【2026】プロロゴのサドルおすすめ12選|種類ごとの特徴やラインナップ、選び方も解説

【プロライダーも御用達】プロロゴのサドルおすすめ12選!各シリーズの特徴やラインナップもまとめました|2026

ハイスペックなサドルメーカーとして多くのライダーから高い支持を集めるプロロゴ(Prologo)ですが、サドルのラインナップが豊富なため、どれを選べばよいか悩む方も少なくありません。そこでこの記事では、プロロゴサドルの種類や選び方を詳しく掘り下げ、編集部が厳選したおすすめモデルをご紹介します。種類ごとの特徴や、ロングライド・レースなど目的に合わせたおすすめモデルをピックアップしました。

ロングライドでお尻の痛みを解決したい、レースでのパフォーマンスを高めたいなど、さまざまなライダーに役立つ情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

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目次

プロ選手からも高い支持を集めるプロロゴのサドル

プロロゴ(Prologo)は、2007年にイタリアで設立されたサドル専門メーカーです。

ロードレース、MTB、トライアスロンなど幅広いサイクリング競技に対応した高性能サドルを製造しており、プロチームへの機材提供や世界的レースでの使用実績も豊富です。創業からの歴史は比較的浅いものの、近年急速にシェアを拡大しています。

プロロゴならではのテクノロジー

プロロゴのサドルの内部構造
出典:Many’s

プロロゴのサドルは、プロ選手のフィードバックをもとに開発されており、高い評価を得ています。

  • CPC(Connect Power Control):グリップ力・振動吸収・通気性を高める独自技術
  • PAS(Perineal Area System):陰部の圧迫を軽減し快適性を向上する溝構造
  • 3DMSS(3D Multi-Sector System):3Dプリント技術を活用し、部位ごとに異なるクッション性を持たせた構造

プロロゴのテクノロジーはプロチームとの共同開発から生まれたものが多く、「実戦で磨かれたサドル」として信頼性の高さにつながっています。1分1秒を争うレースはもちろん、ロングライドやブルベなど、さまざまなシーンで役立つ技術が数多く採用されているのがプロロゴの特徴です。

プロチームへの機材提供の実績

プロロゴのレースサドル
出典:Many’s

プロロゴのサドルは世界的なレースでの豊富な使用実績も特徴の一つです。ブランド設立から1年後の2008年のツールドフランスでは、カルロス・サストレ選手がプロロゴのサドルを使用して優勝。その後も世界選手権などのロードレースなどで多くの実績を挙げています。

ロードレースだけでなくUCIワールドカップなどMTB分野でもプロチームに機材を提供し、多数の実績を積み上げることで知名度やシェアを伸ばしてきました。日本でもプロはもちろん、一般のライダーまで多くの人に選ばれています。

プロロゴサドルの選び方

プロロゴのサドルは種類が多く、普段からロードバイクやマウンテンバイクに乗っている経験者の方でもモデル選びに迷ってしまうことでしょう。ここでは、ライディングスタイルに合わせてご自身に合うサドルを選ぶためのポイントを1つずつ解説していきます。

サドルの形状:自分のライディングスタイルに合うモデルを

プロロゴのサドルは、シリーズごとに座面の長さや形状などが変わるため、ご自身の体形やライディングスタイルなどに合わせて選ぶことが大切です。サドルの形状選びの基本となる、3つのポイントを押さえておきましょう。

座面(前後)の長さ

プロロゴのサドルの長さ
出典:Many’s

サドル選びでは、まずライディングスタイルに合う座面(前後)の長さを把握することが大切です。

ノーズの長さ座面長さの目安特徴
ショート240~260mm・前乗りによってペダルにトルクをかけやすい
ロング(ノーマル)270~280mm・ポジションの自由度が高く幅広いライディングスタイルに合わせやすい

ショートノーズ・ロングノーズの座面の長さや特徴の違いは上記の通りです。プロロゴのサドルは、主要モデルの座面長さが245~250mmのショートノーズで設計されています。

一般的に、ショートノーズのサドルは前傾姿勢を取りやすく、ペダルに力を伝えやすい特徴があるため、高出力が求められるレース向けとされています。一方、ロングノーズのサドルは前後に体重移動しやすいことから、ブルベやロングライド向きとされています。

