貸切バス「CYCLE CARGO」バス外観main

【九州初】貸切バス「CYCLE CARGO」が西日本鉄道から誕生!

福岡を拠点とする西日本鉄道株式会社から、自転車を分解せずに車内にそのまま持ち込める貸切バス「CYCLE CARGO」が誕生!2023年4月より運行開始ということで、さっそくご紹介していきましょう。

目次

記事内画像提供:にしてつグループ

九州初!貸切バス「CYCLE CARGO」が誕生

CYCLE CARGO ロゴ

貸切バス「CYCLE CARGO」は、車内前方を自転車積載部分として、自転車を分解せずに最大18台持ち込むことが可能です。車内後方がお客さまの座席部分となり、21名ご乗車いただける仕様。サイクリングに特化した「サイクルバス」は、今回九州で初めての導入となります。

「サイクルバス」について

【使用車両】

貸切バス「CYCLE CARGO」外観

いすゞ製貸切バス(定員 55 名) 2017年式

 

【車両仕様】

貸切バス「CYCLE CARGO」車内

[車内前方]自転車積載台数 18 台[車内後方]乗客座席数 21 名
※自転車は分解せずに持ち込み可能

【内装】

CYCLE CARGO 内装CYCLE CARGO 内装CYCLE CARGO 内装

貸切バス「CYCLE CARGO」の活用イメージ

CYCLE CARGOの活用イメージCYCLE CARGOの活用イメージ

貸切バス「CYCLE CARGO」の活用イメージとしては、レースなどの選手輸送、団体貸切、旅行パックツアー、イベント利用など。

自治体によるサイクルツーリズムの推進や「サイクルトレイン」を導入するなど観光促進に自転車を活用する動きが活発化しており、2023年度においては、九州各県でサイクルロードレース「ツール・ド・九州」をはじめとした多くのサイクルイベントが開催される予定です。

受付・予約の窓口

貸切バス「CYCLE CARGO」の受付は2023年3月8日から。

【営 業 開 始 日】

2023年4月1 日(土)~

※2023年3月8日(水)~予約開始予定

【受 付 窓 口】

  • ●貸切利用の場合、西鉄観光バス㈱
  • ●パッケージツアーの場合、 西鉄旅行㈱などの旅行会社