ディープリムホイールのおすすめ30選!選び方から、おすすめの走り方なども解説。

ディープリムホイールのおすすめ29選!リムの高さや素材など、選び方を徹底解説。

ロードバイクの楽しさがわかってくると、気になるホイールのひとつ「ディープリムホイール」。ですが、ディープリムホイールは価格も高く、選び方などがわからない方も多いのではないでしょうか。今回はおすすめのディープリムホイールの紹介はもちろん、選び方のポイントや使い方の注意点なども解説します。自分にぴったりのディープリムホイールをみつけましょう!

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目次

アイキャッチ画像出典:Flickr/Grory Cycles

ディープリムホイールの特徴は?

ディープリムホイール

出典:Flickr/Grory Cycles

ロードバイク用のホイールで、リムの高さ(リムハイト)が40~50mm以上のホイールを、ディープリムホイールと呼ばれるホイールです。基本的にカーボン素材で、高速域での走行を想定して作られています。

まずはディープリムホイールのメリット・デメリットから見ていきましょう。

メリット

ディープリムホイールの主なメリットは、以下の3つです。

ディープリムホイールのメリット

  1. 空気抵抗が減らせ、高速巡航がラク
  2. たわみが少なく効率的に走れる
  3. 見た目がかっこよい!

空気抵抗が減らせ、高速巡航がラク

ロードバイクに乗る男性
出典:Flickr/8bar bikes

ロードバイクのスピードに大きく影響を与える空気抵抗。特に高速走行時は、多方向からの気流で、ホイールの中にも空気の渦が発生し、その空気の渦も大きな負荷にもなります。

ディープリムホイールは、高いリムハイトが空気の流れを正して、その負荷を軽減します。高速域の安定性を高めるのが、ディープリムホイールです。

たわみが少なく効率的に走れる

ロードバイクに乗る男性2人
出典:Flickr/Robert Brands

ディープリムホイールは、リム自体の剛性が高いことと、柔軟性のあるスポークが短いことから、普通のホイールと比べて高い剛性を持っています。その為たわみが少なく、加速時やクライミング時にペダリング力を効率的に伝えることができます。

ロードレースでは、一瞬の加速が勝敗を分けることもありますので、スプリンターにとっては剛性が高く、たわみの少ないホイールが必要になってきます。

見た目がかっこよい!

ARGON18のロードバイク
出典:Flickr/IQRemix

ディープリムホイールの魅力はその見た目にもあります。「カッコイイ」からディープリムホイールが欲しいと思う方も多いでしょう。特に、エアロ効果の高いカーボンフレームのロードバイクには、ディープリムホイールが抜群にマッチして、ビジュアル面でも使ってみたくなるホイールですよね。

デメリット

もちろんメリットばかりではなく、デメリットもありますので、理解しておきましょう。

ディープリムホイールのデメリット

  1. 横風の影響を受けやすい
  2. 走り出しが鈍くなる
  3. ホイールの中でも、価格が高い

横風の影響を受けやすい

高速で走るロードバイク

ディープリムホイールは横から見た面積が大きいため、横や斜めからの風が強い場合は、風の影響を大きく受けてフラつくことも。真横から5m以上の風が吹いている場合、道路の左端を走行するのがちょっと難しいと感じるかもしれません。

走り出しが鈍くなる

ロードレースの風景
出典:Flickr/G.Griffis

ディープリムホイールは、リムが広く大きいため、カーボン素材と言ってもロープロホイール(リムの高さが低いホイール)より重くなってしまいます。このため、走り出しが鈍くなることも。メリットで上げたように力は掛かりやすいのですが、ホイール自体が重いため、加速には相応のパワーが必要です。

ホイールの中でも価格が高い

貯金のイメージ画像

ロードバイクのパーツの中でも、もっとも高い価格帯にあるのがディープリムホイール。自分の走りのスタイルに合っているのか、ディープリムホイールを買う目的は何なのかなど、メリット・デメリットを考慮して慎重に選びましょう。

