高校生 自転車

【2025】通学用のおすすめ自転車14選。サイズ選びや予算など最適な1台の見つけ方をご紹介

自転車通学している人にとって、どんな自転車を選ぶかはとても大切。見た目以外にも、サイズ、予算、機能性など、チェックする点はたくさんあります。ここでは、通学に最適な自転車を見つけるポイントやおすすめを、わかりやすくまとめてみました。自転車選びの参考にしてみてくださいね。

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目次

安全な自転車通学には「頑丈で機能的な自転車」を!

高校生 自転車

毎日、通学で乗る自転車。そのためには、安全で安心して乗れる自転車を選ぶことが大切です。

通学には、故障が少なく頑丈で、必要な機能がついている自転車を選びましょう。実際にどんなポイントを確認するべきかを、まとめてみました。

タイプ別通学向けの自転車の特徴

通学に向いている自転車として、3つのタイプの自転車があります。それぞれの特徴から、自分がどのタイプの自転車が合っているか、確認していきましょう。

①シティサイクルタイプ
②スポーツバイク
③電動自転車

①シティサイクル

シティサイクル
出典:楽天市場

ママチャリやシティサイクルと呼ばれる自転車は、日本で最も普及している自転車の一つですよね。乗りやすいハンドルやサドルを装備、カゴ、泥除け、ライトなど、日々の通学に便利な機能が備わっているので、通学はもちろん、日常使いまで便利に乗れます。

②ロードバイクやクロスバイクなどの、スポーツバイク

GIOS シエラ
出典:楽天市場

ロードバイクやクロスバイクなどの走行性能が高い自転車のスポーツバイク。スポーツバイクは軽量で、長い距離を速く走れるように設計されているため、長距離の通学などに向いています。

③電動自転車

電動自転車
出典:楽天市場

ペダルを漕ぐ力をアシストしてくれる電動自転車は、坂道が多い地域に住んでいたり、走る距離が長い時などに便利です。ただ、電動自転車は、シティサイクルやスポーツバイクに比べると、価格が高めになりがちです。

通学向けの自転車の相場ってどのぐらい?

高校生 自転車
出典:Photo-AC/nm

続いて、紹介した各タイプの自転車の相場を確認していきましょう。

シティサイクルやスポーツバイクは3〜8万円ぐらい

一般的なシティサイクルは、3〜5万円ぐらいが相場です。価格は、メーカー、モデル、そして機能性などによって違います。スポーツバイクの場合は、4〜8万円ぐらいが相場でしょう。

スポーツバイクの価格はピンきりなので、スペックによっては、もっと高額なモデルも多くあります。そのような価格帯のスポーツバイクは、一般的な距離の通学等であれば、高スペック過ぎるかもしれません。

電動自転車は9万円ぐらいから

電動自転車は、9〜15万円ぐらいが相場。メーカー、バッテリーの容量、タイヤのサイズなどによっても、価格は変わってきます。学校まで距離があったり、坂道が多い地域を走ることが多いようなら、電動自転車を検討しても良いかもしれませんね。

【おさえておこう】通学向け自転車の3つの選び方

通学 自転車

通学向けの自転車を選ぶポイントをあげてみましょう。

通学にかかる「距離」や「時間」

通学にかかる距離や時間、どんな道を走るかで自転車のタイプを検討しましょう。

例えば、通学の距離が5kmを超える場合は、シティサイクルよりも、スポーツタイプの方が良いかもしれません。距離もあり、かつ坂道が多いなら電動自転車も検討してみるべきでしょう。

変速など必要な機能があるか

自転車 ライト
出典:楽天市場

自転車には、通学に役立つアイテムがついているモデルも多いです。通学は、毎日乗るので、自分にはどの機能があったら良いかを確認しましょう。

チェックするポイント   
·ギア変速 
·カゴ&キャリアの有無 
·適度に太いタイヤかどうか(27C〜35Cくらいがおすすめ) 
·泥よけの有無
·オートライトの有無

