【2023年】安いクロスバイク、おすすめ24選|2万円台モデルも!

【2025年】安いクロスバイク、おすすめ24選|2万円台モデルも!

シティサイクルに比べると高額なクロスバイク。なるべく安く購入したいですよね。でも、「安いクロスバイクの性能って大丈夫なのかな・・・」と心配にもなるでしょう。

そこでこの記事では、安い自転車の特徴や選び方、2〜5万円台のおすすめモデルを紹介します。記事の後半ではクロスバイクと一緒に揃える必需品や、安く購入できる時期、中古のクロスバイクについても解説していますよ。

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目次

アイキャッチ画像出典:楽天市場

安いクロスバイクが欲しい!

赤いクロスバイク

クロスバイクは走行性の高さと扱いやすさが魅力ですが、シティサイクルに比べるとどうしても高価になりがち。そのため、「なるべく安く購入したい」と思う方も多いでしょう。しかし実は、安いモデルなら2万円台から購入できるんです。

まずはクロスバイクの相場と、安く買えるクロスバイクの特徴について見ていきましょう。

安いクロスバイクなら、2〜5万円を狙おう

電卓を持つ女性

一般的に、クロスバイクの相場は5〜10万円程度。この価格帯なら、有名ブランドのエントリーモデルはもちろん、ミドルグレードまで視野に入ってきます。そのため相場と比較すると、2〜5万円台のクロスバイクは、「安い」カテゴリと言えるでしょう。

安いクロスバイクを買う場所は、どこが良い?

安価なクロスバイクを、PCやスマホ等でオンラインで購入するか、もしくは実店舗で購入するか、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

オンライン店舗



・最安値のショップを見つけやすい
・多くの車種を比較できる
・すき間時間に探せる
・現物で色味やサイズ感を確認できる
・店員に相談しながら選べる
・修理やカスタムを相談しやすい




・組み立てが不安
・送料がかかることも
・防犯登録が面倒
・店舗に行く時間と手間がかかる
・在庫がないこともある

オンライン

クロスバイクのオンラインショップ

オンラインショップは品揃えが多く、様々なブランド・モデルから探すことができるので、価格比較も簡単です。24時間いつでも購入可能なため、便利ですよね。

一方、実物を確認できないので、届いてから「思っていたのと違う」と感じることもあるでしょう。また、ある程度組み立てられた状態で届くことがほとんどですが、自分でパーツの取り付けや防犯登録が必要になるケースも。サイズが大きいため、送料がかかることもありますよ。

実店舗

クロスバイクのカゴ取り付けを頼めるショップ

店舗に足を運ぶ最大のメリットは、実物を確認できる点です。フレームサイズやハンドル位置、カラー等を実際に確かめられます。しかし、店舗によっては品揃えが限られており、安価なモデルを取り扱っていない場合も。理想の1台を見つけるまでに、時間がかかるかもしれません。

安いクロスバイクの特徴

安いクロスバイクを購入する時は、「性能は大丈夫?」「普通のクロスバイクとなにが違うの?」と、心配に思うこともありますよね。そこで、安いクロスバイクの特徴を見ていきましょう。

安いクロスバイクの特徴

・車体が重たい
・パーツのグレードが低い
有名メーカーのモデルは少ない

車体が重たい

重量計

安いクロスバイクの多くのモデルにおいて、フレームの素材にはスチール(鉄)が採用されているので、車体が重たいです。一般的なクロスバイクで使われるアルミやクロモリのフレームは、重さが10〜13kg程度ですが、安いクロスバイクでは15〜20kgになることも。

そのため安いクロスバイクはこの「重さ」が影響して、軽快な走りが難しいことも。軽いクロスバイクが欲しい場合は、4万円代から狙えるアルミやクロモリのフレームがおすすめです。

パーツのグレードが低い

自転車のタイヤ交換をする男性

安価なクロスバイクは、コスト削減のためにタイヤ、ブレーキ、変速機などの品質が低くなることがあります。特に変速がスムーズでなかったり、ブレーキ性能がいまいちなことも多く、その結果、耐久性や性能が高価なモデルに比べて犠牲になることがあります