ディープリムホイールの選びかた

それでは、ディープリムホイールを選ぶときのポイントを確認していきましょう。

タイヤのタイプ:初心者なら「クリンチャー」、中級者以上は「チューブレス」が、おすすめ

自転車のタイヤ
出典:Flickr/Groly Cycles

ホイールはタイヤの種類により、クリンチャー、チューブレス、チューブラーの3つのタイプがありますが、初心者なら「クリンチャー」、中級者以上は「チューブレス」がおすすめです。以下の表を参考に特徴を抑えましょう。

ホイールの種類クリンチャーチューブレスチューブラー
クリンチャーもっとも一般的な、タイヤの内側にチューブを入れて使用するタイプ。扱いが易しく、タイヤ交換も簡単です。××
チューブレスチューブレスタイヤは、内部にチューブを持たないタイヤで、リムとタイヤがピッタリとかみ合うことでタイヤ自体が空気を密封できるように設計されています。乗り心地はよいのですが、タイヤ交換はコツが必要です。×
チューブラーチューブと一体化したタイヤを、接着剤やテープでホイールに貼り付けて使用するタイプがチューブラータイヤ。ホイールもチューブラー専用になりますが、軽量に仕上がるため、競技に向いています。××

競技志向の方は「チューブラー」タイプも

チューブラータイヤ
出典:Flickr/Mahmut

チューブラーは、ホイールリムの構造が簡単になるので、ディープリムホイールでも軽量に仕上がります。タイヤも乗り心地、グリップ性能にも優れたものが多く、競技志向の方に向いていますよ。

ロードバイクのタイヤの種類に関する詳しい記事はこちら

ブレーキのタイプ:「ディスク」か「リム」か。愛車のブレーキと同じタイプを

ロードバイクのディスクブレーキ、ローター部分
出典:Flickr/Grory Cycles

ロードバイクのブレーキのタイプは、リムブレーキ、ディスクブレーキの2種類。リムブレーキの車体(フレーム)にはリムブレーキ用のホイールしか使用できません。同じくディスクブレーキの車体にはディスクブレーキ用ホイールしか使用できません。必ず車体のブレーキタイプに対応したホイールを選ぼう。

ロードバイクのブレーキのタイプに関する詳しい記事はこちら

軽さ:1,500g以下なら、軽量モデル

はかりのイメージ画像

リムが高いディープリムホイールは重くなりがち。前後セットで1,500g以下なら、軽量モデルといえるでしょう。ホイール重量は軽いことにこしたことはなく、バランスを考えてリムハイトを選ぼう

リムの素材:軽くて高性能な「カーボン」素材

ディープリムホイールのリム部分
出典:Flickr/Glory Cycles

ディープリムホイールを選ぶなら、素材はカーボンがほとんど。メジャーブランドのディープリムホイールは、ほぼ全面的にカーボンホイールとなっています。基本はカーボンホイールから選ぼう。

種類は少ないがアルミ素材も

種類は少ないがアルミ素材も
出典:楽天市場

種類は少ないですが、アルミ製のディープリムホイールもあります。耐久性が高く価格も安価ですが、かなり重くなるのが最大の欠点。メジャーなホイールブランドのラインナップにはないので、ECサイトなどで探してみてもよいかもしれませんね。

「アルミ」と「カーボン」のミックスタイプも

ディープリムホイールには、アルミとカーボンの良いとこ取りのミックスタイプもあります。リムブレーキに適したアルミの摺動面を持ち、エアロに効くカーボンのディープリムカバーが被さっています。純正なカーボンより重くなってしまいますが、ややリーズナブルな価格なので、探してみてもよいかも。

リムの高さ:「40mm前後」か「50mm以上」、どちらにするか

リムの高さで、性能や見た目も変わってきます。どれくらいのリムの高さがよいか、自分にあったタイプを選びましょう。

【40mm前後】初心者はセミディープリム

ビアンキのロードバイク
出典:Flickr/Glory Cycles

ディープリムホイールを初めて買うなら、リムが少し低めのセミディープリムホイールを選ぶのもあり。 アップダウンが多い道や、横風の影響を考えるなら、これぐらいがちょうど良いでしょう。

【50mm以上】本格派はディープリム

S-WORKSのロードバイク
出典:Flickr/Tim Nguyen

本格派のディープリムホイールなら、「50mm」以上のリムハイトを選ぶとよいでしょう。平地での高速巡航に向いています。

保証の有無をチェック!