変速があれば、坂道はもちろん、状況に合わせてギアを変えれば、より走りやすいでしょう。カゴは、通学カバンや部活などの荷物が入る大きさかどうかというのも、チェックしたいポイント。

タイヤは、太めの方が安定感も高く、地面からの振動を吸収してくれるので、乗り心地が良いでしょう。また、部活などで、帰りが遅くなることが多いなら、暗くなると自動で点灯するオートライトもあると便利ですね。

故障やメンテナンスが少ない自転車かどうか

ベルトドライブ
出典:楽天市場

「通学途中に自転車が壊れて、困ってしまった」…そんなことも時にはあるかもしれません。

そのため、故障しにくく、メンテナンスも少なくてすむ自転車なのかどうかということも、確認しておくべきポイントでしょう。パンクが少ないノーパンクタイヤや、チェーン外れがないベルトドライブなどを装備している自転車なら、故障やメンテナンスも最低限ですむでしょう。

年代別による自転車サイズ

男性 自転車
出典:Photo-AC/4.14WORKS

快適に自転車に乗るためには、最適なサイズ選びが必要です。ここでは、年代別に、サイズ選びの際のポイントをあげてみましょう。

自転車のサイズは、まずは適応身長を参考に選びましょう。目安となるタイヤサイズと身長をあげてみます。

 タイヤサイズ 適応身長
 26インチ 140cm〜
 27インチ 150cm〜

タイヤサイズと適応身長は、あくまでも目安と言って良いでしょう。

同じサイズ表記の自転車でも、モデルよって、乗った印象が変わってきますので、自分に合うサイズを見つけるには、実際に試乗してみることが大切。試乗すれば、細かいサイズ感や、足つき、そして乗り心地などもわかりますよ。

中学生用の自転車の選ぶポイント

中学生は、成長期まっただ中。とはいえ、身長が伸びると思って、大きめを選んで、つま先しか届かなかったり、乗車姿勢が安定しないのは、おすすめできません。そのため、自転車を選ぶ時は、身長を目安にサイズを選ぶのは参考程度にとどめ、実際に乗車し、足つき具合・フィッティングにも注目してほしいです。

中学生の通学向き自転車についてはこちら。

高校生用の自転車の選ぶポイント

高校生になると、シティサイクルではものたりず、スポーツバイクや電動自転車タイプを選ぶ人もいるでしょう。スポーツバイクは、タイヤサイズの他に、フレームサイズも見るべきポイント。

スポーツバイクはフレームの形状が、またぎにくいタイプもあります。通学向けにスポーツバイクを選ぶなら、またぎやすいフレームや、楽な姿勢のアップポジションで乗れるタイプが、使いやすいでしょう。とはいえ、まずは試乗してみるのが大切です。

高校生の通学向き自転車についてはこちら。

人気モデルはある?

通学向け自転車で、人気モデルというのは、どんなタイプなのでしょうか?やはり、壊れにくい、メンテナンスも少ないという点はとても重要です。

例えば、一般的な金属のチェーンは、注油などのメンテナンスが必要ですし、外れてしまうことも。そのチェーンの代わりに、強度が高いベルトを採用した自転車が人気です。このベルトは、サビない・外れない・注油いらずなメンテナンスフリー、故障もほとんどなく、手間もかからない所が魅力です。

自転車 チェーン

この他にも、通学向けで人気なのは、長く乗れる丈夫な自転車。通常よりは少し高くなりますが、大切に使えば中学・高校、大学までも長く乗れ、愛用者も多いです。

人気の通学用自転車にある、共通した機能とはどんなものがあるのかを、まとめてみました。

人気モデルにある機能とは?
·チェーンの代わりにベルトドライブを採用
·軽くてサビにくい、乗り降りしやすいフレーム 
·視認性の高いLEDオートライト
·パンクに強い、通学用の最上位モデルタイヤ
·通学カバン・部活のアイテムなどが入る大きさのカゴつき

ここでは、特に通学向けとして人気のある、ブリヂストンの自転車「アルベルト」をご紹介。上でご紹介したポイントをすべて兼ね備えており、学生の愛用者も多いモデルです。

    BRIDGESTONE(ブリヂストン) アルベルト

    カラージュエルDブルー、スパークルシルバー、ピアノブラック、シャンパンホワイト、ジェードオリーブ
    サイズ(ホイール径)26/27インチ
    変速数1×5
    参考価格(税込)92,000円

    ベルトドライブ採用の通学自転車の大定番!