有名メーカーのモデルは少ない

GIANTのフレーム

出典:Frickr/Tom Woodward

安いクロスバイクの多くは、基本的には知名度の低いメーカーから販売されていることが多いです。信頼性やアフターサービスを考えると、有名メーカーの方が安心ですよね。もし実績ある人気メーカーのクロスバイクの購入を検討するなら、5万円台〜ぐらいの予算を考えると良いでしょう。

安いクロスバイクの選び方

続いて、安いクロスバイクの選ぶポイントをおさえましょう。

安いクロスバイクを選ぶポイント

  1. 【予算】価格帯別のクロスバイクの特徴
    • 性能は二の次!安さ重視なら:2〜3万円台
    • 軽快な走りを楽しみたいなら:4〜5万円台
  2. 【選び方の基本】”クロスバイクならでは”の選ぶポイント
    • 「適応身長」をもとにサイズを選ぼう
    • 重量やデザインを左右する「フレーム素材」
    • 「タイヤの太さ」で乗り心地が変わる

【予算】価格帯別のクロスバイクの特徴

まずは、予算別の選び方です。「2〜3万円台」と「4〜5万円台」の、走行性能やフレーム素材の違いを見ていきましょう。

性能は二の次!安さ重視なら:2〜3万円台

路地に停まっているクロスバイク

2〜3万円台は「ルック車」と呼ばれ、クロスバイクに見た目が近いモデルが多いのが特徴です。フレーム素材はスチール(鉄)がほとんどで、パーツのグレードも低いため、走行性能は期待できないでしょう。

クロスバイクのスタイリッシュな見た目を楽しみたいだけなら、この価格帯が選択肢となります。

軽快な走りを楽しみたいなら:4〜5万円台

クロスバイク

4〜5万円台になると、アルミやクロモリ製のフレームや変速段数の多いモデルも選択肢に入ってきます。安いクロスバイクでも軽快な走りを楽しみたい場合は、4〜5万円台の予算であれば、性能と価格のバランスが取れたモデルが見つかりますよ。

【選び方の基本】”クロスバイクならでは”の選ぶポイント

安いクロスバイクでは、性能やカスタマイズの選択肢は限られることが多いです。しかし、基本的な選び方のポイントはスタンダードモデルと変わりません

「適応身長」をもとにサイズを選ぼう

青いクロスバイク

出典:楽天市場

クロスバイクのサイズはモデルによって表記方法がバラバラです。例えば、モデルAはS・M・L表記なのに対し、モデルBは15・17・19など。これだけ見ても、どのサイズが自分に合うのか分からないですよね?

そこで、適応身長を参考にサイズを選んでください。どのメーカーも、クロスバイクには必ず適応身長を併記しています。この記事でも、スペック表に適応身長を記載しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

重量やデザインを左右する「フレーム素材」

メリットデメリット
スチール・価格が安い・かなり重い
・サビやすい
クロモリ・頑丈
・衝撃吸収力が高い
・アルミやカーボンより重い
・サビることもある
・扱っているメーカーが少ない
アルミ・軽量
・錆びにくい
・衝撃吸収性が低く疲れやすい
・カーボンより重い
カーボン・かなり軽量
・衝撃吸収力、剛性が高い
・サビない
・高価
・1点の衝撃に弱い

クロスバイクのフレームに使われる素材は主に、「スチール」「クロモリ」「アルミ」「カーボン」の4種類です。

2〜3万円台のクロスバイクに使われるのは、基本的にスチール。有名メーカーのエントリーモデルが狙える5万円台〜のモデルにはアルミとクロモリが多く、10万円を超える高級モデルにはカーボンが使われることもあります。

「タイヤの太さ」で乗り心地が変わる

白いクロスバイク

出典:楽天市場

見落としがちなのが、タイヤの太さ。タイヤの太さによって乗り心地や安定性が大きく変わります。太いタイヤは安定感が高く、荒れた路面での走行も楽になり、細いタイヤは軽快な走りが楽しめます。街乗りメインなら32C以上、サイクリングであれば28Cがおすすめですよ。

