サイクルウェアおすすめ20選。夏用・冬用、カジュアルなモデルを厳選

サイクルウェアおすすめ22選。夏用・冬用、カジュアルなモデルを厳選

サイクルウェアと言っても、ジャージやパンツ、インナーなど種類はさまざま。どれを選べばいいのか迷いますよね。そこでこの記事では、サイクルウェアの種類や選び方のポイント、おすすめモデルを紹介しています。サイクルウェア選びの参考に、ぜひご覧ください!

目次

サイクルウェアとは?

パールイズミ サイクルウェア

サイクルウェアとは、「自転車に乗る」ために設計されたウェアのこと。自転車に乗るために必要・便利な機能が搭載されており、サイクリストには欠かせないアイテムと言えます。

まずは、そんなサイクルウェアのメリット・デメリットを見ていきましょう。

メリット

サイクルウェアのメリットから紹介します。

サイクルウェアのメリット
・動きやすく、空気抵抗を抑える
・速乾性、通気性にすぐれ快適
・背中のポケットが便利

動きやすく、空気抵抗を抑える

動きやすく、空気抵抗を抑える

出典:flickr/Paul Stubbs

サイクルウェアは、空気抵抗を抑えてスピードを出しやすくするため、体にピッタリとフィットするデザインが一般的。また、ストレッチ性の高い素材を採用することで、スムーズな動作が可能になっています。

ダボっとした服でスポーツバイクに乗ると、空気抵抗を受けてスピードが出し辛くなるので、軽快に走りたい方はサイクルウェアがおすすめですよ。

速乾性・通気性にすぐれ快適

速乾性・通気性

作成:編集部

サイクルウェアには、速乾性・通気性に優れた素材が使われています。そのため、汗をかいても、すぐに汗を吸いとり乾燥させてくれるので、ベタベタすることなく快適に走行ができます。

背中のポケットが便利

サイクルウェア 背中のポケット

出典:Amazon

ほとんどのサイクルウェアには、スマホや財布を入れるための小物用ポケットが背中についています。ロードバイク・マウンテンバイクのようなスポーツ自転車には荷物用のカゴが付いていないので、背中のポケットが非常に役立ちますよ。

デメリット

次に、デメリットを見ていきましょう。

ピチピチで恥ずかしいかも・・・?

ピチピチで恥ずかしいかも・・・?

出典:unsplash/Munbaik Cycling Clothing

サイクルウェアはピタッと体にフィットするデザインのため、着慣れていない最初のうちは恥ずかしく感じるかもしれません。しかし、実際にスポーツ自転車に乗っている方の多くがサイクルウェアを着ているので、すぐに慣れると思いますよ。

サイクルウェアには主に3種類あります。それぞれの特徴と選び方を見ていきましょう。

サイクルウェアの種類
・サイクルジャージ
・サイクルパンツ
・インナーシャツ

サイクルジャージ

サイクルジャージ

サイクルジャージは、上半身に着用するサイクルウェアのこと。季節や気温によって、長袖と半袖を使い分けます。そんなサイクルジャージの選び方を見ていきましょう。

サイクルジャージの選び方
①ジャストフィットを選ぼう
②夏用は速乾性やUV性能をチェック
③冬用は長袖で保温性の優れたモノを

サイクルジャージについての詳しい記事はこちら

選び方①:ジャストフィットを選ぼう

選び方①ジャストフィットを選ぼう

出典:unsplash/Munbaik Cycling Clothing

軽快に走りたい方は、空気抵抗を抑えるためにジャストフィットのサイクルジャージがいいでしょう。ただし、ピチピチのウェアに抵抗感がある方向けに、ゆったりフィットのモデルも販売されています。ご自身の用途・好みに合わせて選んでくださいね。

