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公園で、おもいっきり楽しめる「キックバイク」

キックバイクは、「ランニングバイク」や「バランスバイク」とも呼ばれ、足で地面を蹴って進むペダルがない自転車です。2歳ごろから小学校にあがるぐらいまでのお子さまにぴったりの乗り物です。
編集部スタッフも、子どもが幼稚園から小学校に上がる頃まで、キックバイクで遊んだ思い出がたくさんあります。ぜひ皆さんも、お子さんに合ったキックバイクを選んで、楽しい思い出を作ってください。
自転車へのステップアップに最適
キックバイクに慣れた子どもは、その後の自転車デビューがスムーズになると言われています。実際に我が子も、自転車デビューの際は練習をほとんどせずに、あっという間に自転車に乗れるようになりました。
ペダルがないキックバイクは、自然と両足を離して乗るバランス感覚が身につくので、補助輪付き自転車に乗らなくても、自転車に乗れるお子さんも増えてきているようです。
キックバイクの選び方
それでは、キックバイクの選び方をチェックしていきましょう。以下の5つがポイントです。
サイズ:対象年齢や適応身長をチェック

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気になるモデルが見つかったら、まず「対象年齢」や「適応身長」を確認しましょう。キックバイクは主に未就学児向けのサイズが多いですが、購入前に必ずチェックしておきたいポイントです。また足がしっかり地面につくかなど、実際に乗って確認できると、より安心ですね。
重さ:軽いほど扱いやすい
重さも重要です。軽ければ、より操作しやすいので、目安としては、4kg以下がおすすめ。このぐらいの重量であれば、倒れても体の小さなお子さんが自分で起こしやすく、乗りやすいでしょう。
タイヤ:「プラスチック製」と「ゴム製」どちらかは好みで
キックバイクのタイヤは、プラスチック製とゴム製の2種類ありますが、お子さんが楽しむうえで、そこまで大きな違いはありません。ですが、それぞれに特徴があるので、使い方にあったタイプを選びましょう。
プラスチック製:空気入れが必要なく、メンテ不要

出典:STRIDER
さわると固いプラスチック製。一番の特徴は、パンクしないことです。また、空気を補充する必要がないので管理もラクです。
ただし後述のゴム製に比べ、クッション性やグリップ力はありません。スペックなどに「EVA」などの記載がある場合は、プラスチック製タイヤを指します。
ゴム製:グリップがあり、乗り心地も良い

出典:楽天市場
一般的な自転車と同様の、ゴム製のタイヤはグリップ力や振動吸収性に優れているのが特徴です。舗装路はもちろん、多少の凸凹道でも進むことができます。
ただし、プラスチック製に比べて、定期的な空気入れが必要だったり、パンクのリスクがあります。
ブレーキの有無:ブレーキはなしでもOK

出典:楽天市場
キックバイクは「ブレーキ付き」「ブレーキなし」とモデルによって異なります。基本的にキックバイクは、足を地面につけて止まる遊び方が一般的なので、ブレーキがなくても問題ありません。特に2〜3歳ごろの小さなお子さんの場合は握力が弱く、ブレーキがあってもレバーをうまく握れないこともあります。
一方で、ブレーキ付きモデルは、ブレーキが使えれば、しっかり止まれるだけでなく、キックバイクでブレーキ操作に慣れておくことで、自転車に移行したときもスムーズに操作できるようになるメリットもあります。
スタンド:保管しやすさならスタンド付きを

出典:amazon
キックバイクは、自立できるスタンドが付いていないことが多いです。ですので使っていない時は壁や柵などに立てかけたりしますが、保管や収納しやすさを考えるならスタンド付きがおすすめ。
スタンド付きならば、自宅はもちろん公園などでもスマートに置くことができますよ。
ペダル:長く乗るならペダルが付けられるタイプを考えても良いかも

