モデルがとっても多い、ロードバイク
ドロップハンドルに、細身のタイヤ、そして軽量化されたフレームのロードバイク。他の自転車では味わえない、走りが体験できる自転車ですよね。また、日本メーカー、海外メーカーなどとても多くのモデルがラインナップされています。
人気メーカー別のおすすめロードバイク
実に様々なメーカーから多くのモデルが販売されているロードバイク。メーカーごとの、独自技術やデザインなど、多様なところもロードバイクの奥深いところ。
今回ご紹介するロードバイクは、多くのユーザーが乗っている、人気の12メーカー、全36台です!
・SPECIALIZED(スペシャライズド)
・TREK(トレック)
・Cervelo(サーベロ)
・GIANT(ジャイアント)
・Cannondale(キャノンデール)
・MERIDA(メリダ)
・FELT(フェルト)
・cineli(チネリ)
・Bianchi(ビアンキ)
・PINARELLO(ピナレロ)
・RALEIGH(ラレー)
・GIOS(ジオス)
それでは、ご紹介していきましょう!
SPECIALIZED(スペシャライズド)
SPECIALIZEDはアメリカに本社を置くロードレースでもお馴染みのトップメーカー。Innovate or die(革新、さもなくば死を)を社是に、高品質なロードバイクを次々に開発しています。中・上級者をターゲットにしたレーススペックのS-Worksを筆頭に、お手頃なエントリーモデルまで幅広く展開されています。
モデル名 | S-Works TARMAC DISC |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 1,391,500円(税込み) |
スペシャライズドが手がける最高峰のロードバイクです。プロライダーのフィードバックに基づいたジオメトリーに、反応性の高いフロントエンドと短いホイールベースでパワー伝達を最適化。スペシャライズドが提供する最高の走りを体感できる1台です。
モデル名 | TARMAC DISC EXPERT |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 629,200円(税込み) |
カモグラフィックが特徴的なTARMACシリーズの中堅モデル。TARMAC伝統のヒルクライムの反応性やダウンヒルでの高速性をそのままに、コストパフォーマンスに優れたFACT 10rフレームとカーボンホイールを採用。コンポーネントには正確な変速と高い制動力に定評のあるシマノ・アルテグラを装備し、クリテリウムレースや週末のライドに最適です。
モデル名 | Allez Sport |
フレーム素材 | アルミ |
参考価格 | 119,790円(税込み) |
アルミロードのロングセラーAllez(アレー)はエントリーモデルとしても最適です。高品質なアルミ合金製フレームに、高速ハンドリングを可能にするカーボン製フォーク。コンポーネントや価格はエントリーユーザー向けですが、その中身に妥協はありません。気軽なライドや街乗りでもスペシャライズドの走りを存分に味わえる1台です。
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TREK(トレック)
SPECIALIZEDと同様、TREKもロードレースで数々の実績を残してきたトップメーカーのひとつです。コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルにもTREKの高い技術力は活かされており、日本国内でもユーザーの多いメーカーです。
モデル名 | Emonda SL6 Disc |
フレーム素材 | カーボン |
重量 | 8.18kg(56サイズ) |
参考価格 | 401,500円(税込み) |
油圧式ディスクブレーキと前後スルーアクスルを採用した軽量カーボンロードバイク。シマノ・アルテグラをフル装備し、優れたハンドリングと制動力が得られるオールラウンドなモデルです。
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モデル名 | Emonda ALR4 |
フレーム素材 | アルミ |
重量 | 9.09kg(56サイズ) |
参考価格 | 148,500円(税込み) |
フレー | カーボン |
アルミモデルながらも、フレームにはEmondaのカーボンバイクと同じジオメトリーを採用し、カーボンフレームさながらの高級感あふれるシックな見た目が魅力的な1台。独自の溶接技術でハイレベルな剛性と軽さを実現しています。
モデル名 | Domane AL2 |
フレーム素材 | アルミ |