着用したときのサイズ感がとても重要なため、試着をしてからの購入がおすすめですよ。

選び方②:夏用は速乾性やUV性能をチェック

UV機能

作成:編集部

夏は紫外線が強く大量に汗をかくため、紫外線を吸収する「UV機能」付きで、汗をすぐに乾かしてくれる「速乾性」に優れたモデルがいいですよ。

選び方③:冬用は長袖で保温性の優れたモノを

選び方③冬用は長袖で保温性の優れたモノを

出典:unsplash/Viktor Bystrov

冬のライドは寒さが厳しいため、保温性に優れたジャージを選ぶことが重要。そのため、裏起毛やフリースなどの保温性に優れた素材がおすすめですよ。

サイクルパンツ

サイクルパンツ

出典:楽天市場

サイクルパンツとは、お尻や股間の痛み・疲れを軽減するために、パッドが仕込まれている下半身用のウェアです。肩ひも付きのモデルやインナータイプがありますよ。

サイクルパンツの選び方
①長距離走行なら、ビブ(肩ひも)タイプがおすすめ
②ピチピチが恥ずかしい場合はインナータイプも

サイクルパンツについての詳しい記事はこちら

選び方①:長距離走行なら、ビブ(肩ひも)タイプがおすすめ

サイクルパンツには大きく分けて、ビブ(肩ひも)が「あるモデル」と「無いモデル」の2種類あります。それぞれのメリット・デメリットは以下のとおり。

ポイント  メリット デメリット
ビブ無し サイクルパンツ【ビブ無し】初めてのサイクルパンツにおすすめ・着脱がカンタン
・価格が安い
・ウエストの圧迫感がある
ビブあり サイクルパンツ【ビブあり】本格ライドにおすすめ・前傾姿勢になってもウエストの締め付け感が少ない
・肩ひもで固定しているため、ズリ下がってこない
・ビブ無しに比べると高価

・生地が多い分、夏は暑い
・トイレが面倒

長距離を走るような本格ライドには、ビブありタイプのサイクルパンツがおすすめ。なぜなら、ウエストの締め付け感が少ないため疲れにくく、長時間走ってもズリ下がってこないからです。

反対に、そこまで長距離を走らない初心者ライダーには、ビブ無しタイプがいいでしょう。比較的リーズナブルなモデルが多く、初めてのサイクルパンツにはピッタリですよ。

選び方②:ピチピチが恥ずかしい場合はインナータイプも

インナータイプのサイクルパンツ

出典:楽天市場

「ピチピチのサイクルパンツは恥ずかしい!」という方は、インナータイプのサイクルパンツを検討しましょう。インナータイプなので上からズボンを着用できます。通勤・通学、街乗りにおすすめですよ。

インナーシャツ

インナーシャツ

インナーシャツは、サイクルジャージの下に身につけるウェア。保温だけではなく、汗を吸い取って汗冷えも抑える、重要なアイテムです。

インナーシャツの選び方
①速乾性に優れたモデルを選ぼう
②保温性はほどほどでOK

選び方①:速乾性に優れたモデルを選ぼう

インナーシャツ

出典:Amazon

インナーシャツは肌に直接触れるので、速乾性の高いモデルを選びましょう。インナーシャツに速乾性が無いと、汗冷えと不快感を誘発してしまうからです。

選び方②:保温性はほどほどでOK

インナー 保温性

インナーの保温性は、ほどほどがおすすめです。冬場に陥りがちなミスは、暖かすぎるものを選んでしまうこと。過度な保温性は、逆に汗をかきすぎて汗冷えを起こします。「家を出るときは少し肌寒い」くらいが、ライド中に丁度よくなりますよ。

それでは、おすすめのサイクルウェアを見ていきましょう!

気になるところにジャンプ!
おすすめの「サイクルジャージ」はこちら
おすすめの「サイクルパンツ」はこちら
おすすめの「インナーシャツ」はこちら

おすすめのサイクルジャージ10選

まずは、サイクルジャージから紹介します。夏用は「UVカット機能」や「速乾性」、冬用は「保温性」に注目してピックアップしました。

おすすめの「サイクルパンツ」はこちら
おすすめの「インナーシャツ」はこちら

KAPELMUUR(カペルミュール) バーズアイ

冷感素材のさわやかジャージ!

CoolMaxという冷感素材とコットンの交編生地を使用していて、速乾吸汗性と自然な生地の風合いを両立したカジュアル向きのジャージに仕上がっています。また、生地はUVカット率約90%で、日焼け対策もバッチリ。オシャレで機能性の高いジャージをお探しの方に、おすすめの一着です。

生地の特徴CoolMax(冷感)素材
袖の長さ半袖
UVカットあり
サイズXS、S、M、L XL、WL、WXL
背面ポケットあり
素材ポリエステル、コットン
カラーブラック、ライトブルー

Lion de Kapelmuur(リオンドカペルミュール) クラシコ

レースを想定したハイスペックモデル

レースシーンを想定したハイスペックモデルの「クラシコ」は、袖の付け位置を前寄りにすることで、スムーズに前傾姿勢をとれる仕様に。ヴィンテージサイクルジャージからインスピレーションを受けた袖の2本のラインが、クラシカルな雰囲気と同時にスピード感も表現しています。

生地の特徴粗めのメッシュ
袖の長さ半袖
UVカットなし
サイズXS、S、M、L、XL、WL、WXL
背面ポケットあり
素材ポリエステル、ポリウレタン
カラーグレー、ライトブルー、ベージュ、レッド、マルーン(レディース)

BIKOT(ビコット) オリジナル半袖ジャージ

京都発の和柄デザインが目を引く!

