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日本ブランド!「KABUTO(カブト)」が選ばれる理由

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オージーケーカブト(OGK KABUTO)といえば、自転車用ヘルメットを購入したことがある人なら、一度は耳にしたことがある「定番ブランド」ではないでしょうか?まずは、オージーケーカブトが多くのユーザーに選ばれる理由を解説します。
オージーケーカブトが愛される歴史と技術

出典:X.Com/OGK Kabuto
1982年創業の「オージーケーカブト(OGK KABUTO)」は、日本人の頭の形状に合わせたフィット感の高いヘルメット作りで信頼を築いてきた日本ブランドです。「The Quality of Heart(心の質)」をスローガンにかかげ、安全性と快適性を両立した製品を追求しています。
さらに、衝撃吸収試験や実走行テストに加え、プロライダーからのフィードバックも活用することで、より高い性能と品質を目指しています。
豊富なラインナップ!用途や価格帯など幅広く展開

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オージーケーカブトの魅力は、使い方やライダーのレベルに合わせた豊富なラインナップにもあります。街乗りや通勤・通学にぴったりのカジュアルモデルから、ロングライドやレース向けの本格モデルまで、多彩に展開しています。
価格も1万円未満のエントリーモデルから2万円を超えるハイエンドモデルまで幅広く、予算や目的に合ったヘルメットが見つかります。
オージーケーカブトのヘルメットの選び方ガイド
オージーケーカブトのヘルメットは種類も多く、選ぶ時に迷ってしまうことも多いです。下記のポイントをチェックしながら選べば、きっとぴったりのヘルメットが見つかりますよ!
オージーケーカブトのヘルメットの選び方
価格:自分にあうヘルメットの価格帯をチェック!
オージーケーカブトのヘルメットの価格は、7,000円から30,000円ほどです。自分の使い方に合ったヘルメットがどの価格帯に入るのかをチェックしましょう。
街乗りや軽いサイクリングなら:1万円以下でもOK

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街乗り、買い物、通勤通学、軽いサイクリングなど、幅広く使いたい人におすすめです。カジュアルな服装にも合うスタイリッシュなデザインが多く、帽子のような着脱式バイザーがついているモデルもあります。
サイクリングの快適さを求めるなら:1万円〜2万円

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オン・オフロードのサイクリングやロングライドを楽しみたいなら、この価格帯のモデルがおすすめです。シールドやリフレクターの装備や、あご紐が緩みにくいアンチスリップバックルを使用しているモデルもあり、使い勝手を高める工夫が施されています。
スピードなどのこだわり派は:2万円〜

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2万円以上のモデルになると、競技用などスピードを追求するためのモデルが多く、超軽量性や通気性といった機能性に加え、装着感にもこだわって設計されています。冷却性の高い生地を使ったインナーパッドや、頭の形に合わせてより細かいフィッティングができるシステムなど、高いパフォーマンスが期待できます。
快適さ:「通気性」と「重さ」に注目しよう

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ヘルメット着用時の快適さに大きく影響するのが「通気性」と「重さ」です。
通気性は、通気口(ベンチレーション)の大きさや数が多いほど高くなります。通気口が少ないと蒸れやすくなるため、暑い時期は不快になることもありますが、通気性が高ければ、ロングライドでも快適に過ごせますよ。
また重いヘルメットは首や肩に負担がかかるため、長時間走る場合は300g以下の軽量タイプがおすすめ。スポーツタイプの中には、250g以下の超軽量モデルもありますが、価格も高くなりがちです。
安全基準:「JCF公認」「SGマーク」があると安心

