白のロードバイクが欲しい!

白いロードバイクは、シンプルで洗練された雰囲気が魅力的ですよね。 飽きのこないベーシックなカラーで、長く愛用できるため、安定した人気があります。 流行や性別に左右されにくい点も、多くのサイクリストから支持される理由の一つですよ。
ファッションに合わせやすく、男女問わず人気の色

白いロードバイクは、どのようなファッションにも馴染みやすいのが特徴です。シンプルなウェアからスポーティでカラフルなコーディネートまで、どんなスタイルにも合わせやすいのが嬉しいですね。白は清潔感があり、性別を問わず誰にでも似合う色として人気です。
おすすめの白いロードバイク10選
それでは初心者向けのモデルを中心に白いロードバイクを10選ピックアップしましたので、各モデルをチェックしていきましょう!
ALTAGE(アルテージ) ARD-001
参考価格(税込み) | 25,388 |
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重量(kg) | 13.5 |
フレーム素材 | スチール |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・クラシカルなフレーム形状が特徴
- ・リーズナブルながらシマノ製の18段変速を採用
- ・3万円以下の安価なモデル
21Technology GT100S
参考価格(税込み) | 25,800 |
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重量(kg) | 約14 |
フレーム素材 | スチール |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・スポーティな外見のモデル
- ・ハンドル中央には補助ブレーキを搭載
- ・変速ギアは安心のシマノ製
21Technology MGT700S
参考価格(税込み) | 39,800 |
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重量(kg) | 13.4 |
フレーム素材 | アルミ |
ブレーキの種類 | ディスクブレーキ |
おすすめポイント
- ・走行性を重視したフレーム設計
- ・アルミフレームとシマノ製コンポーネントで走行性を重視
- ・スポーティなビジュアル
SPEAR (スペア) SPR-7016
参考価格(税込み) | 52,500 |
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重量(kg) | 約11 |
フレーム素材 | アルミ |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・アルミフレーム製により、11kgと軽量
- ・初心者向けの補助ブレーキも装備
- ・シマノ製の16段変速を採用し、機能面も充実
ANCHOR(アンカー) RL3
参考価格(税込み) | 112,000 |
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重量(kg) | 10.3 |
フレーム素材 | アルミ |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・ブリヂストンのロードバイク「アンカー」の定番エントリーモデル
- ・ロングライド向きのフレーム設計
- ・上位モデルと同じフルカーボンのフロントフォーク
ARAYA(アラヤ) DIA(ディアゴナール)
参考価格(税込み) | 103,400 |
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重量(kg) | 12.6 |
フレーム素材 | クロモリ |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・安定感がある32Cボリュームタイヤ
- ・快適性と走行性を両立したスポルティーフタイプ
- ・フェンダー(泥除け)が標準装備
GIOS ( ジオス ) VINTAGE
参考価格(税込み) | 138,600 |
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重量(kg) | 10 |
フレーム素材 | クロモリ |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・人気メーカー「GIOS」のロードバイク
- ・街乗りにも馴染むクラシカルな外観
- ・もちろん機能面も充実!クロモリフレームながら10kgと軽量
GIOS ( ジオス ) SIERA
参考価格(税込み) | 135,300 |
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重量(kg) | 9.6 |
フレーム素材 | アルミ |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・GIOSの中でも、スポーティーなタイプのモデル
- ・アルミフレームに走行性を高めるカーボン製フロントフォークを採用
- ・長距離通勤やサイクリングにもピッタリ
カノーバー(CANOVER) CAR-011 ZENOS
参考価格(税込み) | 147,000 |
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重量(kg) | 10.2 |
フレーム素材 | アルミ |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・スポーティな白系ロードバイク
- ・シマノ社製のコンポーネント(Claris)を採用
- ・16段変速と軽量フレームで走行性も◎
NESTO(ネスト) GAVEL
参考価格(税込み) | 138,600 |
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重量(kg) | 11 |
フレーム素材 | アルミ |
ブレーキの種類 | リムブレーキ |
おすすめポイント
- ・安定感と搭載性能が高いグラベルタイプのロードバイク
- ・フレームに4箇所、フォークに2箇所のボルトボトルケージ台座を装備
- ・キャリアを取り付ければ大荷物の搭載も可能
【おさらい】ロードバイクの選び方

出典:楽天市場
ロードバイクを初めて購入する際は、いくつかのポイントを押さえておくと、より満足できる1台を選ぶことができるでしょう。ここでは、フレーム素材、重さ、ブレーキの種類など、選び方のポイントを詳しく解説します。
選び方のポイント
軽さをチェック!