京都のサイクルブランド「ビコット」のオリジナル半袖ジャージは、日本の籠目や一松といった和柄をアレンジした目を引くデザインが特徴。吸汗速乾で、UVガード素材を使っているので、汗をかいてもサラッとした肌触りです。

生地の特徴サイドメッシュ、吸汗速乾
袖の長さ半袖
UVカットあり
サイズS、M、L、XL
背面ポケットあり
素材ポリエステル
カラー桜紗綾型、籠目、明星麻の葉、光琳水、紺結い籠目

WORKMAN(ワークマン) ムーブアクティブサイクルジャージ

コスパ最強のサイクルジャージ!

背中にはめくり上がり防止の滑り止めや、ロングライドに便利な6つのポケットなど、使いやすい工夫があちこちにあり、それでいて2,000円を切るコスパ最強のジャージ。左胸と背面には視認性を高める反射プリントもついているので、夜間に走ることが多い人にもおすすめ。

生地の特徴脇メッシュ
袖の長さ半袖
UVカットなし
サイズS、M、L、LL、3L
背面ポケットあり
素材ポリエステル
カラーネオネイビー、ネオパープル、ネオホワイト、ステンドブラックなど

Santic(サンティック) レディース サイクルジャージ

女性に嬉しい機能が盛りだくさん!

人間工学を元に考えられたフィット感が抜群で、スリムに見えるようにデザインされています。前傾姿勢でも背中がでないように後ろ丈は長めで、シリコン製の滑り止めも採用。吸湿通気性やUVカットなど、女性にとってうれしい機能が考慮されているサイクルジャージです。

生地の特徴通気性、吸汗速乾
袖の長さ半袖
UVカットあり
サイズS、M、L、XL、2XL、3XL
背面ポケットあり
素材ポリエステル、スパンデックス
カラーブルー、ピンク

KAPELMUUR(カペルミュール) ウォームジャージ

秋から真冬まで対応する長袖ジャージ

ストレッチ性が高く、滑らかな着心地の、長袖サイクルジャージ。マイクロ裏起毛なので暖かく、インナー・アウターとの組み合わせ次第で、秋から真冬までの気温変化に対応できます。

生地の特徴裏起毛
袖の長さ長袖
UVカットなし
サイズXS 、S、M、L、XL、WL、WXL
背面ポケットあり
素材ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン
カラーブラックチェック、グレーチェック、マルーンチェックなど

PEARL IZUMI(パールイズミ) シティライドウォームプリントジャージ

幅広いサイズ展開とカラーバリエーション

幅広いサイズ展開とカラーバリエーションで男性、女性ともに選びやすいユニセックスライン。ベーシックなカラーにカジュアルテイストのデザインなので、普段着感覚でコーディネートできる15℃対応のジャージです。

生地の特徴サーモドレス(R)ネオ(温かさと吸汗性を両立した独自素材)
袖の長さ長袖
UVカットあり
サイズXS 、S、 M、L、XL
背面ポケットあり
素材ポリエステル
カラーグレーボーダー、ノイズ、マリンボーダー、タータンチェックなど

le coq sportif(ルコックスポルティフ) サイクルジャージ

長袖のカジュアルなサイクルジャージ

オフロード向けのサイクルジャージで、タイトすぎないフィット感なためカジュアルに着れますよ。裏起毛素材を採用し、15℃程度の寒さまで対応しているので、春や秋などすこし肌寒い季節にピッタリです。

生地の特徴裏起毛
袖の長さ長袖
UVカットなし
サイズS、M、L 、O
背面ポケットあり
素材ポリエステル、ポリウレタン
カラーブラック

モンベル WIC.クール サイクル ロングスリーブジャージ

真夏でも快適な長袖ジャージ!

