記事内画像提供:株式会社トーキョーバイク
トーキョーバイク初の電動カーゴ「TOKYOBIKE PORTER」誕生!

トーキョーバイクが、初となる電動アシストカーゴバイク「TOKYOBIKE PORTER(ポーター)」を2025年9月26日(金)に発売します。
これまでの「身軽に街を楽しむ自転車」とは異なり、荷物をたっぷり積んでも安定して走れるのが大きな特長。電動アシストの力で坂道や長距離も快適に走行でき、買い物やレジャーなど幅広いシーンで活躍します。日常の「運ぶ」をもっと楽しく変えてくれる、新しい都市型の自転車です。
9月26日(金)より Tokyobike Shop、tokyobike オンラインストアにて予約注文受付を開始します。
荷物があってもストレスなし!開発の背景とは
トーキョーバイクは20年以上にわたり、「東京の街を気軽に走る」ことをコンセプトにシンプルな自転車を展開してきました。しかしライフスタイルの多様化とともに、「もっと荷物を積みたい」という声が増加。従来モデルではキャリアやバスケットに積載物が増えると不安定になる課題がありました。そこで荷物があっても「街を楽しむ」ことができる自転車を作りたいという考えから、カーゴバイクが誕生しました。
「TOKYOBIKE PORTER」の3つの特徴
「TOKYOBIKE PORTER」は、専用設計のフロントキャリア、電動アシストの快適性、街に馴染むデザインが特徴。それぞれ詳しく見ていきましょう。
低重心で安定した走行を可能に。大容量の「フロントキャリア」

専用設計の大容量フロントキャリアは、50kgまで対応可能(公道では30kgまで)。キャリアを上下反転して取り付ければ、フラットな荷台としても使えます。
低重心の設計で安定感が高く、荷物の積み下ろしもスムーズ。荷台がハンドルと独立しているため、重い荷物を載せてもハンドルが取られにくいのも安心ポイントです。積載物が常に視界に入るため、安全性にもつながります。
坂道でもパワフル&快適な走りを実現。85km走れる電動アシスト

モーターとバッテリーを低い位置に搭載し、安定性と軽やかな走りを両立。坂道や長距離の移動でもストレスなく荷物を運べます。ecoモードなら85km以上走行可能で、日常使いはもちろん週末の遠出にも対応。自然なアシスト感のセンターモーターを採用し、荷物を積んでも軽やかに走れるのが魅力です。
街と人に馴染む、スッキリとしたデザイン

トーキョーバイクらしいシンプルで細身のフレームを採用し、カーゴバイクながらスッキリとした印象に。全長は183cmと、一般的な子ども乗せ自転車と同程度。狭い道や歩道でも扱いやすく、日本の街にしっくり馴染むサイズ感です。カラーバリエーションはブルージェイド、ガレージネイビー、アイボリー、マスタードの4色を展開。
製品概要【価格・カラー・サイズ】
- 名称
- TOKYOBIKE PORTER (トーキョーバイク ポーター)
- 価格
- ¥297,000 (税込)
- カラー
- セミマット仕上げ 全4色 (ブルージェイド、ガレージネイビー、アイボリー、マスタード)
- フレームサイズ (C-T)
- ワンサイズ (45cm)
- 適応身長(目安)
- 155~180cm
- 本体重量
- 22.5kg (フロントキャリア・バッテリー込)
- ハンドルバー
- セミアップハンドルバー (幅560mm)
- 標準タイヤ
- 16×1.95 (フロント) / 20×1.95 (リア)、ブラック/アイボリーサイド
- チューブ
- 英式バルブ
- 変速
- シマノ・内装3段 (フロントギア46T)
- ブレーキ
- 機械式ディスクブレーキ (フロント/リア)
- フレーム/フォーク
- アルミニウム製
- モーター
- 250W センターモーター
- バッテリー
- 36V/14Ah
- 走行可能距離(満充電)
- ecoモード 約85km / normalモード 約70km / boostモード 約45km
- 充電時間
- 約8時間 (0~100%)
- フロントキャリア
- スチール製、耐荷重 50kg (ただし公道走行時は30kgを超えないこと)
- 付属品
- フロントキャリア、ライト(フロント/リア)、泥よけ(フロント/リア)、キックスタンド、バッテリー(キーロック付き)、充電器
- その他
- 型式認定取得予定 (駆動補助機付自転車/普通自転車)
- 予約注文開始日
- 2025年9月26日(金)
※ tokyobike オンラインストアは午前10時より注文受付開始
※ 自転車のお渡しは10月中旬を予定しています。
※ 全国のトーキョーバイク取扱店での販売は11月以降を予定しています。