【濡れない!痛くない!】自転車のサドルカバー、おすすめ10選を紹介

【2025】自転車のサドルカバーおすすめ10選。サドルとおしりを守ろう!

自転車を日常的に使っていると、雨やホコリによるサドルの劣化が気になることはありませんか?そんなときに役立つのが「サドルカバー」。防水性や耐久性はもちろん、クッション性が加わったものもあり、快適にサドルを守ってくれます。

本記事ではサドルカバーの選び方のポイントと、おすすめの商品をご紹介します。サドルカバーの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

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目次

あると便利。サドルカバーで自転車を快適に!

あると便利!サドルカバーの役割って?
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サドルカバーは、自転車に乗る際のお悩みを解決してくれるアイテムです。今回は、そんなサドルカバーの種類や選び方、おすすめの商品を紹介します。

まずは、サドルカバーのメリットを確認しましょう。

おしりの痛みを軽減してくれる

自転車に乗っていて、おしりが痛くなった経験はありませんか?厚みのあるサドルカバーがあると、そうした痛みや圧迫感などが和らぎますよ。長時間走るときにも助かりますよね。

雨や陽射しからサドルを守ってくれる

雨で自転車が濡れても、水に強いサドルカバーがあれば、軽く拭いたり外したりしてすぐ乗れます。ホコリや直射日光からもサドルを守ってくれるため、サドル自体を長持ちさせることもできるでしょう。

見た目のアクセントにも

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サドルカバーで自転車をおしゃれにカスタムすることもできますよ。好きな柄を選ぶのはもちろん、自転車置き場で見分けがつくようなデザインを探してみてもいいかもしれませんね。

サドルカバーの選び方

サドルカバーには様々な機能があるので、どんな商品を選べば良いか悩んでしまうもの。サドルカバーの選び方を確認していきましょう。

サイズ

シティサイクル(ママチャリ)用、ロードバイクなどのスポーツバイク用など、対応する自転車が表記さていることがあります。

まずは自転車に合った商品から探してみましょう。またある程度サイズ調整ができると、装着しやすいですよ。

素材

素材

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おしりの痛み対策には、カバーの中身の材質もチェックしておきましょう。特に多い素材は次の3つです。

3つの特徴

  1. ●低反発…ほどよく硬さがあり、衝撃吸収性が高い
  2. ●ゲル…ほどよく硬さがあり、長時間乗る人におすすめ
  3. ●ウレタン…触感は柔らかめ、クッション性バツグン

気になる人は、手にとって、それぞれの質感を確かめてみましょう。自転車ショップ以外でも、ショッピングセンターやホームセンターなどでも取り扱いがあるので、お店で比べてみてはいかがでしょうか。

固定方式

固定方式

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サドルカバーをサドルに固定する方法は、大きく2種類あります。

  • ●ドローコード…かぶせて、ひもを引っ張って固定する
  • ●マジックテープ…かぶせて、マジックテープで固定する

どちらでも簡単に脱着ができますが、マジックテープの方がよりズレにくいでしょう。このほか、着脱部分がゴムになっていて、かぶせるだけでOKのカバーもありますよ。

快適に座れるサドルカバーおすすめ4選

ここからは座面にクッションの入ったサドルカバーを紹介します。サイクリング中のおしりの圧迫感や痛みが気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

    mujina サドルカバー

    素材ポリウレタン弾性繊維、メモリフォーム、SEBGゲル
    固定方式ドローコート
    撥水/防水

    肉厚クッション×衝撃吸収ジェルで座った時のお尻への負担を軽減してくれるので、長時間でも快適に走れるでしょう。サドル裏側には滑り止め加工がされており、ドローコードを絞ることでサドルとカバーのズレを抑えてしっかり固定することができます。

      VELO VLC-053

      素材ポリエステル、ゲル
      固定方式ドローコート
      撥水/防水-

      サドルメーカーとして世界的に有名なVEROのカバーです。緩衝材としてゲルが入っているため、やわらかすぎず、しっかりと座りたい人におすすめ。3つのサイズ展開があるのも◎。ママチャリにはこちらのサイズがフィットしやすいかもしれません。