優れた通気性と吸水拡散性を備え、真夏でも快適な着心地のサイクルジャージです。レースシーンを想定し、風の抵抗を減らすタイトなシルエットながら、ストレッチ性に優れているので、ライディング時の動きを妨げません。腕の日焼け対策にも有効です。

生地の特徴ウイックロンクール(優れた通気性・速乾性)
袖の長さ長袖
UVカットあり
サイズXS、S、M、L、XL
背面ポケットあり
素材ポリエステル
カラーブルーグリーン、ライトグレー

Santic レディース サイクルジャージ 長袖

コスパに優れたレディースモデル

通気性のあるポリエステル素材で、抗菌・消臭機能つきです。また、反射ストライプも付いているので、夜間の視認性を高く、安全に走行できます。背中にはもちろんポケット付き、それでいて3,000円台と、コスパに優れるジャージ

生地の特徴吸湿速乾、抗菌、消臭、メッシュ
袖の長さ長袖
UVカット-
サイズS、M、L、XL、2XL、3XL、4XL
背面ポケットあり
素材ポリエステル
カラーOlivia-ホワイト、Olivia-ブルー、Light Miss-ネイビー、Light Miss-ピンク、Light Miss-ホワイト

おすすめのサイクルパンツ8選

続いて、サイクルパンツを見ていきましょう。ビブ無し、ビブあり、インナータイプを紹介します。

おすすめの「サイクルジャージ」はこちら
おすすめの「インナーシャツ」はこちら

PEARL IZUMI(パールイズミ) コンフォート パンツ

コスパに優れたエントリーモデル

柔らかな肌触りと優れたストレッチ性。ロードバイクを手軽に楽しめるコストパフォーマンスの高さと、快適パッドを備えたエントリーモデルです。 夜間の走行で視認性を確保する左右のリフレクターも装備していますよ。

パッドあり
肩ひもなし
生地の特徴吸汗速乾、抗菌防臭
丈の長さショート
UVカットなし
サイズS、M、L、XL、3XL
素材80%ナイロン、20%ポリウレタン
カラーブラック

Monton(モントン) レディースサイクルパンツ 21Skull

カラー展開豊富なので、コーディネートしやすい!

通気性と伸縮性に優れた生地を採用している、春夏用のレディースサイクルパンツです。ネイビー、ブラック、ホワイトのラインナップなので、サイクルジャージに合わせてコーディネートしやすいですよ。

パッドあり
肩ひもなし
生地の特徴通気性あり
丈の長さショート
UVカットなし
サイズS 、M 、L 、XL 、XXL
素材ポリエステル、アクリル
カラーネイビー、ホワイト、ブラック

PEARL IZUMI(パールイズミ) サーモタイツ

フリース生地の冬用サイクルパンツ

様々な乗車姿勢にもフィットしてお尻の痛みを和らげる「3D-イー」パッドを搭載した、ビギナーの方や初めて秋冬用サイクルパンツを買う方におすすめのアイテムです。素材にはフリース加工で肌触りが良く、ストレッチ性のある素材「サーマフリース®」を採用。

パッドあり
肩ひもなし
生地の特徴フリース、吸汗速乾
丈の長さロング
UVカットなし
サイズS、M、L、XL
素材-
カラーブラック

GORIX(ゴリックス) サイクルビブパンツ

両サイドのポケットが使い勝手バツグン

春、夏、秋の3シーズン使える万能なビブパンツ。超極厚3Dメガパッドを採用しているので、長時間のライドも快適です。また両サイドには、メッシュポケットがついているので、補給食、鍵、スマホなど小物が収納できて便利。

パッドあり
肩ひもあり
生地の特徴背中がメッシュ
丈の長さショート
UVカットなし
サイズM、L、XL
素材ポリエステル
カラーブラック

Santic ビブパンツ サイクルパンツ

通気性と吸汗速乾性に優れたビブショーツ

伸縮性の高いソフトなメッシュショルダー。優れた吸汗速乾性能で、かいた汗を瞬時に吸収して乾かしてくれるので、長時間のライドでも快適性に優れます。また、クッション性のいい4Dパッドを採用しているので、ロングライドでも疲れにくいですよ。

パッドあり
肩ひもあり
生地の特徴吸汗速乾、抗菌防臭、ショルダー部分がメッシュ
丈の長さショート
UVカットなし
サイズM、L、XL、2XL、XXL
素材‎ナイロン、スパンデックス
カラーグレー、ブラック、ブルー、ホワイト、レッド、レッド/ブラック