プロロゴはショートノーズでもロングライド向けのサドルをラインナップしているため、レースだけでなく幅広いライダーに適合する可能性があります。選ぶ際は、後述する座面パッドの厚みに注目すると分かりやすいでしょう。プロロゴにはノーマルタイプと、パッドが厚いNDR(エンデューロモデル)の2種類があり、ロングライド向けも選びやすくなっています。

座面の形状

プロロゴのサドルの座面形状3種類の表
出典:Many’s

プロロゴのサドルは、座面の湾曲形状によってフラット・セミラウンド・ラウンドの3種類に分かれます。

座面の形状特徴
フラット(DIMENSIONシリーズ)・サドル後ろ側はフラット、先端は幅広でラウンドしていて、前乗り姿勢を維持しやすい
セミラウンド(NAGOシリーズ)・前後移動しやすく、フラットとラウンドの中間的な特徴
ラウンド(SCRATCHシリーズ)・T字型のラウンド形状で後ろ乗りしやすく、骨盤の可動域が小さくてもペダリングしやすい

一般的に、座面がフラットなほど前乗りで瞬間的にペダルへパワーをかけやすく、ラウンド形状になると後ろ乗りで長時間楽に走りやすくなるとされています。

どの座面形状が合うかは人それぞれなので、今のサドルを基準にして考えてみるのがおすすめです。

座面の幅

プロロゴのサドルの幅
出典:Many’s

プロロゴのサドルは、モデルによって座面幅が137〜150mmまで用意されており、基本的には座骨の幅に合わせて選びます。スポーツバイク専門店では専用ツールで座骨幅を計測できますが、家にあるアイテムで測ることも可能です。

例えば、ダンボールを椅子の上に置いて座り、お尻を押し付けるようにして凹んだ部分の中心を測ると座骨幅が分かります。一般的には座骨幅+2~4cm程度が適切なサドル幅とされていますので、適合するモデルを探してみましょう。

溝の有無:穴あきサドルが主流

プロロゴの穴空きサドル
出典:Many’s

サドル選びでは、溝や穴の有無も大切なポイントです。プロロゴのサドルは「PASシステム」と呼ばれる穴あきモデルが主流で、陰部への圧迫やお尻の蒸れを軽減する効果が期待できます。

ただし、穴空きサドルが合わない人もいるため、穴なしモデルも用意されています。穴なしのサドルでも陰部への圧迫を軽減する溝が設けられているモデルがあり、穴の有無を選べる場合もあります。

見た目や座り心地に影響する溝と穴の有無をチェックして、サドルを選びましょう。

パッドの厚み:長距離か、短距離か

パッドが厚いプロロゴのサドル
出典:Many’s

プロロゴのサドルは、パッドの厚みによって「ノーマル」と「NDR(エンデューロモデル)」の2タイプに分かれています。ライディングスタイルや求める効果に応じて、適切な厚みを選びましょう。

一般的には短距離レースやタイムトライアル、クリテリウムといった高強度の走行では、パッドが薄いサドルの方がペダリング効率に優れ、パフォーマンスを発揮しやすいとされています。一方、長距離を走るロングライドやブルベなどの場合は、圧力を分散しお尻が痛くなりにくいパッドが厚いサドルを選ぶライダーが多いです。

走行時間や距離、走る目的に応じて、自分に合ったパッドの厚みを選びましょう。

レール素材:予算と目的に合わせて選ぶ

プロロゴのサドルは3つのレール素材があり、重量や振動吸収性、価格などが変わります。それぞれのレール素材の特徴を把握して、予算や目的に合わせて選びましょう。

プロロゴのレール素材は主に3種類あります。素材によって重さや振動吸収性、価格が異なるため、それぞれの特徴を理解した上で、予算や用途に応じて選ぶとよいでしょう。

軽さと振動吸収性を追求するなら「カーボン」

プロロゴのサドルのカーボンレール
出典:Many’s

振動吸収性や軽さを追求する方には、カーボンレールのサドルがおすすめです。プロロゴの「NACK(ナノカーボンファイバー)」レールは、優れた振動吸収性と軽量性を持ちながら、ペダリング時のエネルギー伝達効率も高い設計となっています。