        セライタリア Comfort Booster

        素材ポリエステル、ウレタン
        固定方式-
        撥水/防水△(生活防水)

        イタリアの老舗サドルメーカーがつくるカバー。ガバッとかぶせるだけで使えるComfort Boosterは、たっぷり肉厚のウレタン製クッションが入っています。よごれが気になったときには洗ってお手入れもできる耐水機能つき。

          SanDoll 自転車サドルカバー

          素材素材ポリエステル、低反発ウレタン
          固定方式ゴム
          撥水/防水-

          シリコンと記憶フォームスポンジをクッションにした、おしりが痛くなりにくいカバーです。さらに表面は通気性が良い素材で、ムレの対策にもなりますよ。後方は反射板つきで、夜に走るときも安心ですね。

          【雨を防ぐ】防水のサドルカバーおすすめ3選

          サドルに水がしみ込んだり、服を濡らしてしまうのを防いでくれるサドルカバーを紹介します。通勤通学など、雨の日にも乗ることがある人もチェックしてみてください!

            BRIDGESTONE スタイリッシュサドルカバー

            素材PVC、ポリエステル
            固定方式ドローコート
            撥水/防水

            国内の大手自転車メーカー「ブリヂストン」のサドルカバーです。生地が二重になっているので、濡れたら上の一枚をめくるだけで乾いた面を出すことができますよ。

              SERFAS ウォータープルーフクルーザー

              素材ポリエステル、ナイロン
              固定方式ドローコート
              撥水/防水

              タイヤなど、自転車のパーツをつくるカリフォルニアのブランドです。伸縮性があり、雨が入り込むのをガードしてくれるサドルカバーです。スポーツバイクのサドルにも対応することもあり、耐久性の心配も少ないでしょう。

                マルト メチャノビ サドルカバー

                素材ポリエステル、ナイロン
                固定方式ゴム
                撥水/防水

                2方向に伸縮するオリジナルの生地で仕立てられたカバー。表には縫い目がなく、ツルッとした形になりますよ。サドルにきれいにフィットするうえに、ブラックとブラウンの定番カラーがラインナップされているため、多くの自転車のデザインに、なじむでしょう。

                おしゃれなデザインのサドルカバー3選

                カラーやデザインが特徴的な、サドルカバーを紹介します。見た目はもちろん、見逃せない機能があるサドルカバーカバーなど、一石二鳥で活用してみましょう。

                  Basil サドルカバー

                  素材ポリエステル、アクリル
                  固定方式ドローコート
                  撥水/防水

                  カラフルなデザインから、落ち着いたデザインまで、いろいろなパターンのラインナップがあるサドルカバー。撥水素材が使われているため、少々雨が降ってもサドルを守ってくれます。

                    Gravity バイクシートカバー

                    素材ポリエステル
                    固定方式ドローコート
                    撥水/防水

                    ユニセックスなデザインがおしゃれなカバーです。厚さ5mmのウレタンクッションが入っているので、おしりの痛み対策にもなりますよ。持ち運びに便利な専用のポーチ付き。こまめに取り外したい人にもおすすめです。

                      Bike Cap シティサイクル用サドルカバー

                      素材ポリエステル
                      固定方式ドローコート
                      撥水/防水

                      オランダの自転車グッズブランド「Bike Cap」。ヨーロッパのブランドらしい、遊び心いっぱいなデザインサドルカバーです。撥水加工が施されているため、多少の雨が降っても安心。後方には盗難対策になるリーシュ付きです。

                      サドルカバーをつけて、快適に!

                      雨の日の移動やおしりの痛みなどがある時に、便利なサドルカバー。機能はもちろん、おしゃれなデザインのサドルカバーがあると、日々の自転車も、もっと楽しくなりそうですね。お気に入りのサドルカバーを見つけて、快適に自転車を楽しみましょう。

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