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ヘルメットの安全性を重視するなら、「JCF公認」や「SGマーク」が付いたものを選ぶのがおすすめです。ヘルメットを見ただけでは安全性を判断しにくいため、JCFやSGなどの安全基準を目安にすると安心です。
これらの基準は、「日本自転車競技連盟」や「製品安全協会」など発行する団体は異なりますが、どちらも一定の安全基準をクリアしたということ。さらに、万が一製品の欠陥によって事故がおきた場合には、賠償を受けられる保険が付帯しているのも特徴です。
また日本自転車競技連盟の「JCFマーク」は、白のJCF公認と、緑のJCF推奨の2タイプあります。2つともJCFの基準をクリアしていますが、JCF公式の自転車競技やイベントに参加する際は「JCF公認」でないと、使用できない場合があるのでご注意ください。
オージーケーカブトのヘルメットおすすめ11選
オージーケーカブトのおすすめヘルメットを、ロードバイク向けと街乗り・クロスバイク向けに分けて、ご紹介しましょう。
ロードバイク向け6選
ロードバイク向けのヘルメットは、軽量で通気性がよく、ロングライドにも対応します。またエントリーモデルから、ハイエンドモデルまでありますので、機能と予算に合うモデルを見つけましょう。
REZZA(レッザ)-3
| 参考価格(税込み) | ¥12,100 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 260 |
| サイズ | S/M(55-58cm)、M/L(57-60cm)、XL/XXL(61-64cm) |
| 規格 | JCF公認、CE EN1078 |
| カラー | ツートンホワイト、ツートンブラック、ブルーブラック、レッドブラック、ダークグレー |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
街乗りからスポーツライドまでマルチユースなヘルメット
街乗りからスポーツライドまで幅広く使える万能モデル。本格的なライドはもちろん、着脱可能なフロントバイザーも付属します。サイズはS/M、M/L、XL/XXLの3種類展開。女性から、少し大きめのサイズを探している人もぴったりなヘルメットが見つかりますよ。

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あご紐には、YKKと共同開発した「アンチスリップバックル」を採用。走行中に緩みにくく、安定したフィット感が得られます。
おすすめポイント
- ●着脱可能なフロントバイザーつき
- ●S/M〜XL/XXLまで3サイズ展開
- ●YKKと共同開発した「アンチスリップバックル」使用
RECT(レクト)
| 参考価格(税込み) | ¥10,780 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 245 |
| サイズ | M/L(57-60cm) |
| 規格 | JCF公認 |
| カラー | マットブラック、マットグレー、マットオリーブ、マットネイビー、G-1マットホワイト、G-1マットブラック、G-1マットホワイトレッド、G-1マットブラックブルー、G-1マットブラックレッド、パールホワイト、ブラック |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
通気性、機能、価格のバランスが抜群のレースモデル
日本人の頭型にフィットする、スタイリッシュなモデルです。上下4段階の調整が可能なXF-8アジャスターを装備し、心地よいホールド感と優れたフィット感が特徴。エントリーユーザーからミドルクラス向けで、あご紐は、ブラックとグレーの2モデルあります。

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さらに、A.Iネットという虫の侵入を防ぐメッシュネット+クッションパッドのハイブリット構造を採用しているため、虫やゴミの侵入を防止しつつ快適なかぶり心地です。
おすすめポイント
- ●スタイリッシュなレースモデル
- ●XF-8アジャスター装備
- ●虫の侵入を防ぐA.Iネット採用
VITT(ヴィット)
| 参考価格(税込み) | ¥18,700 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 245 |
| サイズ | S/M(55-58cm)、L(58-59cm)、XL/XXL(60-63cm) |
| 規格 | JCF公認 |
| カラー | マットモノホワイト、マットモノブラック、マットアッシュネイビー、マットグレー、マットコヨーテ、G-4マットブラックネイビー、G-4マットブラックレッド |
| MIPS | X |
| インナー着脱 | ◯ |
コンパクトなフォルムできのこ頭になりにくい!
街乗りからレースまで対応、コンパクト設計のヘルメット。シルエットが小さく、見た目が自然に見えるので、きのこ頭になりにくいヘルメットです。メガネの干渉を考えて作られた、紫外線カット率99%のシールドを装備。

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カラーバリエーションは7色、サイズは3サイズ展開で、好みや頭囲に合わせて選びやすいモデルです。
おすすめポイント
- ●きのこ頭になりにくいコンパクト設計
- ●紫外線カット率99%のシールド装備
●7色のカラバリと3サイズ展開
HIKE(ハイク)
| 参考価格(税込み) | ¥16,500 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 250 |
| サイズ | S/M(55-58cm)、L/XL(59-61cm) |
| 規格 | JCF公認 |
| カラー | オフホワイト、マットブラック、グレー、ティール、パーシモンレッド、サンド |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
デイリー×アウトドア、ひとつで幅広く使いたい人におすすめ
日々の街乗りからロングライドまで幅広いシーンで活躍するヘルメット。通気口が多く蒸れを軽減して快適な着用感をキープします。着脱が簡単なマグネット式のシールドを採用。メガネをかけたままでもスムーズに着用できます。

