FAIRWEATHER「コーナーバッグ」をレビュー!ボトルを邪魔しない絶妙なサイズ感

フレームの隅っこにちょこんと付けられる、FAIRWEATHER(フェアウェザー)のコーナーバッグ。今回は、このバッグを実際にライドで使ってみました。

これまで同ブランドのフレームバッグやサドルバッグ、リュックなども使い込んできたヘビーユーザーの目線から、良いところも気になるところも正直にレビューします!

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目次

どんな自転車にも収まる万能フレームバッグ

フェアウェザーのコーナーバッグ

FAIRWEATHER(フェアウェザー)のコーナーバッグは、いわゆるトップチューブの下に取り付けるフレームバッグですが、特徴としてはフレームの角(コーナー)にすっぽり収まるコンパクトなところ。

財布やスマホ、鍵などの細々したアイテムを入れるのにちょうど良いサイズ感で、「フルサイズのフレームバッグはちょっと大袈裟だな…」という方に最適。

小ぶりであることに加えて、全方位にベルクロが付いているから、基本的に取り付ける自転車を選びません。

通勤・通学で使うエブリデイバイクはもちろん、休日のツーリングバイクまで、1つ持っておくと何かと重宝するバッグなんです!

FAIRWEATHER/フェアウェザー corner bag

定価(税込) 5,610円 ※生地により異なる
サイズ 長さ25cm、高さ17cm、幅8cm
容量 1.7リットル
重量 109g

FAIRWEATHERってどんなブランド?

フェアウェザーのロゴ

FAIRWEATHER(フェアウェザー)は、その名の通り「快晴・晴天」を意味するサイクルブランド。自転車カルチャーを牽引する東京の名店「ブルーラグ(BLUE LUG)」が展開しています。

ブルーラグのアイテムは、サイクリストのリアルな要望をカタチにした気の利くアイテムばかりで、製造は安心のメイドインジャパン。

デザインが良いのはもちろん、タフに使える確かな品質も自転車乗りから支持される理由ですね。

使ってわかった!コーナーバッグの魅力

ここからは、実際に使って「これは便利だな」と感じたポイントを5つ紹介していきます!

ボトルに干渉しない絶妙なサイズ感

フェアウェザーのコーナーバッグをつけている自転車

ぼくはこれまで様々なフレームバッグを使ってきました。どれもボトルの出し入れ自体はできるんですが、抜き差しのたびにバッグと微妙に擦れたりして、地味にストレスを感じることもあったんですよね。

でも、このバッグならボトルとの干渉はゼロ。

フレームの三角形のなかがごちゃつかず、見た目がすっきりまとまるのも気に入っているポイントです。

意外と荷物が入る

こう見えて、意外と荷物が入るんです。

フェアウェザーのコーナーバッグにスマホを入れている
これは左側のポケット

収納スペースは、右側がマチの深いメインポケット、左側が薄型ポケットの2部屋仕様。

実際にどれくらい入るのか、試しにこれらの荷物を入れてみました。

バッグに入れる荷物

輪行袋に携帯工具、電動ポンプ、パンク修理キット、お財布、スマホ、そしておやつのカントリーマアム3枚。

荷物を入れた状態のバッグ

結果は、見事すっぽり。まだ若干の余裕はあるものの、これ以上詰め込むとパツパツになってしまうので、実用性を考えるとこれくらいがベストな塩梅です。

もちろん持ち物にもよりますが、日帰りライド程度の荷物なら、これひとつで十分まかなえると思いますよ!

フレームの前にも後ろにもつけられる

フェアウェザーのコーナーバッグ

冒頭でも触れた通り、全方位にベルクロがついているため、こんな風にフレームの前側(ヘッドチューブ寄り)にも取り付けられます。

正直、ぼくは見え方のバランス的に後ろ派なんですが、「前側の方が荷物の出し入れがしやすい人」や、「フレームサイズが小さめで、シート側のボトルケージを潰したくない人」なら前付けという選択肢も大いにアリ。

前か後ろか、自分のバイクや使い方に合わせて柔軟にセットできる自由度の高さも、このバッグのいいところですね。

細部の質感が良い

このバッグのみならず、フェアウェザーのアイテムは総じて作りがいいです。さすがはメイドインジャパン!