    アルベルトは、通学に必要な機能満載の定番の自転車。乗り降りしやすいフレームはL型とS型の2種類あり、サビたり、外れたりせず、注油の必要もいらないベルトドライブ採用だから、故障が少なく漕ぎ出しが軽い所もうれしいですね。26と27インチタイプがあり、後輪鍵に加えて、1キー操作でOKのワイヤーロックも付属だから、盗難対策もバッチリです。

      BRIDGESTONE(ブリヂストン) アルベルトe

      カラージェードオリーブ、スパークルシルバー、アンバーブラック、シャンパンホワイト、ジュエルDブルー
      サイズ(ホイール径)26/27インチ
      変速数1×5
      バッテリー容量9.9Ah
      参考価格(税込)183,000円(26インチ)、185,000円(27インチ)

      学生のための電動アシスト自転車だから通学にもバッチリ

      通学の定番アルベルトの機能はそのまま、電動アシスト付きモデル。アルベルトeは、「走りながら自動充電」搭載だから、充電器へのセットは約50日に1回でOK。スピードを抑えて、坂道もやさしく下りられるモーターブレーキつきというところも安心ポイントです。

      「アルベルト」は、従来の自転車タイプと、電動アシスト付きの2つの仕様があるので、自分の好みで選ぶことができます。

      電動アシスト自転車は、10万円以上するので、手が出しづらいという人もいると思います。でも、少ない力でラクに乗れるので、家族でシェアしたりもできますし、トラブルも少なくコスパもいいので、検討する価値がありますよ

      アルベルトについてはこちら

      シティサイクルおすすめ2選

      まずは、中学生、高校生、どなたでも万能のシティサイクルタイプ。

        サカモトテクノ カロリーナ

        カラーシルクゴールド、マットブルー、マットオパール
        サイズ(ホイール径)26インチ
        変速数シングル
        重量19.9kg
        参考価格(税込)45,980円

        チェック柄のサドルがおしゃれな1台!

        大阪・堺の自転車メーカー、サカモトテクノの女性向け「カロリーナ」は、LEDオートライト、ワイヤーバスケット装備の自転車。シングルギアながらも、短距離通学ならパワフルに走ってくれる1台です。前カゴは、底の部分がメッシュになっているので、小物などが落ちにくく、細かなアイテムも躊躇なく入れられます。つや消しカラーのまたぎやすい、おしゃれな曲線フレーム&ゆったり乗れる大型サドルのチェック柄がとってもかわいい!

          ヱビス自転車 プローウォカティオ/MOS(モース)

          カラーネイビー、レッド、ホワイト、ブラック
          サイズ(ホイール径)27インチ
          変速数1x6
          重量18kg
          参考価格(税込)53,800円

          低床設計で乗り降りしやすさ抜群

          大正3年創業・大阪の老舗自転車メーカー、ヱビス自転車。モースは、シンプルなデザイン・カラー展開の自転車。低床設計のフレームだから乗り降りしやすく、スカートでもまたぎやすいでしょう。LEDオートライト、6段変速、音鳴りしにくいローラーブレーキなどを装備。シリンダー式リング錠がついているから、開閉も簡単、フレームはスチールなので、丈夫でさびにくいのもポイント。