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さらに、ヘルメットの4つの位置にリフレクターを配置しているため、夜間走行時に、後ろだけでなく、前や横からも自分の存在をしっかりアピールできます。
おすすめポイント
- ●通気性抜群
- ●着脱簡単なマグネット式シールド装備
- ●全方位にリフレクターを配置
VOLZZA(ヴォルツァ)
| 参考価格(税込み) | ¥22,000 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 235 |
| サイズ | S/M(55-58cm)、L/XL(59-61cm) |
| 規格 | JCF公認 |
| カラー | G-2ホワイトレッド、G-2レッド、G-2マットオリーブ、G-2マットグリッター、マットブラックガンメタ、ホワイトシルバー、ブラックレッド、ホワイトブルー、ガンメタイエロー、ガンメタカーキ、マットトランスパープル、G-1イエローグリーン、G-1ブラックホワイト |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
冷却機能とかぶり心地にこだわったミドルクラスレーシングモデル
上位モデルの最新機能を取り入れたミドルクラスレーシングモデル。効率よく空気を取り込めるように最適な位置に空気口を配置し、内側には冷却効果を高めるCoolmax生地を採用。暑い季節でも涼しく、快適な着用感をキープします。

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さらにフィット感にもこだわり、頭全体を均等にホールドするセミフローティング構造を採用。深くしっかりとかぶれる安定感が特徴です。ヘルメット破損交換対象モデルです。
おすすめポイント
- ●ミドルクラスレーシングモデル
- ●最適な空気口配置とCoolmax生地採用で冷却効果◎
- ●深くかぶれるセミフローティング構造採用
FLEX-AIR(フレックス-エアー)
| 参考価格(税込み) | ¥29,700 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 195 |
| サイズ | XS/S(54-56cm)、S/M(55-58cm)、L/XL(59-61cm) |
| 規格 | JCF公認 |
| カラー | G-2ホワイトレッド、G-2レッド、G-2ネイビーコパー、マットホワイトシルバー、マットブラックガンメタ、マットバーガンディ、マットアクア、マットトランス、マットゴールド |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
超軽量で、頭の形に合わせた細かなフィットが可能
軽量性能を極めたモデルで、無駄なフォルムを極限まで削ぎ落としたデザインが特徴です。両サイド2段階、上下4段階の調整ができるので、頭の形やかぶり心地に合わせて、細かくフィットさせることができます。

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インナーパッドには、Y字形状で頭部との接触面を減らして、風を通して涼しさをキープする「エアフローパッド」を標準装備。さらに虫の侵入を抑える「A.Iネット」や、「ウィンターインナーパッド」などが同梱品として入っているので、用途や季節によって取り替えも可能です。ヘルメット破損交換対象モデルです。
おすすめポイント
- ●超軽量モデル
- ●両サイド2段階、上下4段階の調整可能
- ●装備のエアフローパッド以外、2種類のパッドと取り替え可能
街乗り・クロスバイク向け5選
オージーケーカブトは、街乗りや買い物から週末のサイクリングなど、幅広く使えるタイプのヘルメットも充実しています。様々なシーンでヘルメットを使いたい人におすすめです。
CANVAS-CROSS(キャンバス-クロス)
| 参考価格(税込み) | ¥6,820 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 290 |
| サイズ | M/L(57-59cm) |
| 規格 | JCF推奨 |
| カラー | マットホワイト、マットブラック、マットライトグレー、マットアッシュネイビー、マットオリーブ、マットコヨーテ、マットマスタード、マットテラコッタ、 |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
走る場所を選ばないオールラウンダー
ストリート系のフリースタイルに、アウトドアテイストを取り入れたデザインが特徴のCANVAS-CROSS(キャンバス-クロス)。シルエットはオーバル形状を採用し、6つの空気口でムレを軽減してくれます。別売りのバイザーを装着すれば、雨や日差しをさえぎれるだけでなく、スタイルにあわせたカスタムも可能です。