安いクロスバイクのおすすめ24選

安いクロスバイクのおすすめモデルを、価格帯別にピックアップしました。安価なモデルから順にご紹介します。

執筆時点(2023/8/31)での価格を記載しているため、最新情報とは異なる可能性があります。何卒、ご了承ください。

2〜3万円台のクロスバイク12選

まずは、激安な2〜3万円台のモデルです。クロスバイクの見た目だけを楽しみたいなら、この価格帯が選択肢になりますよ。

ARCHNESS CRB7007-3

参考価格(税込) 16,800円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(160cm~)
組立状態 前輪、ハンドル、サドル、ペダルの取り付けが必要
重量(kg) 13.1
フレーム素材 スチール
変速数 7段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 28
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ブラック、ブルー、ホワイト、レッド

たった2万円でシマノ7段変速・クイックリリース搭載

最大の魅力は、なんといっても2万円で買える手頃な価格。この価格帯でありながら、7段変速のSHIMANO製ギアを搭載しているので、市街地から坂道まで幅広い走行環境に対応します。前輪はクイックリリースを採用しているので、工具不要で簡単に取り外し可能です。

GRAPHIS(グラフィス) GR-001J

参考価格(税込) 22,800円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(150cm~)
組立状態 ハンドル、サドル、タイヤ、ペダルの取り付けが必要
重量(kg) 14.5
フレーム素材 スチール
変速数 6段
タイヤの大きさ 24インチ
タイヤの幅(mm) -
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ホワイト、クールブラック、ホワイトオレンジ、ブラックオレンジ、ブラックレッド、ホワイトレッド、ホワイトブルー、ホワイトピンク、ブラッククリーム、ホワイトクリーム、ミント、ライトパープル

9色から自分スタイルを選べる

GRAPHIS(グラフィス)のGR-001Jは、女性や中高生にピッタリなクロスバイクです。自分のスタイルに合わせて9種類のカラーから選べ、クラシカルなフレームデザインが個性的で可愛らしい雰囲気を演出します。街乗りからレジャーまで幅広いシーンで注目を集めること間違いなしです。

21Technology(21テクノロジー) CL266

参考価格(税込) 22,800円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(155cm~)
組立状態 ハンドル、ホイール、ペダルの取り付けが必要
重量(kg) 13
フレーム素材 スチール
変速数 6段
タイヤの大きさ 27インチ
タイヤの幅(mm) 28
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ホワイト/グリーンリム、ホワイトパープルリム、ホワイト、ホワイト/レッドリム、マットブラック、レッド

女性でも30分で組み立て可能

21TechnologyのCL266は、スタイリッシュなデザインのクロスバイクです。シンプルな外観に大きめのサドルが加わり、長時間のライドでも快適。特に注目すべきは、女性でも短時間で組み立てられる点。わずか30分から1時間で乗り出せます。

ALTAGE(アルテージ) ACR-001

参考価格(税込) 22,800円
サイズ(適応身長) 420mm(160cm~)
組立状態 組立済み
重量(kg) 14.6
フレーム素材 スチール
変速数 6段
タイヤの大きさ 26インチ
タイヤの幅(mm) 35
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー マットブラック、ホワイト、ボルドー、ブルーグレー、グリーン

充実の装備で通勤・通学におすすめ

ACR-001は、通勤や通学に最適なクロスバイクです。可変ステムを採用しているため、体型や乗り方に合わせて自由に調整が可能です。さらに、前後の泥よけ、LEDライト、ワイヤーロックが標準で搭載されています。

SPEED WORLD(スピードワールド) クロスバイク 700x28C

参考価格(税込) 25,880円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(155cm~)
組立状態 組立済み
重量(kg) 約14
フレーム素材 スチール
変速数 6段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 28
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、ピンク、オレンジ、レッド

豊富な色で個性を表現

SPEED WORLDのクロスバイクは、カラーバリエーションが豊富。好みやスタイルに合わせてデザインを選べます。機能面で特徴的なのは、ガード付きのギアクランクです。これにより、洋服などの巻き込みを防止してくれますよ。

LIG(リグ) LIG MOVE

参考価格(税込) 27,980円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(155cm~)
組立状態 ペダル、ハンドル、カゴ、サドル、タイヤの組み立てが必要
重量(kg) 12
フレーム素材 アルミ
変速数 7段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 28
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ブラック、ホワイト、ホワイト / スカイブルー、ホワイト / レッド、ネイビー / レッド

前後異色リムで注目度アップ!

