チャイルドシートのシェアNO1!「OGK技研」

チャイルドシート市場でトップシェアを占める「OGK技研」。国内のシェア率は約60%にのぼり、多くのお客様から選ばれています。用途に応じた多様なチャイルドシートを取り揃えており、レインカバーのラインナップも幅広く展開していますよ。
設立75年の日本の老舗企業です。

大阪に本社を構えるOGK技研は1948年に設立し、70年以上の歴史があります。チャイルドシートの製造も1997年から。リーズナブルな製品から高品質な製品まで、用途に合わせて幅広くラインナップがあります。
OGK技研のチャイルドシートは、国内の自社工場でつくられているのも特徴です。工場内では、多くの品質検査や各種検査が行われており、国内の安全基準より厳しい条件でテストが実施されています。


また、チャイルドシートに適合するレインカバーも豊富なラインナップがあります。子どもの乗せ降ろしやすさ、本体への取り付けやすさなど、使い勝手にこだわったレインカバーが充実していますよ。
【最新情報!】フロント用レインカバー「ルーフミニ」が新登場

出典:OGK技研
自転車フロントチャイルドシート用の全天候型レインカバー「ルーフミニ(RCF-010)」が、2024年2月9日から新発売されました。お子さまがいる家庭の自転車移動をサポートするアイテムです。
注目すべきは「ファスナーレス設計」。これにより、お子さまの乗せ降ろしが簡単になり、忙しい朝の支度もスムーズになるでしょう。また、カバーの形を自由に変更できる「アレンジルーフ」で、様々な天候に対応するレインカバーとなっています。
【おさらい】チャイルドシートにレインカバーは必要?

OGK技研のおすすめレインカバーをチェックする前に、あらためてレインカバーの役割や必要性を再確認しておきましょう。レインカバーは雨を防ぐだけでなく、さまざまなメリットがあります。
雨だけではない!子どもを守る必須アイテム

レインカバーはチャイルドシートのお子さまを雨から守るのはもちろん、風や寒さ、暑い日の日射しからも守ってくれます。チャイルドシートを装備する自転車にとって、レインカバーは必須アイテムと言っても良いでしょう。
チャイルドシートを長持ちさせる効果も

レインカバーを装着することで、チャイルドシートを長持ちさせられるのも大きなメリットです。レインカバーが雨や日差しからチャイルドシートを保護し劣化を防いでくれますし、雨による座面の汚れや濡れを防ぐことができるのもうれしい特徴です。
チャイルドシート専用の製品がおすすめ

レインカバーには、多くのチャイルドシートに幅広く対応する汎用製品もありますが、それぞれのチャイルドシートに合わせて設計された専用製品を選ぶのがおすすめです。専用のレインカバーはサイズがピッタリで隙間風が入りにくく、取り付けもスムーズ。
また、適合しているモデルの中でもフィット感に差があることも。適合している商品の中でも、ぴったりのサイズ感や取り付けしやすい製品を選ぶのがおすすめですよ。
OGK技研のレインカバー、5つの魅力
OGK技研のレインカバーは、使い勝手やお子さまの快適さを保つ工夫など、さまざまな魅力を持つモデルがラインナップされています。
5つの魅力
- 雨の日以外も、天候や気温でモードを使い分け
- お子さまの乗せ降ろしがラクラク
- 空間が広く、快適性バツグン
- パパ&ママの声から誕生した製品も
- 前後でカラーをあわせた、コーディネートも可能
1:雨の日以外も、天候や気温でモードを使い分け
「アレンジルーフ機能」搭載のレインカバーは、天候や気温に合わせて、様々なモードの使い分けができるのが大きな魅力。

例えば、寒い日は隙間風が入りにくいフルカバーモードで、冷たい風からお子さまを守ります。

日よけモードなら、気持ち良い外気を取り入れつつ、暑い日差しからお子さまを守ることができます。雨の日モードでは、お子さまの手元のフラップを上げて通気性も確保できるため快適に。各モードを使い分けることで、雨の日だけでなく一年中活用できるのが魅力です。
2:お子さまの乗せ降ろしがラクラク

