BMXはステムで乗り味が変わる!

ステムは、BMXのハンドルとフロントフォークをつなぐ重要なパーツです。ステムの種類によってハンドルの高さや位置が変わるため、乗り心地に大きな影響を与えます。
例えば、ステム交換をしてハンドルの位置を高くすると、フロントタイヤを持ち上げるマニュアルやバニーホップなどのトリックがやりやすくなる傾向があります。また、ステムを調整してハンドルの前後位置を変えれば、ライディングポジションやハンドリングの感覚も調整できます。
どのステムが合うかはライダーによって異なり、挑戦するトリックやスキルレベルに応じて変わることもあります。さまざまなステムを試して、自分に合ったBMXの理想的なポジションを見つけることが上達への近道です。ステムは比較的交換が簡単なパーツなので、BMXの最初のカスタムにもおすすめです。
BMXステムの選び方
BMXのステムは多くの種類があるため、ライディングスタイルに合わせて選ぶことが大切です。ただ、初めての方には選び方が難しいかもしれません。次のポイントをチェックしてみてください。
BMXペダルの選び方のポイント
クランプの種類:ハンドルポジションが変わる
BMXのステムは、ハンドルを固定するクランプ部分の形状によって2種類に分かれます。クランプの種類によってハンドルのポジションが大きく変わるため、それぞれの特徴をしっかり覚えておきましょう。
フロントロード

ハンドルを固定するクランプが前方に付いているステムを「フロントロード」と呼びます。フロントロードタイプのステムは、ハンドルを低い位置に設置しやすいのが特徴です。またスッキリとしたデザインのものが多いため、シンプルなスタイルが好きな方にもおすすめです。
トップロード

ハンドルを固定するクランプが上向きに付いているステムを「トップロード」と呼びます。トップロードタイプのステムは、ハンドルを高い位置に調整しやすく、フロントタイヤを引き上げやすいのが特徴です。特に初心者はフロントタイヤを引き上げる動作が難しいことが多いため、トップロードステムを選ぶと練習しやすくなります。
高さ(ライズ):フロントアップのやりやすさに影響する

「高さ(ライズ)」とは、ステムの下面からハンドルクランプの中心までの距離のことを指します。高さが高いほど、フロントタイヤを持ち上げやすくなり、マニュアルやバニーホップなどのトリックを行いやすくなります。
トップロードステムの一般的な高さは30~40mm程度で、フロントアップがしやすい設計です。一方、フロントロードステムは10mm前後と低めのものが多く、フロントを上げたときの安定感が高くなります。
長さ(オフセット):トリックに合わせて選ぶ

長さ(オフセット)は、ステムのハンドルクランプからフォークコラムまでの距離のことです。
オフセットが短めのステムはハンドルを切ったときの挙動がクイックになります。オフセットが長いステムは、ハンドルの安定感が高くなり、ポジションが広くなるため、バニーホップなどのトリックをやりやすくなる傾向があります。
ストリート・パークは「50mm」前後

ストリートやパークではある程度スピードを出してトリックをすることが多いため、50mm前後と少し長めのステムが好まれる傾向があります。長めのステムはハンドルの位置が遠くなりポジションが広くなるため、バニーホップなどのトリックをやりやすくなるのも特徴です。
フラットランドは「25~45mm」前後

平らな路面の上でトリックをするフラットランドは、あまりスピードを出さないため短めのステムを選ぶライダーが多いです。短めのステムは、ハンドルを回転しやすく、スピン系のトリックをやりやすくなる傾向もあります。
規格:ハンドルとコラムに合う物を選ぶ
BMXのステムは、ハンドルとコラムの取り付けサイズの規格もチェックする必要があります。
ハンドル径:22.2mmが主流

BMXのステムのハンドル径は、22.2mmのサイズが一般的です。25.4mmのオーバーサイズもありますが、特にこだわりがなければ、対応ハンドルが多い22.2mmのサイズを選ぶのがおすすめです。
コラム径:28.6mmが主流

