【トーキョーバイク】「TOKYOBIKE MONO」と「TOKYOBIKE LEGER」に新色「ブリティッシュグリーン」が登場

「街を楽しむ」ためのシンプルな一台として人気の「TOKYOBIKE MONO」と「TOKYOBIKE LEGER」に、新色「ブリティッシュグリーン」が仲間入り。

トーキョーバイクならではのシンプルなデザインと、誰にでも扱いやすいシングルギアの乗り心地。3年ぶりの新色として登場する注目モデルをチェックしていきましょう。

2025/03/11 更新

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CYCLE HACK編集部
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記事内画像提供：株式会社トーキョーバイク

トーキョーバイクに新色「ブリティッシュグリーン」が仲間入り

株式会社トーキョーバイクは、「TOKYOBIKE MONO」と「TOKYOBIKE LEGER」に新色「ブリティッシュグリーン」を追加し、2月28日（金）よりTokyobike Shop、tokyobikeオンラインストア、全国の取扱店で注文受付を開始します。

両モデルに共通するのは、変速のないシングルギア。操作がシンプルでトラブルが少なく、誰でも扱いやすい設計です。軽快な走りと扱いやすさを両立し、街乗りに最適な一台。さらに、無駄を省いたシンプルなフレーム設計で、ライフスタイルに合わせたカスタマイズも自由自在です。

トーキョーバイクの原点ともいえる、「シンプルでちょうど良い」を形にした「TOKYOBIKE MONO （モノ）」。ゆったりと流れるような乗り心地で、初めての方にも、乗り慣れた方にもフィットします。

細身のホリゾンタルフレームは、無駄を削ぎ落とした美しいシルエット。少し手前に曲がった弓形のハンドルバーにより、前傾姿勢になりすぎず、快適な乗車姿勢がキープできます。街の風景を楽しみながら、心地よい走りを味わえる一台です。

誰にとっても乗りやすく気持ちの良い自転車を形にした1台。またがりやすいフレームと、リラックスした乗車姿勢。なめらかで軽いこぎ心地。「ちょっとそこまで」をもう少し先へと運んでくれる自転車です。

またぎやすいスタッガードフレームと安定感のある幅の広いハンドルバーで、街の風景をゆったり楽しむことができます。

「TOKYOBIKE MONO」「TOKYOBIKE LEGER」ともに、新色の発売は2022年の春以来3年ぶり。

英国伝統の緑色から着想を得た深みのあるグリーンは、どこか懐かしく、気品ある佇まいが魅力的な色。

変化の激しい時代のなかでも、気分や流行に左右されない普遍的な美しさを感じさせます。新旧が混ざり合う都会の街並みにも自然と馴染み、日々の生活を静かに彩ります。

ブリティッシュグリーンは、2013年に「TOKYOBIKE 26」の限定モデルとして登場したカラー。当時は「ダークグリーン」という名称でしたが、今回、新たに定番カラーとしてラインアップに追加されました。

イギリスのクラシックカーを思わせる深みのある緑色は、ツヤのあるグロス塗装と相性が良く、高級感のある仕上がりとなっています。レザーパーツを合わせるとクラシックな雰囲気が際立ち、また昔のマウンテンバイクのように遊び心のある差し色を加えたカスタムも合うでしょう。

【両モデル共通仕様】
標準タイヤ：26×1.15HE ブラック／アイボリーサイド
タイヤ幅：最大26×1.75（泥よけ装着時：最大26×1.25）
チューブ：英式バルブ
変速：シングルギア（フロントギア44T／リア18T）
センタースタンドつき

販売店：Tokyobike Shop、tokyobike オンラインストア、全国の取扱店
注文開始日：2025年2月28日（金）　※ tokyobike オンラインストアは午前10時より注文受付開始