事でクロスバイクにおすすめのカゴをチェックしてみてください。

クロスバイクのカゴについての詳しい記事はこちら

スタンド

ほとんどのクロスバイクには標準でスタンドが付属しないため、壁やポールに立てかけて駐輪する必要があります。しかしスタンドを取り付ければ、駅やコンビニに立ち寄った際、サッと駐輪できるので便利ですよ。

クロスバイクのスタンドについての詳しい記事はこちら

泥除け

雨の日もクロスバイクに乗る方は、泥よけのカスタムがおすすめ。基本的にクロスバイクは標準で泥よけがないモデルが多く、雨の日に走ると泥でズボンや背中が汚れてしまうでしょう。


シティサイクルと同じようなフルフェンダーの泥よけだけでなく、使う時だけ装着できる便利なワンタッチタイプもありますよ。

クロスバイクの泥よけについての詳しい記事はこちら

キャリア

クロスバイクで大きな荷物を運びたい方は、キャリアの装着もおすすめです。とくに、後ろにつけるタイプのリアキャリアは、荷物を載せてもハンドル操作が重くならないため、安定して走行できますよ。

クロスバイクのキャリアについての詳しい記事はこちら

クロスバイクに乗るなら、定期的なメンテナンスを!

クロスバイクのメンテナンスをする男性

クロスバイクの走行性能をキープするために、次の3つのメンテナンスを定期的に行いましょう。

クロスバイクの定期メンテナンス
1. 空気入れ
2. チェーンの洗浄と注油
3. 自転車全体の洗車

快適に走るために、月に1回は空気を入れよう

クロスバイクの空気入れ

クロスバイクのタイヤは、時間とともに空気が少しずつ抜けていくので、最低でも月に1回は空気を入れましょう。「仏式バルブ」が使われているクロスバイクのタイヤは、次の手順で空気を入れます。慣れてしまえばそれほど時間はかかりませんよ。

クロスバイクの空気入れ手順
1. キャップを外してバルブ先端を緩める
2. バルブ先端を押して少し空気を抜く
3. 空気入れのヘッドをバルブに装着
4. 空気圧を確認しながら空気を入れる
5. バルブとキャップを戻して完了

 

空気の入れ方についての詳しい記事はこちら

チェーンは定期的な「洗浄」と「注油」がマスト

チェーン 注油

チェーンの洗浄と注油も、クロスバイクの基本メンテナンスの一つです。チェーン洗浄と注油を怠ると、ペダルが重くなり見た目も悪くなります。最低でも月に1回はメンテナンスをするように心がけましょう。

チェーン洗浄・注油の手順
1. チェーン全体にクリーナー を塗布
2. ウエス で汚れをふき取る
3. チェーンに注油 する
4. ペダルを回してチェーンをなじませる
5. 余ったオイルをウエスでふき取る

 

チェーン洗浄についての詳しい記事はこちら

自転車全体も、定期的に洗車しよう!

クロスバイクの洗車をする男性

クロスバイク全体の洗車は、外観をきれいに保つだけでなくトラブル予防のためにも必要なメンテナンスです。

クロスバイクに乗った後は、ウエス などで簡単に乾拭きしてあげましょう。日常的に洗浄することで、ボルトの緩みやワイヤー切れなどのトラブルも早期発見しやすくなります。

乾拭きでは落とせない汚れが目立ってきたら、自転車専用のパーツクリーナー や中性洗剤などを使い、水洗い洗車するのがおすすめ。水洗い洗車した後は水分をしっかりふき取り、可動部に注油してあげると操作性や走行性能をリフレッシュできますよ。

クロスバイクのメンテナンスについての詳しい記事はこちら

今さら聞けない!クロスバイクを楽しむための知識

クロスバイクも一般的な自転車と乗り方は同じですが、基礎知識を覚えておくとさらに楽しみ方が広がります!

変速(ギアチェンジ)をマスターしよう

ギア

ギヤの枚数が多いクロスバイクは、走行シーンに応じた変速方法をマスターすることで、より快適に・速く走れるようになります。

たとえば前に3段、後ろに8段のギヤが付いているクロスバイクは、合計24通りの変速が可能。上り坂は軽いギヤで負担を軽減、平坦路ではスピードにのったら、重いギヤで効率よく走行するなど、様々な走り方ができます。

クロスバイクの変速についての詳しい記事はこちら

乗る時の姿勢(ポジション)

クロスバイク 姿勢

クロスバイクの乗車姿勢(ポジション)は、シティサイクルとは大きく異なります。

サドルは、シティサイクルと比べると高い位置で乗るのが一般的。ペダルが一番遠い位置で膝が軽く曲がるくらいが目安と言われています。最初からサドルを高くするのが怖い方は、少しずつ上げながら慣れていくといいかもしれません。

サドルの高さを調整したら、背中が丸まったり反ったりしないように自然な状態でハンドルを握ります。肘に余裕がある状態で、軽く前傾姿勢になるのが正しいポジション。ハンドルやブレーキを無理なく操作できるよう、調整してくださいね。

輪行をすると、世界が広がる!

クロスバイクの輪行

クロスバイクを公共交通機関で運ぶ「輪行」は、行動範囲や楽しみ方を大きく広げてくれます。

クロスバイクは簡単にホイールを外せるので、コンパクトにして輪行袋 に入れ、電車・船・飛行機などに手荷物として持ち込むことが可能。遠いエリアやサイクリングスポットも、輪行なら無理なく楽しめるんです!

輪行の手順についての詳しい記事はこちら

クロスバイクを楽しもう!

クロスバイクに乗る女性

扱いやすく幅広い用途に対応できるクロスバイクは、「これからスポーツバイクを始めたい!」という方にとって、理想的な自転車です。クロスバイクでスポーツバイクの魅力にハマる人は多く、その後ロードバイクを増車する方も少なくありません。

今回の記事を参考に、理想のクロスバイクを見つけてスポーツバイクを楽しんでくださいね。

クロスバイクの人気売れ筋ランキング

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの人気売れ筋ランキングも、クロスバイクを選ぶときの参考になります。以下のリンクからぜひ最新のランキングをチェックしてみてください。

Amazon「クロスバイク」売れ筋ランキング

楽天市場「クロスバイク」売れ筋ランキング

Yahoo!ショッピング「クロスバイク」売れ筋ランキング

※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がCYCLE HACKに還元される場合があります。
※各商品に関する情報は、実際に商品を使用したうえでの見解に加え、ブランド・ECサイトなどの情報を参照して記載しています。
※掲載されている情報は、記事執筆時点でCYCLE HACKが独自に調査したもの、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、自動で生成しているものです。
掲載価格の変動や登録ミスなどの理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細などについては、各ECサイト・販売店・ブランドよりご確認ください。

クロスバイクに関するおすすめの記事はこちら

電動クロスバイクについての詳しい記事はこちら

女性におすすめのクロスバイクについての詳しい記事はこちら

初心者におすすめのクロスバイクについての詳しい記事はこちら

人気メーカーのクロスバイクについての詳しい記事はこちら