保証の有無をチェック!

高価格なディープリムホイールですから、万が一の時のために、保証がついているかをチェックしておきましょう。 下でご紹介しているおすすめメーカーのホイールなら、購入後1年から3年程度の保証がついています。詳しくは各メーカーのWebサイトまたは購入する販売店で確認してくださいね。

ディープリムホイールのおすすめメーカー

ディプリムホイールにも、ロードバイクユーザーに人気のおすすめの定番のメーカーがあります。SHIMANO、FULCRUM、CAMPAGNOLO、MAVIC、ICANを一覧にしてご紹介します。

SHIMANO(シマノ)
シマノ
SHIMANOは信頼性に優れたロードバイクホイールメーカー。高い性能と耐久性を有し、幅広い価格帯で入手できます。テクノロジーと品質の組み合わせが特徴で、競技からレジャーライドまで、多くのライダーに選ばれています。
Campagnolo(カンパニョーロ)カンパニョーロCampagnoloはイタリアの高級ホイールメーカーで、スタイリッシュなデザインと卓越した性能が特徴です。彼らのホイールは軽量で、エアロダイナミクスに優れ、プロのサイクリストにも支持されています。
FULCRUM(フルクラム)FULCRUMFULCRUMはイタリアのCampagnoloのサブブランドで、コスト効率の高いオプションを提供しています。高品質なホイールでありながら、手頃な価格で入手でき、幅広いライダーに適しています。
MAVIC(マビック)マビックMAVICはフランスのメーカーで、幅広いロードバイクホイールを提供しています。彼らのホイールは革新的なテクノロジーと高い信頼性で知られ、プロのチームと協力し、高いパフォーマンスを提供しています。
ICAN(アイカン)ICANICANは中国のメーカーで、コストパフォーマンスの高いカーボンファイバーホイールを提供しています。軽量で空力学的な設計が魅力で、予算に制約のあるライダーに向いています。

ディープリムホイールのベストバイ

ロードバイクのディープリムホイールは、とても多くの種類があるため、初めてだとどれを選べば良いのか迷ってしまうことも。そこで初めてのディープリムホイールとしてイチオシの『ベストバイ』モデルをピックアップ!ホイール選びに迷ったら参考にしてみてくださいね。

シマノ C46 チューブレスディスクブレーキ

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1612
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 46
リムの幅 内側21mm
外側28mm
保証付き

最もコストパフォーマンスが高いシマノ製ロード用カーボンホイール

初めてのディープリムホイールとしてのベストバイは、シマノ105グレードの「C46 チューブレスディスクブレーキ」です。どんなバイクにも合わせやすいシンプルなデザインで、コスパも抜群。リム高さ46mm、リム外側幅28mmと、最近のデザイントレンドをしっかり押さえています。品質、信頼性、保証の面でも安心ですね。

ディープリムホイールのおすすめ29選

ロードバイク愛好家に人気のあるメーカーから、価格が抑えられた中華ブランドホイールまで、ディープリムホイールのおすすめモデルを一挙、29モデルをご紹介します!