LIG MOVEは、スタイリッシュなデザインのクロスバイク。前後異色のカラーリムデザインとメタルパーツが目を引き、注目を集めること間違いなしです。28Cのタイヤとシマノ製の7段変速で、快適なサイクリングを楽しめますよ。

TRIBOW(トリボー) クロスバイク 9.0

参考価格(税込) 29,800円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(160cm~)
組立状態 ハンドル、ペダル、前輪の取り付けが必要
重量(kg) 10.7
フレーム素材 アルミ
変速数 7段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 25
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ブラック、ホワイト、グレー、パープル、チェレステ、イエロー

手頃な価格で10.7kgの軽量ボディ

TRIBOW(トリボー)のクロスバイク9.0は、この価格帯では驚くべきことに、わずか10.7キロの超軽量。その軽量性は、特に長距離を走る際や坂道を登るときにその価値を発揮します。デザイン面も6色のカラーバリエーションが用意されているので、自分のスタイルに合わせて選べます。

cyma FERIADO(フェリアード)

参考価格(税込) 31,328円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(155cm~)
組立状態 組立済み
重量(kg) 12
フレーム素材 アルミ
変速数 7段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 32
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ブラック、ブルー

軽量フレームで快適な走行

cymaの、軽量なアルミフレームが採用されたモデル。エルゴノミック形状のグリップと太めの32Cのタイヤが採用されているため、荒れた路面でもストレスフリーな走行が可能です。

ANIMATO(アニマート) ENFLER

参考価格(税込) 32,767円
サイズ(適応身長) 470mm(160cm~)
組立状態 組立済み
重量(kg) 12
フレーム素材 アルミ
変速数 21段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 28
コンポ シマノ
ブレーキタイプ Vブレーキ
カラー マットブラック、ホワイト、グリーン、ガンメタ

クイックリリースで簡単メンテ

ANIMATOのENFLERは、安価ながらアルミフレームを採用した本格派のクロスバイクです。SHIMANO製の21段変速ギアが搭載されているため、地形を選ばず快適な走行が可能です。前輪にはクイックリリースハブが採用されているので、メンテナンスや輪行にも便利です。

SPEAR(スペア) クロスバイク 700C

参考価格(税込) 32,800円
サイズ(適応身長) 460mm(160cm~)
組立状態 ハンドル、ホイール、ペダル、サドルの取り付けが必要
重量(kg) 12.5
フレーム素材 アルミ
変速数 21段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 25
コンポ シマノ
ブレーキタイプ Vブレーキ
カラー ブラック、ホワイト、ブルー

シマノ21段の軽快な走り

SPEAR(スペア)のクロスバイクは、アルミフレームと700Cのタイヤを採用した、スタイリッシュな一台。変速機には、ブレーキレバー一体式のシマノラピッドファイヤーを採用。スムーズな変速切り替えと21段のギアで、様々な地形で思いっきり楽しむことができます。

HUMMER(ハマー) CRB7018DR

参考価格(税込) 32,871円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(155cm~)
組立状態 ハンドル、ホイール、ペダル取り付けが必要
重量(kg) 15.5
フレーム素材 スチール
変速数 18段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 32
コンポ シマノ
ブレーキタイプ Vブレーキ
カラー イエロー、ブラック

長距離サイクリングも安心のハマー品質

このモデルの一番の魅力は、車で有名な「ハマー」ブランドが手がけている点です。そのため、耐久性と性能に優れており、長時間のライドでも安心して使えます。18段変速も搭載されているので、アップヒルからダウンヒルまで、多様な地形に対応します。

CANOVER(カノーバー) CAC-024 HEBE

参考価格(税込) 38,900円
サイズ(適応身長) 490mm(160cm~)
組立状態 ペダル取り付けが必要
重量(kg) 13.8
フレーム素材 クロモリ
変速数 21段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 25
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ブラック、ホワイト