一方、カーボンレールのモデルは価格が高く、金属レールに比べて衝撃に弱いという特性があります。また、シートポストで固定する際は締め付けトルクに注意する必要があります。

コストパフォーマンス重視なら「ステンレス」

プロロゴのサドルのステンレスレール
出典:Many’s

価格と振動吸収性・重量などのバランスを重視する方には、ステンレスレールのサドルがおすすめです。

プロロゴのステンレスレールには「TiroX(軽量ステンレス合金)」と呼ばれる素材が採用されており、軽量性と耐久性を両立し、地面からの振動吸収性も優れています。カーボンより価格を抑えつつ、サドル性能にもこだわりたい方には、ステンレスレールが良いでしょう。

価格や耐久性重視なら「クロモリ・スチール」

プロロゴのサドルのクロモリレール
出典:Many’s

なるべく価格を抑えたいなら、クロモリやスチールレールのサドルがおすすめです。クロモリやスチールレールはエントリーモデルに採用されていることが多く、カーボンやステンレスより価格が抑えられ購入しやすいのがメリットです。重量はやや重くなりますが、気軽にプロロゴのサドルを試してみたい方に適しています。

重量:レースやヒルクライムは200g以下を目安に

プロロゴの軽量サドル
出典:Many’s

レースやヒルクライムなど、軽量性が求められる場面では200g以下のサドルを選びましょう。プロロゴのサドルは、パッドの厚みやレール素材によっても重さが変わりますが、レース向けモデルでは130g台という超軽量モデルもラインナップされています。

一方、平坦な道でのんびりサイクリングを楽しむなら、重さはそれほど気にしなくても良いでしょう。

プロロゴサドルの種類と全モデルの一覧表まとめ

先ほど紹介した選び方のポイントを踏まえて、プロロゴサドルのシリーズごとの特徴とラインナップを一覧でチェックしていきましょう。かなりモデル数が多いため、ここでは価格帯やラインナップなど全体の傾向をチェックし、次の章でおすすめモデルを紹介します。

プロロゴサドルのメインシリーズはDIMENSION・NAGO・SCRATCHの3種類で、さらにエントリーモデルやタイムトライアル向けの目的に特化した個別シリーズがあります。それぞれのシリーズを詳しくチェックしていきましょう。

「Dimension」シリーズ:フラット座面の前乗り向けサドル

出典:Many’s

Dimensionシリーズは、プロロゴのショートノーズサドルの定番モデル。座面の形状はフラットでノーズが広く、前乗りポジションを維持しやすいように設計されているのが特徴です。

モデル名参考価格(税込)サイズ(長さ×幅)穴(PAS)重量レール素材
DIMENSION R2 CPC NACK¥41,800245x143mm161gNACK
DIMENSION R2 CPC TIROX¥27,500245x143mm200gTIROX
DIMENSION R2 NACK¥36,300245x143mm135gNACK
DIMENSION R2 TIROX¥19,800245x143mm
245x153mm
143mm 171g
153mm 210g
TIROX
DIMENSION CPC TIROX¥27,500245x143mm207gTIROX
DIMENSION R2 NDR NACK¥36,300245x143mm165gNACK
DIMENSION R2 NDR TIROX¥19,800245x143mm213gTIROX
DIMENSION NDR CPC TIROX¥27,500245x143mm220gTIROX

Dimensionシリーズは無印の「Dimension」と「Dimension R2」の2種類がありますが、R2は各部をアップデートした第二世代モデルとなります。サドルの長さはすべて245mmで共通、横幅は143mmと幅広になっていて、一部モデルのみ153mmの設定があります。また、Dimensionシリーズはすべて穴あきモデルになっているのも特徴です。

カーボンレールの「NACK」、ステンレスレールの「TIROX」どちらも、パッドの厚みはノーマルとNDR(+3mm)の2種類が用意されているため、レースからロングライドまで幅広いユーザーにマッチします。

前乗りでペダルにパワーをかけやすい設計になっているため、瞬発力を活かした走りをしたい方や、骨盤を前傾させる傾向がある方に向いているシリーズです。

「Nago」シリーズ:セミラウンド形状のオールラウンドサドル

プロロゴのサドルNAGO
出典:Many’s

Nagoシリーズは、フラット・ラウンドの中間的なセミラウンド形状や左右2つの独立したパッドなどを採用し、プロロゴの中ではオールラウンド向けのサドルとなっています。T字型で前後移動しやすい設計になっていて、前乗り・後ろ乗りを使い分けたいライダーにおすすめです。