重量 | 10.01kg(56サイズ) |
参考価格 | 93,500円(税込み) |
TREKの人気シリーズ「Domane」のアルミエントリーモデルです。路面の振動を吸収するIsoSpeedカーボンフォークに、シマノ・クラリスを採用することで手の届く価格で提供しています。週末のロングライドや通勤通学など、幅広い用途で活躍してくれるでしょう。
Cervelo(サーベロ)
1995年にカナダで誕生したCervelo。代名詞ともいえるエアロロードは、空力性能を意識するサイクリストなら誰しもが一度は憧れるもの。Cerveloのロードバイクはいずれもレーススペックですが、エンドユーザーでも高級感のあるプロ仕様のバイクに乗れるというのが魅力のひとつでもあります。
モデル名 | S5 DISC |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 1,738,000円(税込み) |
スプリンター向けに開発されたエアロロードのフラッグシップモデル「S5」。エアロダイナミクス効果を向上させる洗練されたシートチューブやダウンチューブに、高さと角度が調節可能な専用ハンドルを装着し、ライバルに差をつけられる一瞬のスピードを生み出すマシンです。
モデル名 | R2 |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 352,000円(税込み) |
軽量性を重視したノーマルロード「R」シリーズ。なかでもR2は上位モデルと同様の軽量フレームにシマノ105を組み合わせることで、トップレーサーだけでなく、より多くのユーザー向けに作られています。レースからツーリングまでオールラウンドにこなしてくれるでしょう。
モデル名 | C3 DISC |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 605,000円(税込み) |
よりアップライトな姿勢を取ることができるエンデュランスロード。レースはもちろん、週末のツーリングなどロングライドをより快適に楽しみたい方に最適なモデルです。太めの28Cタイヤを装着することも可能で、幅広い用途に使える1台です。
GIANT(ジャイアント)
台湾発・世界最大の自転車メーカーGIANT。グランツールでの実績はもとより、高性能なロードバイクをエントリーユーザーでも手の届く価格で販売しているのが特徴です。ロードバイク入門にはうってつけのメーカーのひとつです。
モデル名 | TCR ADOVANCED 2 KOM SE |
フレーム素材 | カーボン |
重量 | 7.9kg(445mm) |
参考価格 | 231,000円(税込み) |
フレームとフォークには上位モデルで使用しているカーボンを採用し、車体重量7.9kgを実現。コンポーネントには信頼と実績のシマノ105を搭載し、ジャイアントのパワーメーター「POWER PROS」を標準装備。さらに耐パンク性に優れたチューブレスタイヤをはいて、なんとお値段は21万円。コストパフォーマンスが非常に高い1台です。
モデル名 | CONTEND AR3 |
フレーム素材 | アルミ |
重量 | 10.1kg(480mm) |
参考価格 | 137,500円(税込み) |
2020年からラインナップに追加された「CONTEND AR」シリーズ。アドベンチャーライドを意識したアルミロードで、「どんな道、どんな天候でも、快適にライドできる」をコンセプトに作られています。AR3は32Cの太めのタイヤを標準装備し、多用途に使えるモデルです。
モデル名 | CONTEND 2 |
フレーム素材 | アルミ |
重量 | 9.9kg(465mm) |
参考価格 | 94,600円(税込み) |
完成車で9万円を切る低価格を実現しているのがCONTEND 2。コンポーネントにはシマノ・クラリスを装備しています。使用用途も幅広く、エントリーユーザーでも扱いやすいジオメトリーに、ドロップハンドル初心者に優しいサブブレーキを搭載しているのも嬉しいポイント。
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Cannondale(キャノンデール)
高い技術力と革新的なアイデアで、次々とヒットバイクを生み出してきたCannondale。代表作のアルミ製バイク「CAAD」を筆頭に、ロードバイクエントリー層からも厚い支持を受けています。2020年モデルではロゴがトップチューブに小さく配置され、より洗練されたデザインへと進化しました。
モデル名 | CAAD 13 105 |
フレーム素材 | アルミ |
重量 | 8.3kg |
参考価格 | 198,000円(税込み) |
