夜の大阪、走っていきます!
それでは今回走るルートをご紹介します。
- コース: 梅田〜難波〜新世界(約9km)
- 起伏: ほぼゼロ(スポーツ自転車初心者にもおすすめ)
- 出発地へのアクセス: 梅田まで自走か車、または現地のシェアサイクルを利用
- 所要時間: 写真撮影や寄り道を含めると1時間半〜2時間
梅田〜淀屋橋:大阪一の都会からスタート
というわけで、さっそく走っていきましょう。中津あたりの駐車場に車を停めて出発です(中津周辺はけっこう安いのでおすすめ)。


いや〜、それにしても梅田って再開発でさらに大都会になりましたよねえ。夜になると、余計に都会っぷりが際立ちます。

大阪駅の前で記念にパシャリ。
さて、いま19時過ぎなんですが、もっと人でごった返してて写真なんて撮れないかと思ってました。でも意外とこのあたりは人が少なくて、想像以上に走りやすいですね。

梅田からすこし進むと、あっという間に「大阪市中央公会堂」に到着しました。
1918年に建てられたネオ・ルネッサンス様式の歴史的建築物。夜に見る姿もこれまた美しいですね〜。

すぐ横には堂島川が流れていて、ライトアップで水面がキラキラ光っててキレイ!
まだ夜景ライドは序盤も序盤ですが、もうこの時点ですでにめちゃくちゃ気持ちいいです。
本町〜心斎橋:これぞ御堂筋な夜景クルージング
さて、ここからは御堂筋です。
キタの梅田とミナミの難波を結ぶ、全長約4kmにわたる大阪のメインストリート。

南方面の一方通行で、中之島から心斎橋までの区間はなんと、中央4車線と両サイドに側道が1車線ずつの計6車線もあります。

そしてその側道は、こんな感じで道幅が広いのでかなり走りやすい。ちょこちょこタクシーや路駐はあるものの、大阪のメインストリートと考えれば、個人的には自転車でもすごく快適な道だと思います。
あとなにせ、両サイドに広がるおしゃれな街並みを眺めながら走るのは、シンプルにテンションが上がります!

途中にある、御堂筋の名前の由来にもなったお寺「北御堂(本願寺津村別院)」で、たまたま盆踊りがやっていたのでちょっと寄り道してみる。


そんなこんなで心斎橋に到着しました。高級ブティックなどが立ち並ぶ、いわば大阪版の銀座。
この煌びやかな雰囲気が、夜の御堂筋の醍醐味ですよね。

で、心斎橋からは側道がなくなる代わりに、歩道の中に自転車用のレーンがあるので、そこをのんびり走ります。
なんば〜新世界:ミナミのカオスからディープな大阪へ
大阪といえばここですよね!グリコの看板。

久々に来てみたらとんでもない人の数でした。 笑
ちなみに、この角度からグリコを見られる「戎橋」は、自転車も押し歩きなら通行可能。人でごった返してますが、一応通れます。

それにしても、夜のミナミを自転車で練り歩く(練り走る?)のってけっこう新鮮で面白いですね。適当に細い路地をフラフラ流すだけでも、「こんな店あったんや」みたいな新しい発見があったりして。
さ、せっかくここまで来たので、ここから自転車で10分ほどの「新世界」へと向かいましょう!

大阪一ディープな街といっても過言ではない、あの通天閣があるエリアです。

お、大阪人にはお馴染みの激安スーパー「玉出」が見えてきました。
このスーパーがあるってことは、ディープな街の証拠。つまり新世界はもうすぐそこです。笑

通天閣が見えてきましたよ〜!
ちなみに現在の時刻は21時ごろ。19時すぎに梅田を出て、寄り道や撮影を挟みながらで、だいたい2時間。ノンストップで走れば1時間もかからず到着する距離感ですね。

お〜、真下から見上げる通天閣、やっぱり迫力あります。

梅田のシュッとした景色から始まって、最後はコテコテの新世界へ。
たった数キロ走るだけで、街の表情が時代を遡るようにガラッと変わっていく。この景色の振れ幅の大きさこそが、大阪シティライドの醍醐味ですね。
ひとまず、今回のライドレポートはこれにて終了!
帰りのルートは、東側の「堺筋」か西側の「四つ橋筋」が北行きの一方通行になっているので、そちらを使って戻るのが、おすすめです。
今回のルートで気をつけたい点

最後に、このルートを走るうえでの注意点を見ていきましょう。
側道の路駐とタクシーの動きに注意
先ほども少し触れましたが、側道にはちょこちょこ車やタクシーが停まっています(上の画像のように)。 道幅自体はけっこう広いので、後続車に気をつけながら追い越せば基本的には問題ありません。
ただ、夜のミナミ周辺は客待ちのタクシーが急に動いたり、ドアが開いたりすることもあるので、そこだけは少し警戒しておくと安心です。
スピードを出して走れる区間は短め
走りやすい御堂筋ですが、スピードに乗って走れる淀屋橋〜心斎橋の区間はだいたい2kmほど。長距離をずっとハイペースで走りたい人には、ちょっと物足りないかもしれません。
どちらかといえば、綺麗な夜景を眺めながらちょうどいいペースで流す「クルージング」向けのルートです。(夜風に当たりながら流すの、本当に気持ちいいですよ!)
心斎橋〜難波エリアは歩行者に気をつけて
心斎橋から難波にかけての区間は、歩道内の「自転車レーン」を走ることになります。スピードは出しすぎず、周りに気を配りながらゆっくり通り抜けましょう。
まとめ

というわけで、夜の御堂筋〜新世界ライドのレポートでした!
普段からよく知っている大阪の街も、自転車で、しかも夜に走ってみると、また違った表情が見えてかなり新鮮です。
夜風を感じながら流すシティライド、すごく気持ちいいのでぜひフラっと走りに行ってみてください。