コルナゴ ロードバイク

【2022】クロモリのおすすめロードバイク7選。細くて美しい1台をおしゃれに乗りこなそう

鉄パイプを組み合わせたような、細身のフレームがかっこいいクロモリのロードバイク。どこかクラシカルで、街中にも自然に溶け込むデザインがおしゃれですよね。

こちらでは、クロモリのロードバイクの見た目以外の良さも知ることができます。有名メーカーのおすすめモデルも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

目次

アイキャッチ画像出典:Flickr/Glory Cycles

クロモリのロードバイクとは?

クロモリ ロードバイク

画像撮影:編集部

「クロモリロードバイク」は、フレームがクロモリ素材で作られたロードバイクのこと。クロモリは、正式名称を「クロムモリブデン鋼」と言い、鉄にクロムやモリブデンを加えた合金鋼です。

ロードバイクは、アルミやカーボンのフレームが主流ですが、クロモリも根強い人気がある素材なんですよ。

美しい“ホリゾンタル”のフォルム

ホリゾンタル ビアンキ ロードバイク

出典:Flickr/Salim Virji

クロモリのロードバイクといえば、トップチューブ(上部のフレーム)が地面と水平になった「ホリゾンタルフレーム」。多くのモデルがこの形状をしています。側面から見ると逆三角形のようなフレームは、シンプルでいて、クラシカルな趣があります。

見た目だけじゃない!クロモリロードバイクの4つの魅力

クロモリのロードバイクは、見た目はもちろん、性能面でも強みがあります。それぞれ見ていきましょう。

細身で美しいフレーム

ミューラー ロードバイク

画像撮影:編集部

クロモリは剛性が高い素材なので、フレームを細く加工できます。一方アルミは、クロモリ同様の細さで仕上げることは難しいでしょう。細くて美しいフレームは、クロモリならでは。

またアルミやカーボンに比べても、丈夫と言われるクロモリ。万が一破損した場合でも、溶接などで修理をすれば、フレームが元通りになるでしょう。

振動吸収性が良いから、乗り心地が良い

クロモリ ロードバイク

画像撮影:編集部

クロモリは、アルミと比べると、引っ張り強度と縦弾性係数(素材を引っ張った時に生まれるひずみと、引張応力の比例係数のこと)が高いとされる素材。これらの数字が高いほど、振動吸収率が良いとされます。つまりクロモリのロードバイクは、カーボンと並んで、衝撃を感じにくく、乗り心地が良いロードバイクと言えるでしょう。

また、剛性と弾性に優れた素材だからこそ、「しなやかな乗り心地」とよく表現されます。クロモリのロードバイクは、乗り心地の良さと、ペダルを踏み込んだ時の、独特のしなりを感じられます。

一生モノにふさわしい、耐久年数の長さ

コルナゴ ロードバイク

鉄が多く含まれる合金素材のクロモリは、素材自体の経年劣化が起こりにくく、耐用年数も比較的長め。カーボンの耐用年数は、10〜15年程度と言われていますが、クロモリは定期的にメンテナンスをすれば、一生使い続けることができるでしょう!

比較的、お手頃価格

クロモリのロードバイクは、他の素材のバイクより、比較的お手頃価格。軽くて剛性に優れる、カーボン製のバイクは高価になりがちですが、クロモリなら、値段のハードルは低めです。

ここは少し、マイナスかも

見た目だけでなく、性能や価格面でも嬉しいクロモリのロードバイクですが、以下の点には注意をしておきましょう。

サビる可能性

主成分が鉄なので、アルミと比べるとサビやすい素材と言えます。キズや塗装の剥がれなどからサビ始めると、フレームの内部までサビてしまうことがあります。

アルミやカーボンに比べ、重め

カーボンやアルミと比べて、クロモリの重量は、やや重くなりがち。坂道では、重さが不利になるかもしれません。

モデル数が少なめ

ロードバイクは、速さを追求したモデルが多いです。軽量で衝撃吸収力に優れたカーボンや、アルミフレームのニーズが高く、クロモリロードバイクを製造しているメーカーは比較すると少ないでしょう。そのため、選択肢はカーボンやアルミと比べて、少ないかもしれません。

おすすめのクロモリロードバイク7選

シルエットが美しい、クロモリのロードバイクを集めました。お気に入りの1台をみつけてください。

FUJI(フジ) BALLAD R

創業100年を越える老舗自転車メーカー、フジのBALLAD Rは、クロモリバイクの決定版とも言えるモデル。ダブルバテッドパイプを採用しており、強度を落とすことなく、クロモリながら10kgと超軽量。ダブルレバーや、レザーサドルなど、ヴィンテージ感のある見た目もおしゃれな1台です。

カラーBritish Green、Black
サイズ43、49、52、54、56cm
タイヤ700×28c
変速段数16段
重量10.0kg
ブレーキタイプキャリパーブレーキ

RALEIGH CRB Carlton-B

ラレーはイギリスを代表する自転車メーカー。シンプルなカラーリングと、クラシカルな外見が魅力的なロードバイクです。雨の日でも効きがいいディスクブレーキ仕様なので、通勤・通学など毎日乗る人におすすめ。