ルコックスポルティフ ビブタイツ サイクリング

ロングライドに快適な、冬用ビブパンツ

特許出願中の独自開発のハンモック構造で、より多くの人にフィットするロング丈のビブパンツ。裏起毛素材を採用しているので初秋から使用できますよ。パッドは2層構造により、通気性、軽量性に優れているので、ロングライドに最適です。

パッドあり
肩ひもあり
生地の特徴裏起毛
丈の長さロング丈
UVカットなし
サイズS、M、L、O
素材-
カラーブラック、ネイビー

PEARL IZUMI(パールイズミ) サイクルクロップドパンツ

街乗りにも最適なゆったり目のフィット感

ボディラインが出ないパッド付の七分丈パンツ。ストレッチ素材がスムーズなペダリングを実現。ヒップ寸法の違うさまざまな体型のユーザーに対応する新型可変パッド「3D-V」を採用した、本格的な走りから街乗りまで対応するカジュアルに着こなせる一着です。

パッドあり
肩ひもなし
生地の特徴吸汗速乾
丈の長さ7部丈
UVカットあり
サイズM、L、XL
素材-
カラーブラック、ヘザーブルー

COTOP サイクル インナーパンツ

コスパ抜群のインナーパンツ

吸汗・速乾、ストレッチ性に優れ、さらに3Dパッド付きで2,000円以下というバツグンのコストパフォーマンス。ズボンの下に着るインナータイプなので、「ピチピチのサイクルパンツは恥ずかしい!」という方におすすめですよ。

パッドあり
肩ひもなし
生地の特徴吸汗速乾
丈の長さショート
UVカットなし
サイズM、L、XL、2XL
素材ポリエステル、スパンデックス
カラーブラック

おすすめのインナーシャツ4選

最後に、インナーシャツのおすすめモデルを見ていきましょう。速乾性に優れた夏用、長袖の冬用モデルを紹介します。

おすすめの「サイクルジャージ」はこちら
おすすめの「サイクルパンツ」はこちら

FREEZETECH(フリーズテック) 冷却インナーシャツ ノースリーブ

暑い日に最適の1枚!

汗(水分)が生地に触れると、ひんやりとした冷たさを感じる、特殊な繊維を採用しているので暑い日に最適の1枚です。またメッシュタイプなので、熱がこもりにくく、紫外線カットや防菌防臭効果などの機能も備えています。

生地の特徴冷感素材、メッシュ
袖の長さノースリーブ
UVカットあり
サイズS、M、L、XL
素材ナイロン、ポリウレタン
カラーホワイト、ブラック、ネイビー

CRAFT(クラフト) 半袖クルーネック2.0

吸汗速乾性と通気性に優れるインナー

1年を通して使える半袖のインナーシャツ。最適な体温を維持し、吸汗速乾性と通気性が良く、汗冷えも防いでくれます。ヨーロッパサイズなので、通常よりもワンサイズ小さめがおすすめです。

生地の特徴吸汗速乾
袖の長さ半袖
UVカットなし
サイズXS、S、M、L
素材-
カラーホワイト、ソウルレイ、ブラック

finetrack(ファイントラック) ドライレイヤーベーシックロングスリーブ

適度な保温力と汗抜けスピードのバランスに優れる

吸汗速乾ウエアの下に着て、汗冷えや汗のベタつきを軽減するための肌着・ドライレイヤーの定番シリーズです。適度な保温力と汗抜けスピードのバランスに優れ、季節を選ばない汎用性の高さが特長。

生地の特徴吸汗速乾、メッシュ
袖の長さ長袖
UVカットなし
サイズS、M、L、XL
素材ポリエステル
カラーブラック、ペイルグレー

Gorix(ゴリックス) スポーツインナーシャツ 冬用GX-INA

裏起毛で温かく、速乾なのでムレにくい

冬のインナーに最適な裏起毛長袖シャツ。裏起毛なので保温性が高いですが、速乾性にも優れているので蒸れにくく、不快感を軽減してくれます。また、伸縮性のある素材なので、重ね着をしても動きやすいですよ。

生地の特徴裏起毛、速乾
袖の長さ長袖
UVカットなし
サイズM、L、XL
素材ポリエステル、スパンデックス
カラーブラック

【季節・シーン別】サイクルウェアと合わせたいアイテム

続いて、サイクルウェアに合わせると便利なアイテムを紹介します。季節や目的ごとに準備をすれば、疲労の軽減や防寒に役立ちますよ。

ロングライドに

長距離を走るロングライドでは、少しでも疲労を軽減したり、体温調整できるアイテムがあると便利です。

サイクルグローブ

サイクルグローブは、手に伝わる衝撃を抑え、ロングライドでの疲労の蓄積を軽減してくれます。それに加え、手のひらに滑り止めがついてるので、ハンドルを握るときに滑りにくくなりますよ。