モデル名参考価格(税込)サイズ(長さ×幅)穴(PAS)重量レール素材
NAGO R4 PAS CPC NACK¥41,800245x137mm160gNACK
NAGO R4 CPC NACK¥41,800245x137mm×162gNACK
NAGO R4 PAS CPC TIROX¥27,500245x137mm201gTIROX
NAGO R4 CPC TIROX¥27,500245x137mm×203gTIROX
NAGO R4 PAS 3DMSS TIROX¥44,000196gTIROX
NAGO R4 PAS 3DMSS NACK¥60,500245x137mm155gNACK
NAGO R4 PAS NACK¥36,300245×137mm
245×147mm
137mm 139g
147mm 153g
NACK
NAGO R4 NACK¥36,300245×137mm
245×147mm
×137mm 142g
147mm 159g
NACK
NAGO R4 PAS TIROX¥19,800245×137mm
245×147mm
137mm 191g
147mm 203g
TIROX
NAGO R4 TIROX¥19,800245×137mm
245×147mm
×137mm 194g
147mm 205g
TIROX
NAGO NDR PAS NACK¥36,300245x137mm152gNACK
NAGO NDR PAS TIROX¥19,800245x137mm205gTIROX
NAGO EVO CPC NACK¥36,850245x137mm×194gNACK

NAGOシリーズは無印の「NAGO」と「NAGO R4」の2種類のラインナップがあります。NAGO R4はプロロゴの4世代目の最新モデルで、無印のNAGOよりラインナップ数が多くなっています。

座面の長さはすべて245mmのショートサドルで、幅はノーマルの137mmとワイドの147mmを選択可能。穴の有無やパッドが厚めのNDRモデルの設定もあり、さまざまなライディングスタイルや目的に合わせて選ぶことができます。

また、NAGOシリーズは3Dプリント加工された「3DMSS」モデルのラインナップもあり、お尻の痛み改善を目的としたライダーも選びやすいです。

レース向けの軽量なカーボンレールモデル、価格を抑えたステンレスレールモデルもあるため、本格派の方からサイクリングでプロロゴのサドルを試してみたい方にもおすすめです。ポジションの自由度が高い設計なので、1つのサドルでいろいろな使い方をしたい方にも向いています。

SCRATCHシリーズ:ラウンド形状の後ろ乗りサドル

プロロゴのスクラッチサドル
出典:Many’s

SCRATCHシリーズは、T字型のラウンド形状を採用し、後ろ乗りしやすく設計されたサドルです。骨盤の可動域が小さい方でもペダルを回しやすく、ハムストリングスやお尻の筋肉を使い、長距離を効率的に走りたい方に向いています。

モデル名参考価格(税込)サイズ(長さ×幅)穴(PAS)重量レール素材
SCRATCH M5 PAS 3DMSS NACK¥60,500250×140mm176gNACK
SCRATCH M5 PAS 3DMSS TIROX¥44,000250×140mm209gTIROX
SCRATCH M5 CPC NACK¥41,800250×140mm×177gNACK
SCRATCH M5 CPC TIROX¥27,500250×140mm×221gTIROX
SCRATCH M5 PAS CPC NACK¥41,800250×140mm145gNACK
SCRATCH M5 PAS CPC TIROX¥27,500250×140mm211gTIROX
SCRATCH M5 NACK¥36,300250×140mm×153gNACK
SCRATCH M5 TIROX¥19,800250×140mm×214gTIROX
SCRATCH M5 PAS NACK¥36,300250×140mm131gNACK
SCRATCH M5 PAS TIROX¥19,800201gTIROX
SCRATCH M5 SPACE TIROX¥19,800250×147mm221gTIROX
SCRATCH NDR PAS NACK¥36,300250×140mm158gNACK
SCRATCH NDR PAS TIROX¥19,800250×140mm205gTIROX
SCRATCH NDR NACK¥36,300250×140mm×159gNACK
SCRATCH NDR TIROX¥19,800250×140mm×209gTIROX
SCRATCH EVA NACK¥36,300250×140mm×178gNACK
SCRATCH EVA TIROX¥19,800245x140mm×226gTIROX