フロントフォークとステムをつなぐコラムのサイズは、28.6mm(1-1/8インチ)が一般的です。基本的にはこのサイズを選んでおけばOKです。
重量:軽さと耐久性のバランスを考える

一般的なBMXステムの重量は、150~350g前後が多いです。軽いステムはBMXの軽量化になりますが、その分耐久性が低くなり、ジャンプや転倒時の衝撃などで破損しやすくなります。BMXの練習を始めた最初のうちはトリックで転倒しステムに負担がかかることが多いため、軽すぎるものは避け、ある程度丈夫なものを選ぶのがおすすめです。
おすすめメーカー
BMXのステムはたくさんのメーカーから販売されていますが、それぞれ強みや特徴が異なります。人気の高いメーカーの特徴をまとめたので、BMXのステムを選ぶときの参考にしてみてください。
メーカー名 | ロゴ | 特徴 |
Eclat(エクラ) | ![]() | ストリートやパークで人気のBMXパーツメーカー。使い勝手とデザインを両立したステムをラインナップしている。 |
WETHEPEOPLE(ウィーザピープル) | ![]() | ドイツのBMXブランド。堅牢で耐久性が高いステムを複数のサイズ取りそろえている。 |
TNB(ティーエヌビー) | ![]() | 日本で立ち上げられたBMXブランドで、フラットランドを中心にステムなどのパーツもラインナップしている。 |
BSD(ビーエスディー) | ![]() | スコットランドを拠点に持つBMXブランドで、ステムも幅広いサイズや形状のものを展開。 |
ARESBIKES(アーレスバイクス) | ![]() | フラットランドで人気の高いBMXメーカー。フラットランドで使いやすいサイズのステムが人気。 |
BMXのステムおすすめ12選
数あるステムの中から編集部がピックアップした、BMX向けのおすすめ商品をご紹介します。「ストリート・パーク」、「フラットランド」の2つのジャンルに分けて使いやすいステムをまとめました。尚、一般的なBMXの規格であるハンドル径22.2mm、コラム径28.6mmのステムをピックアップしています。
ストリート・パーク向けステム6選
ストリート・パーク向けのステムは、オフセットが少し長めでスピードを出すときに安定しやすいものを中心にピックアップしました。デザインや形状、サイズや重量の違いにも注目してみてください。
WETHEPEOPLE(ウィーザピープル) KIRA STEM
クランプ | トップロード |
---|---|
高さ(ライズ) | 30mm |
長さ(オフセット) | 45mm |
重量 | 340g |
素材 | 6061-T6アルミ |
美しく滑らかなシルエットと使い勝手を両立
ストリートやパーク向けのステムとしては比較的短めの45mmの長さで、クイックな乗り味を求めるライダーにおすすめです。滑らかなデザインは見た目の美しさだけでなく、膝をぶつけてケガをしにくいのもメリット。
おすすめポイント
- ストリートやパークでは少し短めでクイックなハンドリング
- 表面が滑らかに加工されていてぶつかってケガをしにくい
- 30mmのライズでフロントアップもやりやすい
BSD(ビーエスディー) Stacked Stem
クランプ | トップロード |
---|---|
高さ(ライズ) | 33mm |
長さ(オフセット) | 50mm |
重量 | 312g |
素材 | 6061-T6アルミ |
ハンドルをしっかり固定するクランプ形状
ストリートやパークで使いやすい長さ50mm、高さ33mmのステムです。CNC加工されたアルミステムで、滑らかなデザインにくわえて高い精度によるハンドルの固定力も期待できます。
おすすめポイント
- 凹凸が少ないデザインで膝をぶつけてケガをしにくい
- 標準的なサイズで初めてのステム交換にもおすすめ
- CNC加工による高い精度
COLONY(コロニー) Squareback Stem
クランプ | トップロード |
---|---|
高さ(ライズ) | 33mm |
長さ(オフセット) | 50mm |
重量 | 295g |
素材 | 7075-T6アルミ |
カラーラインナップが豊富
7075-T6アルミを採用し、295gと軽量に仕上げられたステムです。ストリートやパークで使いやすい一般的なサイズで、初心者の方にもおすすめです。

