【2023年】ロードバイクのホイール32選!選び方や交換方法も解説

【2025年】ロードバイクのホイールおすすめ32選!選び方や交換方法も解説

ロードバイク用のホイール選びで、種類やブレーキの規格など選ぶ基準が多く、悩んだりしていませんか?

この記事では、アルミやカーボンなどの素材の選び方のポイントやおすすめメーカー、おすすめ製品などを網羅的に解説。この記事を読めば、きっと自分の欲しいロードバイクのホイールが見つかるでしょう。

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目次

アイキャッチ画像出典:Flickr/Glory Cycles

ロードバイクのホイールを交換して、走りをUP!

ロードバイクのホイール
出典:Flickr/Glory Cycles

ロードバイク用のホイールは、スピードを追求するロードバイクに最適化されたホイールで、ママチャリやシティサイクル用ホイールとは大きく異なるホイールです。素材や剛性、重量などが工夫されており、モデルによって乗り心地や走りが変わります。

また、ロードバイクのホイールには直径が700Cと650Bの2種類がありますが、一般的なサイズは700Cが多くなっています。

タイヤのタイプで、3つの種類があります

ロードバイクのホイールには、適合するタイヤのタイプにより、「クリンチャー」「チューブレス」「チューブラー」の3つの種類があります。以下、各モデルの特徴を表にまとめました。

   メリット デメリット
①クリンチャー・パンク修理、タイヤ交換が簡単

・比較的安価

・やや重い

・リム打ちパンクのリスクがある

②チューブレス・パンクがしにくい
・軽量・乗り心地が良い
・タイヤ交換が大変
③チューブラー・軽量
・競技者に最適
・タイヤ交換が大変
・選択肢が少ない

各タイプの詳細は、タイヤとホイールの断面図のイラストと共に、確認していきましょう。

①クリンチャー:多くのユーザーが愛用

クリンチャー
イラスト作成:編集部

クリンチャーは最も一般的なタイプで、タイヤの内側に空気をためるチューブが入った構造をしています。タイヤの種類も多く、パンク修理やタイヤ交換も行いやすいのが特徴。

デメリットはチューブレスなどと比べ、重量が重くなりがちなこと。そして、空気圧があまり下げられないので、乗り心地がやや硬めなことでしょうか。入門用ロードバイク完成車のホイールは、ほぼこのクリンチャータイプです


②チューブレス:軽さと乗り心地重視の、中〜上級者向けタイプ

チューブレス
イラスト作成:編集部

チューブレスタイヤとホイールは、タイヤとリムがピッタリと嵌まることで空気が密封でき、チューブが不要なタイプ。空気圧を下げることができるため、乗り心地が良いことや転がりが良く、パンクしにくいなどの特徴があります。「チューブレスレディ」と呼ばれるタイヤも、この種類になります。

一方で、タイヤの取り付けや交換には、多少のコツが必要。ショップにお任せでも良いですが、クリンチャータイヤより、難易度があがります。


③チューブラー:競技や走りを追究する方向け

自転車のタイヤとホイールの断面図
イラスト作成:編集部

チューブラーは、タイヤとチューブが一体化したチューブラータイヤをリムの上に接着するタイプ。軽量で転がりが軽く、ロードレースやヒルクライムなどの競技に向いています。

ただし、パンクなどのトラブル時にはタイヤごと交換する必要があり、ちょっと面倒。パンクリスクを考えると普段使いやロングライドにはあまり向いていないとも言えるでしょう。

チューブラータイヤを詳しく知りたい方は、以下も参考にしてください

スポークの組み方(デザイン)も、さまざま

スポークの組み方(デザイン)も様々あります
出典:Flickr/Glory Cycles

ぱっと見ると、どれも同じに見えるスポーク(ホイール中心からタイヤに向かって伸びる金属パーツ)ですが、ホイールによって組み方や形状、本数が様々あります。

スポークからホイールを選ぶほど、性能には大きな影響がありませんが、スポークのデザインにも注目してみましょう。

ホイールメーカー独自の組み方もあり、ホイールの剛性、軽量化、空気抵抗などを考えられて、組まれています。

ロードバイクのホイールの選び方

ここからは数あるロードバイクのホイールから、どのように選んだら良いか選び方を順番に説明していきます。

選び方①自分のロードバイクに合う規格を確認

まず大事なことは、「自分のロードバイクに取り付けることができるホイール」であること。ロードバイク用ホイールには規格があり、以下の2点を最初に確認しておく必要があります。

