ビアンキの美しい「チェレステカラー」。色の由来やチェレステカラーのアイテムをまとめました

ビアンキの美しい「チェレステカラー」。色の由来やチェレステカラーのアイテムをまとめました

実は100年以上も前から、ビアンキの定番の色である「チェレステカラー」。この色を求めて、ビアンキの自転車を購入する人も多いでしょう。男女問わず、多くのファンがいるチェレステカラーの名前の由来や、チェレステカラーアイテムをまとめました。

目次

アイキャッチ画像出典:出典:Flickr/Glory CyclesGlory Cycles

ビアンキを象徴する“チェレステカラー”

ビアンキを象徴する“チェレステカラー”

出典:FaceBook/Bianchi

現存する最古の自転車メーカー「ビアンキ」、ビアンキと聞いて、多くの人がイメージするのが、緑色の「チェレステカラー」です。

ビアンキの代名詞のチェレステカラーは、100年以上もの伝統があると言われています。

現在もプロチームへ供給のカラーとして、市販車のイメージカラーとして継承され続けているカラーです。

チェレステカラーの由来は?

チェレステカラーの由来は?

撮影:筆者

緑に近い青、または緑と青の中間色ともいわれますが、鮮やかなチェレステがビアンキのトレードマークです。

チェレステには青空や天空という意味がありますよ。

ロードバイク、MTB、クロスバイクなど、様々なバイクで展開

ロードバイク、MTB、クロスバイクなど、様々なバイクで展開

出典:Flickr/Fabien CAMBI

ロードレースでの実績が高いビアンキですが、マウンテンバイクやクロスバイクなど、様々なバイクも展開しています。

ほとんどのカテゴリーにチェレステカラーの車体がラインナップされているので、ロードバイクだけではなくクロスバイクやミニベロでもチェレステカラーを選ぶことができますよ。

チェレステ好き必見、チェレステカラーアイテム集

チェレステ好き必見、チェレステカラーアイテム集

撮影:筆者

チェレステカラーのビアンキバイクと相性抜群のチェレステカラーアイテムをご紹介します!

ヘルメット

Bianchi SH+ SHABLI

ビアンキとSH+、イタリアメーカー同士のコラボレートモデル、SHABLIはSH+でも定番のヘルメットで、頭全体でフィット感を得られるロングライドでもストレスのないヘルメットです。黒基調にチェレステのアクセントで、シックに合わせることができるでしょう。

サイズ55~60cm(ワンサイズ)
重量230g

ボトルケージ&ボトル

Bianchi ボトルケージA

軽量で耐久性があり、デザイン性に優れたビアンキのボトルケージです。カラーもチェレステとブラックがあり、どのビアンキのバイクにもマッチしますね。

重量31g
素材樹脂

Bianchi サイクルボトル

容量650mlで、600mlペットボトルも入れられるサイズ、中の残量がわかるようパーケージがデザインされているので、うっかり補給水を切らしてしまうこともありません。

容量650ml

ライト

CATEYE VOLT200

自転車ライトの老舗CATEYEのエントリー充電モデルです。チェレステカラーも用意され、フレームやバーテープなどのチェレステとマッチします。

重量58g
点灯時間ハイ/約2時間・ロー/約6時間
電源USB充電

バルブキャップ

BIANCHI バルブキャップ

ビアンキ純正、チェレステカラーのアルミ製仏式バルブキャップ、チェレステでコーディネートしにくいホイールに、ワンポイントのアクセントにおすすめです。

対応バルブ仏式
素材アルミ

コラムスペーサー

BIANCHI アロイ スペーサー

こちらもビアンキ純正、カラーだけではなくCNC加工で制作されている本格的なコラムスペーサーです。

サイズ5・10(mm)
コラムサイズ1-1/8”
素材アルミ

バーテープ

fizi:k VENTO マイクロテックス タッキー(2mm厚)

厚さ2mmのバーテープで、コントロール性・耐久性に優れ、細身な仕上がりとデザインはレーシングにもヴィンテージなビアンキにもマッチします。

カラーブラック・レッド・ネオンオレンジ・ネオンピンク・ネオンイエロー・ネオンライラック・チェレステグリーン・ホワイト

ビアンキの公式オンラインストアを活用しよう

チェレステカラーのグッズはまだまだありますが、ビアンキの公式オンラインストアでも販売されていますので、チェレステでコーディネートしたいという方はチェックしてみましょう。

直営店「ビアンキ・ストア」を見に行こう

ビアンキ直営店「ビアンキ・ストア」にも、ビアンキの最新モデルやアクセサリー・ウェアなど取り揃えています。ビアンキが気になる方はぜひ見に行ってみましょう。