記事内画像提供:ダイアテック株式会社
美しさと機能性を両立した、アルミ削り出しマウント

パーツブランドCANECREEK(ケーンクリーク)から、CNCアルミ削り出しのコンピューターマウントが登場しました。
ステムのボルトを専用ボルトと交換して装着する設計で、煩雑な共締め作業は不要。視認性や操作性を高めつつ、GarminやWahooなどのサイクルコンピューターに対応します。

角度調整は最大150°、前後移動も30mmと細やかな調整が可能で、ライダーの好みにぴったりフィット。

カラーはブラックとシルバーの2色展開で、クロモリフレームやポリッシュ仕上げのパーツとの相性も抜群です。税込12,980円で、性能とデザインにこだわるサイクリストに最適なアイテムです。
スペック

- 本体重量
- 40g
- 対応ステム
- 上下4ボルト固定型ステム(ステム間距離22~35mm)
- 取り付け可能コンピューター
- GARMIN/Wahooマウントアダプター付属
- 調整範囲
- 前後30mm/角度150°
- カラー
- Black、Silver
- 価格(税込)
- ¥12,980
微妙な角度調整の煩わしさを解消するマウント

このマウントの最大の特長は、角度調整と前後スライドの柔軟性。最大150°の角度可変と、前後30mmのスライド調整により、コンピューターの視認性と操作性を最適化。体格やハンドル周りの構成に左右されず、自分にとってベストな位置に調整できます。

また、Garmin Edge 1050のような大型デバイスにも対応するスペース設計で、干渉を気にせず装着が可能です。

下部には、GoProやライトの装着に対応するオプションアダプターも準備中。ロングライドやナイトライドでも活躍が期待できます。
CANECREEK ケーンクリークについて
ケーンクリークは、1991年ヘッドセットに革命を起こすスレッドレスヘッドセット”AHEADSET”を開発・生産したリーディングカンパニー。本拠地であるアメリカ・ノースカロライナで開発研究、生産を行っている。
ヘッドセットだけに止まらず、ブレーキやMTBサスペンションなどのコンポーネント製品の開発にも着手。 2017年よりee cycleworksと提携。わずか80gのeeBrakeやeeWingsチタンクランクなど続々と新製品を発表しています。
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