規格のチェックポイント
1. ブレーキの種類:「ディスクブレーキ」か「リムブレーキ」
2. コンポーネントのメーカーと変速段数

ショップで購入する場合は、ショップ側で確認してくれたりしますが、自分でネット通販等で購入する場合は特に注意してください。

ブレーキ種類:「ディスクブレーキ」か「リムブレーキ」か

ディスクブレーキとリムブレーキ
撮影:編集部

まず自分のロードバイクのブレーキタイプが、ディスクブレーキかリムブレーキかを確認しましょう。

ホイールの中心部に金属の円盤があれば「ディスクブレーキ」、そうでなければ「リムブレーキ」です。

リムブレーキのバイクにはリムブレーキ用のホイール、ディスクブレーキのバイクにはディスクブレーキ用のホイールしか使えません。

コンポーネントのメーカーと変速段数を確認

B. 変速段数を確認
リヤホイールの、ギア(スプロケット)を取り付け部分(フリーボディ)は、規格が複数あるため、自分のロードバイクのコンポーネントメーカーと合わせる必要があります

シマノ製のコンポーネントなら、「シマノ」や「シマノ/SRAM」の表記が適合しますので、ホイールのスペックを確認しましょう。

カンパニョーロのコンポの場合は、「カンパニョーロ」の表記または「N3W」表記のフリーハブボディ。SRAMの12速の場合はSRAMの「XD-R」の表記になります。

 

 

フリーボディ

コンポーネント
メーカー

変速数

シマノ/SRAM SRAM XDR カンパニョーロ カンパニョーロ N3W
シマノ ~12速
SRAM ~11速
SRAM 12速
カンパニョーロ ~10速
カンパニョーロ 11、12速
カンパニョーロ 13速

コンポーネントについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてください

選び方②軽さや耐久性に関わる「リムの素材」

ホイールのリム部分
出典:Flickr/Glory Cycles(画像加工:編集部)

ロードバイクのホイールで「アルミホイール」、「カーボンホイール」と呼ばれるのは、ホイールのリムの素材が「アルミ」か「カーボン」かで区別しています。

コスパと選びやすさなら「アルミ」

コスパと選びやすさなら「アルミ」
出典:楽天市場

アルミのメリットはコスパと耐久性。カーボンホイールと比べると、衝撃などに強いメリットがあります。デメリットは重量が重くなりがちなことです。

気軽なサイクリング等であれば、いろいろと気を遣うカーボンよりアルミのほうがおすすめ。とは言えハイエンド向けのアルミリムモデルもあり、ロードレースで、アルミホイールを使う人もいますよ。

性能重視なら「カーボン」

性能重視なら「カーボン」
出典:楽天市場

カーボンのメリットは、軽量なことと、剛性が高いこと。このため設計の自由度が高く、目的とする性能のホイールが作りやすいと言えるでしょう。軽量化に特化した「クライミングホイール」や、リム高が高い「ディープリムホイール」など、個性的なホイールも選べます。

デメリットは価格が高いことと、1点に集中する衝撃に弱いこと。高速で転倒してしまった場合など、大きな衝撃がホイールに加わると、最悪割れてしまうこともあります。

また、リムブレーキの場合のみですが、雨の日のブレーキ制動力が落ちたりする面もあります。

選び方③重さは1500g前後がおすすめ

重さ

ホイールの重量は走りに直接影響します。また、重量が軽いほどハイエンドモデルになり、価格も高くなりがちです。

重量(前後セット)でグレードを分けるなら、1700g以上はエントリーグレード、1400~1700gがミドルグレード、1400gを切ればハイエンドに相当します。

ちなみに入門用ロードバイク完成車のホイールの重さは2,000g近くあることが多く、ここからホイールをグレードアップする場合は、少し価格は高くなりますが、1,500g前後のミドルグレードのホイールがおすすめ。明らかに漕ぎだしが軽くなって、前に進むのが感じられるでしょう。

選び方④走りや見た目にも影響する、リムの「高さ」と「幅」

リムの高さと幅はホイールの性格を決める重要な要素です。また見た目の印象も大きく変わります。どんなシーンで走るかを考えて選ぶとよいでしょう。

【リムの高さ】好みの走りのスタイルで選択

走りのスタイルに合った「リムの高さ」を
出典:Flickr/Áthila Armstrong

リムの高さは、エアロ性能と重量に影響します

長い距離を高速巡行するなら、エアロ性能の高いリムが高いタイプ(ディープリム)。リムが低いタイプ(ロープロリム)は重量が軽く、漕ぎだしも軽いので、ヒルクライムやロングライド向きと言えるでしょう。

なお、50mmを超えるディープリムはエアロ性能が高く、見た目もカッコイイのですが、横風の影響を受けやすく、強い横風を受けるとふらついてしまうこともあるため、注意しましょう。