OGK技研のレインカバーは、開口部を広く取ることができ、お子さまの乗せ降ろしがラクちんなのも魅力的なポイント。サッと開け閉めして、スムーズにお子さまを乗せ降ろしができるので、保育園や幼稚園などの送り迎えも快適ですね。

さらに、下カバーを簡単に外せるレインカバーもあり、お子さまの体格や周囲の状況に合わせてラクラク乗せ降ろしできます。
3:空間が広く、快適性バツグン

OGK技研のレインカバーは室内が高く視界が広いモデルも多く、お子さまの快適性が抜群。圧迫感や息苦しさを軽減できるので、お子さまが機嫌を損ねたり、自転車に乗るのを嫌がったりすることも少なくなるでしょう。
4:パパ&ママの声から誕生した製品も

実際にレインカバーを使った消費者の声をピックアップし、使い勝手や機能がアップデートされているのもOGK技研のレインカバーの魅力です。
例えば、長いファスナーの開け閉めに時間がかかるという意見を取り入れ、ファスナーレスのレインカバーを業界で初めて開発・販売しています。上カバーを幌タイプ、下カバーに簡易脱着機能を搭載することで、ファスナーの開け閉めを無くしスムーズにお子さまを乗せ降ろしできるようになっています。

また、OGK技研の「パタンとシート」に対応しているチャイルドシートなら、レインカバーを外さずにシートを倒してコンパクトにできるのもうれしいポイント。マンションなど2段式の駐輪場に停めるときも、レインカバーを外す手間が省けます。
5:前後でカラーをあわせた、コーディネートも可能

前後にチャイルドシートをつけている方には、前後同色を選んで、色を合わせたコーディネートも可能です。前後でそれぞれ製品そろえると、同じ色を購入しても、微妙に色彩が違うなどコーディネートが難しい場合も。OGK技研のレインカバーなら、キレイに色を合わせられますよ。
レインカバーの選び方
自分のチャイルドシートに合った、OGK技研のレインカバーを選ぶポイントを解説していきましょう。
お持ちのチャイルドシートを確認
まずはお手持ちの自転車についているチャイルドシートのメーカーや品番をチェックしましょう。チャイルドシートのメーカーやモデルによって、適合するレインカバーの種類が変わります。
OGK技研のチャイルドシートなら

OGK技研のチャイルドシートが付いている場合は、モデル名や品番をチェックして、適合するレインカバーを選びましょう。例えばフロントのチャイルドシートは、上の写真の赤丸部分などに、品番が記載されたシールが貼付されています。

リヤのチャイルドシートもシールに品番が記載されています。パタンとシート対応モデルは、上の写真のように可動部に隠れていることも。
もし、シールが剥がれたり読めなくなったりしている場合は、説明書や購入時のレシートなどをチェックしましょう。OGK技研の各チャイルドシートのロットシールの位置は、以下リンクからも確認ができますので、参考にしてください。
パナソニックやヤマハの電動自転車をお乗りの方
パナソニックやヤマハなどOGK技研のチャイルドシートが付いた自転車に乗っている方は、次の適合モデルから選びましょう。
「パナソニック|ギュット・クルーム」「パナソニック| ギュット・アニーズ」

出典:Panasonic
適合モデル | RCR-012 | RCR-011 | RCR-010 | RCR-009 | RCR-008 | RCR-003 |
ギュット・クルーム | – | 〇※3 | – | – | – | – |
ギュット・アニーズ(2017年~)※1 | – | 〇※3 | – | – | 〇 | 〇 |
ギュット・アニーズ (~2016年)※2 | 〇※3 | – | 〇 | 〇 | 〇 |
※1 プレミアム リヤチャイルドシート装着車
※2 RBC-015DX装着車
※3 専用アタッチメントが必要です。
「ヤマハ|PAS Babby un」「ヤマハ|PAS Crew」

