ロードバイク ハンドル

ロードバイクのハンドルを交換してみよう!ハンドルの交換手順と選び方も紹介。

ロードバイクを完成車で購入した方は、最初のハンドルで、そのまま乗っている方も多いでしょう。完成車にセットされているオールラウンドなハンドルも不満がなければ問題ありませんが、さらに自分のライディング、体型にあったハンドルを見つけてみませんか?

今回は交換のために準備したいアイテムや、ハンドル交換手順を写真とともに詳しく解説します!

目次

アイキャッチ画像出典:Flickr/Glory Cycles

どんな時、ロードバイクのハンドルを交換する?

ロードバイク ハンドル

完成車のロードバイクには、各モデルのグレードや特徴にそった標準的なハンドルが選ばれることが、ほとんどです。

ですが、人によって体型や走り方も千差万別。ハンドルの幅や、「ラウンド」や「アナトミック」などの、ハンドル形状が変われば、乗りやすさも走りやすさも、また違ってくるでしょう。

自分に走り方に合うロードバイクにカスタムしたい方や、ハンドルの見た目を変えたい時などは、ロードバイクのハンドル交換を検討しましょう。

ハンドル交換に必要なもの

ロードバイク ハンドル交換 必要なアイテム

まず、ハンドル交換作業を行う前に、準備するものを確認しましょう。

●六角レンチ(4mm・5mm)

●バーテープ交換に使うもの(ハサミ・カッター・ビニールテープか自己融着テープ)

上記をそろえ、その他、トルクを管理する「トルクレンチ」、セッティングのためにメジャーや水平器などがあると良いでしょう。

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いざ、ハンドル交換してみよう!

それでは、写真と合わせて、ロードバイクの交換作業を説明していきましょう。

バーテープをはがす

ロードバイク ハンドル交換 バーテープ

最初にバーエンドキャップを外します。

ロードバイク ハンドル交換 バーテープ

バーテープを剥がしていきます。

レバーを外す

ロードバイク ハンドル交換 

ブラケットをめくり六角レンチで、緩めましょう。画像は旧式のシマノのSTIレバーですが、旧式も現行も固定ボルトはブラケットカバーの中にあります。

ロードバイク ハンドル交換 

レバーを外したらワイヤーに負担がかかったり、曲がらないように注意しましょう。

ロードバイク ハンドル交換 

レバーもはずしたら、ハンドルを車体から外していきます。

ステムから、ハンドルを外す

ロードバイク ハンドル交換 

ステムのボルトを緩める際は均等に緩め、最後に4本まとめて外すとハンドルに負担がかからず、ボルトも紛失しにくくなりますよ。

ロードバイク ハンドル交換 

ボルトを外したら、ハンドルを取り外します。

ハンドルを取付ける

ロードバイク ハンドル交換 

新しいハンドルを、おおよその位置でセットし、ステムのボルトを仮締めします。

セッティング→センター合わせ・ハンドル角・レバー位置

ロードバイク ハンドル交換 

大半のハンドルには、センターを出すためのマークがあります。そのマークを基準にしましょう。

ロードバイク ハンドル交換 

ハンドルをセンターを合わせたら、ハンドル角を決めます。ステムと平行になるのが一般的ですが、好みの高さで微妙に調整してみても良いですね。

ロードバイク ハンドル交換 

ハンドルのセンターと角度が決まったら、ステムのボルトをしっかり締めましょう。

また、トルクレンチがあればトルク管理を行いましょう。特にカーボンのハンドルは、強く締めると破損するので、トルク管理を行うのがおすすめです。

ロードバイク ハンドル交換 

ハンドルを固定したら、レバーを取付けて位置決めします。

左右のセンターと高さを合わせるので繊細な作業になりますが、製品によっては位置決め用の目盛りがあるので参考にしましょう。実際にロードバイクのフレームにまたがり、左右のハンドルを握って違和感がないか確認しましょう。

アウターケーブルを付ける

ロードバイク ハンドル交換 アウターケーブル

大半のハンドルにはアウターケーブル用の溝があります。溝にアウターケーブルを沿わせてテープで固定します。

バーテープを巻く

ロードバイク ハンドル交換 バーテープ

新しいバーテープはSILVAのFORI GRIP、しっとりとした握り心地でグリップ力の高いモデルです。

ハンドル交換、完成!

ロードバイク ハンドル交換

今回は完成車についていた400mmから420mmのアナトミックシャローに交換しました。ロングライドを快適にする狙いがあるので、乗り出しが楽しみです。

ハンドル交換の注意点

ハンドル交換では、以下の点を注意&チェックをしましょう。

ハンドルセンター・ハンドル角度・レバー取付け位置は、ライディングに直結します。

自分に合った位置なのはもちろんですが、左右で違っていると、走りに違和感が出てしまったり、フォームを崩しかねません。特にレバー位置は、バーテープを巻いてしまうと調整できないので注意しましょう。

不安な時は自転車ショップに相談を!

ロードバイクのハンドル交換は、難易度はそれほど高くありませんが、確実に取付けないと事故にも繋がることもあります。自信がない場合や取替え後のチェックなど、不安な場合は、ショップに相談してみましょう。

【合わせてチェック】どんなハンドルを選んだら良い?

ロードバイク ハンドル 選び方

ロードバイクのハンドルには色々なサイズ・タイプがあります。ハンドルを選ぶ代表的な要素として、

  • ●ハンドル幅
  • ●ドロップ幅
  • ●ハンドル形状

があります。また、使われている素材も「カーボン」「アルミ」などの違いや、エアロハンドルなどの特徴的な形状のハンドルもあります。以下の記事にも選び方の詳細があるので、参考にしてください。

▼▼ロードバイクのハンドルの選び方はこちら▼▼

ハンドル交換で快適な、ライディングを!

ロードバイク ハンドル交換

ハンドルには多くの種類があり、最適なハンドルも、ライディングスタイルや体型で違ってきます。

ロングライドで前傾が深すぎて疲れてしまう、肩を狭めている感じがして乗りにくいなど、それらの原因がハンドルのことも。

自分にあった最適なハンドルを見つけて、よりロードバイクを楽しみましょう!