Cannondaleの代表作でもあるCAADは、アルミフレームにエアロ形状を取り入れ、カーボンと同じくらい楽に速く走れる、まさにCannondaleのアルミへの情熱を体現したモデルです。なかでもキャリパーブレーキのシマノ105完成車「CAAD 13」は、本当はカーボンフレームが良いけど予算20万円以下でなんとかしたいという人の最有力候補となるでしょう。
モデル名 | CAAD Optimo 105 |
フレーム素材 | アルミ |
参考価格 | 154,000円(税込み) |
ジオメトリーや機能はCAAD 13を継承しながらも、手頃な価格で提供しているCAADのエントリーモデル。週末のサイクリングや通勤通学など、さまざまなシーンで高いパフォーマンスを発揮します。
モデル名 | Synapse Disc Sora |
フレーム素材 | アルミ |
重量 | 10.4kg |
参考価格 | 121,000円(税込み) |
Cannondaleのエンデュランスモデルです。アップライトな姿勢で快適に走れるだけでなく、レースパフォーマンスも兼ね備えたバランスの良さが特徴で、搭載されているマイクロサスペンションは荒れた道でも不快な振動を取り除いてくれます。
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MERIDA(メリダ)
GIANTに告ぐ台湾第2の自転車メーカーMERIDA。グランツールで活躍するプロ仕様をはじめ、シマノ105を採用したカーボンフレームやアルミモデルまで幅広いラインナップを展開しています。フレームサイズの選択肢も広く、小柄な人向けには38cm(身長145cm~)のモデルも用意されています。
モデル名 | SCULTURA 10K-E |
フレーム素材 | カーボン |
重量 | 6.9kg |
参考価格 | 1,320,000円(税込み) |
プロサイクリングチームの主力バイクとしても使用されている軽量オールラウンドモデル。プロからも定評のあるDT Swiss PRC 1400ホイールとシマノ・Dura-Ace D12を組み合わせた、SCULTURAの頂点に君臨するMERIDA渾身の1台です。
モデル名 | SCULTURA 5000 |
フレーム素材 | カーボン |
重量 | 8.2kg |
参考価格 | 273,900円(税込み) |
SCULTURAシリーズの中堅モデル。ダウンチューブやシートステーにエアロ形状を取り入れ、カーボンフレームにはナノマトリックスカーボンテクノロジーを採用。幅広いシーンで確かな乗り心地を味わえる1台です。
モデル名 | RIDE 80 |
フレーム素材 | アルミ |
重量 | 9.6kg |
参考価格 | 98,890円(税込み) |
アルミフレームにカーボンフォークを組み合わせ、コンポーネントにはシマノ・クラリスを装備したロングライド向けのエントリーモデルです。ロングライドもヒルクライムも快適に楽しめるスペックは、通勤通学などの普段使いでも高いパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
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FELT(フェルト)
軽く、速く、乗り心地が良い。これら3つのバランスをコンセプトに数々のヒットバイクを生み出してきたFELT。エアロダイナミクスの技術をロードレースに取り入れた先駆的ブランドでもあり、FELTらしいエアロロードやエントリー層向けのエンデュランスロードも充実しています。
モデル名 | FR5 日本限定モデル |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 272,800円(税込み) |
ヒルクライム、ダウンヒル、スプリント。あらゆる局面で最高のパフォーマンスを引き出してくれる、FELTを代表する「FR」シリーズ。FR5のUHCアドバンスドカーボンを使用したフレームは、プロも満足できる性能を発揮しつつも、初心者に優しい安定性や直進性をもたらしてくれます。
モデル名 | VR40 |
フレーム素材 | アルミ |
参考価格 | 173,800円(税込み) |
トップレースへの出場を考えていない人には、ツーリングや通勤通学などの幅広いニーズに応えたマルチロードの「VR」シリーズがおすすめです。VR40ではわずかに寝かせたヘッドアングルとロングホイールベースが、ふらつきを解消して安定性を向上しています。
モデル名 | VR60 |
フレーム素材 | アルミ |
参考価格 | 118,800円(税込み) |