出典:YAMAHA
※グランディア・ハグシートシリーズ装着車
「フロント」用か「リヤ」用か、忘れずに
チャイルドシートのレインカバーは、フロント用・リヤ用で形状や取り付け方が異なるので間違えないようにしましょう。フロントとリヤはそれぞれ専用のレインカバーがラインナップされているため、間違えると取り付けできません。
【リヤ】チャイルドシート用レインカバー6種
それでは、自転車の後ろ側に取り付けるチャイルドシート用のレインカバー、6種類のラインナップをご紹介していきましょう。
ルーフキッズC(RCR-012)/ ルーフキッズ(RCR-011)
OGK技研 ルーフキッズC(RCR-012)
アレンジルーフ|日除け | ○ |
---|---|
ファスナーレス開閉 | ○ |
専用アタッチメント(別購入) | 必要 |
乗せ降ろし | ○ |
空間の広さ | ○ |
お子さまの視界 | ○ |
通気性 | ○ |
OGK技研 ルーフキッズ(RCR-011)
アレンジルーフ|日除け | ○ |
---|---|
ファスナーレス開閉 | ○ |
専用アタッチメント(別購入) | 必要 |
乗せ降ろし | ○ |
空間の広さ | ○ |
お子さまの視界 | ○ |
通気性 | ○ |
おすすめポイント
ファスナーレスで大きく開くため、お子さまの乗せ降ろしが簡単に。各種モードで雨の日だけでなく、日差しや風からも守り、1年中快適に使えるレインカバーです。
天候によって、使い方を選べるアレンジルーフ
アレンジルーフ機能で、雨の日、寒い日はもちろん、日よけや風よけなどさまざまな使い方に対応。ルーフキッズ (RCR-011)/ルーフキッズ C(RCR-012)は、ファスナーレス開閉でサッとフルオープンでき、お子さまの乗せ降ろしがラクちん。
上カバーだけでも使用でき、雨の日以外も快適

雨の日以外は、下部カバーは簡単に脱着でき、専用の収納袋があるので、取り外した下部カバーも邪魔になりません。
ファスナーレスで開け閉めが、スムーズ

毎日のお子さまの乗せ降ろし時のストレスを軽減してくれるのが、ファスナーレス構造。とても簡単にレインカバーの開け閉めが可能です。
「ルーフキッズ (RCR-011)」と「ルーフキッズ C(RCR-012)」の違い
ルーフキッズ (RCR-011)とルーフキッズ C(RCR-012)基本的な機能は同じですが、取り付けるチャイルドシートによって適合するモデルが変わります。
OGKのチャイルドシート | パナソニックのチャイルドシート | |
---|---|---|
ルーフキッズ (RCR-011) | RBC-019DX-(ポポラモア) RBC-019-(ポポラ) | ・パナソニック ギュット・アニーズ チャイルドシート(2017年~)※1 ・パナソニック ギュット・クルームリヤシート |
ルーフキッズ C(RCR-012) | RBC-011DX- RBC-015DX- | ・パナソニック ギュット・アニーズ チャイルドシート(〜2016 年)※2 |
※1 プレミアム リヤチャイルドシート装着車
※2 RBC-015DX 装着車
OGK技研 グランディアルーフ(RCR-010)
アレンジルーフ|日除け | ○ |
---|---|
ファスナーレス開閉 | ○ |
専用アタッチメント(別購入) | 不要※専用アタッチメント付属 |
乗せ降ろし | ○ |
空間の広さ | ○ |
お子さまの視界 | ○ |
通気性 | ○ |
おすすめポイント
お子さまをしっかり守るチャイルドシート「グランディア」専用のレインカバーです。ファスナーレスやアレンジルーフなどの機能を搭載し、専用設計ならではのフィット感や取り付けやすさも魅力。
各種モードで、日々の天候と気温の変化に対応
ファスナーレス開閉や4つのモードアレンジなど、OGK技研ならではの便利な機能もしっかり搭載。雨の日モードでは、通気性を確保しながら。しっかりお子さまを雨や冷たい風からガード。
上カバーだけでも使用が可能

