【ロードバイクと泊まれる宿】「Farm To Table NORICHIE」、サイクルステーションを開設

記事内画像提供：木元精肉店

秋田の田園風景を駆け抜けよう！サイクルステーション開設で、ロードバイク旅をもっと快適に

秋田県仙北市にある1日1組限定の宿泊施設「Farm To Table NORICHIE」は、令和6年7月8日より宿泊者専用のサイクルステーションを開始しました。これにより、ロードバイクと共に宿泊ができる環境が整い、サイクリストの皆様にとって、より快適な滞在を提供できるようになりました。

田園地帯が広がる仙北市西木町は、信号機や自動車の交通量が比較的少なくロードバイクを楽しむのに最適な環境です。NORICHIEは、サイクリストの皆様が安心して宿泊できるように様々なサービスを用意しています。美しい自然の中で、心身ともにリフレッシュできるひとときをぜひ過ごしてみてはいかがでしょうか。

ロードバイクと一緒に泊まれる宿

NORICHIEでは、宿泊者専用の駐輪スペースを敷地内に用意。愛車を安全に保管しながら、安心して滞在できます。また、空気入れやメンテナンスに必要な工具の貸し出しも行っているので、旅先での急なトラブルにも対応可能です。

NORICHIEの周辺には、美しい田沢湖や雄大な抱返り渓谷、歴史情緒あふれる角館の武家屋敷、そして心癒される西木町の田園風景など、サイクリストを魅了するスポットが数多く点在しています。

近くを走る秋田内陸縦貫鉄道では、「自転車輸送サービス」を利用することで、輪行袋なしで手軽に自転車を運ぶことも可能。NORICHIEを運営する木元精肉店では、秋田内陸縦貫鉄道の「ほほ笑みこまち弁当」を担当しており、サイクリスト向けの専用テイクアウト弁当も提供しています。

これらの魅力的なサイクリングコースを最大限に楽しんでいただけるよう、オーナー夫妻が厳選したおすすめのルートを案内してくれますよ。

また、2021年より隣接する系列のガーデンカフェ＆デリカテッセンKimotoにて、サイクリストが食事やカフェを楽しむサイクルカフェを開始しており、地域におけるサイクリストのサポートに積極的に取り組んでいます。今回のNORICHIEでのサイクルステーション開設は、その取り組みをさらに発展させたものです。

施設概要