SHIMANO(シマノ) 105 C46 チューブレスディスクブレーキ

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1612
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 46
リムの幅 内側21mm
外側28mm
保証付き

最もコストパフォーマンスが高いシマノ製105グレード

口コミ・レビュー

カーボンディープなのに値段が安い。横風の影響は思った以上に少ない。リムが軽いのか漕ぎ出しの重さも感じないレベル。高速巡行がローハイトホイールより楽で下りも速い。デザインがシンプルで買ってよかった。

出典: 楽天市場

おすすめポイント

  • 最もコストパフォーマンスが高いシマノ製105グレードロード用カーボンホイール
  • 高さ46 mmフルカーボンリム
  • どんなバイクにも合わせやすいシンプルなデザイン

SHIMANO(シマノ) ULTEGRA C50 チューブレスディスクブレーキ

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1570
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 50
リムの幅 内側21mm
外側28mm
保証付き

価格のバランスに優れたアルテグラグレードのディープリム

おすすめポイント

  • エアロダイナミクスと重量、そして価格のバランスに優れたアルテグラグレードのディープリム
  • 高さ50mmフルカーボンリム
  • R9200DURA-ACEホイールと同じリムプロファイル

SHIMANO(シマノ) DURA-ACE C60 チューブラーリムブレーキ

タイヤの種類 チューブラー
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1449
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 60
リムの幅 外側28mm
保証付き

エアロダイナミクス効率と横剛性に注力

フロントホイールもあります

おすすめポイント

  • エアロダイナミクス効率と横剛性に注力したDURA-ACEモデル
  • 高さ60 mmフルカーボンリム
  • 12速カセットスプロケットにのみ対応

Campagnolo (カンパニョーロ) SHAMAL CARBON DB(シャマールカーボンDB)

タイヤの種類 2-WAY FIT™(チューブレス&クリンチャー)
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1585
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 前35/後40
リムの幅 内側21mm
外側28mm
保証付き

最大級の快適性を享受できるオールラウンドホイール

おすすめポイント

  • 最大級の快適性を享受できるオールラウンドホイール
  • 高さ前35mm後40mmフルカーボンリム
  • カンパニョーロのアイデンティティのひとつであるG3スポークパターン

Campagnolo(カンパニョーロ) BORA WTO 45 DB(ボーラWTO45DB)

タイヤの種類 2-WAY FIT™(チューブレス&クリンチャー)
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1520
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 45
リムの幅 内側19mm
保証付き

強力なエアロダイナミクスを発揮する45mmWTOエアロホイール

口コミ・レビュー

1年待ち、やっと手元に届きました!
前評判(他のレビュー)も見ておりましたが、すっごく回転が滑らかです!初めてCULTベアリングに触れましたが、反則ですね笑
リムの空力もたいへん良いです!私、貧脚ですが、しっかり踏むとそれ以上の効果が実感できました!

出典: 楽天市場

おすすめポイント

  • 強力なエアロダイナミクスを発揮する45mmWTOエアロホイール
  • 新設計の空力アルミハブ、およびセラミックUSBカップ/コーンベアリングシステム
  • カンパニョーロのアイデンティティのひとつであるG3スポークパターン

Campagnolo(カンパニョーロ) BORA WTO 60(ボーラWTO60)

タイヤの種類 2-WAY FIT(チューブレス&クリンチャー)
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1547
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 60
リムの幅 内側19mm
保証付き

G3スポークパターンが魅力的なホイール

おすすめポイント

  • 強力なエアロダイナミクスを発揮する60mmWTOエアロホイール
  • リムブレーキモデル
  • カンパニョーロのアイデンティティのひとつであるG3スポークパターン(リヤのみ)

FULCRUM(フルクラム) AIRBEAT 400 DB(エアビート400DB)

タイヤの種類 2-WAY FIT™(チューブレス&クリンチャー)
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1640
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 40
リムの幅 内側21mm
外側28mm
保証付き

美しい表面仕上げが特徴のカーボンホイール

おすすめポイント

  • 優れたコストパフォーマンスと、美しい表面仕上げが特徴のカーボンホイール
  • リムハイト40mm
  • 初めてのアップグレードやトレーニング用に

FULCRUM(フルクラム) WIND 57(ウィンド57)

