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【2025】ロードバイクで通勤するならこのモデル!おすすめ15選をまとめました

「通勤にロードバイクを使ってみたいけど、どれを選べばいいのかわからない」「アイテム選びや準備が不安」そんな悩みをお持ちのあなたへ。通勤にピッタリのロードバイク15モデルを厳選しました!

初心者でも安心して選べるよう、価格帯、フレーム素材、タイヤの太さなど、選び方のポイントを詳しく解説。さらに、必要なアイテムや、ロードバイク通勤のメリット・デメリットも紹介しています。ロードバイク通勤を始めたい方は、ぜひ参考にして、快適な通勤ライフを手に入れましょう。

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目次

アイキャッチ画像出典:GIANT

快適に通勤できる、ロードバイクが欲しい!

ロードバイク 通勤

ロードバイク通勤は、運動不足やストレスの解消に効果的。都市部なら、電車の混雑から解放されるのも嬉しいですね。けれど、どんなモデルを選べばいいか悩んでしまう人のために、毎日の通勤にピッタリなロードバイクをご紹介します!

通勤に向いたロードバイクの選び方

それでは、快適な通勤に最適なロードバイクを選ぶためのポイントを詳しく解説していきます。

価格:7万〜10万円以内がおすすめ

サードバイクスのロードバイク

出典:楽天市場

自転車としては安くないロードバイク。価格は気になりますよね。本格的なスポーツや競技用のモデルは数十万円以上するものもありますが、通勤用であれば7万〜10万円程度のモデルで十分でしょう。

後ほど紹介する信頼できるメーカーのこの価格帯のモデルであれば、性能も十分で価格とのバランスも良くおすすめです。

フレームの素材:アルミフレームがおすすめ

アルミフレーム ロード

出典:楽天市場

ロードバイクの走行性能を大きく左右するのがフレーム素材です。通勤用ロードバイクには、軽量で価格も手頃な「アルミのフレーム」がおすすめです。

他にもカーボンやスチールといった素材もありますが、カーボンは高性能ですが、通勤ではその性能を十分に活かせない可能性があります。一方、スチールは錆びやすく重いという特徴があります。

そのため、価格と性能のバランスに優れたアルミフレームがおすすめですよ。

タイヤの太さ:28C以上の太さがあると乗りやすい

ロードバイク 太いタイヤ

出典:楽天市場

タイヤの太さは、ロードバイクの乗り心地や安定性に大きく影響します。通勤用ロードバイクには、28C以上の太さのタイヤがおすすめです。

太いタイヤには、以下のメリットがあります。

  1. 路面からの衝撃を吸収する
  2. ふらつかず、安定して乗れる
  3. パンクしにくい

速さを求めるロードバイクユーザーは、25C以下の細いタイヤを選ぶ方もいますが、通勤でロードバイクを使う場合は、快適性と安全性を重視して、28C以上のタイヤを選ぶことをおすすめします。

タイヤ表面:トレッドパターンがあると滑りにくい

トレッドタイヤ

タイヤの表面がどんな加工がされているかも、ロードバイクの走行に影響があります。表面が平らなスリックタイヤは高速走行に向いていますが、濡れた路面では滑りやすいというデメリットがあります。

通勤でロードバイクを使うなら、雨の日でもグリップ力を発揮するトレッドパターン(溝)があるタイヤを選ぶことがおすすめです。

ブレーキ:リムブレーキかディスクブレーキ、好みで選んでOK

ロードバイク ディスクブレーキ

現在、販売されているロードバイクのブレーキは、主に「リムブレーキ」と「ディスクブレーキ」の2種類があり、どちらかのブレーキが搭載されています。

この2つのブレーキは、以下のような違いや特徴があります

リムブレーキディスクブレーキ(機械式、油圧式)
重量軽いやや重い
ブレーキ力十分強力(油圧式)
メンテナンス簡単複雑
天候の影響受けやすい受けにくい

ディスクブレーキには「油圧式」と「機械式」がありますが、油圧式は軽いタッチでよく効くのが特徴です。

通勤用として使う場合、メンテナンスなどをショップに依頼するのであれば、どのブレーキを選んでも、普段の使用には大きな差はないでしょう。

おすすめメーカー、5つを紹介

高性能なロードバイクや自転車を製造しながらも、通勤にも向いた低価格なロードバイクもラインナップしているメーカーをご紹介します。ロードバイク選びの際は、メーカーから検討するのも一つの方法ですよ。

