記事内画像提供:キスケ株式会社
しまなみ海道に新スポット誕生!巨大温泉アヒルが登場
「サイクリングしまなみ2024」は、瀬戸内しまなみ海道を舞台に開催される日本最大規模のサイクリング大会で、4年に1度行われています。2024年の大会は10月27日(日)に開催予定で、国内外から多くのサイクリストが集まる一大イベントです。
今年の大会に合わせ、キスケ株式会社はサイクリストに新たな楽しみを提供するため、地元の自転車ロードレースチーム「ヴェロリアン松山」とコラボレーションし、特別な温泉アヒルを製作しました。この温泉アヒルは全長3mの大きさで、ヴェロリアン松山の公式ユニフォームを着用した、世界に1体だけのサイクリング仕様です。温泉アヒルは「しまなみ海道」の新たな観光スポットとして、多くの訪問者に楽しんでもらえることを期待されています。
サイクリスト日本一が集まる温泉「喜助の湯」がさらにパワーアップ

「しまなみ温泉 喜助の湯」は、スポーツバイク専門誌『Bicycle Club』(ピークス株式会社)によって「日本一サイクリストが集まる温泉」として2022年まで4年連続で選ばれ、殿堂入りを果たしている温浴施設です。
この施設では、しまなみ海道を訪れるサイクリストが安心・安全・快適に過ごせるよう、サイクリングに特化した環境が整えられています。国内外のサイクリストにとって、リラックスしながら充実した時間を過ごせる場所としておすすめです。
【特にサイクリストの方にオススメの施設の特徴】
- ロードバイクを1台ずつ収納できる自転車ロッカーの設置
- 無料マッサージ機の設置
- 疲労回復に効果の高い高濃度炭酸風呂を導入
- カプセルホテル「喜助の宿」を2020年2月にオープン

日本一サイクリストが集まるサウナを目指して

「喜助の湯」では、次なる日本一を目指し、「サイクリング×サウナ」に取り組んでいます。なぜサウナが注目されているのかというと、運動前後のサウナ利用には次のようなメリットがあるとされています。
●怪我の予防
サイクリング前にサウナに入ることで、体が温まり、ストレッチの効果を高めるため、怪我の予防につながると期待されています。
●筋肉の回復促進
運動後にサウナを利用することで、筋肉痛の軽減と回復の促進が期待できます。サウナで体が温まることで、酸素や栄養素を含む血液が全身を巡り、運動で損傷した筋肉の修復が促進されます。また、サウナと水風呂を繰り返し利用することで、交感神経と副交感神経が交互に刺激され、自律神経のバランスが整い、疲労の改善にも効果があるとされています。
店舗情報
- 住所
- 愛媛県今治市日吉町1-2-30
- 電話
- 0898-22-0026
- 営業時間
- 6:00~24:00
- 運営会社
- キスケ株式会社