【GT Bicycles】新型ダウンヒルモデル「FURY」が国内販売開始!

【GT Bicycles】新型ダウンヒルモデル「FURY」が国内販売開始!

世界中のライダーやレーサーとのコラボにより開発された新型ダウンヒルモデル「FURY」が、GT Bicyclesより発売されました。

完成車は現在発売中、フレームは2024年冬頃入荷予定となっています。

目次

記事内画像提供:ライトウェイプロダクツジャパン株式会社

新型ダウンヒルモデル “FURY” 国内販売開始!

新型ダウンヒルモデル「FURY」

GT Bicyclesから新型ダウンヒルモデル「FURY」が国内発売されました。世界中のライダーやレーサーとのコラボレーションにより開発され、新しいFURYの進化には、さらなる調整幅と最高のパフォーマンス機能が満載です。


精密さと速さのために作られたこのフレームは、ハイピボットLTSサスペンションを搭載しており、バイクのコントロール性が向上。GT Factory RacingチームのようなタイムアタックやBrage Vestavikのようなパークでのビッグライン・ブーストに自信を持って挑むために設計されました。

完成車は現在発売中、フレームは2024年冬入荷予定となっています。

製品詳細

GT FURYのフレーム

前世代のFURYフレームに比べて、重量は約300g削減。さらに、フレームの重量をできるだけ中央かつ低く配置することで挙動が安定し、ラインを維持しやすくなり、ハンドリングの鋭さも向上しています。ライダーの疲労を軽減し、コーナーでのスピード維持と加速を妥協無いものとする自信を乗り手に与えてくれます。

ハイピボットサスペンション機構

ハイピボットサスペンション機構であるLTSはジオメトリの改善(より長いリーチ、よりスラックしたヘッドアングル、より高いスタック)を補完する目的で、ブレーキング時の安定性と一貫性を高めるためにアンチライズを増強、コーナーからのスプリント時ペダリング性能を向上するためにアンチスクワットを増加。

ハイピボットLTS

これらの調整を加えたハイピボットLTSの一貫したハンドリングとバランスは、よりライダーに自信を与え、アグレッシブなライディングを可能とします。

FURY BIKE
FURY BIKEのパーツ

また、FURYは多数の調整機構を設けられており、現在トレンドのマレット仕様への対応、サスペンション機構のプログレッション調整、リア-センター長のジオメトリ変更が可能です。

モデルラインナップ

FURY CARBON PRO

FURY CARBON PRO

⚫︎価格:1,100,000円(税込)
⚫︎カラー:バトルシップグレー

FURY CARBON ELITE

FURY CARBON ELITE

⚫︎価格:792,000円(税込)
⚫︎カラー:トロピックグリーン

FURY CARBON FRAMEKIT

FURY CARBON FRAMEKIT

⚫︎価格:550,000円(税込)
⚫︎カラー:ギャラクシー

※実際の車体にあしらわれるロゴは写真の「50thロゴ」ではなく「GTレースロゴ」となります。
※GT FURYはよりマウンテンバイク商材に特化し、GTブランドについて深いノウハウを持つ GTレーシングバイク取り扱い店様でのみお求めいただけます。
※商品の在庫状況については直接販売店様へお問い合わせください。