【リムの幅】17C〜21Cあたりを目安に

タイヤの太さ リム幅
出典:楽天市場

ロードバイク用ホイールのリム幅には、細いほうから17C、19C、21Cといった種類があり、近年では19C、21Cぐらいのリム幅が主流となっています。

安定走行や乗り心地重視なら太めのタイヤなので、19Cまたは21C以上のリム幅が良いでしょう。スピードや転がりの良さなら細めのタイヤに合いやすい15Cまたは17Cのリム幅を選びましょう。

ロードバイクのホイールのおすすめメーカー

ロードバイクホイールを購入する際には、信頼性とパフォーマンスはもちろん、メンテナンスや保証の充実したメーカーを選ぶことが重要です。定番とも言えるおすすめメーカーをご紹介しましょう。

メーカー名ロゴメーカー説明
シマノシマノ_クランク_メーカー1
シマノは言わずと知れた日本のコンポメーカー。高品質と信頼性で、幅広いライダーに人気です。
Campagnolo(カンパニョーロ)カンパニョーロCampagnolo(カンパニョーロ、通称カンパ)のホイールは精密な仕上がりと優れたパフォーマンスで人気があります。
FULCRUM(フルクラム)フルクラムFULCRUM(フルクラム)はイタリアの高品質なホイールメーカーで、カンパニョーロのサブブランド。
MAVIC(マビック)マビック老舗ブランドのマビックは、幅広いモデルと価格帯で選択肢が豊富です。
ZIPP(ジップ)
zipp革新的なカーボンホイールで知られるZIPP(ジップ)。ホイール界のプレミアムブランドでもあります。

SHIMNO(シマノ)

シマノ

出典:楽天市場

シマノは言わずと知れた日本のコンポメーカー。高品質と信頼性で、幅広いライダーに人気です。シマノホイールの特徴は、ハブのベアリングにシールドベアリングではなく、メンテしやすいカップ&コーン式ベアリングが採用されていること。さまざまな価格帯とモデルがあり、初心者からプロまで幅広く使われています。

Campagnolo(カンパニョーロ)

Campagnolo(カンパニョーロ)

出典:楽天市場

シマノと並ぶコンポメーカーのCampagnolo(カンパニョーロ、通称カンパ)。カンパのホイールは精密な仕上がりと優れたパフォーマンスで人気があります。G3組みというスポークを3本ずつに組んだ、特徴的な形状も魅力の一つです。

FULCRUM(フルクラム)

FULCRUM(フルクラム)

出典:楽天市場

FULCRUM(フルクラム)はイタリアの高品質なホイールメーカーで、カンパニョーロのサブブランド。特にレーシング(RACING)シリーズは、その名前が示す通り競技志向のライダーに人気です。リヤに2:1組という特徴的なスポーク組みを持つホイールは、存在感もバッチリですよ。

MAVIC(マビック)

MAVIC(マビック)

出典:Flickr/Tory

MAVIC(マビック)は、ホイール・リムの開発・製造を中心に、タイヤやシューズも手掛ける老舗ブランド。グランツールでプロトンと共に走るニュートラルカー、通称「マビックカー」でも有名です。ホイールの品質管理に力を入れており、幅広いモデルと価格帯で選択肢が豊富です。

ZIPP(ジップ)

ZIPP(ジップ)

出典:楽天市場

革新的なカーボンホイールで知られるZIPP(ジップ)。カーボンファイバーマテリアルの研究と開発に力を入れており、最新のテクノロジーを活用してトップレベルのパフォーマンスを発揮します。その分価格もお高めで、ホイール界のプレミアムブランドでもあります。

ロードバイクのホイールのおすすめ32選

それでは、おすすめのホイールをご紹介します。まずは、リムブレーキタイプでカーボン製のおすすめモデルを、ピックアップしました。

気になるホイールにジャンプ!

リムブレーキ&アルミ製のおすすめはこちら

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ディスクブレーキ&アルミ製のおすすめはこちら

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【リムブレーキ&アルミ製】おすすめ6選

コスパよくホイールをグレードアップすなら、リムブレーキでアルミ製のホイールです

MAVIC KSYRIUM SL

重量 1480g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・XDR
・カンパニョーロ
・N3W
リムの高さ 22mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 110,000円

人気のマビックの軽量アルミホイール

Mavic Ksyrium SLは前後セットで1500gを切る軽量アルミホイールです。MAVIC特許の楕円形状ダブル-バテッドスポークがホイールのレスポンス性能を高めながらも、さらに重量を減らしている。リムの上部ブリッジに穴が開かないFOREテクノロジーにより軽量ながら、剛性が向上しています。

SHIMANO WH-RS700-C30-TL

重量 1509g
ブレーキタイプ リム
リムタイプ チューブレス
対応メーカー ・シマノ
リムの高さ 31mm
リムの幅 21mm
サイズ 700C
価格(税込み) -