SCRATCHシリーズは無印の「SCRATCH」と「SCRATCH M5」の2種類のラインナップがあります。無印のSCRATCHシリーズは、パッドの厚みを増やして快適性を高めたサドルが多いです。

サドルの長さは250mmが基本で、幅も一部モデルを除き140mmと異なる設定になっています。穴の有無やレールの素材、3Dプリント加工などバリエーションが豊富なため、予算や目的に合わせて選びやすいです。

後ろ乗りの設計なためロングライド向きの傾向がありますが、長距離のレースやブルベなど競技用としてもおすすめです。

その他のシリーズ:目的別に特化したモデルがそろう

プロロゴのロングノーズサドル
出典:Many’s

プロロゴは、前述した基本3シリーズのほかに、目的別に特化したサドルもラインナップしています。

モデル名参考価格(税込)サイズ(長さ×幅)穴(PAS)重量レール素材
ZERO II CPC NACK¥36,850275×134mm×217gNACK
T GALE TT CPC TIROX¥36,300×TIROX
T GALE PAS TIROX W/ SLIDE CONTROL¥29,700TIROX
DIMENSION TRI CPC TIROX¥29,700245×143mm229gTIROX
DIMENSION TRI TIROX¥20,900245×143mm225gTIROX
AKERO R STEEL¥8,250255×150mm×STEEL
AKERO R PAS STEEL¥8,250255×150mmSTEEL

その他のサドルは、それぞれ先ほど紹介した基本3シリーズとは異なる目的で設計されています。

  • ZEROシリーズ:ロングノーズの中~長距離レース向け
  • Tシリーズ:タイムトライアル向け
  • DIMENSION TRIシリーズ:タイムトライアル&トライアスロン向け
  • AKEROシリーズ:快適性重視のエントリーユーザー向け

ロングノーズサドルが欲しい、タイムトライアルやトライアスロン、快適性を重視したエントリーモデルなど、さまざまな目的に特化したモデルがそろっています。基本3シリーズの中でご自身に合うサドルが見つからない場合は、その他のシリーズもチェックしてみてください。

プロロゴサドルのおすすめ12選

ここからは、編集部が厳選したプロロゴサドルのおすすめモデル12選をご紹介します。のんびりとしたサイクリングやロングライド向け、軽さや効率が求められるレース向けの2つのカテゴリに分けておすすめモデルをご紹介します。

サイクリング・ロングライド向けおすすめ6選

サイクリングやロングライド向けには、パッドが厚めで快適性が高いサドルを中心にピックアップしました。価格を抑えたエントリーモデルや女性向けモデルなどもありますので、ご自身に合うサドルを見つけてみてください。

Prologo(プロロゴ) AKERO R STEEL

参考価格(税込) 8,250円
サイズ(長さ×幅) 255×150mm
穴(PAS) ×
重量 -
レール素材 STEEL

快適性を高めたエントリーモデル

プロロゴの中では手に入れやすい価格帯のエントリーサドルです。

プロロゴのエントリーサドル
出典:Many’s

快適性を重視した厚いパッドやオンロード・オフロードどちらにもマッチする形状など、幅広いライダーが使いやすい設計です。サドルの幅が150mmとワイドなので、座骨幅が広い方にもおすすめです。

おすすめポイント

  • 1万円以下のリーズナブルな価格でプロロゴのサドルを試せる
  • 同じ価格で穴ありモデルの設定もあり
  • リサイクルプラスチック素材を使用し環境にも配慮

Prologo(プロロゴ) SCRATCH NDR PAS NACK

参考価格(税込) 36,300円
サイズ(長さ×幅) 250x140mm
穴(PAS)
重量 158g
レール素材 NACK(カーボン)

快適性にこだわった軽量エンデューロモデル

後ろ乗りしやすいSCRACHの、パッドが厚めに設定されたエンデューロモデル(長距離・オフロード向け)です。

プロロゴのサドルスクラッチシリーズ
出典:Many’s

可変密度フォームを使用した3mm厚のパッドが快適性を向上しています。また、サドル後方は2つのセクションに分かれていて、長い登り坂などで後ろ乗りをするときの安定感を高めるように設計されています。