豊富なカラーラインナップも魅力。目立つパーツなので、BMXに合わせてコーディネートするのもいいですね。
おすすめポイント
- 300gを切る軽さでBMXの軽量化にもおすすめ
- ストリートやパークの標準的なサイズで使いやすい
- BMXに合わせてコーディネートしやすいカラーラインナップ
SALT(ソルト) フロントローダーステム
クランプ | フロントロード |
---|---|
高さ(ライズ) | 7mm |
長さ(オフセット) | 50mm |
重量 | 301g |
素材 | 6061-T6アルミ |
ハンドルを低めにセットできるフロントロードステム
7mmライズでハンドルを低い位置にセットできるフロントロードステムです。幅が広いクランプとシャークトゥースクランプテクノロジーで、ハンドルをしっかり固定できるのも特徴です。
おすすめポイント
- ステムの中央部を切削加工して軽量化
- クランプ部の横幅を広めにしてハンドルの固定力をアップ
- 7mmライズでハンドルを大幅に下げられる
Eclat(エクラー) Onyx Stem
クランプ | トップロード |
---|---|
高さ(ライズ) | 33mm |
長さ(オフセット) | 50mm |
重量 | 316g |
素材 | 6061-T6アルミ |
冷間鍛造技術で美しさと強度を両立
金属を常温のまま加工する冷間鍛造技術を駆使し、滑らかで美しいデザインと強度を両立したステムです。凹凸の少ないボディは身体をぶつけてケガをしにくいのもメリットで、トリックの上達をサポートしてくれます。
おすすめポイント
- 冷間3D鍛造による滑らかなデザイン
- 従来の加工より高い強度を実現
- ストリートやパークで使いやすいサイズ
RANT(ラント) Trill Top Load Stem
クランプ | トップロード |
---|---|
高さ(ライズ) | 35mm |
長さ(オフセット) | 50mm |
重量 | 331g |
素材 | 6061-T6アルミ |
押し出し成形による高品質なステム
押出成形による高い精度と、CNC仕上げによるキレイなデザインが魅力的なステムです。ピンクやブルー系など、アルミ製のステムでは珍しいカラーラインナップがあり、BMXのコーディネートの幅も広がります。
おすすめポイント
- 高い精度と購入しやすい価格帯を両立
- カラーラインナップが豊富でBMXに合わせやすい
- サイドのロゴがさりげなくデザインのジャマにならない
フラットランド向けステム6選
フラットランド向けのステムは、比較的リーチが短めのものを中心に、ライディングスタイルに合わせて選べるようにピックアップしました。トリックをさまたげない形状や重量にも注目してみましょう。
TNB(ティーエヌビー) VS STEM
クランプ | フロントロード |
---|---|
高さ(ライズ) | - |
長さ(オフセット) | 26mm |
重量 | 175g |
素材 | 6061-T6アルミ |
フラットランドに特化した軽量ステム
フラットランドに特化したコンパクトで軽量なステムです。長さが26mmとかなり短めなため、クイックな乗り味を求めるライダーにおすすめ。200g以下の軽さも魅力です。
おすすめポイント
- フラットランドに特化した3ピース構造
- 一般的なステムよりリーチがかなり短め
- 軽さと衝撃への耐久性のバランスが考えられている
ARESBIKES(アーレスバイクス) RBHU STEM
クランプ | フロントロード |
---|---|
高さ(ライズ) | - |
長さ(オフセット) | 28mm |
重量 | 239g |
素材 | - |
膝にぶつけにくい形状
フラットランドで人気のARESBIKESがつくる、おしゃれで使いやすいステムです。28mmと短めの長さで、フラットランドで求められるクイックな乗り味を実現できます。