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後頭部には、大型のリフレクターがついているので、夜間走行時も後続の車や自転車から視認されやすく、安全性を高めてくれます。
おすすめポイント
- ●6つの空気口つき
- ●別売りのバイザーを装着可能
- ●大型のリフレクター付きで夜間も安心
CANVAS-SPORTS(キャンバス-スポーツ)
| 参考価格(税込み) | ¥6,820 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 280 |
| サイズ | M/L(57-59cm) |
| 規格 | JCF推奨 |
| カラー | ホワイトベージュ、マットモノブラック、ディープブルー、ミディアムグレー、ミント、テラコッタ、マットマルーン、キャメル |
| MIPS | X |
| インナー着脱 | ◯ |
走りを楽しみたいライダーの定番ヘルメット
エアロヘルメットのようなシャープなデザインで、サイドのラインや後部のロゴがアクセントになっています。大径ダイヤル式アジャスターは上下3段階の調整が可能なため、頭の形に合わせてフィット感を調整しやすくなっています。

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夜間走行する人は、後頭部に取り付け可能な別売りのシリコンベルトタイプのテールライトを装着すれば、視認性が格段に向上します。
おすすめポイント
- ●スポーツライドにピッタリ
- ●上下3段階調整可能な大径ダイヤルのアジャスターを装備
- ●別売りのテールライトを装着可能
CANVAS-URBAN(キャンバス-アーバン)
| 参考価格(税込み) | ¥7,480 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 290 |
| サイズ | M/L(57-59cm) |
| 規格 | JCF推奨 |
| カラー | マットオフホワイト、マットブラック、マットグレー、マットネイビー、マットオリーブ、マットアッシュブルー、マットワインレッド、マットフラッシュイエロー、マットフラッシュレッド、、マットターコイズ、 |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
街にとけこむスタイリッシュなヘルメット
バイザーが標準装備で、通勤通学から街乗りなど、日常生活で使用するのに適したヘルメット。前方の長細い空気口から、空気が入るので走行中は涼しく、バイザーはフロントパッドの機能を兼ね備えているので、快適にかぶれます。

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カラーは、街によく溶け込むオールマットカラーで10色を展開。また、あご紐にマグネットバックルを採用した、「Canvas-Urban MG」もラインナップされています。
おすすめポイント
- ●着脱可能なバイザーが標準装備
- ●オールマットカラー10色展開
- ●マグネットバックル採用の「Canvas-Urban MG」もラインナップ
MARMAL(マーマル)
| 参考価格(税込み) | ¥7,480 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 270 |
| サイズ | S/M(55〜58cm) |
| 規格 | CE EN1078 |
| カラー | マットオフホワイト、マットブラック、マットブルーグレー、マットミントグリーン、マットピンクベージュ、マット・ブラウン |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
丸いフォルムと優しいカラーが魅力的
優しい丸みのあるシルエットのアーバンヘルメット。あご紐には肌なじみの良いベージュカラーを採用しており、女性にとってはファンデーションなどによる汚れも目立ちにくいのが嬉しいポイントです。またマグネットバックルを装備し、タブを引っ張るだけでスムーズに着脱ができます。

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女性が使いやすい「軽量コンパクト設計」で、ポニーテールなど結んだ髪を外に出すことができるので、髪型が崩れにくくなっています。
おすすめポイント
- ●女性が使いやすい「軽量コンパクト設計」
- ●着脱しやすいマグネットバックル採用
- ●ポニーテール対応
KOOFU(コーフ) CS-1
| 参考価格(税込み) | ¥9,350 |
|---|---|
| 重量(g Mサイズ) | 220(S/M) |
| サイズ | S/M(55-58cm)、M/L(57-60cm) |
| 規格 | JCF推奨 |
| カラー | マットヘリンボーンレッド、マットヘリンボーンカーキ、マットヘリンボーンブルー、マットヘリンボーングレー、グレー、マットオフホワイト、マットブラック、マットネイビー |
| MIPS | x |
| インナー着脱 | ◯ |
シンプルで帽子のようなデザインが魅力的!
普段のファッションにもマッチする帽子風デザインのヘルメット。マットカラーの他に、おしゃれなヘリンボーン柄があり、カジュアルに使いたい人にぴったり。軽量アジャスターを採用。包み込むようなフィット感で、細かなサイズ調整ができます。

出典:楽天市場
インナーパッドは、外して洗濯することができ、いつも清潔に保つことができます。
おすすめポイント
- ●普段着や制服にも最適なヘルメット
- ●軽量アジャスターで細かなサイズ調整が可能
- ●インナーパッドは着脱、洗濯可
どこで買う?
オージーケーカブトのヘルメットは、自転車ショップ、ホームセンター、インターネットの様々な場所で購入することができます。それぞれ、メリットとデメリットがありますので、自分にとってどの方法が便利かを考えてみましょう。
自転車ショップ

