ブルックスのサドル厳選7選!革製サドルから最新モデルまで

革製のサドルで有名な「ブルックス」。革サドル以外にも、ロードバイクやマウンテンバイクとも相性が良いスポーツサドルも発売しています。今回、数あるブルックスのサドルの中から、おすすめモデルを厳選しました。クラシカルなサドルを検討している方は是非、参考にしてくみてください。

制作者

高橋智宏

10代の頃からロードバイク・MTBなど自転車を楽しみながら、現在は東京都自転車競技連盟普及委員として、スポーツバイクの普及活動もしています。 皆さまへお役に立つ情報をお届けし、スポーツバイクを末永く楽しむお手伝いができれば嬉しく思います。 保有資格:JCF3 級公認審判員

高橋智宏のプロフィール

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目次

  • クラシカルなサドルならブルックス
  • ブルックスのサドルの特徴
  • モダンなデザインのサドルも展開
  • ブルックスのサドルの選び方
  • 革製のおすすめサドル
  • スポーツタイプのおすすめカンビウムサドル
  • ブルックスの純正オイルでのメンテナンス
  • どんな自転車にも使えるブルックス
アイキャッチ画像出典:Facebook/BrooksInglandJapan

クラシカルなサドルならブルックス

ブルックスとは

出典:Amazon

革製のサドルで有名なイギリスの「ブルックス」。製造やコストの面からサドルの主流が合成皮革や樹脂に変わってからも、革サドルを作り続けるサドルメーカーです。

 

1800年代後期から、イギリス・バーミンガムで馬具を製造していたブルックスは、サドルメーカーとしては老舗中の老舗と言えるでしょう。

 

ブルックスのサドルの特徴

ブルックスは独自の製法と素材で、愛されるサドルを長年、作り続けてきました。ブルックスのこだわりとその魅力をご紹介します。

 

選び抜かれた素材と技術

BrooksInglandJapan サドル

出典:FaceBook/BrooksInglandJapan

ブルックスのサドルで使用される革は、有機農場で飼育された牛の革と天然素材で着色される高品質な素材です。その革から職人が作り上げるサドルは、ブルックスの魅力がつまったサドルと言えるでしょう。

 

革製のサドルは使うほどに馴染むパーツ

BrooksInglandJapan ビンテージバイク

出典:FaceBook/BrooksInglandJapan

一般的なサドルと違い、革サドルにはクッション素材や、滑り止めの加工がなく、最初は使いづらいと感じることもあるかもしれません。

ですが、メンテナンスしながら使い込めば、革の形や硬さが馴染み、革製ならではのフィット感が生まれてくるでしょう。

 

劣化したら交換する一般的なパーツと違い、使えば使うほど自分に合ったサドルへ変化するブルックスの革製サドルは、他のサドルには無い魅力ですね。

 

モダンなデザインのサドルも展開

BROOKS CAMBIUM C145

現代のトレンドに合うサドルとして、表面にオーガニックコットン、レールにチタンやカーボンを使った軽量タイプの「カンビウム」シリーズがあります。

ブルックスの世界観をそのままに現代のスポーツバイクに合ったサドルを探している方という方には、カンビウムシリーズもおすすめです。

 

ブルックスのサドルの選び方

どんな自転車に合うのか?多くの方はビンテージバイクを想像すると思いますが、どんな自転車にも似合うのが、ブルックスのサドルです。

王道のビンテージバイク

BrooksInglandJapan ビンテージバイク

出典:facebook/BrooksEnglandJapan

ビンテージバイクや、クロモリなどのクラシックな自転車にブルックスのサドルを合わせるユーザーは多く、ブロンプトンなどの小径車ユーザーにも根強い人気があります。

 

カーボンロードやグラベルロードにも

BrooksInglandJapan グラベルロード

出典:facebook/BrooksEnglandJapan

軽量で細身なシルエットも用意しているカンビウムシリーズは、ロードバイクだけではなくマウンテンバイク・グラベルロードにも用途・ビジュアルとも使いやすくマッチしています。また、革サドルでもスポーツモデルはシクロクロスや、グラベルロードのビジュアルにぴったりです。

 

街乗りスタイルにも

BrooksInglandJapan タウンユース

出典:facebook/BrooksEnglandJapan

街乗りにぴったりのクロモリのクロスバイクや小径車などにも、ブルックのサドルは、良く似合います。ブルックス製のサドルバッグなどもリリースされていますので、サドルに合わせてチョイスするのもいいですね。

 

それでは、ブルックスの「レザーサドルシリーズ」と、スポーツバイク向けの軽量モデル「カンビウムシリーズ」の中から、おすすめモデルをご紹介します!