おすすめポイント

  • カーボンレールを採用し158gと軽量
  • ノーズは幅広でフラットな形状で前傾姿勢時の設置面積を拡大
  • オンロードからオフロードどちらにもおすすめ

Prologo(プロロゴ) NAGO NDR PAS NACK

参考価格(税込) 36,300円
サイズ(長さ×幅) 245x137mm
穴(PAS)
重量 152g
レール素材 NACK(カーボン)

前後移動しやすいオールラウンドモデル

セミラウンド形状で前後移動しやすく、幅広いライディングスタイルにマッチしやすいロングライド向けのサドルです。

プロロゴのNAGOサドル
出典:Many’s

カーボンレールの採用で152gと軽量に仕上げられ、3mm厚のパッドで快適性も向上しています。ロングライドはもちろん、軽さが重要になるヒルクライムに挑戦するライダーにもおすすめ。

おすすめポイント

  • 前後移動しやすいためさまざまなライディングスタイルに合わせやすい
  • 特許取得済みの幅広カットアウトで圧力を軽減
  • グリップ力の高い表面素材を採用し、オフロードにも使いやすい

Prologo(プロロゴ) DIMENSION NDR CPC TIROX

参考価格(税込) 27,500円
サイズ(長さ×幅) 245x143mm
穴(PAS)
重量 220g
レール素材 TIROX(ステンレス)

ショートノーズ定番モデルのロングライド向け

前乗り向きのプロロゴ定番ショートノーズモデルで、パッドを3mm増量しロングライドに適したサドルです。

プロロゴのディメンションサドル
出典:Many’s

広めの穴形状で圧迫感やしびれを軽減し、CPC(Connect Power Control)グリップによって安定感や振動吸収性を高めているのもロングライドに向いているポイント。コストパフォーマンスに優れるステンレスレールを採用しているので、扱いやすい点も魅力的です。

おすすめポイント

  • 骨盤の自然な動きとサドルの擦れを軽減する形状
  • ナノ構造中空3Dポリマーでサドルと身体の接触ゾーンの温度を下げる仕組み
  • バランス良く配置されたCPCグリップが路面からのストレスを軽減

Prologo(プロロゴ) SCRATCH M5 SPACE TIROX

参考価格(税込) 19,800円
サイズ(長さ×幅) 250×147mm
穴(PAS)
重量 221g
レール素材 TIROX(ステンレス)

骨盤幅が広いライダー向けのワイドモデル

ロングライド向けのSCRATCH M5をベースに、横幅を広げて骨盤幅が広いライダーにマッチさせたサドルです。

プロロゴのスクラッチサドル
出典:Many’s

横幅147mmと通常のM5シリーズよりワイド化されていることで、骨盤幅が広い女性や身体が大きいライダーでも使いやすくなっています。Multi-Sector Systemにより独立したパッドが個別に動き、ペダリング効率や振動吸収性も高めてくれます。

おすすめポイント

  • 横幅が広く通常モデルだとお尻に合わない方におすすめ
  • ステンレスレール採用で購入しやすい価格帯
  • ブラックとホワイトの2色展開で自転車に合わせやすい

Prologo(プロロゴ) SCRATCH EVA TIROX

参考価格(税込) 19,800円
サイズ(長さ×幅) 245x140mm
穴(PAS) ×
重量 226g
レール素材 TIROX(ステンレス)

人間工学に基づいた設計のレディースサドル

Scratch M5をベースに、女性ライダーに特化した設計の工夫が盛り込まれたレディースサドルです。

プロロゴのレディースサドル
出典:Many’s

女子プロチームとの協力により女性特有の解剖学的形状になっていて、パフォーマンスを維持しながら快適に走れるサドルに仕上げられています。プロロゴの通常モデルが合わない女性ライダーにおすすめ。

おすすめポイント

  • 男性より広い女性の骨盤に合わせたサドル形状
  • 座骨の位置のパッドは厚みのある高密度フォームでサポート
  • 中央の溝が圧力を分散しペダリング中の快適性を高める

レース向けおすすめ6選

軽さやペダリング効率が重要なレース、タイムトライアル向けのハイスペックサドルをピックアップしました。ライディングスタイルや予算に合わせてご自身に合うサドルを見つけてみましょう。