4本のボルトでハンドルとコラムを同時に固定する構造で、膝をぶつけにくいスマートな形状に仕上げているのもフラットランド向きなポイントです。
おすすめポイント
- ハンドルとコラムを同時に固定するオリジナル構造
- シンプルなデザインで幅広いBMXに合わせやすい
- 短めのリーチでクイックな乗り味をつくれる
Colony (コロニー) Exon II Stem
クランプ | トップロード |
---|---|
高さ(ライズ) | - |
長さ(オフセット) | 40mm |
重量 | 238g |
素材 | アルミ |
バランスの良いサイズ感
40mmとフラットランドでは中間的な長さのステムで、ストリートやパーク系トリックの練習も両立したいライダーにおすすめです。

定番のシルバー・ブラックにくわえて、インパクトのあるオイルスリックカラーもラインナップ。
おすすめポイント
- フラットランドだけでなくほかのジャンルにも使いやすいサイズ
- 体が小さい方やキッズライダーにもおすすめ
- 238gと重量も軽め
MOC Industries(MOCインダストリーズ) Legacy Stem
クランプ | フロントロード |
---|---|
高さ(ライズ) | - |
長さ(オフセット) | 33mm・45mm |
重量 | 238g (33mm) |
素材 | アルミ |
2種類のサイズを選べる
フラットランドで使いやすい33mm・45mmの2種類の長さを選べるステムです。体のサイズや練習するトリックに合わせて、ちょうど良いサイズを選べるのはうれしいポイントです。
おすすめポイント
- トップキャップが平らに収まりトリックのジャマにならない
- 絶妙な2種類のサイズから選べる
- トップキャップが平らでステムを使ったトリックもやりやすい
ARESBIKES(アーレスバイクス) GANESA STEM
クランプ | トップロード |
---|---|
高さ(ライズ) | - |
長さ(オフセット) | 48mm |
重量 | 283g |
素材 | - |
絶妙な48mmの長さ
フラットランドでは少し長めの48mmサイズで、ポジションを変えてみたい方におすすめのステムです。

膝をぶつけにくいように斜めに加工されていて、さまざまなトリックに対応できます。メーカーロゴもさりげないデザインで、BMXにも馴染みやすいです。
おすすめポイント
- 48mmの長さでいろいろなポジションを試したい方におすすめ
- キレイなマットブラックと滑らかな仕上がり
- 膝をぶつけにくい形状
NOUS(ヌース) NFL Stem
クランプ | フロントロード |
---|---|
高さ(ライズ) | - |
長さ(オフセット) | 35mm・40mm・45mm |
重量 | 183g(35mm) |
素材 | アルミ |
3つのサイズが選べる
フラットランド向けのBMXやパーツを複数ラインナップする、日本メーカーのステムです。

5mm違いの3種類のサイズを選べるため、ライディングスタイルに合わせて乗りやすいポジションをつくれます。200g以下と軽量に仕上がっているのもうれしいポイント。
おすすめポイント
- 3種類の長さを選べる
- どのサイズも200g以下で軽量
- 上下逆さまにしても取り付けやすいデザイン
BMXのステム交換方法
BMXのステムは、交換やポジション変更など作業頻度が高いパーツです。慣れれば難しくないので、交換方法を覚えておきましょう。
ステム交換に必要な工具は以下の2つです。交換前後のステムのボルトやナットのサイズを確認して、それに対応する工具を用意してください。
ステム交換に必要な工具
- モンキーレンチかスパナ
- アーレンキー(六角レンチ)
ハンドルを外す

まずはハンドルを固定しているクランプのボルトを緩めて外します。一本ずつボルトを外すとステムが歪む可能性があるため、上の写真のように対角線上に少しずつ緩めるのがおすすめです。

クランプを緩めていくとハンドルが倒れるため、手で支えながら外しましょう。初めてのクランプ交換で作業に自信がない場合は、ブレーキを外しておくとハンドルを完全に取り外せるのでラクになります。
ステムを外す