メーカーロゴ特徴
NESTONESTO ロゴNESTO(ネスト)は、『NEXT STANDARD』をコンセプトに、通勤から週末のサイクリングまで、日常を楽しくするスポーツサイクルを提供しています。
コーダーブルームロゴ コーダーブルームKhodaaBloom(コーダーブルーム)は、ホダカ株式会社が手掛ける日本の道路環境や日本人の体格に最適化されたスポーツバイクブランドです。
THIRDBIKESロゴ サードバイクスTHIRDBIKES(サードバイクス)はホダカ株式会社のバイクブランド。誰もが気軽に楽しめるスポーツバイクを提供しています。
MERIDAロゴ メリダMERIDA(メリダ)はスポーツバイクを手がける台湾メーカー。長い歴史のあるグローバルブランドです。
あさひロゴ あさひあさひは、自転車専門店の「株式会社あさひ」が提供するブランド。日常に気軽に自転車を取り入れられるよう、ビギナーでも安心な価格と性能のモデルを多く取り扱っています。

通勤用ロードバイクのおすすめ15選

それでは、通勤用におすすめのロードバイクを15台ご紹介します!どれも自信を持っておすすめできるモデルですので、じっくりチェックしましょう。

NESTO FALAD

参考価格(税込) ¥96,800
フレーム素材 アルミ
タイヤの太さ 25C
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 9.7

通勤や通学に便利な装備が充実し、初心者にも優しいのが、この「FALAD」。街乗りに便利なペダルやキックスタンド、サブブレーキレバーが標準装備されています。

ロードバイクに乗る男女

出典:楽天市場

高精度で仕上げられたフレームや、振動吸収機構「FLEXOR」、コーナリング性能を向上させる「上下異径ヘッド」など、快適性と性能を兼ね備えています。

おすすめポイント

  • ・通勤・通学に便利な装備
  • ・高品質なフレーム素材と製造技術
  • ・快適な乗り心地と高いコーナリング性能

KhodaaBloom KESIKI Touring

参考価格(税込) ¥99,000
フレーム素材 アルミ
タイヤの太さ 1.75インチ
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ ディスクブレーキ
重量(kg) 12

「KESIKI(ケシキ)」は走る場所を選ばないオールロードバイク。27.5×1.75の幅広タイヤと堅牢なフレームを装備し、安定感と快適性を提供しています。

コーダーブルームのグラベル

出典:楽天市場

日本人にフィットするジオメトリーと、多様な使用シーンに対応する拡張性が魅力。キャリアなどを取り付けるダボ穴を各所に配置しているので、カスタムも自由自在です。

おすすめポイント

  • ・幅広タイヤと堅牢なフレームで、走る場所を選ばない
  • ・日本人の体格に最適化したジオメトリー
  • ・多様な使用シーンに対応する拡張性

GIOS FENICE(フェニーチェ)

参考価格(税込) ¥135,300
フレーム素材 クロモリ
タイヤの太さ 25C
タイヤの種類 スリック
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 10.2

ソフトな走行感とスタイリッシュなルックスが魅力のFENICE(フェニーチェ)。クロモリスチール素材を使用し、毎日の通勤や通学はもちろん、休日のサイクリングにも最適な自転車です。

ジオスのロードバイク

出典:楽天市場

クロモリ素材は快適な乗り心地を提供し、長時間のライドでも疲れにくいのが特徴です。鮮やかなGIOSブルーのデザインが目を引きますね。

おすすめポイント

  • ・ソフトな走行感のクロモリ素材
  • ・スタイリッシュなGIOSブルー

THIRDBIKES  FESROAD(フェスロード)