Prologo(プロロゴ) NAGO R4 PAS CPC NACK

参考価格(税込) 41,800円
サイズ(長さ×幅) 245x137mm
穴(PAS)
重量 160g
レール素材 NACK(カーボン)

レース向けのオールラウンドショートノーズサドル

前後移動しやすいセミラウンド形状を採用した、レース向けとして使いやすいショートノーズサドルです。

プロロゴのレース向けサドルNAGO
出典:Many’s

グリップ力と振動吸収性を高めるCPCテクノロジー、人間工学に基づいた体重移動しやすい形状など、プロロゴの技術が快適なライドを支えます。振動吸収性に優れ軽量なカーボンレールで、160gに仕上げられているのもレース向きなポイント。

おすすめポイント

  • ノーマルの137mm幅で骨盤幅が狭いライダーにおすすめ
  • T字形状で広い着座面を確保しポジション変更しやすい
  • CPCテクノロジーのナノ構造が疲労軽減や通気性の確保につながる

Prologo(プロロゴ) NAGO R4 PAS 3DMSS TIROX

参考価格(税込) 44,000円
サイズ(長さ×幅) -
穴(PAS)
重量 196g
レール素材 TIROX(ステンレス)

圧力を分散する3Dプリントサドル

セミラウンド形状のNAGOをベースに、3Dプリント技術でつくられたサドルです。

プロロゴの3Dプリントサドル
出典:Many’s

プロからアマチュアまで、さまざまなサイクリストのデータを収集し、3Dプリント技術で部位ごとの圧力分散を最適化しています。セクションごとに弾力性を変えることでペダリング効率と快適性を両立し、ステンレスレールながら196gとレースにも十分に使えるスペックに仕上がっています。

おすすめポイント

  • 世界的レースで活躍するプロ選手の協力によって完成
  • バック・センター・フロントで弾力性を変化させペダリングをサポート
  • 3Dプリントサドルならではの独特なデザインも魅力

Prologo(プロロゴ) DIMENSION R2 CPC NACK

参考価格(税込) 41,800円
サイズ(長さ×幅) 245x143mm
穴(PAS)
重量 161g
レール素材 NACK(カーボン)

定番ショートノーズサドルのレース向けモデル

プロロゴのショートノーズサドルの定番モデルDIMENSIONの、レース向けスペックのハイエンドモデルです。

プロロゴのディメンションサドル
出典:Many’s

グリップ力や安定性を高めるCPCテクノロジー、V字形状による前乗りポジションなど、スピードが求められるレースでの使いやすさが考えられています。ノーズ部分の幅が広く、スプリントなど激しいペダリング時の快適性が高められているのも特徴です。

おすすめポイント

  • 新しいEVAフォームで前モデルより軽量化されている
  • 軽さと剛性、快適性のバランスが考えられたカーボンレール採用
  • 中央部のオープンチャネルで圧力や痺れを軽減

Prologo(プロロゴ) SCRATCH M5 PAS CPC NACK

参考価格(税込) 41,800円
サイズ(長さ×幅) 250×140mm
穴(PAS)
重量 145g
レール素材 NACK(カーボン)

快適性・軽さ・ペダリング効率のバランスが魅力

後ろ乗り向けのラウンド形状を採用したSCRATCH M5シリーズの、軽量なレース向けモデルです。

プロロゴのスクラッチサドル
出典:Many’s

センター部分がシャープなTシェイプ設計で、快適さとペダリング効率を両立。独立したパッドが個別に動くMulti-Sector Systemによって、自然なペダリングや圧力分散による快適性にもこだわっています。

おすすめポイント

  • カーボンレール採用で145gと軽量な仕上がり
  • 座面とお尻の間に空間をつくり通常サドルより高い通気性を確保
  • PASチャネルによる圧迫感の軽減で中~長距離ライダーにもおすすめ

Prologo(プロロゴ) SCRATCH M5 PAS 3DMSS TIROX

参考価格(税込) 44,000円
サイズ(長さ×幅) 250×140 mm
穴(PAS)
重量 209g
レール素材 TIROX(ステンレス)