キックバイクには通常ペダルがありませんが、成長に合わせて後からペダルを取り付け、自転車としても使えるタイプがあります。
これなら、慣れ親しんだキックバイクからスムーズに自転車へ移行でき、新たに自転車を購入する必要がありません。ただし、成長したお子さんの体格にフレームサイズが合わなくなることもあるため、念頭に置いておきましょう。
キックバイクのおすすめ7選
キックバイクのおすすめモデルをご紹介します。こどもがいる編集部スタッフが、ストライダーなどの人気モデルを中心に、お子さんが思いっきり遊べるキックバイクを厳選しました。
ぜひ購入の際の参考にしてください。
ストライダー STRIDER Sport Model
| 参考価格(税込み) | 16,940円 |
|---|---|
| 対象年齢 | 1歳半〜5歳 |
| 対応身長 | - |
| 重量 | 3kg |
| タイヤの素材 | EVAポリマー |
| ブレーキ | x |
| スタンド | x |
| ペダルの後づけ | x |
ストライダーでも高機能なスポーツモデル!
ストライダーのスポーツモデルは、転倒時の安心ハンドルバーパッドと、滑りにくいフットステップが最初から付いているのが嬉しいポイント。本体わずか3kgと軽く、1歳半〜5歳のお子さんが自然にバランス感覚を身につけられます。世界400万台以上売れているベストセラーで、カラーは7色から選べますよ。
おすすめポイント
- ●キックバイクの大定番モデル
- ●クッション性と防水性を両立して乗り心地の良いシート
- ●すべりにくいフットステップが標準装備
ides(アイデス) ディーバイク キックス AL
| 参考価格(税込み) | 15,180円 |
|---|---|
| 対象年齢 | 2歳〜 |
| 対応身長 | 85cm(サドル最低地上高:30cm) |
| 重量 | 3.6kg |
| タイヤの素材 | EVA発泡 |
| ブレーキ | ○ |
| スタンド | ○ |
| ペダルの後づけ | x |
イージーブレーキやスタンドを標準装備したニューモデル
ディーバイクキックスALは、2歳から乗れるキックバイクの中でも、子どもの握力でしっかり使えるブレーキが付いているのが大きな特徴です。フットデッキやスタンドも装備されていて、将来の自転車デビューに直結する感覚が自然と身につきます。アルミフレームで重さ3.6kgと軽めなキックバイクです。
おすすめポイント
- ●子供の握力でも簡単操作のイージーブレーキを装備
- ●ハンドルが360度回らないストッパーつき
- ●スタンドつきだから駐輪や保管にも便利
tokyobike(トーキョーバイク) tokyobike paddle
| 参考価格(税込み) | 19,800円 |
|---|---|
| 対象年齢 | 2歳〜 |
| 対応身長 | 80〜115cm |
| 重量 | 3.8kg |
| タイヤの素材 | ゴム |
| ブレーキ | x |
| スタンド | x |
| ペダルの後づけ | x |
11色のカラバリで、ピッタリの1台が見つけやすい
おしゃれな街乗り自転車を展開する「tokyobike」。tokyobike paddleは、エアチューブタイヤで芝生や砂利道でも乗り心地がなめらか。モモ・ミルク・マスタードなど全11色のカラーラインナップは、子どもはもちろんパパママも思わず選びたくなるおしゃれさです。
おすすめポイント
- ●振動吸収性の高いエアチューブタイヤを採用
- ●パステルカラー11色のカラバリ有り
- ●スタンドや持ち運び用バッグなどオプションも多数
SEARCH LIGHT(サーチライト) Sparky(スパーキー)
| 参考価格(税込み) | 12,980円 |
|---|---|
| 対象年齢 | 2歳〜6歳 |
| 対応身長 | 80cm以上 |
| 重量 | 4.5kg |
| タイヤの素材 | ゴム |
| ブレーキ | ○ |
| スタンド | ○ |
| ペダルの後づけ | x |
シンプルなデザインで安全にこだわった本格的な仕様
SPARKYは、京都の工場で組み立て整備されて出荷されているキックバイクです。グリップ力が高いエアチューブタイヤや制動力の高いブレーキなど、装備も充実。安全性にとことんこだわった一台です。スタンドも標準装備で保管も便利です。
おすすめポイント
- ●ゴム製タイヤで修理やメンテナンスも◎
- ●キックスタンド装備だから、乗らない時には自立可
- ●6歳まで使用可能
GLOBBER(グロッバー) GO BiKE・DUO
| 参考価格(税込み) | 9,900円 |
|---|---|
| 対象年齢 | 2歳〜5歳 |
| 対応身長 | 85cm〜 |
| 重量 | - |
| タイヤの素材 | EVA樹脂 |
| ブレーキ | x |
| スタンド | x |
| ペダルの後づけ | x |
成長に合わせてモードチェンジが可能
グロッバー ゴーバイクデュオは、後輪を2本使う「バランス安定モード」が最大の特徴です。車体が安定するので、キックバイクに不慣れなお子さんが安心して乗り始められるでしょう。慣れてきたら後輪を1本(シングル)に切り替えて、さらにアクティブに楽しむことができます。
おすすめポイント
- ●成長に合わせた後輪の変更が可能
- ●フレームの高さも成長に合わせてモードチェンジ
- ●体重20kgまでOK
株式会社ビタミンアイファクトリー へんしんバイク2
| 参考価格(税込み) | 23,100円 |
|---|---|
| 対象年齢 | 2歳〜5歳 |
| 対応身長 | - |
| 重量 | 4.5kg(バランスバイクモード)、6.3kg(キッズバイクモード) |
| タイヤの素材 | ゴム |
| ブレーキ | ○ |
| スタンド | ○ |
| ペダルの後づけ | ○ |
ペダル後付けできるから1台で自転車デビューまでできます
へんしんバイク2の一番のポイントは、ペダルを後付けして本物の自転車として公道を走れること。これ1台で自転車デビューまでつながります。前後ブレーキ付きで4.5kgと軽く、2歳から乗れるサドル高も嬉しいポイント。
おすすめポイント
- ●でこぼこ道もしなやかに乗れるタイヤを採用
- ●ペダル後付けだから長く乗れる
- ●ペダルをつければ公道走行可能
SPECIALIZED(スペシャライズド) HOTWALK(ホットウォーク)
| 参考価格(税込み) | 27,500円 |
|---|---|
| 対象年齢 | 18ヶ月〜4歳 |
| 対応身長 | - |
| 重量 | 4.1 kg |
| タイヤの素材 | ゴム(エアレスタイヤ) |
| ブレーキ | x |
| スタンド | x |
| ペダルの後づけ | x |
パンクしないエアレスタイヤだからメンテナンスも簡単
ロードバイクやマウンテンバイクなどスポーツバイク業界で圧倒的な人気を誇る米国ブランド「specialized」。HOTWALKは1歳半ごろからが対象年齢となっており、パンクとは無縁のRhythm Lite Airlessタイヤが特徴です。ブランドにこだわりたいパパさん・ママさん、いかがですか?
おすすめポイント
- ●フレームの高さが低めで小さいお子さまも乗りやすい
- ●パンクの心配がないエアレスタイヤを採用
- ●ゴムタイヤだから乗り心地も◎
キックバイクと一緒に購入したいもの
キックバイクを安全に楽しく遊ぶためにも、ヘルメットやプロテクターを用意するとより安心です。
ヘルメット
キックバイクに乗り始めたばかりの頃は転倒することも多いため、ヘルメットの着用をおすすめします。特に小さなお子さんには、重いヘルメットだと嫌がってしまうこともあるので、安全性があり、なるべく軽量なタイプを選ぶと良いでしょう。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) グランメット
| サイズ | 46〜53cm |
|---|---|
| 重量 | 330g |
| 調節アジャスター | ○ |
おすすめポイント
- ●日本人向けの内部形状だからフィットしやすい
- ●サイズ調節アジャスター付き
プロテクター
転倒時の怪我のリスクを減らすにはプロテクターもおすすめ。プロテクターは、ひざやひじ当てなどの種類があります。また小さなお子さんは、一度転んでしまうと恐怖に感じてしまうこともあるので、プロテクターをつけて安心感を高めましょう。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) キッズプロテクター
| サイズ | ひざ用:タテ 130× ヨコ 110mm ひじ用:タテ 110× ヨコ 95mm 手のひら用:タテ 140× ヨコ 90mm |
|---|---|
| 対象年齢 | 5〜9歳前後 |
肘・膝・手の3点セット!
おすすめポイント
- ●持ち運びに便利なメッシュ袋入り
- ●4色のカラーバリエーション
よくある質問
キックバイクに関するよくある質問をまとめました。疑問や悩みごとを解決しましょう。
キックバイクで、どこで遊べば良い?