          クロスバイクおすすめ6選

          続いて、スピーディに乗れる、スタイリッシュなクロスバイクを中心に6つ選んでみました。

            あさひ プレシジョンスポーツ

            重量11.2kg(430)、11.4kg(470)、11.5kg(510)
            変速数3×8
            フレーム素材アルミ
            タイヤ幅28C
            ブレーキリムブレーキ/機械式
            カラーマットブラック、ホワイト、コーラルオレンジ、ライムグリーン、ピーコックブルー
            参考価格(税込)55,000円

            走行性、快適性、コスパのバランス最強のクロスバイク

            「サイクルベースあさひ」が開発した軽量アルミバイク。走行性能、快適性、操作性のバランスを重視して開発されていて、コスパも抜群のクロスバイク。軽量のアルミ素材を使い、アップライトな楽な姿勢でスポーティな走りを楽しめ、柔らかなサドルや手の負担が少ないエルゴノミックグリップを使って快適性もアップ。カラーも5色あるので、男女どちらにも気に入る色があるでしょう。

              ルイガノ MULTIWAY(マルチウェイ)

              重量15.6kg(420mm)
              変速数1×7
              フレーム素材アルミ
              タイヤ幅26×1-3/8
              ブレーキキャリパーブレーキ/機械式
              カラーLG WHITE, MATTE LG BLACK, IRIS BLUE, BISQUIT
              参考価格(税込)70,400円

              耐パンクタイヤやカゴなど、通学に便利な機能満載の自転車

              ルイガノは、デザイン性豊かなカナダの老舗ブランド。街に溶け込むかわいいパステルカラーのおしゃれなクロスバイク「マルチウェイ」は、少々の異物も通さない耐パンクタイヤ、裾などが挟まりにくいチェーンケース、泥除けなどデイリーユースに必要な機能が詰まっていて、しっかり走れるシマノのコンポを使用。通学にもスポーツにも使えます。26インチと27インチタイプがあるので、身長に合わせて選べますよ。

              Liv/GRAMME(グラム)

              リブは、ジャイアントの女性向けサイクルブランド。グラムは、軽量のアルミフレームと、太めのタイヤを採用して、より快適に、安定感のある走りができるクロスバイク。ソフトなグリップや、柔らかいサドルなど、スポーツバイクが初めてという女性にも使いやすい1台です。よりスポーツ性が高いタイプにしたいという人向けには、天候にかかわらず効きの良いディスクブレーキタイプもありますよ。

              Liv/GRAMME(グラム)
              出典:Liv
               重量 11㎏(XS)
               変速数 3×8
               タイヤ幅 27.5×1.75
               フレーム素材 アルミ
               ブレーキ  Vブレーキ/機械式
               カラー マットシルバー、サテンブルー
               参考価格(税込)  71,500円

                ルイガノ  シティローム9.0

                重量14.4㎏(420mm)
                変速数3×8
                フレーム素材アルミ
                タイヤ幅35C
                ブレーキキャリパーブレーキ/機械式
                カラーブラック、ギョクロ、ダークアメジスト
                参考価格(税込)85,800円

                衝撃を吸収するサスペンションを備えたコンフォートバイク

                スローピングフレームを採用してスポーティなデザインの自転車。路面からの衝撃を吸収してくれるサスペンション、泥除け、裾の汚れを防ぐチェーンガードを装備して、快適性を強化。ステムの角度調整もでき、より自分に合ったポジションで乗れ、しなやかな乗り心地に!ディレイラーガードが付いているので、転倒時の致命的なギアトラブルも回避できますよ。

                  コーダーブルーム RAIL DISC(レイルディスク)

                  重量10.9kg(480mm、付属品除く)
                  変速数2×8
                  フレーム素材アルミ
                  タイヤ幅32C
                  ブレーキディスクブレーキ/油圧式
                  カラーマットダークグリーン、マットサンドベージュ、マットブラック、ダークブルー
                  参考価格(税込)83,600円

                  コスパ最強のディスクブレーキ搭載クロス!