雨の日以外は、上カバーだけでの使用も可能。専用の収納袋がもちろんあります。
使わないときはコンパクトに「パタンとシート」対応

使わないときコンパクトに折りたためる、「パタンとシート」機能に対応しているのもうれしいポイント。マンションやアパートなどの駐車場に停めるときも邪魔になりません。
OGK技研 RCR-008
アレンジルーフ|日除け | - |
---|---|
ファスナーレス開閉 | - |
専用アタッチメント(別購入) | 不要 |
乗せ降ろし | 〇 |
空間の広さ | 〇 |
お子さまの視界 | 〇 |
通気性 | 〇 |
おすすめポイント
RCR-008は、広い視界と大きな開口部による乗せ降ろししやすさが魅力的なモデルです。本体は高さがあるので、お子さまが成長しても圧迫感がなく快適。前・左右の透明部分が大きく視界が広いので、雨の日のお出かけも楽しめそうですね。

透明部分が広く、高さもしっかりあるので、お子さまが寂しさや不快感を覚えにくいのがうれしいポイント。

フロント・サイド両方オープンでき、お子さまの体格や駐輪状況に合わせて乗せ降ろしできるのでラクちん。

雨を防ぎつつ空気を入れ替える通気口が設けられているので、お子さまが息苦しさを感じにくいのもうれしいポイントです。
OGK技研 RCR-009
アレンジルーフ|日除け | - |
---|---|
ファスナーレス開閉 | - |
専用アタッチメント(別購入) | 不要 |
乗せ降ろし | 〇 |
空間の広さ | 〇 |
お子さまの視界 | 〇 |
通気性 | 〇 |
おすすめポイント
お子さまの前後左右の視界が広く、使い勝手と軽さにも優れたモデルです。本体の重量が1kg以下なので、駐輪場の押し歩きや上り坂の負担が少ないのがうれしいポイント。

フレームは細くしっかりとした作りで、大きな空間を確保しています。お子さまの視界が広く、圧迫感は少ないでしょう。

フロント・サイドどちらも大きくオープンできるため、乗せ降ろしもラクちんです。

ヘッドレスト付きのチャイルドシートに対応するサイズで足元までしっかりカバーしつつ、1kgを切る重量なのも注目ポイント。坂道や駐輪場の出し入れなど、少しでも負担が少なくなるのはうれしいですね。
OGK技研 RCR-003
アレンジルーフ|日除け | - |
---|---|
ファスナーレス開閉 | - |
専用アタッチメント(別購入) | 不要 |
乗せ降ろし | - |
空間の広さ | - |
お子さまの視界 | 〇 |
通気性 | 〇 |
おすすめポイント
RCR-003は、ヘッドレストのないリヤチャイルドシートにも取り付け可能なレインカバーです。シンプルなので工具なし&簡単に幅広いチャイルドシートに取り付けできます。

ファスナーはワイドに開くので、お子さまの乗せ降ろしが負担になりません。

フロント部分はくるくると巻き取って固定できるので、晴れた日もそのまま使えるのが便利なポイントです。

スター・ボタニカルネイビーなど可愛らしいカラーもあり、雨の日の送り迎えも楽しくなりそうですね。

【フロント】チャイルドシート用レインカバー5種
フロントチャイルドシート用のレインカバーは5種類です。機能やデザインの違いに注目して選んでみましょう。
OGK技研 ルーフミニ(RCF-010)
アレンジルーフ|日除け | ○ |
---|---|
ファスナーレス開閉 | ○ |
専用アタッチメント | 必要 |
乗せ降ろし | ○ |
空間の広さ | ○ |
お子さまの視界 | ○ |
通気性 | ○ |
おすすめポイント
ファスナーレスで簡単にオープンでき、お子さまの乗せ降ろしがラクちんなレインカバーです。アレンジルーフ機能も搭載し、日差しの強い日や暑い日にも対応できるのもうれしいポイント。
フルオープンで乗せ降ろしも簡単