アルテグラグレードの軽量アルミホイール

シマノWH-RS700-C30-TLは、薄く軽量化されたアルミにカーボンを貼り付けたラミネート構造のリムを採用。同クラスのアルミホイールの中では、軽量に仕上がっています。リムハイトはフロントが24mm、リアは28mmと前後異なっており、リアホイールはOPTBALと呼ばれるデュラエースと同じ組みで、耐久性の高い設計となっています。

FULCRUM RACING 3

重量 1560g
リムタイプ クリンチャー
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの高さ フロント27mm・リア30mm
リムの幅 22.5mm
サイズ 700C
価格(税込み) 93,500円

レースから普段のロングライドまで

FULCRUM RACING 3は、レースに十分なパフォーマンスを持ちながら、ロングライドでのスピード維持も可能であり、トレーニング用ホイールとしても優れた選択肢です。最新のアップデートでは、スタイリングもアップデートされ、ワイドリム化によるエアロダイナミクスの向上やMo-Mag™テクノロジーの採用による軽量化と耐久性の向上が特徴です。

MAVIC KSYRIUM S

重量 1570g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・XDR
・カンパニョーロ
リムの高さ 22mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 82,500円

ホイールのグレードアップの定番とも言えるモデル

Mavic Ksyrium Sは、OEMホイールからの簡単なアップグレードを求めているライダーに最適なホイールです。FOREテクノロジーによってリムの上部ブリッジに穴が開かないので、19mmのワイドリムの剛性がさらにアップ。マットにペイントされたハブ、ディープブラックのスポークによって、プレミアムなルックスに仕上がっている。

FULCRUM RACING 5

重量 1650g
リムタイプ クリンチャー
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの高さ フロント24.5mm・リア27.5mm
リムの幅 23mm
サイズ 700C
価格(税込み) 56,100円

手ごろな価格ながらレースにも対応

FULCRUM RACING 5は、手ごろな価格ながらレースにも対応できるホイールとして人気。17Cワイド非対称リムと20本のスポークデザインは、剛性と反応性を向上させることで優れたパフォーマンスを発揮します。この新しいデザインにより、より一貫したスポークテンションと頑丈な高性能なホイールセットが実現されています。

CAMPGNOLO SCIROCCO

重量 1755g
リムタイプ クリンチャー
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの幅 -
リムの高さ 35mm
サイズ 700C
価格(税込み) 67,100円(カンパニョーロ)、68,200円(SHIMANO)

どんなコースにも対応する万能ホイール

カンパのSCIROCCOはすぐに見分けることが出来るG3組スポークと35mmハイトのリムプロファイルとを持ち、どんなコースにも対応する万能ホイール。軽量でありながら、剛性が高く、エアロダイナミクスと反応性に優れたオールバイティーなホイールです。トレーニングでもレースでも、パーフェクトな走りを体感してください。

【リムブレーキ&カーボン製】おすすめ10選

ホイールをグレードアップするなら、やっぱりカーボン製のホイールですよね。自分のスタイルにあったモデルを見つけましょう。

FULCRUM RACING ZERO CARBON

重量 1340g
リムタイプ クリンチャー
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの高さ 30mm
リムの幅 24.2mm
サイズ 700C
価格(税込み) 354,200円

アルミスポークと軽量なカーボンリムが特徴

FULCRUMのRACING ZERO CARBONは、クラシックなRACING ZEROの進化版で、最高のライディング体験を追求するライダーに向けたカーボンホイール。アルミスポークと軽量なカーボンリムにより、超高剛性で頑丈、シャープな精度を手にしています。クリンチャータイヤ専用。

SHIMANO WH-R9100-C40-TU

重量 1384g
リムタイプ チューブラー
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
リムの高さ 37mm
リムの幅 28mm
サイズ 700C
価格(税込み) -

人気のDURA ACEグレードの万能ホイール

シマノWH-R9100-C40-TU-RはDURA ACEグレードのカーボンホイール。オプトバルの2:1スポークシステムにより、スポーク張力のバランスを適正化しています。デジタルコーンベアリングアジャストメントシステムのベアリング調整機能で回転性能も向上。軽量で高剛性な万能ホイールです。チューブラータイヤ専用。

MAVIC COSMIC SLR 40

重量 1390g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
・XD-R
・N3W
リムの高さ 40mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 297,000円

競技志向のライダーにぴったり

MAVICのCOSMIC SLR 40は、COSMIC SL 40と比べてさらに高いパフォーマンスを提供。リムブリッジに穴がないFOREカーボンテープレスチューブレステクノロジによりさらに軽量、高剛性を実現しています。COSMIC SLR 40は、競技志向のライダーやパフォーマンスを追求するライダーにとって、最高の選択肢となるでしょう。

