【愛車を保管!】家の自転車置き場に、おすすめのサイクルポート9選

【愛車を保管!】家の自転車置き場に、おすすめのサイクルポート9選

自転車置き場におすすめのサイクルポートをご紹介します!屋根がない場所での、自転車の屋外保管は、雨や陽射しでサビたり劣化をしてしまいます。「サイクルポート」を設置すれば、自転車の保護の他に、盗難対策にもなります。今回はサイクルポートの選び方から、タイプ別におすすめ製品をまとめました。

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目次

自宅に自転車置き場を!

引越し後や、家を新築後、家に専用の駐輪場がない!と困っていませんか。自転車にとって、雨や紫外線は劣化の原因にもつながるので、良い環境で自転車を保管したいですよね。

そんな時に便利なのが自宅に設置する自転車置き場「サイクルポート」です。

便利な「サイクルポート」

便利な「サイクルポート」

サイクルポートは、テントのようなタイプ、固定式・折りたたみ式のタイプなど、などさまざまな種類があります。自宅の使われていないスペースなどを活用すれば、自転車置き場が設置できますよ。

それでは、タイプ別に見ていきましょう。

頑丈で盗まれにくい「ガレージタイプ」

頑丈で盗まれにくい「ガレージタイプ」
出典:Amazon

小型の物置(ガレージ)型のガレージタイプ。風雨を防げるだけでなく、頑丈で防犯性も高いでしょう。空気入れなどのメンテナンス道具なども、一緒に保管できますよ。

一方、しっかりした作りなので、工事費がかかる点と、高価になりやすい点は、購入時の検討材料ですね。


自転車を覆う「テントタイプ」

自転車を覆う「テントタイプ」
出典:Amazon

ハウスタイプとも呼ばれ、キャンプで使うテントのようなタイプ。ガレージタイプよりも軽量で扱いやすいでしょう。2~3台の自転車を保管できるタイプもあるので、収納力も問題なしです。

ただ、しっかり固定していないと台風などで、飛ばされるリスクも考えておきたいところ。比較的簡単に短時間で設置できるバランスが良いタイプと言えるでしょう。


組み立てが簡単な「スタンドタイプ」

組み立てが簡単な「スタンドタイプ」
出典:Amazon

シンプルですが雨ざらしを防げるのがスタンドタイプです。簡単に設置でき、使わないときは折りたたむこともできるタイプもあります。耐久性は高くありませんが、簡易的に雨や陽射しを避けるには十分でしょう。

サイクルポートの大きさの目安は??

サイクルポートの大きさの目安は??
出典:Amazon

サイクルポート選びは、サイズ選びも重要です。大人用自転車であれば奥行き1.8m、1台につき幅0.6mのスペースがあれば、スムーズに出し入れできるサイズなので、参考にしてください。

また、製品スペックなどに、「○台収容可能」と書かれていたりするので、複数の自転車を持っている方は、必ずチェックしましょう。

ガレージタイプのおすすめ3選

しっかり自転車を守ることができる、ガレージタイプから、ご紹介します!

    アイリスプラザ 収納庫 S101A

    サイズ幅約191×奥行約111×高さ約195cm
    重量55kg
    開口サイズ幅約90×高さ約157cm

    屋外物置としても使えるサイクルガレージ。サイズは大きいので、自転車だけでなくバイクの保管も可能です。自転車を複数台保管する場合や、自転車用のアイテムを一緒に保管したいときにおすすめ。

      アイリスプラザ 収納庫 S102A

      サイズ幅251×奥行き171×高さ202cm

      サイズ違いや色違いが豊富なモデル。庭などの雰囲気などに合ったものを選べるでしょう。しっかりとした扉で防犯性も高いですね。

        ダイマツ 万能物置

        屋根サイズ幅約166×奥行約245.5×高さ約192cm
        土台サイズ幅約161.3×奥行約235.5cm
        内部サイズ幅約149.6×奥行約223×高さ約187cm
        重量約129kg

        サイクルポートや作業スペースとして使える万能なタイプの物置です。設置もDIYで可能なので、手軽にサイクルポートを設置したい方におすすめです。

        テントタイプのおすすめ3選

        テントタイプは値段とサイズのバランスが良いですよ!

          DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ストレージバイクガレージ

          サイズ幅100×奥行き185×高さ160cm

          工具不要で簡単に組み立てができるモデル。ベンチレーションやランタンフックを備えるなど、設置後の利便性も◎。

            DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) ストレージバイクシェルター

            サイズ幅345x 奥行137x 高さ196cm
            重量約26.5kg

            バイクも収納できる大型化のサイクルシェルターです。盗難防止用のロック取り付けホール搭載で、防犯性も高い仕様です。

              Bonarca(ボナルカ) サイクルハウス Lサイズ

              サイズ高さ165×幅157 ×奥行 220cm
              重量約11.0kg

              Bonarcaのサイクルハウスは、軽くて、強度が高いアルミフレーム製です。扉の両サイドにファスナーがあるので、収納物の取り出しも便利です。

              スタンドタイプのおすすめ3選

              サイクルポートに手軽さを求めるのであればスタンドタイプがおすすめ。

                Bonarca(ボナルカ) 折りたたみ式 サイクルガレージ

                サイズ幅195×奥行132×高さ160cm

                雨を効率良く流せるタープ式のサイクルガレージ。UV加工と撥水加工なので、自転車へのダメージを抑えられるでしょう。

                  山善 イージーガレージ

                  サイズ幅191×奥行108.5×高さ136cm
                  重量7.93kg

                  イージーガレージは自転車1台がピッタリ収まるスタンドタイプのサイクルポートです。折りたたみも可能なので様々な使い方ができるでしょう。

                    Kadahis 片屋根式サイクルガレージ

                    サイズ幅200×奥行き85×高さ160cm

                    片屋根式サイクルガレージは、家屋の壁面に置くタイプのサイクルポートです。防水・撥水加工を施したシートにより、大切な収納物をしっかり守ってくれます。

                    設置場所のポイント

                    最後に、サイクルポートの設置場所のポイントも確認しておきましょう。

                    出し入れのしやすさも大事

                    出し入れのしやすさも大事

                    毎日自転車に乗るのであれば、出しやすい位置にサイクルポートを設置するようにしましょう。例えば、入口から離れている庭などでは、毎日取り出すのが大変かもしれません。

                    場所が狭い場合などは、サイズが小さいタイプや、折りたたみできるタイプなど、その場所に合ったサイクルポートを選びましょう。

                    できるだけ盗まれにくい場所

                    できるだけ盗まれにくい場所

                    また、設置場所は防犯対策も意識しましょう。サイクルポートを道路から死角になるよう設置するなど、なるべく人目から遠い場所が良いでしょう。

                    サイクルポートで、自転車を長く愛用しよう

                    サイクルポートを設置すれば、雨や紫外線から守れるので、自転車が長持ちします。また、盗難対策にも、効果が期待できます。

                    自宅の設置スペースや自転車の大きさ、目的に応じた最適なサイクルポートを設置して、大切な自転車を守りましょう。

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