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街の自転車ショップや、サイクルベースあさひなど大型サイクルショップなどでも、オージーケーカブトのヘルメットを扱っているショップは多いです。メリットは、実際に試してみてサイズ感やカラーなどを確認することができるところです。デメリットは、ショップによっては店頭在庫が少なく、試着したいヘルメットが少ない可能性もあることです。
インターネットで販売店が確認ができるので、事前にチェックするのも良いでしょう。
インターネット

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楽天市場やAmazonなどのECショップで購入することができます。ネットショップで購入する大きなメリットは、豊富なショップや商品の中からじっくり選ぶことができ、カラー、重量、価格、安全性などさまざまな面を慎重に比較した上で購入できる点でしょう。
デメリットは、商品を画像でしか確認できないため、実物の色が写真と異なっていたり、サイズ感が合わなかったりすることがある点です。特にヘルメットを初めて購入する方は、一度試着することをおすすめします。
よくある質問
ここでは、よくある質問について答えましょう。購入する前に、「保証」や「メンテナンス」などについて、少しでも知っていれば、万が一の時も安心ですよ。
メーカー保証はある?
オージーケーカブトには、「ヘルメット破損交換制度」があります。これは万が一ヘルメットが破損した際に、ホームページに表示されている価格の半額にて交換できるシステムです。このサービスを利用するには、「破損交換登録店にて、対象ヘルメットを購入し、破損交換登録をする」などいくつか条件がありますので、まずはサイトなどでしっかりと確認しましょう。
メンテナンスはどうしたらよい?

普段ヘルメットを使用した後は、乾いた布で拭く程度で大丈夫です。汚れた時は水かぬるま湯を含ませた布で、汚れがひどい時は中性洗剤を薄めた水かぬるま湯で拭き取ります。
ヘルメットの内側やあご紐は、インナーパッドをすべて取り外してから、内側とあご紐の汚れを拭き取ります。汚れがひどい場合は、外側と同様に中性洗剤を薄めた水で拭き取ります。その後は風通しの良い日陰で十分に乾燥させましょう。
試着はしたほうがよい?

ヘルメットを選ぶ時は、実際に試着して頭にしっかりフィットするか、どこかが当たっていないかを確認するのがおすすめです。
頭の形は大きく分けて、日本人に多い「丸型」と、欧米人に多い「楕円(だえん)型」の2種類があります。ただし、「日本人=丸形」とは限らず、日本人で楕円型という人も少なくありません。
試着せずに購入すると、「一部が当たる」もしくは「かぶりにくい」といったトラブルにつながることもあるため、自分の頭の形やサイズを事前に把握しておくことが大切です。
シールドは必要?

出典:Amazon
シールドつきヘルメットは、実際に必要なのかな?と疑問に思う人もいるでしょう。そんな場合、次の条件をチェックしてみてください。当てはまる人におすすめです。
- ●スピードを出す人(虫やほこり、小石などから目を守る)
- ●花粉などアレルギーがある人や敏感な人(花粉などから目を守る)
- ●コンタクトレンズを使用する人(風による目の乾燥や、ゴミが入るのを防ぐ)
- ●雨や紫外線を避けたい人
- 一方で、シールドがあると、少し重くなったり、顔周りが暑く感じたりすることもあります。街乗りや買い物など短時間の移動が中心の人は、シールドなしでも問題ないでしょう。
オージーケーカブトのヘルメットでおしゃれに走ろう!
オージーケーカブトなら、安全性や性能だけでなく、種類も豊富なのでシーンやスタイルに合わせて自分にピッタリのヘルメットを選ぶことができるでしょう。
自分にぴったりのヘルメットをみつけて、自転車を安全に楽しみましょう。
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※記事内で紹介している商品を購入した際、売上の一部がCYCLE HACKに還元される場合があります。
※各商品に関する情報は、実際に商品を使用したうえでの見解に加え、ブランド・ECサイトなどの情報を参照して記載しています。
※掲載されている情報は、記事執筆時点でCYCLE HACKが独自に調査したもの、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し、自動で生成しているものです。 掲載価格の変動や登録ミスなどの理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細などについては、各ECサイト・販売店・ブランドよりご確認ください。