CAMPGNOLO BORA WTO 33

重量 1395g
リムタイプ クリンチャー/チューブレス
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの高さ 33mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 387,200円(カンパニョーロ)、388,300円(SHIMANO)

G3スポークパターンのオールラウンドなモデル

CAMPAGNOLOのBORA WTO 33はリムハイト33mmで、さまざまなシチュエーションで優れたパフォーマンスを発揮するオールラウンドカーボンホイール。USBセラミックベアリングとG3スポークパターンが採用され、優れた回転性能が実現されています。2Way-Fitテクノロジーはチューブレスとクリンチャーの両方に対応しています。

CAMPGNOLO BORA WTO 45

重量 1496g
リムタイプ クリンチャー/チューブレス
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの高さ 45mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 387,200円(カンパニョーロ)、388,300円(SHIMANO)

軽い転がりのUSBセラミックベアリングを採用

CAMPAGNOLOのBORA WTO 45は、様々なヨー角の風に対し空気抵抗を極限まで抑え込む独自のリムプロファイル形状を持つカーボンエアロホイール。2Way-Fitテクノロジーでチューブレスとクリンチャーの両方に対応しています。軽い転がりのUSBセラミックベアリングと、特徴的なG3スポークパターンも採用。

ZIPP 303 Firecrest Tubeless Rim-Brake

重量 1530g
リムタイプ クリンチャー/チューブレスレディ
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・XDR
リムの高さ 45mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 266,500円

優れたリムブレーキ性能を発揮するモデル

Zipp 303 Firecrestホイールは、ミドルグレードのオールラウンドなカーボンホイールです。ABLC Sawtoothテクノロジーによるディンプルパターンは、空気抵抗を最小限に抑え横風時の安定性が向上。耐熱性と耐摩耗性に優れたShowStopperブレーキ面を採用し、優れたリムブレーキ性能を発揮します。

FULCRUM WIND 40C

重量 1555g
リムタイプ クリンチャー
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
・XDR
リムの高さ 40mm
リムの幅 24.2mm
サイズ 700C
価格(税込み) 216,700円

オールラウンドな性能を持つカーボンレーシングホイール

FULCRUMのWIND 40Cはオールラウンドな性能を持つカーボンレーシングホイール。40mmのリム形状がエアロダイナミクスと安定性を提供し、ブレーキ面のAC3™テクノロジーにより雨天時のブレーキ性能を向上。テクノロジーとパフォーマンスを備えたWIND 40Cはレーシングバイクの特性を変えるでしょう。

MAVIC COSMIC SL 40

重量 1600g
ブレーキタイプ リム
リムタイプ チューブレス
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
・XD-R
・N3W
リムの高さ 40mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 198,000円

汎用性の高いカーボンホイール

MAVICのCOSMIC SL 40は、重量、空力、効率性のバランスを追求するライダーに最適な汎用性の高いカーボンロードホイールです。高さ40mm、幅26mmのNACAリムプロファイルはオールラウンドなパフォーマンスを発揮。リムブレーキ専用で、MAVICの特許技術であるiTgMaxテクノロジーにより優れた制動性を発揮します。

SHIMANO WH-R9200-C36-TU

重量 1612g
リムタイプ チューブラー
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
リムの高さ 46mm
リムの幅 21mm
サイズ 700C
価格(税込み) -

シマノ12速に対応したチューブラータイヤ

新たなDURA-ACEホイールラインアップの中で最軽量であるC36チューブラーホイールは、山岳賞に値するパフォーマンスを発揮します。ハイト36mm外幅28mmのフルカーボンリムに、駆動剛性を大幅に向上させるDirect Engagementハブを採用。チューブラータイヤ、シマノ12速カセットスプロケットにのみ対応。

ZIPP 302 Tubeless Rim-Brake

重量 1630g
リムタイプ クリンチャー/チューブレスレディ
ブレーキタイプ リム
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・XDR
リムの高さ 45mm
リムの幅 17mm
サイズ 700C
価格(税込み) 192,400円

トレーニングや普段使いのカーボンホイールに最適

ZIPP 302は、ZIPP 303 Firecrestをベースにしたチューブレスレディ対応のホイールで、優れたエアロダイナミクスと制動性を備えています。CX-Sprintスポークと特製ハブを組み合わせ、高速かつ信頼性の高いホイールです。トレーニングやグランフォンドなど、普段使いに適したカーボンホイールとして最適です。

