黒のクロスバイクが欲しい!おすすめ12台。街中をクールに走りぬけよう

黒のクロスバイクが欲しい!おすすめ12台。街中をクールに走りぬけよう

定番色とも言える「黒」のクロスバイクを、まとめてご紹介!ファッションにも合わせやすい黒は、男女ともに人気の色です。ここではクロスバイクの選び方と、おすすめの黒色のクロスバイクをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

目次

アイキャッチ画像出典:flickr/James Brown

黒色のクロスバイク、かっこいいですよね

黒色のクロスバイク、かっこいいですよね

出典:SPECIALIZED

通勤や通学、スポーツサイクルとしても人気のクロスバイクは、色々なカラーがあります。その中でも、ベーシックな黒は、ファッションにも合わせやすく、クールなかっこよさがありますよね!

「黒」は汚れも目立ちにくいよ

黒は汚れなどが目立ちにくいのも、人気な理由の1つ。クロスバイクの汚れや細かいキズなどは、明るい色だと目立ちがち。その点、黒は、快適に使える色と言えるでしょう。

クロスバイクの選び方

クロスバイクの選び方

出典:楽天市場

クロスバイクを選ぶ時に、気をつけたいポイントをあげてみました。

フレーム素材は、アルミかクロモリがおすすめ

クロスバイクのフレーム素材は、主にアルミ、クロモリ、カーボンの3つがあります。以下、それぞれの簡単な特徴です。

素材特徴
 アルミ 軽量で加工しやすく、よく使われる素材
 クロモリ 衝撃吸収性が高く丈夫。他の素材に比べて重め
 カーボン 軽量で衝撃吸収性が高いが、高価

クロスバイク初心者には、軽くて丈夫なアルミやクロモリがおすすめです。アルミは、多くのモデルで使われていて、クロモリは細いきれいなシルエットが特徴です。

乗り心地を左右する、タイヤの太さ

クロスバイクのタイヤは、●●Cという単位で表記されますが、28C〜35Cの太さが多いでしょう。例えばロードバイクのタイヤサイズは25Cが多いですが、この数字が大きくなるほど、タイヤ幅が太くなります。

28Cのタイヤはロードバイクよりも少し太めですが、速く走るのには向いている太さ。32C以上の太めのタイヤであれば、安定性が高く、段差などの衝撃にも強いでしょう。

予算はどれくらい!?

予算はどれくらい!?

出典:楽天市場

クロスバイクの予算は、6〜10万円ぐらいを想定しておけば大丈夫です。安めのクロスバイク風のルック車と呼ばれる自転車もありますが、長く快適に乗るのであれば、信頼あるメーカーのクロスバイクをおすすめします。

また、「通勤や通学の距離が長い」、「サイクリングも楽しみたい」というのであれば、軽量でギア数が多いなど、走行性能が高めのモデルがおすすめです。

信頼と実績のあるメーカーのモデルを選ぶ

クロスバイクを選ぶなら、信頼と実績のあるメーカーから選びましょう。以下の、代表的なメーカーのクロスバイクなら、走行性能や細かい性能もしっかりしていますよ。

●TREK(トレック)

●FUJI(フジ)

●RALEIGH(ラレー)

●Bianchi(ビアンキ)

●GIOS(ジオス)

●GIANT(ジャイアント)

●SPECIALIZED(スペシャライズド)

●LOUIS GARNEAU(ルイガノ)

●tokyo bike(トーキョーバイク)

各メーカー、ロードバイクなどで実績があるメーカーが多く、走行性能なども心配ないでしょう。

かっこいい黒色のクロスバイク、おすすめ12台

それでは、クロスバイクの黒いモデルを集めましたので、一挙にご紹介していきます!

TREK(トレック)/FX 3 DISC

FX3は、天候に左右されず安定した制動力がある、ディスクブレーキを搭載。性能、快適さにバランスがとれた万能なクロスバイクです。ロゴも同色なので、統一感があります。また、別売りのセンサーをつければ、スマホアプリとペアリングさせ、走行データなども管理して、楽しめます。

TREK(トレック)/FX 3 DISC

出典:TREK
 フレーム アルミ
 ブレーキ 油圧ディスク
 タイヤ 700x32c
 参考価格(税込み) 90,200円

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FUJI RAIZ DISC

フジの定番、「ライズ」の、油圧式のディスクブレーキモデル。油圧式のディスクブレーキは、軽いタッチでも、しっかりとブレーキが効くので、女性にもおすすめ。カラーはつや消しのマットな黒で、コンポにはシマノ・アルタスを搭載していいます。

フレームアルミ
ブレーキ油圧式ディスク
タイヤ700x32c

RALEIGH RFF-N

英国らしい、クラッシックな外見が魅力のラレー。グラベルクロスとして誕生したRFFの兄弟車種のラインナップになります。フロントに変速を持たずとも快適な走行を実現してくれる1台です。