フェアウェザーのコーナーバッグのファスナー

まず、このファスナー。安物にありがちな開け閉めのしづらさはなく、いたって滑らかです。加えて、止水仕様なのも嬉しいポイント。

フェアウェザーのコーナーバッグの生地

生地のバリエーションが豊富なのも魅力です。写真のバッグは、軽量で頑丈な定番素材「エコパック」を採用したモデル。ほかにもタフな「コーデュラナイロン」やクラシックな「ワックスキャンバス」など、愛車の雰囲気に合わせて好みの素材を選べます。

決して安いバッグではないですが、この作りの良さを考えると、個人的にはかなりコスパが高いと思いますよ!

デザインが可愛い

フェアウェザーのコーナーバッグ

自転車に取り付けるものは、やっぱりデザインにもこだわりたいところ。その点、このバッグはギアっぽい無骨さもありつつ、どこか愛嬌があって可愛いんですよね。

小ぶりで「おにぎり」のような、ぽてっとした三角形のシルエット。そして側面にさりげなく付いている丸いロゴパッチも、主張しすぎないほどよいアクセントになっています。

ここはちょっと気になるところ

続いて、個人的にはそこまで気にならないものの、人によっては気になりそうな注意点についても触れておきますね。

ペダリングにちょっと干渉することもある

フェアウェザーのコーナーバッグを上から見た様子

荷物をパンパンに入れすぎると横にポコッと膨らんでしまい、ペダリングの時に「あ、太ももの内側にちょっと当たってるな」と感じることもあります。

まあ正直、ぼくはスピードを出してガシガシ走るタイプではなく、景色を楽しみながらのんびり走るタイプなので全然気にならないんですが、シビアな乗り方をしている人は気になるかもしれません。

長物は入らない

コンパクトさを売りにしているバッグなので当然と言えば当然なんですが、例えば携帯ポンプや長財布のような長さのあるものは入りません。

そういった長物を持ち運びたい場合は、素直に容量のあるフレームバッグやサドルバッグを使うか、ポンプならフレームに直付けするのがいいですね。

完全防水ではない

止水ジッパーが使われていて、生地自体にも撥水性はあるものの、完全防水ではありません。

そのため小雨程度なら弾いてくれますが、本降りの雨になると縫い目などから水が染み込んでくる可能性があります。ただ、土砂降りのなかをあえて走る人は少ないと思いますし、雨が降りそうならジップロックなどの防水袋に入れてから放り込んでおけば安心です。

そもそも完全防水のフレームバッグ自体そう多くはないので、個人的には十分許容範囲かなとは思います。

FAIRWEATHERのコーナーバッグは、こんな人におすすめ!

さて、ここまでこのバッグの気に入っている点や、注意点をレビューしてきましたが、最後に「こんな人におすすめ!」というポイントをまとめました。

フレームバッグとボトルケージを両方、使いたい人

フルサイズのフレームバッグだとボトルが取り出しにくい、あるいはケージが使えなくなるのがストレスだった人にぴったりです。

「ガチ感」を出さず、愛車をすっきりまとめたい人

「これから大冒険に出るの?」といった大げさな見た目にならず、街乗りやエブリデイバイクの雰囲気を崩さず馴染みます。

長く使える「ちゃんとしたバッグ」が欲しい人

メイドインジャパンの丁寧な縫製、止水ジッパー、タフな生地など、細部の作りの良さにこだわりたい人に。

フレームサイズが小さめで、バッグ選びに困っていた人

前三角のスペースが狭く、一般的なフレームバッグの取り付けを諦めていたバイクにもすっきり収まります。

FAIRWEATHER/フェアウェザー corner bag

定価(税込) 5,610円 ※生地により異なる
サイズ 長さ25cm、高さ17cm、幅8cm
容量 1.7リットル
重量 109g

まとめ

フェアウェザーのコーナーバッグ

大きなバッグのように「ツーリングの時だけ取り付ける」のではなく、普段から愛車につけっぱなしにしておいて、財布やスマホ、補給食をポンポン放り込む。

街乗りから休日のロングライドまで、そんな使い方にちょうどいい相棒です。

ちょっとした小物を、リュックやポケットではなく自転車に預けて走りたい人は、ぜひチェックしてみてください!

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