【ディスクブレーキ&アルミ製】おすすめ6選

ディスクブレーキでアルミ製のホイールも様々あります。自分好みのホイールを見つけましょう。

MAVIC KSYRIUM SL DISC

重量 1575g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー
リムの高さ 22mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C

軽量のアルミホイールなら

Mavic Ksyrium SL DISCは超軽量・高耐久性アルミホイールです。MAVIC特許の楕円形状ダブル-バテッドスポークがホイールのレスポンス性能を高めながらも、さらに重量を減らしている。リムの上部ブリッジに穴が開かないFOREテクノロジーにより軽量ながらの剛性が向上しています。

FULCRUM RACING 3 DB

重量 1660g
リムタイプ クリンチャー/チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー
リムの高さ 28mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C

人気が高いフルクラムのオールラウンドホイール

FULCRUMのRACING3 DB は、さまざまなライドに適したディスクブレーキ用アルミホイールで、効率的で信頼性の高いパフォーマンスを提供します。ロードレースはもちろん、耐久性、安定性、防塵性にも優れており、オールラウンドに使用可能。パフォーマンスと快適性を両立させたホイールです。

CAMPGNOLO ZONDA DB

重量 1675g
リムタイプ クリンチャー
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの高さ 26-28mm
リムの幅 22mm(アウター幅)
サイズ 700C

ミドルクラスのホイールの定番モデル

ZONDA DBは、カンパニョーロのミドルクラスロードバイクホイールで、G3組スポーク配置が特徴です。この配置により、ホイールの剛性と安定性が向上し、高速でのパフォーマンスやスプリント時の力強いペダリングをサポートします。耐久性にも優れたアルミニウムリムを採用し、信頼性の高いパフォーマンスを提供します。

CAMPGNOLO SCIROCCO DB

重量 1739g
リムタイプ クリンチャー/チューブレスレディ
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー
リムの高さ 33mm
リムの幅 24.2mm(アウター幅)
サイズ 700C

どんなコースにも対応する万能ホイール

CAMPGNOLO SCIROCCO DBはすぐに見分けることが出来るG3組スポークと33mmハイトのリムプロファイルとを持ち、どんなコースにも対応する万能ホイール。ストレートヘッドスポークや2-ウェイフィット・レディーなどの洗練されたソリューションを備えた丈夫で精密なアルミホイールで、高い競争力のあるパッケージで組み立てられています。

MAVIC KSYRIUM 30 DISC

重量 1790g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
・XDR
・N3W
リムの高さ 30mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C

マビックの人気のエントリーモデル

MAVIC KSYRIUM 30 DISCは、ハイレベルなパフォーマンスを実現するパーフェクトなエントリーモデルです。MAVIC最先端の「インフィニティ」ハブにダブルバテッドスポークを組み付け、軽量で動的性能に優れる新開発の30mmリム高のチューブレス対応リムを組み合わせています。

SHIMANO WH-RS370-TL

重量 1980g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
リムの高さ 19mm
リムの幅 19mm
サイズ 622x19C

コストパフォーマンスが高いミドルクラスグレード

シマノのミドルクラスコンポーネント「105」のアルミディスクホイールがWH-RS370-TLです。ワイドタイヤに対応した19Cリム採用のお値打ちなチューブレスホイールです。12mmスルーアクスルと、ロードバイクに最適な140mmディスクローターにも対応し、ディスクロードからグラベルまで幅広く活用できます。

【ディスクブレーキ&カーボン製】おすすめ10選

ディスクブレーキで、走りの性能を追求するならカーボンホイールがおすすめ。

MAVIC COSMIC SLR 45 DISC

重量 1440g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
・XDR
・N3W
リムの高さ 45mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 297,000円

オールラウンドなディスクブレーキ用カーボンホイール

MAVICのCOSMIC SLR 45 DISCは、新しいUD²加工を特徴とする、より軽量の45mmリムを備えた高速性、高剛性、軽量性を兼ね備えるオールラウンダーのディスクブレーキロードバイク用カーボンホイールセット。MAVIC特許のストレートプル楕円形エアロダブルバテッドスポークによってさらに5ワットのパワーを節約することができます。

FULCRUM RACING ZERO CARBON DB

重量 1450g
リムタイプ クリンチャー/チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの高さ 30mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 370,700円

優れた剛性と反応性を備えたカーボンホイール

FULCRUMのRACING ZERO CARBON DBは、優れた剛性と反応性を備えたハンドリング性能の高いカーボンレースホイールです。カーボンリムとアルミニウム部品の組み合わせにより、軽量性と耐久性を両立。30mmのリムプロファイルは空力性能にも優れ、オーバーサイズ・フランジやUSBセラミックベアリングなどの特徴も持ち、高いパフォーマンスを発揮します。