VRシリーズのエントリーモデルです。耐久性に優れ、ロングライドや通勤通学などでのヘビーユースでも気兼ねなく乗り込めます。予算10万円前後で考えている人には頼もしい1台です。
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cinelli(チネリ)
ロードレースで輝かしい実績を残したチーノ・チネリが創業したイタリアのメーカーcinelli。近年はエントリーライダーや中級者に向けたモデルも増えており、カラフルでポップな見た目が目を引くアパレルやパーツも手掛けています。
モデル名 | XCR |
フレーム素材 | ステンレス |
参考価格 | 550,000円(税込み・フレームセット) |
チネリが「宝石」と例える最高級モデルです。フレームには軍艦に使用される非常に錆に強いステンレスを使用し、アルミやチタンよりも優れた剛性と重量バランスを持ち合わせています。焼き入れされたオーステナイトがフレームチューブに伸縮性を生み出し、ダイレクトに地面に吸い付くようなハンドリングが味わえる、まさにcinelliの考える一生のパートナーとして使えるバイクに仕上がっています。
モデル名 | SUPERSTAR |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 495,000円(税込み) |
チネリの担当者が「ベストハンドリングバイク」と称するモノコックカーボンフレームのモデル。折れ曲がったトップチューブやシートステーなど、コントロール性を突き詰めたデザインが目を引きます。シマノとカンパニョーロいずれの電動コンポーネントにも対応しており、今後のカスタマイズも楽しめる1台です。
モデル名 | EXPERIENCE 105 |
フレーム素材 | アルミ |
参考価格 | 181,500円(税込み) |
シマノ105を搭載したcinelliのコンプリートモデル。アグレッシブなデザインにアルミらしい瞬発力を兼ね備えた1台です。28Cタイヤの装着を想定した作りは、エンデュランス系としても快適な乗り味を得られます。
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Bianchi(ビアンキ)
1885年にイタリアで創業した世界最古の自転車ブランドBianchi。プロチームでの実績も高く、Bianchiの代名詞ともいえるチェレステカラーは、男女を問わず、幅広い層から人気を集めています。
モデル名 | OLTRE XR3 DISC ULTEGRA |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 514,800円(税込み) |
最高峰のロードレースで高い評価を得ているOLTRE X4を踏襲しながらも、より多くのライダーに向けて価格や性能を実現したモデルです。レーシングジオメトリーにカウンダーヴェイル(振動吸収機能)を搭載し、高速走行でも安定性を得ることができます。
モデル名 | SPRINT SHIMANO 105 |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 250,800円(税込み) |
2020年からラインナップに登場したSPRINTは、Bianchiの高い技術力や蓄積されたデータが反映されたカーボンエントリーロードです。初心者でも扱いやすいうえ、シマノ105を搭載した性能にも妥協は見られません。
モデル名 | VIA NIRONE7 SORA |
フレーム素材 | アルミ |
参考価格 | 132,000円(税込み) |
高価なモデルが多く並ぶBianchiのなかで、エントリー層向けに開発されたモデルです。できるだけ費用を抑えながらも、チェレステカラーを身にまとって颯爽と走りたいという人には最適でしょう。小柄な人でも扱いやすい41サイズも用意されています。
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PINARELLO(ピナレロ)
ツール・ド・フランスを幾度となく制覇しているロードバイク界を代表するトップメーカー。フレームにはアシンメトリック形状や独自のカーボン成形技術などの革新的なテクノロジーが詰まっています。マシンの性能を重視したいエントリー層や2台目を検討している中級者の期待にも応えてくれるラインナップも展開されています。
モデル名 | PRINCE Ultegra |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 478,500円(税込み) |
