トピークのサドルバッグ

【全40種類以上!?】トピークのサドルバッグ、おすすめモデルをまとめてみた

サドルバッグのなかでも、多くのユーザーから支持を集める「TOPEAK(トピーク)」のサドルバッグ。そのラインナップは、なんと40種以上!数多いトピークのサドルバッグなかから、おすすめモデルや、特徴、選び方をご紹介します。

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目次

アイキャッチ画像出典:Flickr/Kenming Wang

トピークはサドルバッグも良いぞ…!!

トピークはサドルバッグも良いぞ…!!

出典:Amazon

TOPEAK(トピーク)は自転車のアクセサリーを幅広く扱う台湾のメーカーで、なかでもサドルバッグは種類が多く、様々な特徴をもったモデルがラインナップされています。

ラインナップは、全40種類以上!?

ラインナップは、全40種類以上!?

出典:Amazon

そのサドルバッグは、シリーズで10種類以上あり、その中でもサイズや固定方法によってバリエーションが分かれるので、全部あわせると40種類以上!

オールマイティに使いやすい、2L(リットル)前後のサドルバッグから、ツーリングやバイクパッキングで活躍する、10L~20Lの大容量モデルまで、サドルバッグ選びで迷ったときの強い味方です。

「質実剛健」はサドルバッグでも健在

トピークのサドルバッグは、機能性重視のサドルバッグと言えるかもしれません。デザインに大きな特徴はありませんが、細かいサイズ展開や、素材のバリエーションなど、使い勝手が良く考えられた製品が多くあります。使い方に合った、サドルバッグがきっと見つかるでしょう。

トピークのサドルバッグ、どうやって選ぶ?

そんな数多くあるトピークのサドルバッグは、多いがゆえに、選ぶときに悩んでしまうことも。どのように選べば良いかポイントを押さえましょう。

サイズの目安を確認!

サイズの目安を確認!

出典:Amazon

トピークのサドルバッグのサイズは「リットル表記」の製品と、S・M・Lなどの表記の製品があります。リットル表記の製品はサイズが大きいタイプが多く、6L~15Lなどの大容量は、自転車旅や、自転車キャンプなどに適したサイズです。

S・M・Lのサイズ表記のものは、だいたい次のような容量が目安です。

●Sサイズ:0.3L~0.5L

●Mサイズ:0.6L~1.3L

●Lサイズ:1.4L~2.0L

サイズを決めるときは、サドルバッグに何を入れるのか事前に想定しておきましょう

例えば、スマホや財布、小型の空気入れだけであればSサイズでも十分です。さらに、パンクした時のための、チューブなどを入れるときはMサイズがおすすめです。他にも雨具などのジャケットなどかさばるものを入れる場合があるときは、Lサイズを選びましょう。

ショップなどの店頭に実際の製品があれば、手にとって確認できると、より良いですね。

固定方法は、2種類

トピークのサドルバッグは種類によって、固定方法や固定する位置の違いがあり、大きく分けて「クイッククリック」方式と「ストラップマウント」方式があります。

●クイッククリック

クイッククリック

出典:TOPEAK

クイッククリック方式は、サドルの裏側のサドルレールにアタッチメント(台座)を取り付け、そこにサドルバッグを固定します。アタッチメントとサドルバッグをワンタッチで着脱できるので、取り外しが簡単です。


●ストラップマウント

ストラップマウント

出典:TOPEAK

ストラップマウント方式はサドルレールにストラップをつけて固定する方式です。コンパクトなサドルバッグであれば、1つのストラップをサイドレールに通してバックルで固定するだけで済みます。

また、大きなサイズの製品の場合、揺れを抑えるために、シートポストなどにベルクロベルトを巻いて固定するタイプもあります。

では、使いかたに応じたおすすめ製品をご紹介していきます。

オールラウンドに使えるおすすめ4選

初めてサドルバッグを買う方など、「使いやすさ」を重視するのであれば、ウェッジパックとモンドパックがおすすめです。

中のものを取り出しやすい「ウェッジパック」

ウェッジパックはバッグの側面が大きく開くので、中に入れたものを取り出しやすいのが特徴です。クイッククリック式なのでワンタッチで簡単に取り付けができます。

安定感が高い「モンドパック」

モンドパックはサドルとシートポストの2箇所で固定するタイプです。たくさん収納しても安定感が高いので、サドルバッグの揺れが気になる人におすすめです。このモンドパックもサイドから開くので使いやすいでしょう。内側のメッシュポケットには補給食などの小物を入れるのに適しています。

バッグのサイズによってはボトルを入れるポケットがあるタイプもあります。

バイクパッキング向けの大容量タイプのおすすめ3選

バイクパッキングやロングライド、気温の変化が激しい場所や時期の場合は、ジャケットなども入れておきたいですよね。

大容量「バックローダー」シリーズ

トピークのバックローダーシリーズは6L・10L・15Lと大容量であり、目的に応じたサイズを選べます。軽量でありながら耐久性が高いので長く便利に使えます。さらに撥水性も高いので、雨や泥などにも汚れにくいでしょう。

TOPEAK(トピーク) バックローダー 6リットル

取り付け方法ストラップマウント式
重量335g

TOPEAK(トピーク) バックローダー 10リットル

取り付け方法ストラップマウント式
重量425g

TOPEAK(トピーク) バックローダー 15リットル

取り付け方法ストラップマウント式
重量565g

防水性能が高いタイプのおすすめ5選

天気が変わりやすい山道や天候が怪しいときは、防水性能が高い「ウェザープルーフ」と「ウェッジドライパック」がおすすめです。

縫い目がない防水性能抜群な「ウェザープルーフ」

ウェザープルーフは軽量防水素材を使用しており、縫い目が無い、耐水性が高いサドルバッグです。

防水素材を使った「ウェッジドライパック」

ウェッジドライパックは防水素材を採用したサドルバッグで、クイッククリックとストラップマウントの2種類あります。被視認性が高まる反射プリントがあり、夜間走行に役立ちます。

TOPEAK(トピーク) ウェッジ ドライバッグ (ストラップ マウント) Mサイズ

容量1.0L
重量170g

ひと味違う?エアロウェッジシリーズ2選

より機能性が高いものを求めているのであれば、「エアロウェッジシリーズ」もチェックしてみるのもおすすめです。

サイズ調整可能な定番モデル「エアロ ウェッジ パック」

エアロウェッジパックは中央のファスナーで、サイズを調整できるサドルバッグです。縦開き型なので荷物が落ちにくいのも特徴です。

TOPEAK(トピーク) エアロ ウェッジ パック (クイッククリック) Mサイズ

容量0.98~1.31L
重量135g

視認性バツグン!光るサドルバッグ

バッグの縁にはライン状にライトが配置された光るサドルバッグです。トンネルの中や夜間の走行でも、目立ちますね。

機能性重視なら、トピークのサドルバッグ!

機能性重視なら、トピークのサドルバッグ!

撮影:編集部

豊富な機能を持った「TOPEAK(トピーク)」のサドルバッグなら、自分に合うモデルがきっとみつかるでしょう。トピークのサドルバッグで、サイクリングをもっと楽しんでくださいね。

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