ファスナーレスでサッとフルオープンできるので、雨の日にお子さまを乗せ降ろしするのもスムーズです。片手がふさがっていても操作できるのはとっても便利です。また、フルオープン時はレインカバーの上端が低くなるので、運転者の前方の視界も広がりますよ。
上カバーだけで、暑い日のサンシェードとしても活躍

アレンジルーフ機能で風を取り入れたり、日差しが強い日にサンシェードとして使ったりすることも可能です。
上部の透明部分が大きく、パパママの視界もクリア

透明部分が大きいためパパママの視界を遮りにくく、安全走行しやすいのもしっかり考えられているポイントです。
OGK技研 RCF-008
アレンジルーフ|日除け | - |
---|---|
ファスナーレス開閉 | - |
専用アタッチメント | 不要 |
乗せ降ろし | ○ |
空間の広さ | ○ |
お子さまの視界 | ○ |
通気性 | ○ |
おすすめポイント
ヘッドレスト付きのフロントチャイルドシートに対応するレインカバーです。高さがあり中が広々としていて、フロント・サイド両方オープンできるので乗せ降ろしもラクちん。

前面のシートはくるくる巻いて前と後ろどちらにも収納できるので、晴れた日も快適に走行できます。

サイドを大きくオープンでき、お子さまを乗せ降ろししやすいのも使い勝手が良いポイント。

RCR-008と同じカラーが用意されているので、フロント・リヤを同じシリーズでコーディネートできるのも良いですね。
OGK技研 RCF-009
アレンジルーフ|日除け | - |
---|---|
ファスナーレス開閉 | - |
専用アタッチメント | 不要 |
乗せ降ろし | ○ |
空間の広さ | ○ |
お子さまの視界 | ○ |
通気性 | ○ |
おすすめポイント
細いフレームで作られており、広い視界が確保できるレインカバー。お子さまもパパママも快適に使えるでしょう。中央のカバーが大きく開き、スナップで簡単に固定できるので、晴れの日も邪魔になりません。

レインカバー内部の空間が広く、フロントチャイルドシートに付けても視界を遮りません。スリムなフレームが、広い空間としっかりとした作りを実現しています。

高さがあり視界が広いのでお子さまの開放感が高く、後方からの視線も遮らないため安全運転しやすいのがメリット。

中央カバーは広くオープンできるので乗せ降ろししやすく、スナップで固定できるので晴れの日も邪魔になりません。
OGK技研 RCF-003
アレンジルーフ|日除け | - |
---|---|
ファスナーレス開閉 | - |
専用アタッチメント | 不要 |
乗せ降ろし | - |
空間の広さ | - |
お子さまの視界 | 〇 |
通気性 | 〇 |
おすすめポイント
RCF-003は、ヘッドレストのないフロントチャイルドシートにも対応するセパレートタイプのレインカバーです。シンプルで軽量な、ロングセラーアイテム。

透明部分はフレームがないので視界が広く、運転中も前方を遮らないのが特徴。

雨をしっかり防ぎつつ、通気性もしっかり確保されているので蒸れにくく、お子さまの快適性もしっかり考えられています。

セパレートタイプなので開口部は広く、透明部分のカバーはくるくると巻き取れるので、晴れた日もそのまま使えます。
OGK技研 RCH-003
アレンジルーフ|日除け | - |
---|---|
ファスナーレス開閉 | - |
専用アタッチメント | 不要 |
乗せ降ろし | - |
空間の広さ | - |
お子さまの視界 | ○ |
通気性 | ○ |
おすすめポイント
RCH-003は、ハンドル一体型チャイルドシート用のレインカバーです。コンパクトでも視界や通気性などしっかり考えられていて、使い勝手の良いモデルです。

雨や風からお子さまをしっかり守りつつ、広い視界を確保。

大きく開口部を取ることができ、お子さまをスムーズに乗せ降ろしできます。上カバーは収納できるので、駐輪時や晴れの日も邪魔になりません
よくある質問
レインカバーを選ぶとき、実際に使うときによくある質問をまとめました。使い勝手やメンテナンス方法など、事前に把握しておきましょう。
「グランディア」におすすめの、レインカバーはどれ?