サイクルグローブには、指が半分出ている「ハーフフィンガー」と、指全体をカバーする「フルフィンガー」の2種類があります。春〜夏の暖かい時期にはハーフ、冬などの寒い時期にはフルフィンガーがおすすめです。

サイクルグローブについての詳しい記事はこちら

サイクルソックス

サイクルソックスは、通常の靴下に比べると薄手なため、靴にフィットして漕ぐ力がしっかりペダルに伝わります。そのため、効率よくペダリングできるんです。速乾性の高いソックスであれば蒸れにくく、不快感を軽減できますよ。

サイクルソックスについての詳しい記事はこちら

ウインドブレーカー

早朝から夜遅くまで走るようなロングライドでは、1日の中で天気・気温が大きく変化するため、体温調節用のウインドブレーカーを用意しましょう。サイクルジャージ同様、空気抵抗を抑えられるように、ピッタリ目のサイズ感がおすすめですよ。

ウインドブレーカーについての詳しい記事はこちら

夏のライドに

続いて、夏のライドを快適にするアイテムを紹介します。

サイクルキャップ

サイクルキャップは速乾性に優れた素材のモデルが多く、日焼けも防いでくれるため、夏のライドを快適にしてくれます。それに、汗でビシャビシャに濡れた髪の毛も隠せるので、カフェやレストランにも気軽に入れるようになりますよ。

サイクルキャップについての詳しい記事はこちら

冬のライドに

最後に、冬のライドにおすすめのアイテムを見ていきましょう。

ネックウォーマー

冬の寒さを防ぐためには、首元を温めるのが最も効果的です。首には多くの血液が集まるため、首元を温めることで血液も温められ、全身を温かく保てます。首元への風の侵入も防げるので、ネックウォーマーを着用するだけでも体感温度は随分と変わりますよ。

ネックウォーマーについての詳しい記事はこちら

サイクルウェアについて、「これってどうなの」という質問や疑問をあげてみました。サイクルウェアを購入する前に、ささいな疑問も解決しておけば、さらに安心ですね。

サイクルウェアはどこで購入できる?

自転車メンテナンス中の男性

スポーツ用品店、サイクル用品専門店、アウトドア用品店などで購入できます。オンラインストアでも販売していますが、サイクルウェアは着用したときのフィット感が重要なため、店舗での購入がおすすめ。とくに初めての場合は、店員さんに相談できると安心です。

サイクルウェアは普通のウェアと何が違うの?

サイクリング中の男性

サイクルウェアは「自転車に乗る」ために設計されたウェアです。一般的なウェアはある程度ゆとりのあるサイズ感ですが、サイクルウェアは空気抵抗を極限まで抑えられるように、体にピッタリとフィットします。

それに加えサイクルウェアには、小物を収納するためのバックポケットや、夜間走行を安全にするための反射板が付いていますよ。

サイクルジャージをオーダーメイドで作れる?

オーダーメイド サイクルジャージ

出典:WAVE ONE

パールイズミ、WAVE ONE、チャンピオンシステムズなどで、オーダーメイドのサイクルジャージを作成できます。オーダーメイドであれば、自分の体にフィットするサイズ感に仕上がりますし、何よりも好みのデザインにできるところが嬉しいですよね。

パールイズミのオーダージャージについてはこちら

WAVE ONEのオーダージャージについてはこちら

チャンピオンシステムズのオーダージャージについてはこちら

サイクルウェアで快適・安全に自転車を楽しもう!

サイクルジャージを着る男性

サイクルウェアがあれば、より快適・軽快にスポーツ自転車を楽しめるようになりますよ。ぜひこの機会に、サイクルウェアの導入を検討してみてはいかがでしょうか?

サイクルウェアの人気売れ筋ランキング

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの人気売れ筋ランキングも、サイクルウェアを選ぶときの参考になります。以下のリンクからぜひ最新のランキングをチェックしてみてください。

Amazon「サイクルジャージ」売れ筋ランキング

楽天市場「サイクルジャージ」売れ筋ランキング

Yahoo!ショッピング「サイクルジャージ」売れ筋ランキング

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