MAVIC COSMIC SL 32 DISC

重量 1499g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
・XDR
・N3W
リムの高さ 32mm
リムの幅 21mm
サイズ 700C
価格(税込み) 198,000円

上り坂でももコーナリングでも高速化を実現

MAVICのCOSMIC SL 32 DISCは、USTロードチューブレステクノロジーとディスクブレーキ専用機能を兼ね備えた軽量32mmリムによって、上り坂走行でもコーナリングでも高速化を実現したカーボン ロードホイールです。リム内幅21mmは28mmタイヤ用に最適化されており、スムーズで効率性の高いライドを実現します

CAMPGNOLO BORA WTO 45 DB

重量 1520g
リムタイプ クリンチャー/チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・カンパニョーロ
リムの高さ 45mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 387,200円

独自のリムプロファイル形状を持つカーボンエアロホイール

CAMPAGNOLOのBORA WTO 45 DBは、様々なヨー角の風に対し空気抵抗を極限まで抑え込む独自のリムプロファイル形状を持つカーボンエアロホイール。2Way-Fitテクノロジーでチューブレスとクリンチャーの両方に対応しています。特徴的なG3スポークパターンを前後ホイールに採用し、安定した制動力を発揮します。

SHIMANO WH-RS710-C32-TL

重量 1504g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
リムの高さ 32mm
リムの幅 21mm
サイズ 700C
価格(税込み) 123,970円

幅広い用途に対応するシマノ製のチューブレスレディホイール

SHIMANO C32チューブレスディスクブレーキホイールは、軽量なカーボンリムと優れた空力性能を持ち、加速性とエネルギー伝達効率が高いことが特徴。チューブレスデザインにより快適な乗り心地とグリップ力を発揮し、ディスクブレーキ対応で制動力とコントロール性が優れていることで、幅広い用途に対応します。

ZIPP 202 Firecrest Tubeless Disc-Brake

重量 1558g
リムタイプ クリンチャー/チューブレスレディ
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・XDR
リムの高さ 32mm
リムの幅 21mm
サイズ 700C
価格(税込み) 310,500円

シクロクロスにも最適なホイール

Zippの202 Firecrestチューブレスディスクは、軽量性を活かしたヒルクライムやアドベンチャーライド、シクロクロスに最適なホイール。ABLC Sawtoothテクノロジーによるディンプルパターンは、空気抵抗を最小限に抑え横風時の安定性を向上させます。21mm幅インナーリムは28mmタイヤに最適化され、低い空気圧での走行と高いグリップ力を実現します。

CAMPGNOLO SHAMAL CARBON DB

重量 1585g
リムタイプ クリンチャー/チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・N3W
リムの高さ フロント35mm・リア40mm
リムの幅 28.1mm
サイズ 700C
価格(税込み) 237,600円(シマノ)

エンデュランスに特化したカーボンホイール

カンパのSHAMAL CARBON DBはエンデュランス性に特化したカーボンホイールで、よりワイドなタイヤにも対応できる21mmのインナーリム幅を採用したオールラウンダーです。カンパ独自のG3スポークパターンで組み上げられており、最高の走行感で安心してサイクリングを楽しむことが可能です

SHIMANO WH-RS710-C46-TL

重量 1612g
リムタイプ チューブレス
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
リムの高さ 46mm
リムの幅 21mm
サイズ 700C
価格(税込み) 123,970円

コストパフォーマンスが高いカーボンホイール

SHIMANO C46チューブレスディスクブレーキホイールは、どんなバイクにも合わせやすいシンプルなデザインのコストパフォーマンスが高いカーボンホイールです。リム高さ46mm内幅21mmのフルカーボンリムは空気抵抗が減り、スピード向上に寄与。シマノロード11速と12速カセットのどちらにも互換性のあるハブを採用しています。

FULCRUM AIRBEAT 400 DB

重量 1640g
リムタイプ クリンチャー/チューブレスレディ
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
リムの高さ 40mm
リムの幅 21mm
サイズ 700C
価格(税込み) 154,700円

初めてのアップグレードにも最適なモデル

FULCRUM AIRBEAT 400 DBは、優れたコストパフォーマンスと美しい表面仕上げが特徴のフルカーボンホイールで、初めてのアップグレードやトレーニング用に最良の選択の1つと言えます。21mmのインナーリム幅は23~40mmまでのタイヤに対応し、デイリーライドは勿論ラフロードでも安定感を発揮します。

ZIPP 454 NSW Tubeless Disc-Brake

重量 1815g
リムタイプ クリンチャー/チューブレスレディ
ブレーキタイプ ディスク
対応メーカー ・シマノ
・SRAM
・XDR
リムの高さ 53-58mm
リムの幅 19mm
サイズ 700C
価格(税込み) 582,010円

高いレベルでオールラウンド性能を実現

究極のオールラウンドの一つとも言えるZIPP 454 NSW。Sawtooth™プロファイルは空力効率と横風安定性に優れ、バイオミミクリーな設計により起伏のあるHyperfoil™ノードが空気抵抗と横力を低減します。Cognitionハブは、磁力で噛み合う2枚のラチェットを搭載し、空転時にはラチェットが分離することで接触抵抗を低減し、スピードの低下を抑えます。

ロードバイクのホイール交換は、どうやって行う?