参考価格(税込) ¥77,000
フレーム素材 アルミ
タイヤの太さ 28C
タイヤの種類 スリック
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 11.8

「FESROAD」は初めてロードバイクにチャレンジしたい方にもぴったりの一台。25Cのタイヤよりも太い28Cのタイヤを採用しているため、安定感があり安心して乗れます。

サードバイクスのロードバイク

出典:楽天市場

スタンドやライトが付属しているので、初期費用を抑えつつ必要な装備を揃えられます。

おすすめポイント

  • ・安定感のある28Cタイヤ
  • ・付属品(ライト、ペダル、ベル、リフレクタ)が充実

THIRDBIKES FES CAMP(フェスキャンプ)

参考価格(税込) ¥68,200
フレーム素材 アルミ
タイヤの太さ 1.75インチ
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 14

「FESCAMP」は、幅広の27.5×1.75インチタイヤが安定感と快適性を両立し、どんな道でも安心して走行可能です。

サードバイクのFESCAMP

出典:楽天市場

安全性の高いSHIMANO製Vブレーキ(リムブレーキ)を採用しているため、少ない力でもしっかりと止まれます。価格もお手頃なので、手を出しやすいのも嬉しいですね。

おすすめポイント

  • ・幅広の27.5 × 1.75タイヤで安定感と快適性を両立。
  • ・安全性の高いSHIMANO製Vブレーキ

あさひ プレシジョンR-J

参考価格(税込) ¥74,800
フレーム素材 アルミ
タイヤの太さ 25C
タイヤの種類 スリック
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 11.1

疾走感のあるルックスと高い快適性を兼ね備えた、フィットネスを兼ねた通勤に最適なロードバイク。「プレシジョンR-J」は、ビギナーにも「気軽に、使いやすく、スポーティ」に楽しめるよう設計されています。

プレシジョンR-J

出典:楽天市場

補助ブレーキレバーも採用されているので、初めてのドロップハンドルでも安心して使用できます。

おすすめポイント

  • ・幅広でクッション性の高いサドル
  • ・前傾がキツくないフレーム設計
  • ・初めてのドロップハンドルでも安心の補助ブレーキレバー標準採用

ARAYA FED(フェデラル)

参考価格(税込) ¥88,000
フレーム素材 クロモリ
タイヤの太さ 38B
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 13.2

「FED」はALAYAの定番モデル。フルクロモリフレームと650Bホイールを採用し、現代のニーズに合わせた進化を遂げたランドナーです。

ARAYAのFED

出典:楽天市場

デザインを損なわないスタイリッシュなフェンダー(泥除け)が標準装備されているほか、カスタマイズ性も高いので大荷物を運びたい時も安心です。

おすすめポイント

  • ・長距離走行でも疲れにくいランドナータイプ
  • ・フェンダー(泥除け)が標準装備
  • ・カスタマイズ性が高く、フロント・リアキャリアも取り付けOK

ARAYA DIA(ディアゴナール)

参考価格(税込) ¥103,400
フレーム素材 クロモリ
タイヤの太さ 32C
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 12.6

「FED」よりも速さと快適さを追求したツーリングバイクが「DIA」。700Cホイールを装備し、より速く遠くへ旅するための仕様になったスポルティフタイプのロードバイクです。

ARAYAのDIA

出典:楽天市場

32Cの太さがあるボリュームタイヤと、水ハネ対策も安心のフェンダーで、どんな道でも快適に走れます。

おすすめポイント

  • ・快適性と走行性を両立したスポルティフタイプ
  • ・フェンダー(泥除け)が標準装備

あさひ レユニオン コーレル-K

参考価格(税込) ¥69,300
フレーム素材 スチール
タイヤの太さ 32C
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 12.5