フレームクロモリ
ブレーキ油圧ディスクブレーキ
タイヤ700x40c

BIANCHI C.Sport 1

C.Sport1は、ビアンキでも人気のクロスバイク。マットな黒で、数箇所にビアンキカラーの「チェレステ」が入っています。35cの太めのタイヤなので、段差や、多少のオフロードでも安定して走れますよ。ディスクブレーキモデルもあります。

フレームアルミ
ブレーキVブレーキ
タイヤ700x32C

GIOS MISTRAL CHROMOLY

鮮やかブルーでな有名なジオス。ミストラルは、ホイールやコンポなどが、シマノ製で統一されていて、操作性が抜群でしょう。クロモリのしなやかな乗り心地も、魅力的です。

フレームクロモリ
ブレーキVブレーキ
タイヤ幅700x28c

GIANT(ジャイアント)/ESCAPE RX 3

世界最大のブランドの1つでもあるジャイアント。エスケープRX3は、軽量でロードバイク譲りの走行性能を持つクロスバイク。快適なコンフォートサドルも標準装備で、通勤や通学はもちろん、ロンドライドにもおすすめです。

GIANT(ジャイアント)/ESCAPE RX 3

出典:GIANT
 フレーム アルミ
 ブレーキ Vブレーキ
 タイヤ 700x28c
 参考価格(税込み) 71,500円

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SPECIALIZED(スペシャライズド)/SIRRUS3.0

シラスは、車輪をささえるフォークに軽量のFACTカーボンが使用されていて、ロングライドにもピッタリな1台。黒地に挿し色の赤が、とてもおしゃれなクロスバイクです。

SPECIALIZED(スペシャライズド)/SIRRUS3.0

出典:SPECIALIZED
 フレーム アルミ
 ブレーキ 油圧式ディスク
 タイヤ 700x32c
 参考価格(税込み)  90,200円
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LOUIS GARNEAU SETTER9.0DISC

SETTER9.0DISCは、「街を颯爽と走る、絵になるバイク」をコンセプトに作られた1台。コンポには、シマノ・アルタスを搭載、幅広いユーザーに自信を持っておすすめできる1台です。

フレームアルミ
タイヤ700x28C

MERIDA Gran Speed 80MD

技術力とコスパで、定評のあるメリダ。グランスピードは、上位モデルと同じパーツや、レーシングバイクのテクノロジーを取り入れていて、走行性能が高い1台。フェンダーやキックスタンドなども標準装備で、エントリーレベルの人にも乗りやすい仕様になっています。

フレームアルミ
ブレーキ機械式ディスク
タイヤ700x32c

tokyo bike(トーキョーバイク)/tokyobike Sport 9S

トーキョーバイクは、まさに、東京を走るために生まれたブランド。スポーツ9Sは、一般的なスポーツバイクよりも少し小さめの650Cのタイヤなので、漕ぎ出しが軽やかです。ファッションに合わせやすいシンプルなデザインで、街乗りにぴったりの1台です。

tokyobike Sport 9S

出典:tokyobike
 フレーム クロモリ
 ブレーキ Vブレーキ
 タイヤ 650x25C
 参考価格(税込み) 85,800円

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ARAYA/CX Muddy Fox CX

CXマディフォックスは、ロードレーサーとマウンテンバイクのハイブリッドバイクとして誕生したバイク。オフロードでも、軽快に走れる走行性と、効きがよいディスクブレーキを採用、またタイヤ交換も簡単にできるスルーアクスルシステムも便利です。

出典:ARAYA
 フレーム クロモリ
 ブレーキ 油圧式ディスク
 タイヤ 700×35C
 参考価格(税込み) 95,700円

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MASI/CAFFE RACER Prima

カフェレーサープリマは、スポーツバイクが初めての人でも、コントロールしやすい操作性と、クロモリ独特の美しいフレームが特徴。カラーリングもリニューアルして、ポップな感じが魅力です。

MASI CAFFE RACER Prima

カフェレーサープリマは、スポーツバイクが初めての人でも、コントロールしやすい操作性と、クロモリ独特の美しいフレームが特徴。カラーリングもリニューアルして、ポップな感じが魅力です。

フレームクロモリ
ブレーキVブレーキ
タイヤ700x28c

カスタムで、さらにカッコよく

カスタムで、さらにカッコよく

出典:楽天市場

クロスバイクは、グリップやサドルなどを交換して、自分好みの1台にできるのも楽しみの1つ。快適に乗るために、まずはサドル、次に、手の痛み軽減のために、グリップというように、少しずつ「自分好みに変えてカスタム」していくのも、楽しいですよ。

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黒のクロスバイクを、ショップで触れてみよう

黒のクロスバイクを、ショップで触れてみよう

出典:facebook/SPECIALIZED

同じ「黒」でも、光沢の加減や質感など、個性があったりします。ショップで、自分の目で見て、触れてみましょう。また、試乗などして、サイズ感を確かめるのも大切です。お気に入りの1台をみつけて、クロスバイクを楽しみましょう。