【おしゃれでかわいい!】自転車の女性用ヘルメットをタイプ別に紹介します!

【おしゃれでかわいい!】自転車の女性用ヘルメットをタイプ別に紹介します!

女性におすすめの自転車用ヘルメットをご紹介!ママチャリからロードバイクまで、街乗り・通勤通学にも取り入れやすいおしゃれなモデルをまとめました。帽子のようなデザイン、北欧の人気ブランドのモデルなど、カジュアルなコーデにぴったりのヘルメットや、サイクリング中のヘアスタイルの対策も!

本ページはアフィリエイト広告を利用しています。

目次

アイキャッチ画像出典:flickr/Kurt Bauschardt

カジュアルにかぶれる、おしゃれなヘルメットがほしい!

カジュアルにかぶれる、おしゃれなヘルメットがほしい!
出典:楽天市場

自転車用のヘルメットの種類は、ロードバイクなどのスポーツバイク用でなくても、いまやさまざま。帽子感覚でかぶれてカジュアルなコーデにもあう、街乗りにぴったりのデザインも見つかりますよ。

ヘルメットはかぶるべき?

速度が出なくても、どの自転車でもヘルメットをかぶることをおすすめします。

義務ではありませんが、サイクリング中のもしものとき、大切な頭を守ってくれるのはヘルメットだけ。自転車は種類に関係なく、車道の左側を走ることになっています。車の近くを走るため、どれだけ気をつけても事故に巻き込まれてしまうこともあります。もしものため、かぶって乗るようにしましょう。

女性向けのヘルメットを選ぶなら、これをチェック!

女性向けのヘルメットを選ぶなら、これをチェック!
出典:楽天市場

個性豊かなヘルメットのなかから、女性にもぴったりのモデルを探してみましょう。こんなところを見ておくと、いいヘルメットに出会えますよ。

試着して頭にあうか確かめよう

ヘルメットは欧米人用につくられることも少なくありません。そこで日本人の頭にあうアジアンフィットモデルから探すと、ちょうどいいモデルを見つけやすくなりますよ。気になったらサイズを調べて、お店で試着してみましょう。痛みや、ヘルメットが浮いた感じがしないかが購入前にわかると安心ですね。

軽いヘルメットなら小旅行にもかぶって行ける!

ちょっと長い距離や小旅行でも自転車に乗るなら、重さも見ておきましょう。ロードバイク用は200gくらいからありますが、カジュアルなモデルでも300g台なら気持ちよく走れるはず。日常使いでも軽いほど快適なので、迷ったら軽い方をチョイス!

髪のみだれにくさも大切

髪のみだれにくさも大切
出典:楽天市場

女性にとってヘルメットのプチお悩みと言えば、髪型でしょう。髪のみだれを防ぐ秘訣は、ヘルメットに湿気をこもらせないこと。風が通るフォルム、メッシュのインナーなど通気性がよくて汗対策になるデザインなら、ヘアアレンジの幅も広がりますよ。

女性にはポニーテールが出せるタイプも人気

女性にはポニーテールが出せるタイプも人気
出典:flickr/Richard Masoner

女性のためにポニーテール対応のモデルも登場してしますよ。結び目にあわせて後ろのアジャスターの位置を調整できるため、髪を結ぶ予定の人は確認してみてくださいね。

やっぱり好きなデザインで!

サイズ、軽さ、通気性で絞ったら、最後はやっぱり見た目。いくつか試着して、お出かけが楽しみになる、心ときめくヘルメットを見つけてみましょう。

シティサイクルには普段着にあうカジュアルなタイプ

ママチャリには帽子感覚でかぶれる、よりカジュアルなタイプが似合いますね。つば付きなら日焼け対策としても活躍してくれますよ。

    OGK KABUTO(オージーケーカブト) シクレ

    サイズ54〜57
    カラー3色

    日本人にもあう形のヘルメットをつくる国産ブランドOGK KABUTO。シクレは見た目が上品な帽子のようですね。自転車の安全基準SG規格をクリアしていて、電動アシスト自転車との相性もばっちり。日よけの広めのつばは走行中もバタバタしにくく、視界を遮りにくくなっています。

      kumoa デイリーユースキャップ

      サイズフリーサイズ(56〜60cm)
      カラー4色
      重量390g

      安全な子ども用ヘルメットをつくるメーカーとデザイン会社が開発した、純国産のヘルメット。日本人の頭にあうフォルムですが、パッドを入れて好みに調整できますよ。艶消しでアンニュイな色合いがおしゃれな印象な一方、ヨーロッパの安全規格CEマークも取得している丈夫なつくりです。

        Capor(カポル) ヘルメット

        サイズS、M、L
        カラー1色

        国産ブランドCaporは、帽子部分を着せ替えられるヘルメットを取り扱っています。こちらはキャップタイプ。スポーティーなコーデにもあわせやすいですね。帽子が洗いやすく、CEマーク付きで安全性もばっちり。

        通勤や通学、そして街乗りにも人気のクロスバイク。制服でも、カジュアルな服装でもあうようなデザインのヘルメットを選んでみました。

          bern(バーン) MELROSE

          サイズXS-S、M-L
          カラー4色
          重量327g

          アメリカのおしゃれで安全なヘルメットブランド。女性向けのMELROSEは通気性がよく、通年で使いやすいですよ。ダイヤルをクルクル回すだけでサイズ調整できるboa®︎システムが入っていて、フィット感もあるでしょう。