クロモリフレーム×60mmディープリム

CAC-024 HEBEの最大の特徴は、クロモリフレームに60mmディープリムを採用している点。この組み合わせによる快適な乗り心地とデザイン性は、この値段から考えると破格でしょう。シマノ製の21段変速が搭載されているので、平地はもちろん、坂道でもスムーズな走行が可能です。

4〜5万円台のクロスバイク12選

続いて、有名メーカーのエントリーモデルが狙える、4〜5万円台のモデルを紹介します。軽快に走るクロスバイクが欲しいなら、この価格帯を検討しましょう

CORVETTE(コルベット) AL-CRB7006

参考価格(税込) 41,406円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(160cm~)
組立状態 ペダル、ハンドル、サドル取り付けが必要
重量(kg) 11.5
フレーム素材 アルミ
変速数 6段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 28
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ブラック、ホワイト

一体型ボトムで壊れにくい

このバイクの特徴は、アルマイト加工が施されたハブ、ディープリム、そしてフロントのクイックリリースハブです。外見のスタイリッシュさと機能性を兼ね備えています。

丸石サイクル バルボアスィンコ

参考価格(税込) 42,800円
サイズ(適応身長) 400mm(152cm〜)
組立状態 組立済み
重量(kg) 12.3
フレーム素材 アルミ
変速数 7段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 32
コンポ シマノ
ブレーキタイプ Vブレーキ
カラー グレイッシュミント、ハーフマットブラック、ライトブルーグレー

丈夫な構造で、壊れにくい

「バルボアスィンコ」はカートリッジタイプの一体型ボトムブラケットを採用したクロスバイクです。非常に丈夫な構造で、壊れにくいのが魅力。回転も滑らかなので、快適なペダリングが可能です。

サードバイクス FESCROSS LIGHT

参考価格(税込) 40,755円
サイズ(適応身長) ワンサイズ(160cm~)
組立状態 ペダル取り付けが必要
重量(kg) 12.8
フレーム素材 アルミ
変速数 6段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 32
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー マットブラック、マットライトグレー

"ちょっとそこまで"に最適

"ちょっとそこまで"といった短距離の移動に最適なクロスバイクです。日常のちょい乗りで気軽にライドを楽しみたい方にはぴったりですね。デザイン面も非常にスタイリッシュ。特にブラックモデルは、マットなボディに同系色のロゴが施されており、シンプルながらも高級感が漂います。

キャプテンスタッグ アルクロ70021

参考価格(税込) 43,980円
サイズ(適応身長) 470mm(160cm~)
組立状態 ハンドル、ペダルの取り付けが必要
重量(kg) 12.2
フレーム素材 アルミ
変速数 21段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 28
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー マットブラック、マットブルー

3段×7段の21段変速を搭載

アルミフレームと太いダウンチューブを採用した、スポーティなデザインと高性能を兼ね備えたクロスバイクです。3段×7段の21段変速が搭載されているため、様々な地形や状況に柔軟に対応できます。

NEXTYLE(ネクスタイル) NX-7021

参考価格(税込) 44,432円
サイズ(適応身長) 440mm(155cm~)
組立状態 前輪、ペダル、ハンドル、カゴ、サドルの取り付けが必要
重量(kg) 13.5
フレーム素材 スチール
変速数 21段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 28
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー マットブラック、ホワイト、レッド、スカイブルー、イエロー、ブラウン

新シートステーで振動吸収

NEXTYLEのNX-7021は、特に小柄な方や女性におすすめのモデルです。乗り降りがしやすいスローピングフレームなので、スカートサルエルなどのボトムでも気軽に乗ることができます。変速機には信頼のシマノ製21段変速が採用。ファッションも機能も両方備えた一台です。

BRIDGESTONE(ブリジストン) MARKROSA 7S

参考価格(税込) 51,590円
サイズ(適応身長) 430(144cm〜)
450(151cm〜)
組立状態 組立済み
重量(kg) 16.5
フレーム素材 アルミ
変速数 7段
タイヤの大きさ 26、27インチ
タイヤの幅(mm) 35
コンポ シマノ
ブレーキタイプ フロント:キャリパー
リア:ローラー
カラー カーキ、コバルトグリーン、ダークアッシュ、マットブルーグレー、グレイッシュミント

