自転車に乗る時のバッグ、どんな種類がある?

カゴが無いクロスバイク・ロードバイクなどのスポーツサイクルで荷物を運ぶときは、バッグを使うのが一般的です。
自転車用のバッグは大きく分けると、サドルバッグなどの「自転車に取り付けるバッグ」、リュックなどの「身につけるバッグ」があります。
メリット | デメリット | |
自転車に取り付けるバッグ | ・体の負担が少ない ・自転車がふらつきにくい ・取り付け場所のバリエーションが多い ・容量を確保しやすい | ・脱着の手間がかかる ・盗難リスクがある |
身につけるバッグ | ・気軽に使いやすい ・デザインや価格帯のバリエーションが豊富 ・貴重品を入れても安心 | ・荷物が重いと疲労を感じやすい ・汗をかきやすい |
それでは、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
自転車に取り付けるバッグ

自転車に取り付けるバッグは、多くの荷物があっても体の負担が少ないのがメリット。取り付け場所やバッグのバリエーションも豊富なので、さまざまな自転車スタイルに対応できるのもうれしいポイントです。
一方、自転車の脱着が面倒に感じる方もいるかもしれません。荷物を入れたまま自転車を離れると、盗難のリスクもあります。
自転車に取り付けるバッグの種類
- サドルバッグ
- フレームバッグ
- トップチューブバッグ
- フロントバッグ
- パニアバッグ
- ステムバッグ
自転車に取り付けるバッグは主に上記の6種類あります。それぞれの特徴を一つずつ確認していきましょう。
1.サドルバッグ

サドル後方に取り付けるサドルバッグ。使いやすく、サイズのバリエーションが豊富なため、最初のバッグとして選ぶ方も多いのがサドルバッグです。多くのメーカーから販売されていて、予算や使い方に合わせて、選びやすいのが特徴です。
2.フレームバッグ

自転車フレームの真下に取り付けるフレームバッグは、フレームのシルエットに収まり、スタイリッシュに使えるのが魅力。自転車の中央に位置し、重心が低いため、荷物を入れても車体が左右に振られにくいのもメリットです。ただし、横幅が広いフレームバッグだと、ペダリング時に足に当たることもあるので要注意。
3.トップチューブバッグ

ハンドルの手前で荷物が出し入れしやすいトップチューブバッグは、初心者からベテランまで幅広いユーザーに人気があるバッグ。補給食や財布などをサッと取り出しやすく、スマートフォンを収納して画面が見られるタイプもあります。サイズのバリエーションは豊富ですが、あまり大きな荷物は入らないでしょう。
4.フロントバッグ

ハンドルに取り付けるフロントバッグは、使い勝手やデザインのバリエーションが豊富で、自転車のおしゃれなアクセントにすることもできます。目の前に位置するバッグなので、財布や鍵、スマートフォンなどを入れる場所としても安心。ただし、荷物が重くなるとハンドルを取られやすくなるので、スポーツ走行を楽しみたい方は慎重に容量を選びましょう。
5.パニアバッグ

自転車のキャリアなどに取り付けるパニアバッグは、大容量のモデルが多く、たくさん荷物を運びたい方におすすめ。キャリアで車体に固定するため安定感が高く、脱着しやすいものも多いです。キャリアの購入と取り付けが必要ですが、自転車で旅やキャンプを楽しむなら検討したい種類ですね。
6.ステムバッグ

ハンドルと車体をつなぐステムの横に取り付ける小型のバッグで、ちょっとしたアイテムの収納や出し入れにおすすめ。取り付けが簡単で車体に干渉しにくいので、初心者の方でも使いやすいでしょう。容量を確保するのには向いていませんが、小物を入れる場所が欲しいかたにおすすめです。
身につけるバッグ