カジュアルロードバイク「コーレル-K」は、クッション性の高いゲル入りバーテープや滑りにくいサドル、700C×32Cのタイヤを採用していて、快適に走れます。

あさひのレユニオン コーレル-K

出典:楽天市場

フレームバッグが標準装備されており、カギやライトを収納可能。補助ブレーキもあるので、幅広いシーンで使いやすい一台です。

おすすめポイント

  • ・フレームバッグ、補助ブレーキを標準搭載
  • ・グリップ性が高く安定感のある32Cトレッドタイヤ

MERIDA SCULTURA 150 あさひ限定モデル

参考価格(税込) ¥108,900
フレーム素材 アルミ
タイヤの太さ 25C
タイヤの種類 スリック
ブレーキ ディスクブレーキ
重量(kg) 10.1

あさひが「MERIDA」とコラボレーションした限定モデルが「SCULTURA 150」。高品質なアルミフレームとカーボンフォークの組み合わせで、快適な乗り心地が特徴です。

SCULTURA 150 あさひ限定モデル

出典:楽天市場

コストパフォーマンスに優れていて、エントリーライダーに優しいのも嬉しいところです。

おすすめポイント

  • ・あさひ限定のメリダコラボレーションモデル
  • ・アルミフレームxカーボンフォークの快適な乗り心地

MERIDA RIDE80

参考価格(税込) ¥126,500
フレーム素材 アルミ
タイヤの太さ 25C
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 9.7

MERIDAのエントリーロードバイク。振動吸収性を高めたアルミフレームと、フルカーボンフォークを採用しています。

MERIDAのRIDE80

出典:楽天市場

ワイドレシオのギア比なので、長距離や上り坂でも安心。ベル、鍵、リフレクターが標準装備されており、初心者にも安心して乗り始められる一台です。

おすすめポイント

  • ・振動吸収性の高いフルカーボンフォーク
  • ・ワイドレシオのギア比でロングライドも楽々
  • ・付属品(ベル、鍵、リフレクター)が標準装備

miyata Freedom Plus

参考価格(税込) ¥90,000
フレーム素材 クロモリ
タイヤの太さ 1.75インチ
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ ディスクブレーキ
重量(kg) 12.6

走行感が魅力の、グラベルタイプのロードバイク。クロモリフレームなので、しなやかな乗り心地で走行できます。

miyataのFreedom Plus

出典:楽天市場

キャリア取り付けも可能なので、リュックだけでなく大型のキャリアバッグなども選択肢に入れられます。

おすすめポイント

  • ・走行感がいいグラベルタイプのロードバイク
  • ・キャリア取り付け可能で大荷物も安心

Fuji BALLAD R

参考価格(税込) ¥108,900
フレーム素材 クロモリ
タイヤの太さ 28C
タイヤの種類 トレッド
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 10

FUJIの「バラッド」は、クラシックなデザインが特徴のクロモリバイク。見た目はクラシックながら、乗り心地は快適で、長距離の走行にも向いています。

FujiのBALLAD R

出典:楽天市場

全5サイズ展開で、小柄な方にも適したサイズを選ぶことができますよ。

おすすめポイント

  • ・都会的でシャープなデザイン
  • ・全5サイズ展開で小柄な人でも最適なサイズを選べる

GIANT Contend 2

参考価格(税込) ¥129,800
フレーム素材 アルミ
タイヤの太さ 28C
タイヤの種類 スリック
ブレーキ リムブレーキ
重量(kg) 9.8

「Contend 2」はGIANTの入門向けオールラウンドロードバイク。振動吸収性の高いカーボンフォークを採用しています。

初心者向けにサブブレーキレバーも装備されており、初めてのロードバイクでも安心です。

おすすめポイント

  • ・GIANTの入門向けオールラウンドロード
  • ・振動吸収性の高いカーボンフォーク
  • ・初心者も安心なサブブレーキレバーを採用

ライトウェイ SONOMA ADVENTURE

参考価格(税込) ¥117,150
フレーム素材 クロモリ
タイヤの太さ 35C/45B
タイヤの種類 スリック(700C)/トレッド(650B)
ブレーキ ディスクブレーキ
重量(kg) 13

美しい景色が広がるカリフォルニア州の「SONOMA COUNTY」をイメージしたバイク。日本人の体格に合ったフレームが特徴で、650Bホイールと700Cホイールの両方を使える2ウェイ設計になっています。

