自転車のベル、おすすめ9選。コンパクトでシンプルなベルを集めました。

自転車のベル、おすすめ9選。コンパクトでシンプルなベルを集めました。

自転車用のおすすめのベルを紹介します。シティサイクルには、当たり前に装備されている自転車のベルですが、ロードバイクやクロスバイクでは装備されていない事がほとんど。今回は、自転車用のベルの選び方、おすすめ製品などをまとめましたので、参考にしてください。

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目次

自転車にベルは必要なんです。

自転車にベルは必要なんです。

クロスバイクやロードバイクを買うと、ほとんどは、ベルは取り付けられていません。ですが、自転車のジャンルを問わず、公道を走る自転車は、ベルの装着が道路交通法で決められています。これはロードバイクやクロスバイクも同様なので、ベルを購入して取り付けましょう。

自転車用ベルの選び方

それでは、自転車のベルを選ぶポイントを見ていきましょう。まずは、自転車のベルは、主にハンドル周りに取り付けるので、取り付け場所、取り付け方法などをチェックします。

ハンドルの太さをチェック

ハンドルの太さをチェック
出典:Amazon

ロードバイク・クロスバイク・シティサイクルなど、それぞれハンドルの太さは異なります。装着するベルは、ハンドルの太さに対応していなければ使えません。自転車のハンドル径を把握して、対応のハンドル径をチェックするようにしましょう。

また、自転車のベルの中にはバンド式のタイプもあり、簡単に調整できたりします。このタイプは様々なハンドル径に取り付けができますが、ゆとりがあり過ぎるとバンドが余って邪魔になるケースもあるので気をつけましょう。

取付方法も確認しておこう

取付方法も確認しておこう
出典:Amazon

自転車用ベルを購入するときは、取り付け方法も確認しましょう。基本的にはネジなどで固定するタイプが多いのでドライバーなどの工具が必要です。しかし、最近では工具を使わず手で回して固定できるタイプのものも増えているので、取り付け方法も確認しておきましょう。

スポーツバイクにはコンパクトなもの

スポーツバイクにはコンパクトなもの
出典:Amazon

ロードバイクやクロスバイクなどスポーツバイクにベルをつけるときは、コンパクトなものをつけるのがおすすめです。コンパクトなベルであれば、ハンドル周りのスペースが確保でき、ライトやスマホホルダーなど、他のアイテムも取り付けられますね。

音質や音量は好みでOK

音質や音量は好みでOK

ベルは金属の素材や、造りによって、音の鳴り方や大きさが変わります。音質にこだわった製品もあるので、ショップの店頭などで試せる場合は、どんな音が鳴るのか試すのも良いですね。音量は、説明書等のスペックで確認ができる製品もあります。

自転車用ベルのおすすめ9選

クロスバイクやロードバイクにも合う、コンパクトでスタイリッシュなベルを集めました。購入の参考にしてください!

    Knog(ノグ) リング型自転車ベル Oi

    対応径22.2mm(スモール)、31.8mm(ラージ)
    取り付け工具必要
    重量18g(スモール)、25g(ラージ)

    コンパクトで目立たなく、シルエットも美しい「Kong」のベル。スポーツタイプの自転車にも適しています。音にもこだわりがある製品で、聞き取りやすく響きも良いです。

      CAT EYE(キャットアイ) ベル OH-1200

      対応径25.4mm
      取り付け工具必要
      重量40g

      サイクル用品の人気メーカーである「キャットアイ」のベル。真鍮製でさわやかな音色が特徴です。ブランドロゴが入ったシンプルなデザインで、人気があるモデルです。

      GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) ベル HOB06200

      対応径23mm
      重量41g

      コンパクトで、ハンドルのスペースを使わずに装着できます。軽量なので、自転車の重量を少しでも軽くしたい人におすすめです。

        VIVA(ビバ) 真鍮サウンドベル

        対応径22.2mm
        取り付け工具必要
        重量60g

        クラシカルな見た目の真鍮製のベル。聞き心地が良い音色が響きます。クロモリのクロスバイクやミニベロ、ランドナーなど、クラシカルな自転車に合うでしょう。

          扇工業 SOUND RUNNER

          対応径32mm
          取り付け工具不要
          重量30g

          ドライバーなどの工具を使わずに取り付けられる自転車用ベル。高級感がある見た目がおすすめです。

            東京ベル(TOKYO BELL) TB-552T TECNO

            対応径22mm、25.4mm
            重量24.7g

            アルミ製でスタイリッシュ・コンパクトなデザインのベル。小さいスナップ操作でもしっかり音を出せる設計が特徴です。場所を取らないので、ハンドル周りのスペースも確保できます。

              CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ちびベル

              重量23g
              取り付け工具必要

              キャンプ用品の有名ブランドである「キャプテンスタッグ」。名前の通り、とてもコンパクトなベルですが、しっかりと響きます。価格も安くて◎

                OnKJ コンパス付きサイクルベル

                対応径22.2mm
                取り付け工具必要

                コンパクトなサイクルベルにコンパスが付いているため、自転車に乗りながら方角を確認することも可能です。

                  CYCLE PRO(サイクルプロ) 自転車ベル

                  対応径19.2~31.8mm
                  取り付け工具不要
                  重量40g

                  コンパクトでカラー展開も豊富、コストパフォーマンスが高いモデルです。フリーバンドで工具を使うことなく取り付けられれ、おすすめです。

                  ベルを使う時に気をつけたい点

                  ベルを使う時に気をつけたい点

                  自転車のベルは危険を回避するために使うものです。歩道を走行し、自転車に乗る人の都合で、前方の歩行者にベルを鳴らして道をあけてもらうのは、やめましょう。基本的に歩道は歩行者優先です。ベルを鳴らすときには注意してくださいね。

                  自転車と一緒にベルを購入しておこう!

                  自転車と一緒にベルを購入しておこう!
                  出典:Amazon

                  装着義務がある自転車のベル。しかし、ロードバイクやクロスバイクに大きなベルを付けると不格好になってしまうことも。スポーツタイプのバイクであればコンパクトなベルを選ぶのがおすすめです。ロードバイクやクロスバイクを買うと時は、ベルも一緒に購入するようにしましょう。