自分で身につけるバッグはサッと背負って使えるのでお手軽で、デザインや価格帯のバリエーションが豊富な点がメリット。スマホやお財布などの貴重品を入れたときも、ずっと身につけておけるので盗難リスクが少ないのも良いです
デメリットとしては、荷物が多いと肩や背中の負担が大きく疲れやすい点が挙げられます。また背中と密着するので、汗をかきやすいのもデメリット。
身に着けるバッグの種類
- リュック(バックパック)
- メッセンジャーバッグ(ショルダーバッグ)
身につけて荷物を運ぶバッグは、大きくわけて上記の2種類があります。使い勝手の違いをチェックしていきましょう。
1.リュック(バックパック)

背中に背負うリュックは、普段使い用のカジュアルなものから自転車用モデルまで、幅広いラインナップがあります。容量のバリエーションも豊富で選びやすいでしょう。
軽い街乗り程度なら、普段使いのリュックでも十分です。サイクリングで長距離走るなど、「しっかり走りたい」場合は、自転車専用のリュックを選ぶのが良いでしょう。
2.メッセンジャーバッグ(ショルダーバッグ)

肩から斜めがけするメッセンジャーバッグは、自転車で荷物を配達する人のためにつくられたバッグです。開口部が広いので中の荷物を出し入れしやすく、自転車での使い勝手は良好。デザインにこだわった、おしゃれなバッグが多いのもうれしいポイントです。
もともと自転車レース中に補給食などを渡すために使われていた「サコッシュ」も、ショルダーバッグの一種。最近はファッションアイテムとして市民権を得ており、ちょっとした荷物を持って自転車に乗るときに便利です。
自転車用バッグ、どう選ぶ?
実際に自転車用バッグを選ぶときは、荷物の量や使うシーンに合わせることが大切です。街乗り・サイクリング・ツーリングなどのシーンごとに、おすすめバッグの選び方を解説します。
シーン別の選び方
- 【荷物少なめ】街乗りなら
- 【荷物少なめ】サイクリングなら
- 【荷物多め】ツーリング&キャンプなら
【荷物少なめ】街乗りなら

比較的荷物が少ない街乗りシーンで、自転車につけるバッグ・身につけるバッグのおすすめの選び方をチェックしていきましょう。
【車体には】小物が入るトップチューブバッグやサドルバッグ

お財布・スマートフォン・家のカギなど荷物が少ない街乗りシーンでは、コンパクトなサイズのトップチューブバッグやサドルバッグがおすすめです。
トップチューブバッグは使用頻度の高いアイテムをサッと取り出しやすいですし、視界に入っているので貴重品を入れるのも安心。コンパクトなサドルバッグは自転車のスタイリングに影響を与えにくいので、おしゃれなデザイン性をキープしたい方におすすめです。
【身につけるなら】メッセンジャーバッグやリュックなど

あまり荷物を入れずスピードも出さない街乗りシーンなら、カジュアルなメッセンジャーバッグやリュックでも十分でしょう。ただし、斜めがけのメッセンジャーバッグは自転車に乗るとズレやすいので、身体に固定するベルトやストラップが付いているものがおすすめ。
必要な物が入る容量を確保すれば、おしゃれなデザイン性を重視して選ぶのもアリです。通勤・通学など自転車をおりてからもバッグを持ち歩く方は、服装やTPOに合わせて違和感のないバッグを選んでみましょう。
【荷物少なめ】サイクリングなら

お財布やスマートフォン、携帯工具や予備のチューブなど、必要最小限の荷物でサイクリングに行くときのおすすめ自転車バッグをチェックしていきましょう。
【車体には】走りに影響が少ないフレームバッグなど

長距離走ることも多いサイクリングシーンでは、フレームバッグなど走行性能に影響が出にくいバッグを選ぶのがおすすめです。
フレームバッグは車体の中心かつ低い位置に取り付けるため、荷物を入れても自転車が左右に振られにくいのが特徴。ペダリング時に足が当たらないよう、横幅が広すぎないフレームバッグを選ぶのがおすすめです。
【身につけるなら】自転車専用リュックがおすすめ