オシャレで乗り降りしやすい

BRIDGESTONEの「MARKROSA 7S」は、スポーティーな乗り心地を楽しめる上に、スタッガードフレームで女性が乗りやすいのが特徴。さらに、細身フレームとサイドスキンタイヤ、おしゃれなカラーリングでワンランク上のデザイン性を持っています。

NESTO SCORTO

参考価格(税込) 53,330円
サイズ(適応身長) 480mm(165-185cm)
420mm(150-165cm)
組立状態 ペダル取り付けが必要
重量(kg) 15.4
フレーム素材 アルミ
変速数 6段
タイヤの大きさ 27インチ
タイヤの幅(mm) 35
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー マットガンメタル、ホワイト、ダークブルー

日常ちょい乗りにちょうどいい外装6段

NESTOのSCORTOは、高いコストパフォーマンスを誇るモデル。LEDオートライト、ベル、リフレクター、スタンド、フルフェンダーに加え、大容量のバスケットが標準搭載されています。さらに、自転車の安全基準・BAA認証を受けているため、品質は確か。そして何より、3年間の盗難補償が付いているので、万が一の事態にも安心して対応できます。

NESTO(ネスト) VACANZE 2

参考価格(税込) 55,990円
サイズ(適応身長) 500mm(173-190cm)
440mm(160-175cm)
380mm(145-162cm)
組立状態 ペダル取り付けが必要
重量(kg) 10
フレーム素材 アルミ
変速数 7段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 32
コンポ シマノ
ブレーキタイプ Vブレーキ
カラー ブラック、ホワイト、レッド、ブルー

FLEXOR技術で振動吸収

『VACANZE 2』は、シンプルかつスタイリッシュなデザインで、街乗りからスポーツまで幅広く対応するクロスバイクです。外装は7段変速、フレームには6061アルミを使用し、力強さと軽快性を備えています。さらに、シートステーとチェーンステーを特別に加工した"FLEXOR"技術によって、高い振動吸収性と快適性を持っています。

KhodaaBloom(コーダーブルーム) RAIL 700A

参考価格(税込) 56,006円
サイズ(適応身長) 400mm(155-170cm)
440mm(165-180cm)
480mm(170-190cm)
組立状態 ペダル取り付けが必要
重量(kg) 11.1
フレーム素材 アルミ
変速数 24段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 32
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー ブラック、ホワイト

初心者でも乗りやすいコンフォート設計

「RAIL 700A」は、柔らかなクッションサドルと幅広のタイヤを採用しており、スポーツバイクの初心者にとって乗りやすい設計になっています。名前の「A」は「affordable(良心的な価格)」を意味し、初めてスポーツバイクに挑戦する人にも手に入れやすいように工夫されています。

ブリヂストン TB1

参考価格(税込) 58,500円
サイズ(適応身長) 420mm(144cm〜)
480mm(155cm〜)
組立状態 ペダル取り付けが必要
重量(kg) 15.1
フレーム素材 アルミ
変速数 7段
タイヤの大きさ 27インチ
タイヤの幅(mm) 35
コンポ シマノ
ブレーキタイプ Vブレーキ
カラー E.Xブラック、T.Xマットグレー、M.Xオーシャンブルー、P.Xスノーホワイト、F.Xピュアレッド、T.Xネオンライム、E.Xスモークブルー

女性向けスローピングフレーム

ブリヂストンのTB1は、安定のブランドが提供するエントリーモデルのクロスバイクです。傷害保険と3年間の盗難補償が付いており、自転車から離れることも多い通勤・通学などの日常使いでも安心感があります。また、カラーバリエーションも豊富で、自分の好みやスタイルに合わせて選べるのも大きな魅力ですね。

フェルト Verza Speed 50

参考価格(税込) 59,290円
サイズ(適応身長) 470mm(154-161cm)
510mm(159-168cm)
540mm(167-176cm)
560mm(174-184cm)
組立状態 ペダル取り付けが必要
重量(kg) 12.8
フレーム素材 アルミ
変速数 8段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 30
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー マットブラック、ホワイト、レッド、スカイブルー、イエロー、ブラウン