タイヤの種類 2-WAY FIT™(チューブレス&クリンチャー)
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1585
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 57
リムの幅 内側23mm
外側29mm
保証付き

あらゆる用途に適した汎用性

おすすめポイント

  • 性能と快適性のバランスを目標に設計されたディープリムホイール
  • リムのデザインはSpeedシリーズと同等で、従来のWINDシリーズより100g軽い
  • ワイドな29mm幅、リムハイト57mm

FULCRUM(フルクラム) WIND 40C(ウインド 40C)

タイヤの種類 クリンチャー
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1555
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 40
リムの幅 内側17mm
外側24.2mm
保証付き

平坦や上りなど、全てに対応するオールラウンドレーシングホイール

おすすめポイント

  • 平坦、上り坂、下り坂、すべてに対応するオールラウンドレーシングホイール
  • リムハイト40mm
  • リムブレーキ、クリンチャータイヤ対応

MAVIC(マビック) COSMIC SL 45 DISC(コスミックSL45ディスク)

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1575
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 45
リムの幅 内側19mm
保証付き

あらゆるコンディションに対応する幅広い汎用性

おすすめポイント

  • 加速性がアップし、上り坂走行を高速化し、しかもスピードを維持
  • あらゆるロードライド コンディションに対応する幅広い汎用性
  • リムハイト45mmと使いやすいチューブレスシステム

MAVIC(マビック) COSMIC SLR 65 DISC(コスミックSLR65ディスク)

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1540
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 65
リムの幅 内側19mm
保証付き

比類のないエアロ効率と横風に対する安定性

おすすめポイント

  • リムハイト65mmの比類のないエアロ効率と横風に対する安定性
  • 軽量化による素早い加速とパワフルなブレーキ性能
  • 使いやすいチューブレスシステムで、スピード性、快適性、制御性を高める改善されたUSTロード

MAVIC(マビック) COSMIC SL 40(コスミックSL40)

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1600
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 40
リムの幅 内側19mm
保証付き

加速性の向上により、上り坂走行が高速化

おすすめポイント

  • 加速性がアップし、上り坂走行を高速化し、しかもスピードを維持
  • あらゆるロードライド コンディションに対応する幅広い汎用性
  • リムハイト40mmのリムブレーキ対応モデル

DT SWISS(ディーティースイス) ERC 1400 DICUT 45(ERC1400ダイカット45)

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1528
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 45
リムの幅 内側22mm
外側28.5mm
保証付き

次世代のエンデュランスライドを実現する万能ホイールセット

おすすめポイント

  • AERO+に最適化された高さ45mmのリム形状を持つエンデュランス専用ホイール
  • 次世代のエンデュランスライドのための万能ホイールセット
  • 快適な乗り心地と安全なハンドリングを実現

DT SWISS(ディーティースイス) ARC1100 DICUT DB 50(ARC1100ダイカットDB50)

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1472
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 50
リムの幅 内側20mm
外側27mm
保証付き

最先端のDT Swissエアロディスクブレーキホイール

おすすめポイント

  • 最先端のDT Swissエアロディスクブレーキホイール
  • 空気力学の最適化に関するエキスパートであるSWISS SIDEとの共同開発
  • 起伏のあるコースや急カーブのあるフラットなコースに最適

DT SWISS (ディーティースイス) ARC 1400 DICUT 62(ARC1400ダイカット62)

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1639
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 62
リムの幅 内側17mm
外側27mm
保証付き

優れた空力安定性と最小化された空気抵抗

おすすめポイント

  • 空気力学の最適化に関するエキスパートであるSWISS SIDEとの共同開発
  • 優れた空力安定性と最小化された空気抵抗
  • リムハイト62mmのリムブレーキ対応モデル

EASTON(イーストン) EC90 SL DISC

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1485
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 38
リムの幅 内側19mm
外側28mm
保証付き