サイクリング時に身につけるバッグは、疲労感を軽減するために自転車専用リュックを選びましょう。自転車専用リュックはフィット感が高く、重さを分散させて疲労を軽減するように設計されています。また背中のムレを軽減する構造のリュックなら、快適にサイクリングを楽しめます。ヘルメット収納・レインカバーなど、サイクリング時に欲しい機能が充実したリュックも多いです。
【荷物多め】ツーリング&キャンプなら

着替えや食料、テントなどたくさん荷物を運ぶロングツーリングやキャンプにおすすめのバッグをチェックしていきましょう。
【車体には】大容量のパニアバッグなど

多くの荷物を長時間運ぶツーリング・キャンプシーンでは、容量が大きいパニアバッグ・フロントバッグ・サドルバッグなどがおすすめです。
パニアバッグはキャリアにしっかり固定できるモデルが多く、たくさん荷物を積むときも安定感が高いです。容量も多く、防水機能付きのパニアバッグも多いので、長時間走る時も安心。
フロントバッグ・サドルバッグも大容量モデルがあり、自転車の積載量をアップすることができます。ただし、自転車の操作性に影響することもあるので、パニアバッグをメインにして、補助的に組み合わせるのが良いかもしれません。
【身につけるなら】何も身に付けないのがベター

走行時間が長くなるツーリングや自転車キャンプでは、リュックやメッセンジャーバッグは身につけない方が良いでしょう。重い荷物を長時間背負うと身体の負担が大きく、汗もかきやすいので不快感も増してしまいます。基本的には自転車に荷物を積んで、身体はフリーな状態で走るようにしましょう。
防水機能もチェック!