ライトウェイのSONOMA ADVENTURE

出典:楽天市場

フレームに13か所、フォークに6か所のネジ穴を装備し、様々なアクセサリの取り付けが可能です。

おすすめポイント

  • ・日本人の体格に合ったフレーム設計
  • ・650Bホイールと700Cホイールどちらも使える2ウェイ設計
  • ・ネジ穴をフレーム13か所、フォーク6か所装備。

車体以外にも、揃えたいもの

ロードバイクで安全かつ快適に通勤するために、車体だけでなく、必要なアイテムやアクセサリを購入しましょう。

ヘルメット

ヘルメット ロードバイク

自転車に乗るなら、ヘルメットは2023年4月の改正道路交通法で着用が努力義務化された、欠かせないアイテムです。通勤中の万が一の事故から頭部を守るためにも、信頼性の高いヘルメットを選びましょう。特に、反射素材が使用されているものは夜間の視認性を高めるため、安全性向上に繋がります。

\ロードバイクのヘルメットの詳しい記事はこちら/

ライト&ベル

ロードバイク通勤 ライト

夜間や早朝の通勤では、十分な明るさを持つ、フロントライトとテールライトが欠かせません。安全を確保するためにも、それぞれの性能や特徴を比較検討して、自分に合ったものを選びましょう。

また、ベルもロードバイクに必須の装備品です。道路交通法で装着が義務づけられているため、正しく取り付けておく必要があります。

\ロードバイクのライトやベルの詳しい記事はこちら/

通勤用ロードバイク 鍵

自転車の中でも特に盗難に遭いやすいロードバイク。愛車を守るためには、適切な鍵選びが重要です。仕事中の長時間の駐輪には、U字ロックやチェーンロックなど、頑丈な鍵を選びましょう。

さらに、チェーンロックとU字ロックなど、複数の鍵を併用することで、セキュリティをさらに高めることができます。

\ロードバイクの鍵の詳しい記事はこちら/

六角レンチ(アーレンキー)などの工具

ロードバイク 工具

ロードバイクの基本的なメンテナンスには、六角レンチセットなどの工具が必要です。パンク修理などにも対応できるよう、基本的な工具を揃えておきましょう。特に、外出先でのトラブルに対応できる携帯用マルチツール(携帯工具)があると便利です。

\六角レンチ(アーレンキー)、携帯工具の詳しい記事はこちら/

スタンド

ロードバイク スタンド

ほとんどのロードバイクにはスタンドが付属していませんが、駐輪時にスタンドがあると便利な場面もあります。必要に応じて購入を検討しましょう。

ロードバイクのスタイリッシュさを保ちたい人には、軽量で折りたたみ可能なタイプがおすすめです。持ち運びにも便利で、使わない時はコンパクトに収納できますよ。

\ロードバイクのスタンドの詳しい記事はこちら/

【おさらいしよう】ロードバイク通勤のメリットとデメリット

ロードバイク通勤はメリットもありますが、一方で注意すべき点もあります。ロードバイク通勤のメリットとデメリットも理解しておきましょう。

メリットデメリット
・運動不足解消になる
・通勤時間が安定する
・天気に左右される
・思わぬトラブルが起きることも

メリット:運動不足の解消に。ダイエットの効果も期待!

ロードバイク 通勤

運動不足に悩む人も、日々の通勤でロードバイクに乗ることで、運動不足の解消につながりますよね。

ロードバイクは全身の筋肉を使う有酸素運動で、消費カロリーも高いため、ダイエット効果も期待できますよ。

メリット:通勤時間が安定する

駅のホーム

ロードバイクでの通勤は、道路の渋滞や電車の遅延・運休に左右されず、自分のペースで移動できます。さらに、同じ距離でもロードバイクは電車やバスよりも早く到着することもあります。