次に、ステムを固定しているヘッドキャップを緩めて外します。今回作業したステムはヘッドキャップをスパナやモンキーレンチで緩めるタイプですが、アーレンキー(六角レンチ)で作業するタイプもあります。

ヘッドキャップが外れたら、フォークコラムとステムを固定しているボルトを緩めます。ステムを外すだけなら、ボルトは完全に抜かずに緩めるだけでOKです。

今回は、フロントブレーキのワイヤーが中通しになっているため、ステムのボルトを完全に抜いて間を通して外しました。ステムの形状によっては、ブレーキワイヤーの取り外しが必要な場合もあります。
ステムをコラムに固定する

新しいステムをフォークコラムに差し込み、トップキャップを締めてからボルトを締めて固定します。トップキャップの固定が緩いとフロントフォークとフレームにガタツキが出るため、しっかり締め付けられているか確認しましょう。ただし、トップキャップを締めすぎるとハンドルの動きが悪くなるため、ガタツキがなくスムーズに動く状態に調整する必要があります。一度ある程度の力で仮止めをして、ハンドルの動きを確認ながら徐々に本締めするのがおすすめです。
ハンドルを固定する

ハンドルをクランプに取り付け、取り外したときと同じようにボルトを順番に少しずつ締めて固定します。ハンドルの左右位置や角度は、ある程度ボルトを締めてから微調整するのがやりやすいです。

ハンドルクランプのボルトを締めるときは、すき間を見ながら均等になるように調整しましょう。すき間がバラバラだとハンドルをしっかり固定できず、乗っているときにずれてしまう可能性が高くなります。フロントフォークやハンドルが正しい状態になっているか確認してから、各ボルトやナットを増し締めして仕上がりです。
よくある質問
BMXのステム選びや使い方に関して、よくある質問をまとめました。
ステムは逆付けしてもいい?

BMXのステムは上下逆に取り付けできるものもあり、ほかのパーツに干渉しなければどちら側で使ってもOKです。逆付けするとハンドルの高さを下げられるケースが多く、同じステムでもポジションを手軽に変えられます。ステムを変えずに複数のポジションを試せるのがメリットです。
ほかのジャンルのステムを使ってもいい?

今回ご紹介したように、ストリート・パーク・フラットランドなどジャンルによって使いやすいステムの傾向はありますが、ほかのものを使ってもOKです。身長やライディングスタイルでちょうど良いポジションは変わるため、ほかのジャンルのステムがマッチする可能性もあります。
いろいろなサイズのステムでポジションを変えてみて、使いやすいものを見つけてみましょう。ただし、クロスバイクやマウンテンバイク用のステムはBMXとはハンドル径が違うことが多く、アダプターが必要なこともあります。
ハンドルがずれるのはコラムのせい?

バニーホップの着地時などトリックの衝撃でハンドルの角度がずれる場合、ステムの取り付けか製品自体の精度に問題がある可能性があります。ステムとハンドルを固定する取付ボルトが緩かったり均等に締め付けていなかったりすると、衝撃でずれやすくなります。また、精度の低いステムはハンドルとの接触面積が少ないため、固定力が弱くずれるケースが多いです。
まずはステムの取付ボルトを均等に締め直してみましょう。それでもハンドルがずれる場合は、精度が高く固定力が強いステムへの交換を検討してみてください。
トップキャップは同じメーカーでそろえたほうがいい?

ステムをコラムに固定するトップキャップは、ほかのメーカーの物を使っても大丈夫です。ただし、トップキャップの取り付け方法はいくつかあるため、ボルトのサイズはそろえる必要があります。
使いやすいステムでBMXをもっと楽しもう!

ステムのサイズや高さを変えると、BMXのハンドルポジションや乗り味が大きく変わります。ライディングスタイルに合わせてステムに交換すれば、トリックの成功率アップも期待できます。比較的交換しやすいパーツなので、いろいろなステムを試してベストなポジションを見つけましょう。
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