            NUTCASE(ナットケース) メトロライド

            サイズS/M、L/XL
            カラー7色

            ナットケースヘルメットは米国及び欧州における最も厳しい安全基準テストCPSA、CE、TUVをクリア。個性的でPOPなデザインだけでなく、実用性と安全性も兼ね備えたラインナップなので通勤や週末のロングトリップなどどんな状況でも使えるヘルメットです。

              ABUS(アブス) URBANAUT L

              サイズM、L
              カラー2色
              重量400g

              ABUSはドイツでカギをつくっているブランドですが、その技術を活かし、精密で安全性の高いヘルメットも手がけています。こちらはシンプルながら、二重構造で丈夫なつくりのアーバンナチュラル。通気孔を開閉すれば、季節にあわせて使えますよ。

              ロードバイク向けなら機能的で軽いもの

              ロードバイクには、スポーティーな見た目のヘルメットがぴったり。安全性と軽さを両立したモデルを紹介します。

                SMITH(スミス) シグナル

                サイズM、L
                カラー5色
                重量300g

                SMITHは、アメリカのアウトドア用品ブランド。シグナルは軽くて、衝撃を分散して頭を守るMIPSシステムを備えたヘルメット。JCF公認でレースにも使えますよ。SMITHらしい、おしゃれなカラーラインナップにも注目!

                  LAZER(レーザー) BLADE PLUS AF

                  サイズS、M、L
                  カラー10色
                  重量260g

                  すっきりしたデザインのヘルメットが人気のベルギーのブランドです。LAZERでは珍しいアジアンフィットモデルで、スタイリッシュながら快適にすごせますよ。サイズ調整のダイヤルが高い位置にあるため、ポニーテールでもかぶれますね。

                    KASK(カスク) モヒート X

                    サイズS、M、L、XL
                    カラー12色
                    重量220g

                    アジアンフィットでなくても日本人の頭にあわせやすい、イタリアのKASK。モヒートXはもともとプロチームSKYからのリクエストで生まれた、KASKの定番で安全性の高いモデルです。大きなダイヤルで、走行中も簡単にサイズ調整できますよ。カラーラインナップも豊富!

                    ミニベロには街中になじむアーバンタイプ

                    小回りのきく小さなタイヤで、街乗りにもぴったりのミニベロ。かわいらしい自転車のデザインにあわせたくなるヘルメットと探してみました。

                      OGK(オージーケーカブト) コーフー

                      サイズM/L
                      カラー5色
                      重量235g

                      コーフーは「風を愉しむ」がコンセプトのOGKオリジナルブランド。軽くてムレにくく、まさに風を切って快適に街乗りできるモデルです。バイザーやインナーパッドは気候にあわせて取り外しできますよ。

                        Giro(ジロ) アスペクト サイクリング

                        サイズM、L
                        カラー4色
                        重量278g

                        アメリカの自転車用品ブランドGiroの、街乗りにぴったりのヘルメットです。頭の上が少し浮くようにデザインされ、通気がよくムレにくい構造。つばはマジックテープで簡単に取り外しできます。ポニーテールでもかぶれますよ。

                          GORIX(ゴリックス) カスク ヘルメット

                          サイズM
                          カラー3色
                          重量250g

                          自転車初心者にやさしいアイテムを展開する大阪のゴリックス。カスクはキャップのようなフォルムで、カジュアルなコーデにもぴったり。汗や雨に強い合皮素材で仕立てられていて、汚れもすぐ落ちるためお手入れも簡単。

                          ヘルメットと帽子を組み合わせたYAKKAY(ヤッカイ)がおしゃれ!

                          ヘルメットと帽子を組み合わせたYAKKAY(ヤッカイ)がおしゃれ!
                          出典:facebook/YAKKAY

                          帽子のように気軽にかぶれるヘルメットのブランド、ヤッカイも要チェック。ヤッカイはデンマーク生まれ。北欧らしい柄や華やかなカラーのほか、普段着になじむシックなモデルもつくっています。ベースになるヘルメットはそのまま、カバーを付け替えておしゃれを楽しめますよ。

                          ヘルメットはそのまま使うこともできますし、カバー単品でも買うことができます。

                          難しくない!髪のみだれ対策

                          髪のみだれにはこんな方法も
                          出典:Amazon

                          ヘルメットをかぶると髪がぺたっとなったり、みだれることもありますよね。そこで、対策をまとめてみました。

                          • シャンプーなどで皮脂を落とす
                          • ワックスやハードスプレーを使う
                          • 通気性のいいヘルメットを選ぶ
                          • インナーをつける
                          • エアーヘッドをつける

                          頭の皮脂はベタつきの原因にもなるため、乗る前にはシャンプーとブローで頭皮を清潔にしておきましょう。ヘルメットにシリコンのデコボコしたシート「エアーヘッド」をつける方法も有効。ヘルメットに髪がくっつきにくく、空間ができて通気性もよくなりますよ。

                          安全でおしゃれなヘルメットを探してみよう!

                          安全のためのヘルメットも、今ではもっと気軽にかぶれるようなデザインが増えてきました。通販や自転車屋さんで、カジュアルなコーデにもあうヘルメットを見つけやすくなっているので、ぜひ探してみてくださいね。