ロードバイクの軽さは、走行性能に直結します。軽いバイクは加速が良く、坂道でも楽に登ることができますよ。
一般的に、価格が安いモデルほど重く、高価なモデルほど軽くなる傾向があります。
フレーム素材はアルミがおすすめ

アルミフレームは、軽さと耐久性を兼ね備えており、価格も比較的手頃です。そのため、初心者〜中級者向けのモデルに多く採用されています。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
アルミ | ・比較的軽量 ・剛性が高くペダリング効率が良い ・サビに強い | ・振動吸収性が低く疲れやすい |
スチール | ・安価 | ・かなり重い ・軽快な走りは期待できない |
クロモリ | ・振動吸収性が高く乗り心地が良い ・耐久性が高い ・細身のフレームでおしゃれ | ・サビやすい ・重い |
カーボン | ・振動吸収性が高い ・軽量 | ・高価 |
カーボンはさらに軽量で振動吸収性に優れていますが、価格が高くなる傾向があります。クロモリやスチールは耐久性が高く、乗り心地も良いですが、重量が増すことがデメリットです。
ブレーキの種類を理解しよう

ロードバイクのブレーキには、リムブレーキとディスクブレーキの2種類があります。
リムブレーキは、ホイールの縁(リム)を挟むシンプルな構造で、軽量かつメンテナンスが容易というメリットがあります。しかし、雨天時などには制動力が低下する可能性があるというデメリットも抱えています。
一方、ディスクブレーキは、ホイール駆動部のディスクローターを挟み込むタイプで、天候に左右されず安定した高い制動力を発揮します。ディスクブレーキには、油圧式と機械式の2種類があり、油圧式は軽いタッチで強力なブレーキをかけることが可能です。
どちらのブレーキを選ぶかは、自身の用途や好みに合わせて検討しましょう。
有名メーカーのエントリーモデルがおすすめ

出典:楽天市場
はじめてロードバイクを選ぶ際は、有名メーカーのエントリーモデルがおすすめです。人気メーカーは長年の技術とノウハウを活かし、高品質な製品を提供しているため、安心して選ぶことができます。
また、アフターサービスや保証内容も充実していることも多く、購入後のメンテナンスやサポートを受けられると、初心者でも安心してロードバイクライフを楽しむことができますよ。
ルック車と呼ばれるロードバイクに注意!
ロードバイクを購入する際は、「ルック車」と呼ばれるタイプの自転車に注意が必要です。
ルック車は、一見すると本格的なロードバイクのように見えますが、価格を抑えるために低品質な部品が使われていることが多く、性能や耐久性が劣ることがあります。そのため、本格的なライドを楽しみたい場合や、長く愛用したい場合には、ルック車ではなく、信頼できるメーカーのロードバイクを選ぶことをおすすめします。
ルック車の注意点
- 部品の品質が低い:低価格を実現するために、部品の品質が犠牲にされがちです。
- 耐久性に問題がある:長期間の使用やハードユースには向きません。
- サポートが不十分:ルック車はメーカーのサポートや保証が充実していないことが多く、トラブル時の対応に困ることがあります。
白のフレームをきれいに保つコツ

白いロードバイクは見た目の美しさが魅力ですが、綺麗な印象を保つためには定期的なメンテナンスが欠かせません。ここでは、白いフレームをきれいに保つための基本的なメンテナンス方法をご紹介します。
こまめな拭き取り

白いフレームを美しく保つためには、日常的なメンテナンスとして、こまめな拭き取りを行いましょう。
この簡単なひと手間を怠ると、汚れが蓄積して見た目が悪くなるだけでなく、フレームや駆動部の劣化を早める原因にもなってしまいます。 ロードバイクに乗った後は、必ず柔らかい布で汚れを拭き取る習慣をつけましょう。
水なしで洗車できるクリーナー
フレームの汚れを落とすために、水を使わずに洗車できるクリーナーの利用もおすすめです。水洗いができない室内でも手軽に使用でき、水分が残ってサビが発生するリスクを避けることができますよ。
MUC-OFF NANOTECH BIKE CLEANER
「NANOTECH BIKE CLEANER」は、汚れやホコリを顕微鏡レベルで分解する優れたクリーナーです。1994年にリリースされ、カーボンファイバーを含む様々なフレーム・自転車部品に使用できます。
特に白いフレームは泥汚れや油汚れが目立ちやすいので、洗浄力の高いクリーナーが便利です。定期的に汚れを落として、白いフレームの美しさを長く保ちたいですね。
お気に入りの白のロードバイクを見つけよう

白いロードバイクは、シンプルかつ洗練されたデザインと、どんな服装にも合わせやすい汎用性で多くの人を魅了します。この記事では、白いロードバイクの選び方からおすすめモデル、そして美しい白さを保つためのメンテナンスのコツまで、詳しく解説してきました。
ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりの白いロードバイクを見つけて、スタイリッシュなサイクリングライフを満喫してください!
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