カラーマットスティール、アイアンブラック
サイズ45、50、55cm
タイヤ700×28c
変速段数16段
重量11.5kg
ブレーキタイプディスクブレーキ

ARAYA TUR ARAYA Touriste

リム製造で有名なアラヤは、自転車作りにも定評があります。中でもこちらのモデルは、フロントキャリアやサドルバッグなど、荷物を積んでツーリングを楽しめるクロモリバイク。泥除けが標準装備されているので、雨の日に街中を走りたい時も活躍するでしょう。

カラーボルドーレッド、ミッドナイトブルー、ナチュラルカーキ
サイズ50、55cm
タイヤ650×38B
変速段数24段
重量13.0kg
ブレーキタイプカンチレバーブレーキ

GIOS MITO CLARIS

ジオスは、鮮やかなジオスブルーで有名な、イタリアの老舗自転車メーカー。グラベルロードバイクのMITO CLARISは、クロモリらしいスリムなシルエットに、35Cの太いタイヤがついています。砂利道や荒れた路面でも、へっちゃら。高い制動力を発揮するディスクブレーキ仕様も、心強いですね。

カラーサンド、ダークグリーン
サイズ48、51、54cm
タイヤ700×38c
変速段数16段
重量12.0kg
ブレーキタイプディスクブレーキ


cinelli(チネリ)/SUPER CORSA

cinelli(チネリ)/SUPER CORSA

出典:cinelli

チネリは、プロの自転車選手によって設立されたイタリアのメーカー。レース仕様の性能はもちろん、おしゃれなカラーやデザインでもお馴染みです。クロモリロードSUPER CORSAは、フレームセット販売のモデル。パーツを自分で選びたい!という人は、ぜひチェックしてみてください。

 カラー アズーロレーザー他、全8色
 サイズ 48~64cm(1cm刻み)
 フレーム重量 1,830g
 フォーク重量 670g
 車体重量 352,000円(税込み)

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BASSO(バッソ)/VIPER CLARIS

BASSO(バッソ)/VIPER CLARIS

出典:BASSO

イタリアのメーカー、バッソ。クロモリロードVIPER CLARISは、有名な「REYNOLDS社」のクロモリを使用しています。重量は10kgと、比較的軽め。乗り心地もしなやかなので、長距離も快適に走れるでしょう。

 カラー ELECRIC SKY 、VERDE
 サイズ 48~54cm
 タイヤ 700×25c
 変速段数 16段
 車体重量 10.0kg
 ブレーキタイプ キャリパーブレーキ
 参考価格 143,000円(税込み)

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JAMIS(ジェイミス)/RENEGADE S5

JAMIS(ジェイミス)/RENEGADE S5

出典:JAMIS

ジェイミスはアメリカの自転車メーカー。グラベルロードバイクのカテゴリーに入る、RENEGADE S5は、鮮やかなカラーリングのフレームに、太いタイヤとディスクブレーキを装備。濡れた路面、デコボコ道も楽しく走れますよ。もちろん、バイクパッキングでアウトドアを楽しむのにもぴったり。

 カラー Ano Copper
 サイズ 44、48、51、54、56、58cm
 タイヤ 700×37c、650×40c(44)
 変速段数 16段
 車体重量 N/A
 ブレーキタイプ ディスクブレーキ
 参考価格 132,000円(税込み)

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クロモリロードバイクの、オーダーメイドもあります

自分の身長や体型に合わせて、クロモリのロードバイクをオーダーメイドできるメーカーもあります。オーダーメイドには、いくつかの選択肢から選ぶセミオーダーと、設計からパーツアッセンブルまでできるフルオーダーの2種類があります。

オーダーメイドで有名な「パナモリ」

パナモリ ロードバイク

パナモリとは、”パナソニックのクロモリ”の略称で、正式名称は「POS(パナソニック・オーダーシステム)」のこと。POSでは、サイズやカラーなど、細かい所までオーダーすることができます。素材は、パナソニックオリジナルのクロモリを使い、ダブルバテッド加工によって、剛性を減らすことなく、およそ9kg未満という軽量のバイクを作っているんですよ。

カスタムオーダーなら、25万円台から完成車があるので、自分だけの1台を購入したいなら、パナモリでオーダーするのもおすすめです。

パナソニックPOSの公式ページはこちら

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専門の工房や製作所でも、オーダーメイドできるよ

専門の工房や、製作所のフレームビルダーが作る、オーダーメイドのクロモリロードバイクもあります。フレームビルダーと言うのは、その名のとおり、目的や要望に合わせて自転車のフレームを作る人のこと。素材のアレンジから、加工、塗装、部品の組み付けまで、ひとつひとつ作ってくれます。

値段は幅がありますので、製作所や専門の工房に問い合わせてみましょう。

クロモリのロードバイクで、自転車ライフを楽しもう!

クロモリ ロードバイク

アルミやカーボンのロードバイクもいいですが、細身でクラシカルな見た目のクロモリロードバイクも、おしゃれでかっこいいでよね。クロモリロードは種類が少ないので、人とは違う個性的なバイクに乗りたい人にはぴったり。オーダーメイドで購入すれば、自分だけの1台が手に入りますよ!

おしゃれなクロモリロードバイクに乗って、自転車ライフを楽しみましょう!

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