グランツール3連覇を果たしたDogma F10のテクノロジーを継承し、エアロダイナミクス効果も向上させたレーシングモデル。軽量で反応性の高い乗り心地は、レースからロングライドまで幅広い用途で期待に応えてくれるでしょう。
モデル名 | RAZHA 105 Mix |
フレーム素材 | カーボン |
参考価格 | 267,300円(税込み) |
PINARELLOの代名詞でもあるアシンメトリックデザインをまとった、ビギナーサイクリストも楽しめるモデルです。メインコンポネーントにはシマノ105を採用しています。予算30万円以内で探している人におすすめの1台です。
モデル名 | PRIMA SORA |
フレーム素材 | アルミ |
参考価格 | 140,800円(税込み) |
できるだけ安くPINARELLOのロードバイクが欲しいという人には、ベーシックモデルのPRIMAがおすすめです。アルミフレームにカーボンフォークを組み合わせ、コンポーネントにはシマノ・ソラを搭載した信頼度の高い設計は、ロードバイク初心者や通勤通学など、多用途に使える1台です。
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RALEIGH(ラレー)
イギリスの老舗ブランドRALEIGH。1960年代のバイクのディティールを踏襲したクラシカルなデザインに、クロモリフレームを採用した実用的なロードバイクは、今なお多くのファンから愛されています。
モデル名 | CRF Carlton-F |
フレーム素材 | クロモリ |
重量 | 9.5kg |
参考価格 | 195,800円(税込み) |
RAREIGHの中核を担うCarltonシリーズのシマノ105をフル装備したモデルです。サイズやカラバリも幅広く、どんなライダーでも合わせやすいのが特徴です。
モデル名 | CRA Carlton-A |
フレーム素材 | クロモリ |
重量 | 10.8kg |
参考価格 | 121,000円(税込み) |
クロモリのフレームにダブルパテッドチューブを使った軽量なエントリーモデルです。サブブレーキレバーの存在はドロップハンドルビギナーにも優しく、コンポーネントにシマノ・ソラを装備したベーシックな仕様が売りの1台です。
モデル名 | CRT Carlton-T |
フレーム素材 | クロモリ |
重量 | 11.1kg |
参考価格 | 116,600円(税込み) |
こちらもRAREIGH定番のクロモリフレームにサブブレーキを装備したモデルです。ツーリングを楽しみたいという幅広い層に向けて開発され、コンポーネントにはシマノ・クラリスを搭載。“楽に速く走れる”というロードバイクの良さを低価格で楽しめる仕上がりになっています。
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GIOS(ジオス)
1948年にイタリアで設立された老舗自転車メーカー。GIOSを象徴するジオス・ブルーと呼ばれる鮮やかな青色に、クラシカルなホリゾンタルフレームを搭載したロードバイクは、日本の街中でもよく見かけるほど人気を集めています。
モデル名 | REGINA R7000 |
フレーム素材 | クロモリ |
参考価格 | 217,800円(税込み) |
上質な乗り心地と高い剛性を兼ね備えたGIOS定番のクロモリバイク。シマノ105搭載のグレードでも予算20万円で手にすることができるコストパフォーマンスに優れたモデルです。
モデル名 | VINTAGE |
フレーム素材 | クロモリ |
重量 | 10.0kg |
参考価格 | 115,500円(税込み) |
伝統的なフレームデザインに3色のイタリックカラーをまとったクラシックバイク好きにはたまらないモデルです。コンポーネントにはシマノ・ティアグラを装備し、走行性能でも十分なパフォーマンスを発揮してくれます。
モデル名 | FENICE |
フレーム素材 | クロモリ |
重量 | 10.2kg |
参考価格 | 98,780円(税込み) |
休日のライドから通勤通学まで幅広いシーンで活躍するオールラウンドモデル。しなやかな乗り心地はビギナーでも扱いやすく、サイクリングやフィットネスを気軽に楽しめる1台を10万円以下で。
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人気メーカーからお気に入りのロードバイクを見つけよう
ロードバイクといえばその速さに注目が集まりますが、週末のツーリングを趣味にしたい、通勤通学時間をもっと快適にしたいなど、あらゆるシーンに応えてくれるオールラウンドモデルもあれば、それぞれに特化したモデルもあります。
人気メーカーのロードバイクから自分にあった1台をみつけて、ロードバイクライフを楽しみましょう!