通勤時間が短縮されるだけでなく、ストレスの少ない快適な通勤につながりますね。

デメリット:天気に左右される

雨

ロードバイク通勤の快適さは天候に大きく左右されます。雨や雪、風の強い日などは通勤が大変になるかもしれません。

また、悪天候の日にロードバイクに乗る場合、レインウェアやシューズカバーなどの準備も必要になります。

デメリット:パンクなどの思わぬトラブルも

気をつけていても起こりうるのが、パンクやチェーンが外れるといったトラブル。基本的なメンテナンススキルや、携帯工具などの準備が必要です。

また、公共交通機関の通勤に比べて、交通事故のリスクなども自分次第です。毎日、安全にロードバイクに乗るには、体調管理も大切になってきますね。

よくある質問

ここからは、ロードバイクでの通勤に関するよくある質問をまとめました。

どれくらいの通勤距離なら、ロードバイクが良い?

ロードバイク 

ロードバイク通勤の距離は、15km程度までを目安にしましょう。ロードバイク初心者でも、10kmの距離はおよそ30〜40分で走ることができます。

15kmを超えると、1時間近く自転車に乗ることになるため、体力に自信のある方や、ロードバイクに慣れている方におすすめです。

荷物はリュックが良い?その他の方法はある?

ロードバイク通勤 リュック

ロードバイク通勤で荷物を持ち運ぶなら、やはりリュックが便利です。肩や背中に重さが分散されるため、長時間の通勤でも疲れにくく、オフィスにもそのまま持ち込めるので、利便性が高いと言えるでしょう。

\自転車のリュックの詳しい記事はこちら/

キャリアや各種バッグを取り付けるのもおすすめ

リュック以外にも、キャリアや大容量タイプのサドルバッグ・フレームバッグなど、様々な選択肢があります。これらのアイテムは、荷物を背負う必要がないため、身体への負担が軽減され、より快適な通勤ができるでしょう。様々なサイズやタイプがあるので、荷物の量や通勤距離に応じて選ぶことが重要です

\サドルバッグやフレームバッグの詳しい記事はこちら/

雨の日はどうしたらよい?専用のレインウェアが◎

ロードバイク 雨

雨の日の通勤には、スポーツバイク専用のレインウェアが役立ちます。通常のレインウェアと比べて、動きやすく蒸れにくい素材で作られているため、快適な走行をサポートします。さらに、防水のシューズカバーやグローブを併用することで、足元や手も濡れることなく、全身をしっかりと雨から守ることができます。

\ロードバイク用のレインウェアの詳しい記事はこちら/

必要に応じて泥除けもあり

ロードバイク フェンダー

出典:楽天市場

ロードバイクは標準装備として泥除けが付いていないことが多いですが、後付けできる泥除けを活用することで、雨の日や泥道での走行時に衣服や自転車本体が汚れるのを防ぐことができます。

軽量で簡単に着脱できるタイプの泥除けを選べば、普段使いでも邪魔になりません。

\ロードバイクの泥除けの詳しい記事はこちら/

クロスバイクとどっちがよい?

クロスバイク

ロードバイクはスピード重視で、長距離通勤に適しています。一方、クロスバイクは乗り心地が良く、街乗りや短距離の通勤向けです。

ロードバイククロスバイク
・スピードが出しやすい
・郊外向き
・乗り心地は固め
・高価なモデルが多い
・ストップアンドゴーがしやすい
・街乗り向き
・乗り心地が柔らかめ
・手頃な価格帯が多い

10kmを超える距離で、まっすぐな幹線道路沿いを走ることが多いならロードバイクが、10km以内の距離で、街中のストップアンドゴーが多いならクロスバイクがおすすめです。通勤スタイルや好みに応じて選びましょう!

ロードバイクで軽快な通勤を楽しもう!

ロードバイク 通勤

この記事では、初心者でも安心して通勤に使えるロードバイクを紹介しました。ロードバイク通勤を始めることで、毎日の通勤時間が充実した運動時間へと変わります。朝の爽やかな空気の中を颯爽と駆け抜ければ、心身ともにリフレッシュし、一日を気持ちよくスタートできるでしょう。

ぜひ、この記事を参考に、自分にぴったりのロードバイクを見つけて、快適な通勤ライフを始めてみてください。

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