必須ではありませんが、自転車で使うバッグには防水機能もあると安心です。例えば、お財布やスマホなど濡れると困るものも、防水機能のあるバッグなら安心して入れておけますよね。雨の日も自転車に乗ることが多い通勤通学はもちろん、サイクリングで長時間走る場合も、急な天候の変化があるので防水機能はあるに越したことはありません。この後ご紹介するおすすめの自転車用バッグも、防水機能の有無にも注目してみてください。
自転車用バッグおすすめ32選
編集部が厳選したおすすめの自転車用バッグを、各種類別に4点、合計32点ご紹介します。先ほどご紹介した選び方に合わせて、容量や使い勝手、デザインに注目して理想の自転車バッグを見つけてみてください。
サドルバッグ4選
サドルバッグはコンパクトなものからバイクパッキング向けの大容量モデルまで、バリエーション豊富にピックアップしました。中に入れるアイテムの量を考えながら選んでみてください。
オーストリッチ(OSTRICH) SP-605
重量(g) | 140 |
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サイズ(mm) | H130 × W115 × D165 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- 工具やワイヤーロック入れにちょうどいいサイズ感
- 140gと軽量で走行性に影響しにくい
ORTLIEB マイクロ2
重量(g) | 0.5L:120、0.8L:140 |
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サイズ(mm) | 0.5L:H70 x W120 x D120 0.8L:H90 x W120 x D140 |
防水機能 | IP64 |
おすすめポイント
- 2サイズ展開で使い方に合わせて選びやすい
- 防水機能付きで雨の日も安心
TOPEAK(トピーク) MondoPack Hydro
重量(g) | 312 |
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サイズ(mm) | L320 x W130 x H200 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- 横から出し入れできる使いやすさ
- メッシュポケット内蔵で小分けできる
R250 防水サドルバッグ2 ハイブリッド ラージ
重量(g) | 370 |
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サイズ(mm) | H55-220 x W330-430 x D110-130 |
防水機能 | IPX6 |
おすすめポイント
- 5~7Lの大容量で幅広いシーンで活躍
- バックパック・ショルダーバッグとして身につけることも可能
▼ サドルバッグの更に詳しい記事はこちら!
トップチューブバッグ4選
トップチューブバッグはコンパクトなもの、スマホ画面を表示できるもの、大容量のものなどをピックアップしています。実際に使うシーンを想定しながら、容量や形に注目して選んでみてください。
R250 防水トップチューブバッグ ショート
重量(g) | 101 |
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サイズ(mm) | H150 x W100 x D45 |
防水機能 | 独自の防水コーティングされたファブリック素材 |
おすすめポイント
- スマホや補給食にピッタリなコンパクトサイズ
- 止水ファスナーと独自の防水加工で多少の雨でも使いやすい
シマノプロ Discover トップチューブバッグ
重量(g) | 107 |
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サイズ(mm) | L200 x H100 x W70 |
防水機能 | 防水構造、防水ジッパー |
おすすめポイント
- バンジーコード付きで外側にも小物を収納できる
- 安心の防水構造・防水ジッパー仕様
ZEFAL Console Pack T3
重量(g) | 260 |
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サイズ(mm) | L350 x H95 x W110 |
防水機能 | 撥水加工生地 |
おすすめポイント
- スマートフォン収納部がありナビ表示を見ることができる
- レインカバー付きで急な雨にも対応できる
deuter CABEZON FB4
重量(g) | 145 |
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サイズ(mm) | H150 × W80 × D400 |
防水機能 | ウォータープルーフ素材 |
おすすめポイント
- 4Lの容量で幅広い荷物を収納可能
- 夜間の視認性を高めるリフレクター加工
▼ トップチューブバッグの更に詳しい記事はこちら!
フレームバッグ4選
フレームバッグは携帯工具などの収納にピッタリなコンパクトモデル、バイクパッキング向けの大容量モデルをピックアップ。デザイン性にも注目して選んでみましょう。
ADEPT DELTA FRAME BAG
重量(g) | 100 |
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サイズ(mm) | L170 x W60 x H170 |
防水機能 | 止水ファスナー |
おすすめポイント
- コンパクトなサイズ感と三角形のスタイリッシュなデザイン
- 止水ジップで多少の雨でも安心感が高い
TOPO DESIGNS BIKE FRAME BAG
重量(g) | - |
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サイズ(mm) | L200 x W210 x H45 |
防水機能 | 止水ジッパー |
おすすめポイント
- おしゃれなカラーリングで自転車のアクセントにぴったり
- サイドジップ・デイジーチェーン・キークリップで小物収納に使いやすい
LEZYNE FRAME CADDY
重量(g) | 284 |
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サイズ(mm) | - |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- 2.5Lの大容量でバイクパッキングにおすすめ