ロードレースからシクロクロスまで対応するホイール

おすすめポイント

  • 新開発のVAULT ハブと、EC90SL FANTOM リムを組み合わせ、競争力をさらに高めたホイール
  • ロードレースからシクロクロスまで対応

EASTON(イーストン) EC90 AERO 85 DISC

タイヤの種類 チューブレス
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1827
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 85
リムの幅 内側19mm
外側28mm
保証付き

優れたエアロダイナミクスとスピードコントロール性能を両立

おすすめポイント

  • 新開発のVAULT ハブと、新型の85mmハイトのFANTOM リム
  • 優れたエアロダイナミクスとスピードコントロール性能を両立
  • 究極のエアロロード/トライアスロンホイールセット

Bontrager (ボントレガー) Aeolus Elite 50 TLR ディスク(アイオロスエリート50TLRディスク)

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1750
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 50
リムの幅 内側19.5mm
外側27mm
保証付き

耐久性、軽さ、空力性能を最高のバランスで発揮

おすすめポイント

  • D3 Dual Directional Design 形状が、タイヤとリムが風を切り裂く箇所で空気抵抗を削減
  • 高さ50mmのOCLV カーボンリム
  • 耐久性、軽さ、空力性能を最高のバランスで発揮しつつ、価格は抑えられている

Bontrager (ボントレガー) Aeolus Comp 5 TLR(アイオロスコンプ5TLR)

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1860
素材 アルミ+カーボン
リムの高さ(mm) 50
リムの幅 内側17.5mm
外側23mm
保証付き

軽量なアルミリムにカーボンのエアロ形状を接着したリム

おすすめポイント

  • 軽量なアルミリムにカーボンのエアロ形状を接着したリム構造
  • 伝統的なアルミ製のブレーキ面で、リムブレーキの制動力を最大限発揮

CORIMA(コリマ) 40mm ESSENTIA(TLR)

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1600
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 40
リムの幅 内側23mm
外側28mm
保証付き

オールロード用カーボンホイール

おすすめポイント

  • 究極のオールロードホイール
  • 幅広のチューブレスタイヤをより低い圧力で快適さとコントロールを最大化するように設計

CORIMA(コリマ) 47mm “WS Black” クリンチャーディスクブレーキ

タイヤの種類 チューブラー、クリンチャー
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) ・チューブラー 1390
・クリンチャー 1580
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 47
リムの幅 外側26mm
保証付き

リムハイト47mmのオールラウンドエアロホイール

おすすめポイント

  • リムハイト47mmのオールラウンドエアロホイール
  • チューブラーモデル/クリンチャーモデルあり

Deda Elementi(デダエレメンティ) SL4DB

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1520
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 45
リムの幅 内側19mm
外側26mm
保証付き

高速走行用に開発された究極のホイールセット

おすすめポイント

  • リムは45mmの非対称デザイン。26mm幅と組み合わせ、軽さと安定性を常に発揮
  • 高速走行用に開発された究極のホイールセット

Deda Elementi(デダエレメンティ) SL62C

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1600
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 62
リムの幅 外側26mm
保証付き

エアロダイナミクスを向上させ、転がり抵抗を低減。

おすすめポイント

  • リムハイト62mmでエアロダイナミクスを向上させ、転がり抵抗を低減。
  • 26mmのリム幅は、グラベルロードを含むあらゆるライディングコンディションに対応

PROFILEDESIGN(プロファイルデザイン) GMR 50/65 DB

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1675
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 前50/後65
リムの幅 内側19mm
保証付き

高速巡航性だけでなく、軽量で反応性にも優れる

おすすめポイント

  • GMR=グレンドーラ・マウンテン・ロードの略で、ツール・ド・カリフォルニアにも登場する山岳コース
  • 高速巡航性だけでなく、軽量で反応性にも優れる

PROFILEDESIGN(プロファイルデザイン) GMR50

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1541
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 50
リムの幅 内側19mm
保証付き

GMR50のリムブレーキモデル

おすすめポイント

  • GMR=グレンドーラ・マウンテン・ロードの略で、ツール・ド・カリフォルニアにも登場する山岳コース
  • 高速巡航性と軽量で反応性にも優れる
  • リムブレーキモデル

