記事内画像提供:キャニオンバイシクルズ・ジャパン株式会社
最高峰CFRフレームが手の届く価格に。日本限定モデル

ドイツ発のパフォーマンスバイクブランド「キャニオン(Canyon)」が、日本市場限定の特別企画モデル「アルティメットCFR カンパニョーロエディション」を発表しました。
本企画では、Canyonの最高峰グレードであるCFRフレームを採用したフレームセットと完成車を展開。販売はキャニオンジャパン公式ストア限定で行われます。
■ フレームセット:アルティメット CFR
販売価格:399,000円(送料・税込)
■ ゾンダ完成車:Campagnolo ZONDA GT仕様
旧価格:689,000円
新価格:599,000円(送料・税込)
どちらのモデルも、フレームカラー「カンパニョーロエディション」を採用し、「日本限定」「数量限定」での販売となります。
復刻カラーが再び!カンパニョーロエディション

今回のモデル名にも冠された「カンパニョーロエディション」は、かつてカンパニョーロ・スーパーレコード発売を記念して数量限定で展開された特別カラーを復刻したもの。
上品でクラシカルなカラーリングに、モダンなパーツアッセンブルを融合し、日本限定の再構成モデルとして登場しました。「特別なカラーを、最高の走りとともに楽しむ」──そんなコンセプトを体現した一台です。
CFRフレームが39万円で。世界的にも稀な価格設定

Canyonの公式サイトでは、同じ「アルティメットCFR」フレームセットが809,000円(税込)で販売中(STIレバー・ブレーキキャリパー付き)。一方、本企画のフレームセット(STIレバー・ブレーキキャリパー無し)は399,000円(税込・送料込)。
高性能CFRフレームをこの価格帯で入手できるのは、キャニオンジャパン独自企画ならではの破格設定です。
【105Di2×ZONDA GT搭載】7kg台の軽量完成車

「アルティメットCFR カンパニョーロエディション(ZONDA完成車)」は、Shimano 105 Di2(R7100シリーズ)を中心に構成された完成車モデル。
ホイールには「Campagnolo ZONDA GT」、ブレーキローターには「Campagnolo 03 AFS」を採用し、剛性・快適性・整備性のバランスに優れた1台に仕上がっています。
完成車重量は約7.2kg。レースエントリー層から週末ライド派まで、幅広いライダーに対応する軽快なオールラウンドモデルです。
- フレーム
- アルティメット CFR
- コックピット
- CP0018(XS/S 90mm、M 100mm、L 110mm/角度 -6°)
- STIレバー
- ST-R7170
- クランクセット
- FC-R7100(52-36T)/長さ160〜175mmから選択可能
- ホイールセット
- Campagnolo ZONDA GT(リムハイト29.5mm、内幅23mm / 外幅28mm、重量1,690g)
- カセットスプロケット
- CS-R7100-12 (11-34T)
- タイヤ
- PIRELLI P ZERO™ Race RS 30mm(クラシックブラウン)
- 完成車重量
- 約7.2kg
※サドル、ペダル、ボトルケージは付属しません
クランク長・ステム長が無料で選べる!理想のポジションを実現
完成車を注文する際は、クランク長(160〜175mm)とステム長(80〜130mm/角度 -6°または-17°)を、無料(¥0)で選択可能。
自分の体格やポジションに合わせた最適なセットアップができる点も魅力です。なお、ステムは在庫限りで再販予定はなく、在庫状況によっては早期終了となる可能性があります。
■ クランク長:160 / 165 / 170 / 172.5 / 175 mm
■ ステム長:角度 -6° / -17°
80 / 90 / 100 / 110 / 120 / 130mm
東京で試乗OK!CFRを体感できる特別プログラムも実施中

「アルティメットCFR カンパニョーロエディション」は、キャニオン東京テストセンター(東京都八王子市)にて試乗可能。CFRフレーム特有の軽量性や反応性、ZONDA GTホイールの滑らかな走りを、実車で体感できます。
【週末開催 キャニオン試乗体験プログラム】
■ 開催日:
10月11日(土)・12日(日)・25日(土)・26日(日)
11月8日(土)・15日(土)・16日(日)
◆ ポイント
・エアロード/アルティメット/エンデュレース/スピードマックス/グレイル/グリズル試乗可能
・キャニオンスタッフによる簡易フィッティング&相談可能
・たっぷり40分試乗体験