出典:flickr/Donnie Ray Jones
乗る場所としては、思いっきり走れるような公園など広い場所がおすすめ。ただ、慣れてくるとスピードも出るので、くれぐれもスピードの出しすぎには注意が必要です。坂道は登るのは大変ですが、下りはスピードが出やすいので特に気をつけましょう。
公道は走行NG
キックバイクは車両ではなく遊具にあたるため、道路交通法において「公道を走行することは禁止」されています。例えば、自宅から公園までの道などでは、親御さんがキックバイクを手に持って運ぶようにしましょう。キックバイクに乗れるようになると、つい道路を走りたくなってしまうもの。充分に注意して遊びましょう。
何歳から乗れる?

出典:Pixabay/Jupilu
キックバイクの適応年齢は、メーカーやモデルによって多少異なっていますが、2歳から6歳ぐらいまでが多いです。ただ、このぐらいの年齢は体格も個人差が大きいので、適応身長を確認して、足がしっかりと付くかを確認しましょう。
三輪車とどちらが良い?

出典:flickr/Paige Alonso
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| キックバイク | ・足腰が鍛えられる ・バランス感覚や反射神経が養える ・自転車への移行がスムーズ | ・転倒する可能性がある ・スピードが出やすい |
| 三輪車 | ・転倒しにくい ・押し棒つきなど、親がサポートできる | ・収納スペースが必要 ・砂利道などでは走行が難しい |
三輪車かキックバイクを選ぶ際は、お子さまの性格や運動の好みを考慮すると良いでしょう。転倒しにくい「三輪車」は、怖がりなお子さまや、少しずつ運動に慣れさせたい場合におすすめです。一方で、「キックバイク」は、普段から体を動かすのが好きな活発なお子さまにぴったりです。それぞれの特徴に合わせて、お子さまに合うタイプを選んであげてくださいね。
キックバイクで楽しみながらバランス感覚を養おう

出典:flickr/Jonathan Cutrer
キックバイクは、お子さまの成長に合わせたサイズや機能を選ぶことで、安全に楽しく遊べるモデルが見つかるでしょう。体を動かす楽しさやバランス感覚を身に付けるきっかけとして、キックバイクは最適なアイテムです。ぜひ今回の記事を参考に、お子さまにぴったりのキックバイクを見つけてくださいね。
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