 

革製のおすすめサドル

B17 STANDARD

100年以上、生産されているブルックスの定番モデルで、カラー展開が豊富です。

ITEM
B17 STANDARD
●カラー:ブラウン・ラック・ハニー・ エイジド
●サイズ:幅 175mm × 長さ 275mm × 高さ 65mm
●重さ:520g(カタログ値)
●レール幅:44mm
●レール素材:ブラックスチールレール
●付属品:専用スパナ

FLYER

B17にスプリングを取りつけたモデルです。

ITEM
B17 FLYER
●カラー:ブラウン・ブラック・ハニー・エイジド
●サイズ:幅 175mm × 長さ 275mm × 高さ 65mm
●重さ:520g(カタログ値)
●レール幅:44mm
●レール素材:ブラックスチールレール
●付属品:専用スパナ

B15 SWALLOE CHROME

サイドがカットされ、シャープなシルエットのロードバイクにもマッチするモデルで、チタンレールを採用したモデルも用意されています。

ITEM
B15 SWALLOW CHROME
●カラー:ブラウン・ハニー・ブラック
●サイズ:153 X 287mm
●重量:490g
●レール素材:スチール(クロームメッキ)
●付属品: 専用スパナ      

SWIFT CHROME

ロードバイク・マウンテンバイクなどのスポーツにも使えるモデルで、チタンレールを採用したモデルも用意されています。

ITEM
SWIFT CHROME
●カラー:ブラック・ハニー・ブラウン
●サイズ:152×272mm
●重さ:510g
●レール素材:クローム
●付属品:専用スパナ・レインカバー

TEAM PRO COPPER

ブルックスのクラシックスポーツモデルTEAM PRO。その1つのバリエーション”COPPER”は熟練の職人が一つ一つ手作業で打ち込む大きな銅鋲とレールに施された美しい銅メッキが特徴です。

ITEM
TEAM PRO COPPER
●カラー:ハニー・ブラック
●サイズ:160×273
●重さ: 540g

スポーツタイプのおすすめカンビウムサドル

CAMBIUM C13 F145

カーボンレールを採用し、軽さと振動吸収性を持ったカーボンバイクとの相性も抜群なサドルで、132mm・145mm・158mmの幅が用意されています。

ITEM
CAMBIUM C13 F145
●カラー:ブラック
●サイズ:145×275×55mm
●重さ: 280g
●レール素材:カーボン

CAMBIUM C17 ALL WEATHER

防水性と高い耐久力を持つ、マウンテンバイクやシクロクロスでの使用に適した全天候モデルです。

ITEM
BROOKS CAMBIUM C17 ALL WEATHER
●カラー:ブラック
●サイズ:162×283×52mm
●重さ: 446g
●レール素材:Fibreglass Reinforced Nylon

ブルックスの純正オイルでのメンテナンス

BrooksInglandJapan メンテナンスキット

ブルックス製品のために調合されたプルーファイドという専用オイルが販売されています。革のメンテナンスは、そのオイルを3ヶ月から半年に一度、程度で塗り込みましょう。

 

革のテンションの調整

ブルックスのサドルの裏側には、ボルトがあり、そのボルトを調整することで革のテンションの変更ができます。テンションを調整することで、最適な乗り心地を維持し、サドルの変形をふせぐことができます。

 

もし濡れてしまったら

濡れないように使用するのが第一ですが、レインカバーなども携帯しましょう。万が一、濡れてしまったら十分に乾燥させることで品質を保つことができます。

 

 

どんな自転車にも使えるブルックス

BrooksInglandJapan サドル

出典:FaceBook/BrooksInglandJapan

ブルックスのサドルはクロモリやビンテージバイクだけではなく、ロードバイク、街乗りバイク、マウンテンバイクに似合うサドルがたくさんあります。

 

たくさんのサドルを試してきた方も、これから自分のサドルを見つける方も、ブルックスのサドルを選んでみてはいかがでしょうか。

 

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