                  日本人の体型に合わせたフレーム作りをしているコーダブルームの軽量クロスバイク。ふらつきにくく安定しているので、スポーツバイクに慣れていない人にも優しい設計&効きの良い油圧式ディスクブレーキ搭載モデルなので、通学だけではなく休日にも使えます!よりスポーティに自転車を楽しみたいという人にもおすすめですよ。フロントキャリアをつける必要がありますが、もちろん前カゴも取付可能です。

                    Bianchi(ビアンキ) C-Sport1

                    重量-
                    変速数3×8
                    フレーム素材アルミ
                    タイヤ幅38C
                    ブレーキVブレーキ/機械式
                    カラーCELESTE CK16/DARK TURQUOISE FULL GLOSSY、ROCKS SAND MATT/BLACK GLOSSY、White Sand/Metal Logo
                    参考価格(税込)93,500円

                    老舗イタリアブランドのおしゃれなクロス!

                    老舗イタリアサイクルブランドであるビアンキの「C-Sport1」は、手軽に乗れるコンフォート系クロスバイク。太めのタイヤを採用しているから、衝撃をしっかりと吸収して乗り心地も抜群。ワイヤー内装タイプで、見た目がスッキリとしている所も魅力です。軽量で、24段ギア装備だから、通学から街乗りまで幅広く使えますよ。ちなみに「C-Sport2」との大きな違いはブレーキ。「1」はリムブレーキ、「2」はディスクブレーキ採用となっています。通学・街乗りメインと考えると、メンテナンス・管理のことを考えてリムブレーキがベターです。

                    電動自転車4選

                    高校は、中学より遠い場所にある場合が多いので、電動自転車を検討してみても良いかもしれませんね。電動自転車でも、通学向けのタイプを選んでみました。

                      ヤマハ PAS Cheer(パスチア)

                      カラーノーブルネイビー、カカオ、ピュアシルバー(26型のみ)、ビビッドレッド(26型のみ)
                      サイズ(ホイール径)24/26インチ
                      変速数リアハブ内装三段式
                      重量25.4kg(24型)、26.1kg(26型)
                      バッテリー容量8.9Ah
                      参考価格(税込)オープン

                      ベーシック機能を装備した、電動自転車エントリーモデル!

                      乗り降りしやすい低床U型フレームを採用したYAMAHA電動自転車のエントリーモデル。エコモードプラスなら最大57km走行OKです。ハンドルストッパー、大容量のバスケット、バッテリー式ランプなど基本的な装備に加えて、見やすい大型液晶画面付きだから、走行中でも確認しやすいです。26インチと24インチタイプがありますが、どちらも低床仕様で小柄な人でも足つきが良く、安定感抜群ですよ。

                        BRIDGESTONE(ブリヂストン) ステップクルーズe

                        カラーE.Xマスタードイエロー、T.Xクロツヤケシ、T.Xマットカーキ、E.Xバイオレットブルー、F.Xアクティブレッド
                        サイズ(ホイール径)26インチ
                        変速数1×3
                        重量27.7kg
                        バッテリー容量9.9Ah
                        参考価格(税込)174,000円

                        スポーティなデザインがかっこいい1台

                        ブリヂストンの売りである”走りながら自動充電”できる両輪駆動を搭載した、スタイリッシュなデザインの自転車。エコモードなら最大200km連続走行OKで、タイヤサイズもやや太めで段差などにも強く、力強く快適走行が可能です。サビなくて外れづらいカーボンベルトドライブを採用しているから、メンテナンスもほとんどいりませんし、ビビッドなカラーが5色そろっているので、好みにあった1台が見つかるはず!