OGK技研のチャイルドシートグランディアシリーズに適合するレインカバーは3種類あります。乗せ降ろしの手間や空間の広さなど基本的な機能は同じですが、特徴が違うので選び方のポイントを押さえておきましょう。
RCR-010 | RCR-008 | RCR-009 | |
---|---|---|---|
アレンジルーフ | ○ | × | × |
透明部分の面積 | 小 | 中 | 大 |
3種類のレインカバーの大きな違いは、アレンジルーフ機能の有無と透明部分の面積の2点です。

天気の良い日も、日よけとしてレインカバーを使いたいなら、使い勝手が考えられた、アレンジルーフ機能搭載のRCR-010がおすすめ。透明部分の広さはモデルによって違うので、お子さまの広い視界を確保してあげたいならRCR-008やRCR-009がおすすめです。
レインカバーのお手入れはどうしたら良い?

レインカバーの普段のお手入れは、ちょっとしたポイントに気を付ければOKです。基本は、雨の日にレインカバーを使用した後は、広げて乾燥させカビの発生を防ぎましょう。
また、使っているうちに表面の撥水効果が低下するので、水はけが悪くなってきたら市販の撥水スプレーを使うのがおすすめ。ただし、撥水スプレーで生地が変色することもあるため、目立たない部分でテストしてから使いましょう。
普段レインカバーを使わないときは、直射日光を避けて保管しましょう。日焼けや色落ちを防ぐことができ、レインカバーの寿命を延ばすことにもつながります。屋根の下で保管したり、自転車カバーをかけるなどし、なるべく直射日光を防いでください。
どうやって取り付ける?
OGKのレインカバーの取り付け方法はモデルによって異なります。説明書を見れば簡単に取り付けられるようになっているので、初めての方でも迷う心配は少ないでしょう。

例えば、グランディアシリーズの専用レインカバーRCR-010は、チャイルドシート本体に合わせた設計なので、芯材をカチッと差し込みクリップを固定するなど、簡単に取り付け可能です。
専用モデル以外のレインカバーも、チャイルドシートにベースを取り付けて、簡単に本体を固定できるように設計されています。各モデルごとの説明書やモデルによっては取説動画があるので、1つずつ確実に作業すれば難しくないでしょう。
どれくらいで買い替えればよい?

レインカバーは、生地が破れたタイミングを目安に買い替えましょう。生地は普段よく擦れる場所が破れやすく、使い方によって破損個所は異なります。OGK技研のレインカバーはパーツごとに購入できるモデルもあるため、破れた場所だけ交換すれば費用を抑えられます。例えば、ルーフシリーズは上カバー・下カバーなど、パーツごとにOGK技研のオンラインショップや自転車販売店で注文可能です。
チャイルドシートに適合する商品はどれも同じ?

お手持ちのチャイルドシートに適合するレインカバーが複数ある場合、フィット感や機能などが異なるものもあります。適合表記されているモデルなら取り付けは可能ですが、チャイルドシートの形状によって相性は異なります。また、本体への取り付け方法やお子さまの乗せ降ろしなどもモデルによって違うので、相性や使い勝手を確認して選びましょう。
家族の快適な自転車ライフには、OGK技研のレインカバーを

お子さまと一緒に自転車に乗るなら、OGK技研のレインカバーで雨を防ぎ、快適な自転車ライフを送りましょう。チャイルドシートにピッタリフィットするレインカバーは、乗せ降ろしの負担を軽減して、お子さまの快適さもアップすること間違いなし。本記事を参考に、ぜひお手持ちのチャイルドシートや使い方に合うレインカバーを選んでみてください。
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