- フレームに合わせて調整できる6か所のベルクロ固定
BBB MIDDLE MATE BSB-142
重量(g) | S:140、M:155、L:170 |
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サイズ(mm) | S:L400 x W70 x H120 M:L440 x W70 x H140 L:L500 x W70 x H160 |
防水機能 | 耐水仕様のジッパー採用 |
おすすめポイント
- 使い方に合わせて選びやすい3サイズ展開
- 内部は青いカラーリングで荷物の視認性を高めている
▼ フレームバッグについての更に詳しい記事はこちら!
フロントバッグ4選
フロントバッグは、容量や開閉タイプのバリエーションを豊富にピックアップしました。目立つ場所につけるので、自転車とのコーディネートも考えながら選んでみてください。
OSTRICH POTARI フロントバッグライトX
重量(g) | 75 |
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サイズ(mm) | H100 x D100 x W220 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- 強度と耐久性に優れるX-PAC生地を使用
- 1.7Lの容量で自転車のイメージを崩さないサイズ感
GORIX フロントバッグ GX-AMIGO
重量(g) | 280 |
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サイズ(mm) | H135 × W230 |
防水機能 | 防水撥水加工ナイロン生地、耐水性ジッパー |
おすすめポイント
- 普段使いからサイクリングまで使いやすい2Lの容量
- 防水加工と止水ジップで濡らしたくない荷物も入れやすい
CHROME URBAN EX 2.0 HANDLEBAR BAG
重量(g) | 240 |
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サイズ(mm) | H150 x W220 x D110 |
防水機能 | ウォータープルーフ |
おすすめポイント
- 完全防水仕様&クッション付きで大切なアイテムもしまえる
- ショルダーストラップでメッセンジャーバッグとしても使える
VAUDE Trailfront Ⅱ
重量(g) | 640 |
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サイズ(mm) | H160 x W500 x D120 |
防水機能 | 防水ロールクロージャー |
おすすめポイント
- 両側から荷物にアクセス可能な形状
- ストラップでテントなども装着でき、自転車キャンプにもぴったり
▼ フロントバッグの更に詳しい記事はこちら!
パニアバッグ4選
パニアバッグも容量やサイズのバリエーション豊富にピックアップしています。パニアバッグもリヤから目立つ場所につけるので、デザイン性にも注目して選んでみてください。
ORTLIEB Back Roller City
重量(g) | 760 |
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サイズ(mm) | H420 x W320 x D170 |
防水機能 | IP64 |
おすすめポイント
- 糸を使わず溶接する技術で高い防水性と耐久性を実現
- フック位置を調整して足に干渉しにくい取り付けが可能
オーストリッチ P-115S パニアバッグ
重量(g) | 520 |
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サイズ(mm) | H180 × W345 × D100 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- 軽量なハーフサイズでロードバイクにもおすすめ
- 荷物を取り付けられる4か所のDカン付き
TOPEAK PANNIER DRYBAG 15L
重量(g) | 700 |
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サイズ(mm) | L150 x W260 x H450 |
防水機能 | 防水素材使用 |
おすすめポイント
- 脱着しやすいハンドルロックシステム搭載
- 持ち運び可能なショルダーストラップ付属
CHROME URBAN EX 2.0 PANNIER
重量(g) | 890 |
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サイズ(mm) | H590 x W300 x D150 |
防水機能 | ウォータープルーフ |
おすすめポイント
- CHROMEならではのスタイリッシュなデザイン性
- キャリーハンドル&ショルダーストラップ付属
▼ パニアバッグの更に詳しい記事はこちら!
ステムバッグ4選
ステムバッグは、デザイン性や使い勝手のバリエーションを重視してピックアップしました。使用頻度の高いバッグなので、荷物の取り出しやすさにも注目してみてください。
OSTRICH POTARI ステムバッグライト
重量(g) | 90 |
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サイズ(mm) | W100 x D100 x H150 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- 底面のプラスチック板で型崩れしにくい
- 内側は汚れ防止加工済み
POTA BIKE ステムサイドポーチ
重量(g) | 70 |
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サイズ(mm) | H170 x W100 x D100 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- ドリンクホルダー・小物入れどちらの用途にも対応
- シンプルなデザインで自転車のイメージを崩しにくい
CHROME DOUBLETRACK FEED BAG
重量(g) | 120 |
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サイズ(mm) | H170 × W100 × D80 |
