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ピンクのロードバイク、探してます!

出典:楽天市場
ピンクのロードバイクは、淡い色からビビッドなカラーまでさまざまなバリエーションがあり、どれも個性的な色ですよね。
ピンクと聞くと女性的なイメージを持つかもしれませんが、男性が乗っても似合うデザインも多くあります。性別にこだわらず、自分に合ったピンクのロードバイクをぜひ見つけてください。
それでは、どんなピンクのロードバイクがあるのか、一緒に見ていきましょう。
ピンクのロードバイクおすすめ8選
ピンクのロードバイクには、思わず一目惚れしてしまうような魅力的なデザインがたくさんありますよね。ここからは、個性的でスタイリッシュなピンクのロードバイクの中から、編集部おすすめのモデルをピックアップしてご紹介します!
Totem(トーテム) TR3.0 700x25c
参考価格(税込み) | 79,800円 |
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重量 | 11.5kg |
フレーム素材 | アルミ |
カラー | ピンク |
ピンクとピンクパープルの2種類のカラーリングがある
おすすめポイント
- ●ピンクとピンクパープルの2種類のカラバリから選べる
- ●16段変速にディスクブレーキ
- ●人間工学に基づいたサドル採用
FUJI(フジ) Feather(フェザー)2023
参考価格(税込み) | 86,900円 |
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重量 | 9.2kg |
フレーム素材 | クロモリ |
カラー | サーモンピンク |
男性にも合うサーモンピンクのシングルスピード
おすすめポイント
- ●赤とピンクの中間色サーモンピンク
- ●9.2kgと軽量のシングルスピード
- ●乗り心地が良いのクロモリフレーム
Basso(バッソ) Marte Claris(マルテ クラリス)2024
参考価格(税込み) | 159,500円 |
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重量 | 12kg |
フレーム素材 | クロモリ |
カラー | シエナ・テッラ |
渋めのピンクのエントリーモデル
おすすめポイント
- ●Shimanoクラリスをメインコンポに使用した充実スペック
- ●雨の日も制動力の強いディスクブレーキ搭載
- ●街乗りから長距離まで使えるマルチパーパスの1台
LIV(リブ) Avail Advanced(アヴェイル アドバンスド)2
参考価格(税込み) | 330,000円 |
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重量 | 8.7kg(XXS) |
フレーム素材 | カーボン |
カラー | マルベリーグリッター |
エンデュランスAVAILシリーズのミドルモデル
おすすめポイント
- ●カーボンフレームを採用した超軽量モデル
- ●人間工学に基づいたハンドルバーで操作性も抜群
- ●スタイリッシュなグリッターのカラーリングが魅力
Canyon Inflite CF 6
参考価格(税込み) | 429,000円 |
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重量 | 8.62kg |
フレーム素材 | カーボン |
カラー | コーラルベリー |
シクロクロス用カーボンバイクシリーズのエントリーモデル
おすすめポイント
- ●ハイエンドのInfliteCFRと同等のフレームを採用したシクロクロスモデル
- ●フレームサイズは6つと豊富
- ●エアロ設計でケーブは半内装式ですっきりとしたデザイン
SPECIALIZED(スペシャライスド) CRUX COMP
参考価格(税込み) | 495,000円 |
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重量 | 8.53kg |
フレーム素材 | カーボン |
カラー | グロスビビッドピンク/エレクトリックグリーン |
未舗装路も楽しめる世界最軽量のグラベルバイク
おすすめポイント
- ●最大47cタイヤを装着できるグラベルバイク
- ●超軽量フレームで登りもラクラク
- ●ペダルを踏めば即座に進む反応性の良さ
Winspace C5 ピンク/フレームセット
参考価格(税込み) | 248,000円 |
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重量 | - |
フレーム素材 | カーボン |
カラー | C5 ピンク |
パステルピンクがキュートなオールラウンド
おすすめポイント
●パステルピンクがキュートな1台
●エアロダイナミクスとエンデュランスを融合させたオールラウンドロードフレーム。
※完成車ではなく、フレームセットです。
KhodaaBloom(コーダブルーム) Strauss Race(ストラウス レース)2 / フレームセット
参考価格(税込み) | 99,000円 |
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重量 | 1.46kg(500mm) |
フレーム素材 | アルミ |
カラー | ブラックピンク |
日本人ライダーの能力を引き出すレースモデルのフレームセット
おすすめポイント
- ●コースを選ばず快走できるオールラウンドモデルのレースマシン
- ●剛性と快適性のバランスが良い1台
- ●ピンクとブラックでかっこいいデザインが魅力
- ※完成車ではなく、フレームセットです。
ピンクのアクセサリもチェック!

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ロードバイクには、ヘルメットやサイクルボトルなど、一緒に揃えるべきアイテムがあります。そんなアクセサリもピンクが良い!という方のために、ピンクのアイテムもご紹介していきます。
ヘルメット
自転車に乗る際、ヘルメットの着用は道路交通法で努力義務とされています。特にロードバイクはスピードが出やすく落車のリスクもあるため、必ず着用しましょう。
ヘルメットには大きさはもちろん形状も様々ですので、頭の形に合ったものを選ぶことが大切です。いろいろなメーカーのヘルメットを試着し、自分にぴったりフィットするものを見つけてください。
オージーケーカブト CANVAS-URBAN(キャンバス・アーバン)
重量 | 290g(M) |
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サイズ | 57-59cm(M) |
バイザースタイルのアーバンヘルメット
おすすめポイント
- ●夜間も安心の大型リフレクター
- ●普段のファッションにも合う、アーバンなスタイル
- ●頭部の調整をおこないやすい大径ダイヤルのアジャスター
バーテープ