ロードバイクのホイール交換

新しくホイールを購入したら、それまで使っていたホイールと交換します。ショップに交換を相談するのも良いですが、自分でも交換できるので、その方法を簡単にご紹介します。

ホイールの交換方法

ロードバイクのホイールはコツさえつかめば簡単に脱着できるようになっています。以下、大まかな交換の流れです。詳しい交換方法は詳細リンクを確認ください。

交換の流れ

①古いホイールを車体から外す。

②ホイールから「タイヤ」「スプロケット」「ローター(ディスクブレーキの場合)」を外す。

②外した「タイヤ」「スプロケット」を、新しいホイールへセット。

④「ローター」も、新しいホイールへセット(ディスクブレーキ車の場合)

⑤新しいホイールを、車体に取り付ける。

ホイール交換の詳細については、以下の記事も参考にしてください。

交換時期のタイミングは?

一般的には、2万キロの走行が一つの目安とされています。ですが、走行距離以外にも保管の状況などホイールの状態もさまざまです。長年ホイールを使って気になる場合はショップ等に相談しましょう。

特にカーボンホイールで、転倒した時などは、リム部分等にひび割れ等がないかチェックしましょう。破損した場合は、基本修理等はできませんので、交換になります。

保管におすすめの、ホイールバッグ・ホイールカバー

新しいホイールは買ったけど、今までのホイールも普段使い用に持っておきたい。そんなときホイールバッグやホイールカバーがあると、上手に保管できますよ。

おすすめホイールバッグ

GORIX(ゴリックス) ホイールバッグ 2本用

サイズ 90×78cm
カラー ホワイトライン
材質 210 デニール ナイロンオックスフォード

2本のホイールを独立して収納

ロードバイクや、クロスバイク、MTBのホイールを持ち運べるホイールバッグ。 車の中や保管用にも最適です。 いい長さの取っ手は肩に掛けて持ち運び可能です。700c又26ホイールをタイヤにつけたままいれられます。 内部には仕切りがあり、独立してホイールの収納ができます。 ホイール同士バッティングする事はありません。

ロードバイクのホイールのよくある質問・疑問

ちょっと気になる、ロードバイクのホイールのよくある質問・疑問に答えましょう。

中古ホイールの購入はどう?

自転車ショップ

信頼できる中古自転車ショップでの購入であれば特に問題ないでしょう。一方でオークションやフリマサイトでの購入は注意が必要です。本記事の内容を既に理解している知識や、豊富なロードバイク経験がないと、おすすめはできません。

アルミからカーボンに変更する時の注意点はある?

ロードバイクのパーツ

リムブレーキの場合はブレーキシューをカーボン用に変える必要があります。雨の時は特にブレーキの効きがアルミの時より悪くなるので注意しましょう。

またカーボンは熱に弱いので、長い下り坂をブレーキをかけながら下る場合は、時々休憩をはさんでカーボンのリムブレーキ面の温度を冷ます必要があります。カーボンホイールでも、ディスクブレーキの場合は、上記の心配はありません。

ロードバイクホイールのメンテナンスはどうしたらよい?

ロードバイクホイールのメンテナンス

ロードバイク用ホイールのメンテナンスは、点検までは自分で行って、修理や調整はショップにお願いするのがよいでしょう。

バイクを持ち上げてホイールを空転させたときに、「スムーズに回転するか?」「異音はしないか?」など、チェックしましょう。違和感や異常があればショップでメンテナンスしてもらいましょう。

新しいホイールでワンランク上の走りを

ロードバイクに乗る男性

ロードバイクに慣れてきてライドがどんどん楽しくなってくると、もっと速くとか、もっと遠くへとか、目的に合わせて自分好みにカスタムしたくなってくるもの。そんな時はホイールは走りに最も影響を与えるパーツとしてグレードアップに最適です。

この記事を参考にしていただくことで自分にピッタリのホイールを見つけ、ワンランク上の走りを手に入れてください!

ロードバイク ホイールの人気売れ筋ランキング

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掲載価格の変動や登録ミスなどの理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細などについては、各ECサイト・販売店・ブランドよりご確認ください。

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