快適性とパフォーマンスを両立する3Dプリントサドル

SCRATCH M5をベースとした3Dプリントサドルで、レースはもちろんロングライドなど多目的に活用しやすいモデルです。

プロロゴの3Dプリントサドル
出典:Many’s

Scratch M5シリーズのMSS(マルチセクターシステム)に、3Dプリント技術を組み合わせ、弾性係数の変化によって座骨のサポートやペダリング効率、快適性などを最適化しています。長時間の快適性やパフォーマンスを継続するために設計されているため、距離の長いレースやロングライドなどにおすすめ。

おすすめポイント

  • コストパフォーマンスに優れるステンレスレールを採用し手に入れやすい価格
  • さまざまなライダーのデータを基に設計されている
  • 後ろ乗りしやすいラウンド形状だが、先端でペダルを踏む時のことも考えられている

Prologo(プロロゴ) DIMENSION TRI CPC TIROX

参考価格(税込) 29,700円
サイズ(長さ×幅) 245×143mm
穴(PAS)
重量 229g
レール素材 TIROX(ステンレス)

タイムトライアル&トライアスロン向けサドル

ショートノーズサドルのDIMENSIONをベースに、タイムトライアルやトライアスロン向けに調整された専用モデルです。

プロロゴのタイムトライアル向けサドル
出典:Many’s

サドルの上部と先端のパッドを15%増加し、トライアルやタイムトライアルで多いエアロポジションでの座骨の可動領域が大きくなるように設計されています。また、サドル表面も特別に設計されていて、グリップや衝撃吸収性、クーリング性能を最適化しているのも特徴です。

おすすめポイント

  • 専門チームによる風洞実験施設でのテストで可変密度のフォーム性能が向上
  • シッティングが多いTTやトライアスロン向けの専用設計
  • ステンレスレールで価格を抑えている

よくある質問

プロロゴのサドル選びでよくある悩みや疑問をピックアップして回答します。

ショートノーズは初心者でも使える?

プロロゴのショートノーズサドル
出典:Many’s

前後長が短いショートノーズサドルはレースや上級者向けの印象が強いですが、初心者の方でも乗り方や身体にマッチすれば問題ありません。ショートノーズでパッドを厚めにした長距離向けのサドルもあり、初めてのロードバイクやマウンテンバイクでも使いやすいです。

「特定のポジションで安定して走りたい方」にはショートノーズが、「状況に応じて座り位置を細かく変えたい方」にはロングノーズがおすすめです。

サドル沼を脱出する方法は?

プロロゴのテストサドル
出典:Many’s

ライディングスタイルや骨盤の幅はライダーごとに違うため、いろいろなモデルを試しても自分に合う物が見つからない「サドル沼」にはまってしまう方も少なくありません。他のライダーの口コミ評価や価格が高いサドルが自分に合うとは限らないため、お尻の痛みを解消するために次々と買い換えることになるケースもあります。

自分に合うモデルを見つけてサドル沼を脱出するためには、まずは先ほど紹介した基本的な選び方を参考にしてみましょう。また、プロロゴのサドルを選ぶ場合は、スポーツバイク専門店で「MyOwnシステム」によるフィッティングを受けたり、テストサドルを試してみたりするのもおすすめです。

ロードバイク・MTB向けのサドルはどれ?

ロードバイクのプロロゴサドル
出典:Many’s

プロロゴのサドルは、ロードバイクやマウンテンバイクといった明確なジャンル分けをしていません。そのため、ライディングスタイルや体格に合えば、どのバイクでも使用できます。例えば、マウンテンバイクでもアップダウンが多いクロスカントリーやエンデューロ、専用コースでのダウンヒルなど、ライディングスタイルでマッチするサドルは変わってきます。

モデルによってはロードバイク・MTBのプロチームへの機材提供や共同開発をしていることもあるので、参考にしてみてください。

プロロゴのサドルで快適性や走りを追求してみよう!

プロロゴのサドル
出典:Many’s

プロライダーからも高い支持を集めるプロロゴのサドルは、快適性や走行性能を追求したい本格派のライダーにおすすめです。ミドルクラスからハイエンドと価格帯も比較的広いため、予算や目的に合わせてサドル選びを楽しめるのもプロロゴの特徴。ご自身に合うサドルを見つけて、自転車をもっと楽しみましょう。

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