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バーテープは、ハンドルの操作性や快適さを向上させる重要なパーツであり、ロードバイクのデザインを楽しめるアイテムです。バーテープの色を車体と同系色で統一感を出したり、アクセントカラーのバーテープで個性を加えたりして、自分好みのスタイルに仕上げましょう。
SUPACAZ(スパカズ) SUPER STICKY KUSH STARFADE
スパカズらしい個性的なデザイン
おすすめポイント
- ●3層構造を採用したグリップ感に富むバーテープ
- ●バーエンドキャップもピンク
鍵
ロードバイクは高価で盗難リスクも高いため、鍵は必須のアイテムです。ロードバイクに合う鍵にはさまざまな種類がありますが、短時間の駐輪には軽くて持ち運びしやすいチェーンロックやワイヤーロックがおすすめ。長時間駐輪する場合は、切断されにくいU字ロックやブレードロックを選ぶと安心です。
パナソニック(Panasonic) U型ロック/SAJ080
重量 | 約355g(本体のみ) |
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サイズ | 内径 約76mm×128mm |
車体にもやさしいシリコンカバー
おすすめポイント
- ●シリコンカバー採用
- ●不正開錠に強いダブルディンプルキー3本付
- ●スペアキー対応可能
サイクルボトル
サイクリング中の水分補給は非常に重要ですが、サイクルボトルは走行中でも簡単に水分を補給できる便利なアイテムです。ピンクの車体に合わせてサイクルボトルもピンクにして、気分を上げていきましょう。
ELITE(エリート) FLY TEX ボトル 550ml
容量 | 550ml |
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材質 | プラスチック |
信頼のブランド、「ELITE(エリート)」のサイクルボトル
おすすめポイント
- ●約51gと驚異的な軽さ
- ●軽くスクィーズするだけで簡単に水分補給が可能
バーエンドキャップ
バーエンドキャップは、ハンドルの先端につける小さなパーツで、バーテープの固定などの役割があります。小さいながらも、ロードバイクを個性的にコーディネートするのにぴったりです。価格も手頃なので、ピンクで統一する際は、バーエンドキャップも合わせてカスタムしてみてはいかがでしょうか。
エヴァディオ(Avedio) バーエンドキャップ
シンプルなバーエンドキャップ
おすすめポイント
- ●ボルト固定式でしっかり固定
【おさらい】ロードバイクの選び方

出典:flickr/Vintage Mercier bicycle
最後にロードバイクの選び方のポイントをおさらいしておきましょう。
ロードバイクを選ぶ時のポイント
- ●フレーム素材:アルミか、カーボンが軽量でおすすめ
- ●重さ:10kgを目安になるべく軽量が◎
- ●価格帯:60,000円〜、安すぎるバイクは要検討
ロードバイクは速さを追求した自転車で、フレームには軽量なアルミやカーボンが使われることが多いです。理想的な重量は10kg以下ですが、軽くなるほど価格も高くなるため、重さと価格のバランスを考えて選びましょう。
女性向けブランドをチェックするのもあり

出典:unsplash/Coen van de Broek
女性向けブランドのロードバイクは、ピンク系やパステルカラーのフレームが多く、デザインも女性向け。代表的なブランドには、ジャイアントの「LIV」などがあります。
これらのブランドは、小さめのサイズが豊富で、小柄な方でも選びやすいのも魅力的です。筆者も身長が低いため、女性向けブランドを愛用しています。フレーム設計は、身長だけでなく腕の長さなども考慮されているので、特に小柄な女性におすすめですよ。
最初の1台なら有名ブランドのエントリーモデルがおすすめ

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有名なロードバイクメーカーでは、6万〜12万円程度でエントリーモデルがラインナップされていることが多く、上位モデルの技術が活かされたものもあり、初めての1台としても使いやすいモデルが揃っています。
一方、有名メーカー以外のモデルで、あまりにも安すぎるロードバイクは「ルック車」とも呼ばれ、見た目はロードバイクでも、安全性や走行性能がロードバイクと呼べない製品もあるため、慎重に検討することが大切です。
どこで購入するのが良い?
ピンク系のロードバイクは、黒や白に比べると少なく、店頭に並ぶことは少ないかもしれません。購入先としては、ネット通販や自転車専門ショップがありますが、事前にリサーチしてから訪れるのがおすすめです。
EC等のネットでの購入

出典:photoAC/月船
ネット購入であれば、好きな時間に気軽に調べたりリサーチできますよね。一方、サイズ感がわかりにくかったり、実物の色味が想像していた色と異なる場合もあるので気をつける点も多いのも事実。
大手ショッピングモールのほか、各自転車メーカーのオンラインショップもあり、中には、メーカーの公式オンラインショップでしか購入できないモデルもありますよ。
自転車専門ショップ

出典:flickr/Dawn
自転車ショップのメリットは、実際に自転車を見たり試乗したりできる点です。サイズ感がわからない場合など、特にショップでの購入がおすすめです。また、メンテナンスやアフターフォローも購入後に相談できるでしょう。ロードバイク初心者であれば、心強いですね。
自分だけの、ピンクのロードバイクを見つけよう!

出典:flickr/Samuel Hansen
ピンクのロードバイクはあまり多く発売されていないため、自分の好みに合ったものを見つけるのは難しいかもしれません。ぜひ「自分だけのピンクのロードバイク」を見つけて、自転車ライフを楽しみましょう!
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