防水機能 | ウォータープルーフ |
おすすめポイント
- 耐水仕様でスマホやお財布も入れやすい
- 片手で開閉しやすいクロージャ―構造
GORIX ハンドルバッグ ステム B16
重量(g) | 90 |
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サイズ(mm) | H160 × W100 × D90 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- 小物を出し入れしやすい広い開口部
- 両サイドポケット付きで使用頻度の高いものも取り出しやすい
▼ ステムバッグの更に詳しい記事はこちら!
リュック4選
リュックは普段使いしやすいカジュアルなものから、自転車専用モデル、軽量な山用モデルなどをピックアップ。自転車や服装とのコーディネートもイメージして選んでみてください。
DEUTER レースX
重量(g) | 550 |
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サイズ(mm) | H440 × W250 × D150 |
防水機能 | レインカバー付き |
おすすめポイント
- 自転車用設計でフィット感が良好
- レインカバー付属でサイクリング中の雨にも対応
OSPREY デイライトプラス
重量(g) | 560 |
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サイズ(mm) | H460 × W260 × D240 |
防水機能 | DWR(耐久性撥水)加工 |
おすすめポイント
- 登山向けモデルだが自転車での使い心地も良好
- 20リットルの容量で幅広いシーンで活躍
SALOMON TRAILBLAZER 10
重量(g) | 334 |
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サイズ(mm) | H470 × W220 × D160 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- トレイルランニング用のリュックで軽快な背負い心地
- ムダのない10Lの容量はサイクリングに最適
CHROME YALTA 3.0
重量(g) | 990 |
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サイズ(mm) | H290 × W500 × D180 |
防水機能 | ウォータープルーフ |
おすすめポイント
- おしゃれなデザインで街乗り派の方におすすめ
- ロールトップ形状で雨が侵入しにくい
▼ 自転車用リュックの更に詳しい記事はこちら!
メッセンジャーバッグ4選
肩掛けタイプのメッセンジャーバッグは、自転車に乗ってもズレない構造を基本として、さまざまなサイズ感のものをピックアップしました。コンパクトで軽量なサコッシュもご紹介するので、使い方に合わせて選んでみてください。
R250 輪行サコッシュ3
重量(g) | 118 |
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サイズ(mm) | H340 × W250 × D65 |
防水機能 | 止水ファスナー |
おすすめポイント
- 普段使いからサイクリングまで対応する機能的なサコッシュ
- 撥水加工と止水ファスナーで雨にも対応
CHROME MINI KADET SLING BAG
重量(g) | 350 |
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サイズ(mm) | H170 × W340 × D80 |
防水機能 | ウォータープルーフ |
おすすめポイント
- クイックアクセスしやすいフロントポケット
- U字ロックを取り付けるホルスター付きで通勤通学時も
Manhattan Portage LITTLE ITALY CROSBODY BAG
重量(g) | 300 |
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サイズ(mm) | H360 × W180 × D110 |
防水機能 | 止水ファスナー |
おすすめポイント
- 縦長の形状で水筒などを入れやすい
- 小分けポケットと内部仕切りなど機能面も充実
PORTER EXTREME MESSENGER BAG
重量(g) | 610 |
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サイズ(mm) | H285 × W370 × D180 |
防水機能 | - |
おすすめポイント
- シンプルなデザインで幅広い自転車に合わせやすい
- 大きな開口部と使いやすい小分けポケットが充実
▼ メッセンジャーバッグの更に詳しい記事はこちら!
自転車バッグの組み合わせをご紹介!
サイクリング・街乗り・キャンプなど、自転車とバッグの組み合わせをいくつかピックアップしてご紹介します。容量や使い勝手、自転車とバッグのデザインなどに注目してみましょう。
【サイクリング】

シングルスピードのクロモリロードバイクと、筒形のサドルバッグの組み合わせです。クラシカルな雰囲気のトータルコーディネートがおしゃれですね。
【街乗り】

コンパクトなフロントバッグ・サドルバッグの組み合わせは、荷物の少ない街乗りで使いやすそうですね。自転車の雰囲気に合わせた、サイズやデザインがグッドです。
【自転車キャンプ】

こちらはパニアバッグと各種バッグを組み合わせて、かなり容量を確保しています。何泊もキャンプツーリングするときは、これくらいの容量があると安心かもしれません。
自分にあった自転車用バッグを揃えよう!

自分のスタイルにあった自転車用バッグを使うことで、街乗りの利便性やサイクリングの楽しみ方が広がります。おしゃれなバッグを選んで、自転車をコーディネートするのも楽しいですよ。自分に合った自転車用バッグで、自転車ライフを楽しみましょう!
「自転車 バッグ」に関するおすすめの記事はこちら
今回ご紹介した自転車用バッグ以外にも、以下の記事で選び方やおすすめ商品をさらに詳しく掘り下げています。こちらもぜひ参考にしてみてください。
▼ R250の各種バッグをレビュー!
▼ シンプルと機能性をあわせもつオルケースのバッグをレビュー!
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