TNI Dragon50(ドラゴン50)チューブラーホイール

タイヤの種類 チューブラー
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1385
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 50
リムの幅 外側25mm
保証付き

セットで1300g台の軽量ディープリムホイール

おすすめポイント

  • 剛性が高く、バランスが良い
  • セットで1300g台の軽量ディープリムホイール
  • リムブレーキモデル

ICAN(アイカン) Alpha 50 Disc Pro(アルファ50ディスクプロ)

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1597
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 50
リムの幅 外側25mm
保証付き

コスパ抜群カーボンエアロホイール

おすすめポイント

  • コスパ抜群カーボンエアロホイール
  • UCI認証という圧倒的な信頼性
  • ツーリングに程良いエアロリム。気象条件に左右されにくく、長距離走行におすすめ

ICAN(アイカン) AERO 55(エアロ55)ディスクブレーキホイール

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ ディスク
重量(g) 1467
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 55
リムの幅 外側28mm
保証付き

軽量で最高の空力特性を備えたエアロホイール

おすすめポイント

  • TorayのT700とT800カーボンクロスを独自のレイアップで構成
  • UCI認証という圧倒的な信頼性
  • 軽量で最高の空力特性を備えたエアロホイールとしてレーシング走行に威力を発揮

ICAN(アイカン) Alpha 40Pro(アルファ40プロ)リムブレーキホイール

タイヤの種類 チューブレスレディ
ブレーキのタイプ リム
重量(g) 1421
素材 カーボン
リムの高さ(mm) 40
リムの幅 外側25mm
保証付き

ツーリングで様々なシーンを駆け抜けるのに最適

おすすめポイント

  • Alpha Proのリムブレーキモデル。コスパ抜群。
  • 3Kカーボンブレーキトラックで安心の制動力を発揮
  • ツーリングで様々なシーンを駆け抜けるのに最適

ディープリムホイールのよくある質問

クエッションマーク

ここからは多くのライダーから寄せられる、ディープリムホイールに関する疑問にお答えします!

ディープリムホイールはどんな走り方に合う?

ロードバイクに乗る男性たち
出典:Flickr/Robert Brands

空気抵抗低減のメリットが最大限感じられる、平地での高速巡航がピッタリ。ただし横風の強い場所は、ハンドルをとられてふらつきやすいので注意しよう。アップダウンが多いコースやヒルクライムなどは、ホイールの重量がきいてくるので、あまりお勧めできません。

バルブはどんなものを使えばよい?

ディープリムホイールを使うときは、バルブの長さにも注意しよう。

チューブのバルブの長さはリムの高さにあったものを!

自転車のチューブのバルブ部分

ディープリムホイールの場合、バルブが短いと高さのあるリムの中に隠れてしまって、エアが入れられません。バルブがリムからあたまを出してエアが入れられるようにするには、だいたいリム高さ+20mm程度以上のバルブ長のものを選びましょう。

空気がいれずらい場合、エクステンションバルブを使う方法も

バルブ長が短く空気入れが入れづらい時は、バルブの長さを補うエクステンションバルブを使う方法もあります。バルブエクステンダーとも呼ばれています。

パナレーサー(Panaracer) バルブエクステンダー

素材 アルミニウム
長さ 50mm
付属品 バルブコアツール

▼エクステンションバルブに関する詳しい記事はこちら

中古のディープリムホイールはどうなの?

中古販売のイメージ画像

価格の高いディープリムホイールは中古であれば、お得に手に入れることができるかもしれません。ですが、中古のディープリムホイールは、どのような状態で使用されていたかが不明なことが多いのが現状。基本はあまりおすすめができません。特に現物を確認できないフリマアプリやネットオークション等では、慎重になるべきでしょう。

購入するのであれば、中古品を扱う信頼がおけるスポーツバイクショップなどで、現物を確認して、購入するのがおすすめです。

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