軽快に走れるクロスバイク

Verza Speed 50は走行性能と快適性を高次元で両立したクロスバイク。独自設計のシートステーにより振動吸収と路面追従が向上し、加速時の剛性も確保しています。重量は約12.8kgで、軽快な走りが期待できるモデルです。

GIANT(ジャイアント) ESCAPE R3 LTD

参考価格(税込) 59,400円
サイズ(適応身長) 365mm(140-160cm)
430mm(155-170cm)
465mm(160-175cm)
500mm(170-185cm)
組立状態 ペダル取り付けが必要
重量(kg) 10.7
フレーム素材 アルミ
変速数 24段
タイヤの大きさ 700C
タイヤの幅(mm) 30
コンポ シマノ
ブレーキタイプ キャリパー
カラー キャンディレッド、ティール、ブラックトーン、ホワイト、ブルートーン、レッドオレンジ、サンバーストイエロー、ブルー

進化を続けるベストセラー

『GIANT ESCAPE R3』は、クロスバイクの代名詞ともいえるベストセラーモデルです。通勤・通学から週末のサイクリングまで、多様な用途に対応しています。さらに、2024年には後継モデル「R4」も登場予定、進化を続けるこのシリーズに注目です。

車体以外にもお金がかかる!必須アイテムをチェック

クロスバイクを購入する際は、バイク本体のみでなく、アクセサリー類も必要になることをお忘れなく。多くのクロスバイクではライトや鍵などが標準装備されていないため、別途購入が必要になりますよ。

ヘルメット

2023年4月1日から、自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されました。事故時の頭部保護のためにも、ヘルメットはとても重要な必須アイテムです。最近はカジュアルなデザインも多く、私服にも合わせやすい製品が増えていますよ。

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クロスバイクはロードバイクほどではないにしろ、高価で軽量なため、盗難のリスクが高い自転車です。防犯のためにも、鍵はきちんと用意しておきたいですね。

短時間の駐車には手軽なワイヤーロック長時間の駐車には頑丈なチェーンロックやU字ロックなどがおすすめです。

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ライト

シティサイクルと違いクロスバイクはライトが標準装備でないモデルが多いので、後付けできるライトも購入しましょう。ライトは光の強さや広がり方、連続点灯時間がモデルごとに異なります。走行シーンや時間に合わせて、必要な性能のライトを選びましょう。

ベル

公道を走る自転車には、ベルの装着が必須です。こちらもクロスバイクに付属しないことがほとんどなので、別途準備しておきましょう。スポーツバイク向けのコンパクトなベルも多く、自転車に合わせたおしゃれなデザインを選ぶこともできますよ。

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空気入れ

メンテナンス用の空気入れも、必須アイテムと言えるでしょう。適切な空気圧を保つことでクロスバイクの走行性能を最大限引き出し、タイヤのリム打ちやパンクのリスクも低減します。

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安いクロスバイクに関するよくある質問・疑問

続いて、安価なクロスバイクを購入する際のよくある質問に答えていきます。

クロスバイクを安く買える時期は?

自転車を吟味する女性

3月・9月・7月・12月などの時期が狙い目。企業の決算期である3月・9月や、ボーナス時期である7月・12月に合わせて、セールが多いためです。とくに12月は、年末年始やクリスマスのセールもあり、クロスバイクをお得に購入できる可能性が高いですよ。

また、アマゾンのブラックフライデーや楽天スーパーセールなど、ECサイト独自のセールイベントも開催されます。これらの時期を積極的に狙っていくのもいいでしょう。

中古のクロスバイクはどうなの?

自転車を撮影する女性

中古のクロスバイクも一考の価値はありますが、フリマサイトやオークションなどの個人売買はおすすめできません。フレームの状態やパーツの摩耗度など、現物を確認できないことが多く、安全面の保証が十分ではないからです。

もしも中古のクロスバイクを購入するなら、スポーツバイク専門ショップや、メーカー公式ショップなど、信頼できるお店から探すようにしましょう。

安いクロスバイクで、お得にサイクリングを楽しもう!

壁に立てかけているクロスバイク

安いクロスバイクは価格面で大きなメリットがありますが、車体が重くパーツグレードが劣るというデメリットもあります。メリット・デメリットをよく理解した上で、自分にピッタリの1台を選んでくださいね!

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