もう振り返らない。“視界の革命”サングラス「TriEye」が日本で正式販売スタート!

もう振り返らない。“視界の革命”サングラス「TriEye」が日本で正式販売スタート!

振り返らずに後方を確認できる――そんな“視界の革命”とも言える革新的なサングラス「TriEye(トライアイ)」が、ついに日本上陸。欧米のサイクリストからも高い評価を受ける、リアミラー搭載の次世代モデルです。今回は、その魅力とモデルの詳細をご紹介します。

目次

記事内画像提供:株式会社GEEK TRADE

視線をずらすだけで後方確認。革新的リアミラー搭載

輸入販売を手がける株式会社GEEK TRADE(大阪府阪南市)が、ノルウェー発の次世代サイクリング用サングラス「TriEye(トライアイ)」の日本国内での正規販売を開始しました。

ミラー見え方イメージ
ミラー見え方イメージ

TriEyeの最大の特徴は、レンズ端に小型のリアミラーを一体化している点。視線をわずかに動かすだけで後方を確認できるため、振り返る際に起こりがちな「ふらつき」や「前方視界のロス」といったリスクを大幅に軽減します。

細かく位置の調整ができるミラー
細かく位置の調整ができるミラー

また、ミラーにはボールジョイント式を採用しており、ライディングポジションや体格に合わせて角度の微調整が可能。快適かつ安全なライドをサポートします。この革新的な設計はノルウェーで開発され、特許も取得済みです。

軽量ながら高性能。ロングライドでも快適な装着感

TriEye(トライアイ)

リアミラーを搭載しながらも、Sサイズでわずか32gという軽量設計を実現。長時間のライドでも負担を感じにくく、快適なかけ心地をキープします。

レンズはUV400カットに加え、耐衝撃性、曇り止め、防傷コーティングを備えており、日常使いから本格的なロングライドまで幅広く対応。フレームには柔軟性と耐久性に優れたTR90ナイロン素材を採用し、ハードな使用にも耐えるタフな仕様となっています。

快適性を追求したアジアンフィット設計

TriEye(トライアイ)を、かける女性
モデル身長165cm

海外製のスポーツサングラスにありがちな「鼻が合わない」「頬に当たる」といった悩みに対応するため、TriEyeは日本人の骨格に合わせたアジアンフィット設計を採用。レンズカーブはカーブ5を採用し、自然なフィット感を実現しています。

さらに、ノーズパッドは無段階調整が可能。ライド中にズレにくく、長時間の使用でも快適な装着感をキープします。

TriEye(トライアイ)のサイズ展開
サイズはSとMの2種類。

製品仕様

TriEye(トライアイ)

日本国内モデルでは、左側通行に対応した「右側ミラー」仕様を展開。通勤や街乗りはもちろん、ツーリングやグループライドといった幅広いシーンで、サイクリストにとって安全性と快適性を高める新たなライド体験を提供します。

製品名
TriEye View Sport Standard
フレーム素材
TR90
レンズ素材
ポリカーボネート
レンズカラー
スモーク
レンズカテゴリー
3
レンズカーブ
5
サイズ展開
S/M
重量
32g(S)、35g(M)
付属品
収納ケース、収納ポーチ、クリーニングクロス、日本語説明書
定価
13,200円(税込)

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TriEyeについて

TriEye(トライアイ)は、ノルウェー発のアイウェアブランド。創業者のCarsten氏が家族とのサイクリング中に起きた接触事故をきっかけに、「リアミラーとサングラスを一体化できないか」という発想から開発がスタートしました。

2016年の開発開始以降、国際展示会での受賞や投資家からの支援を受けながら改良を重ね、現在は第3世代へと進化。EUや米国で急成長を遂げているブランドです。