                          Peltech(ペルテック) クロスeバイク

                          カラーマットブラック、ネイビー、カーキ、イエロー
                          サイズ(ホイール径)27.5インチ
                          変速数1×7
                          重量約24kg
                          バッテリー容量8Ah
                          参考価格(税込)79,800円

                          カゴや泥除けなど、カスタムフル装備のクロスバイクタイプ

                          大阪・堺にある電動自転車専門メーカー・ペルテック。そんな技術畑の企業が開発した、街乗り向けの電動クロスバイクです。手が疲れにくいエルゴグリップや、7段変速を採用して、スポーティな走りはもちろん、8Ah容量タイプなら1回の充電でエコモードなら42km走行することができるので、学校帰りにちょっとサイクリングなんて楽しみ方もできます。ペルテックのネット通販なら、どの店舗から購入しても、完成車を配送になるので、組み立て不要ですぐ乗れる所も嬉しいポイントですね。

                            Panasonic(パナソニック) ベロスター(クロスバイクタイプ)

                            カラーミッドナイトブラック、クリスタルホワイト、グリーン、フラットアクアブルー
                            サイズ(ホイール径)38C
                            変速数1×7
                            重量22.4kg
                            バッテリー容量8Ah
                            参考価格(税込)115,000円

                            スポーティにも使える電動バイク

                            シンプルなデザインのクロスバイクタイプの電動バイク。8Ahのバッテリー容量を採用し、ロングモードなら最大50km走行可能だから、学校以外のちょっとした遠出にも最適です。路面状況に合わせて変えられる7段変速や、衝撃吸収性に優れた太めのタイヤなど、スポーツティな走りも楽しめます。バッテリー重量を1.9kgに抑えられている分、車体自体もかなり軽くなっているので、電動モーターの力に頼る以上に、軽快に走れますよ。

                            通学にはこんなアイテムも一緒に買うと良いですよ

                            通学に自転車を使う時に、一緒に買うと便利なアイテムをご紹介しましょう。

                            ヘルメット

                            すべての自転車利用者に、2023年4月〜ヘルメットの着用の努力義務が課せられます。したがって、ヘルメットはぜひ購入していただきたいアイテム。事故にあった時だけでなく、落車した時にも、頭部への衝撃を軽減してくれます。安全のためにも、ヘルメットは自転車と一緒に購入しましょう。

                            ヘルメットについてはこちら。

                            手袋

                            手袋は、衝撃から手を保護したり、滑り防止に効果的です。薄手から厚手のタイプまでありますので、目的地までの距離や、道路の状況などを考えて選ぶと良いでしょう。

                            手袋についてはこちら。

                            レインウェア

                            毎日の通学に自転車を使うなら、突然の雨に備えて、レインウェアは用意したほうが良いでしょう。気軽に着れるポンチョタイプや、カバー範囲が大きいレインコートなどがありますよ。

                            レインウェアについてはこちら。

                            自転車の盗難から守るため、鍵は欠かせないアイテム。特に電動自転車は高額なので、より防犯性が高い、鍵を2つつけるダブルロックがおすすめ。ワイヤーロックと、最近は電動自転車のバッテリー盗難も増加しているので、バッテリーと自転車本体をつなぐバッテリーロックを加えれば、より安心です。

                            鍵についてはこちら。

                            自転車通学するなら保険も必要

                            自転車保険
                            出典:Photo−AC/78design

                            自転車保険の「加入義務」や「努力義務」を課している都道府県が多くなっています。自転車通学は、毎日のことなので、万が一の事故に備えて、保険に加入するしておくと安心です。

                            万が一のために保険は重要

                            自転車の場合、自分が被害者になることもあれば、加害者になってしまうこともあります。万が一加害者になった場合、高額な賠償金を請求されるケースも多く、裁判になるケースも。選ぶ場合は、加害事故を起こしてしまった時に、被害者に補償できる、「個人賠償責任補償」のついたタイプの保険がいいでしょう。

                            家族の中にほかにも自転車に乗る人がいるなら、いっしょに加入すれば家族割がきくことも。まずはどんな保険のタイプがあるのかを、情報収集から始めてみてくださいね。

                            自分にピッタリの自転車で安全に通学しよう!

                            自転車通学は、毎日乗るわけですから、機能面はもちろん、乗り心地ももちろん重要です。そしてお気に入りのデザインやカラーを選べば、より通学が楽しくなると思いますよ。けっして妥協せず、自分にピッタリの自転車を見つけてくださいね。