本場カナダの老舗ロッキーマウンテンのMTBの魅力とラインナップをご紹介!

カナダの老舗MTBメーカー「ロッキーマウンテン」。独自の技術を活かして作られたMTBは、雄大な自然の中を、思いっきり走るのに最適。初心者から上級者まで満足できるラインナップで、カナダだけでなく、世界中で愛用されています。

この記事では、「ロッキーマウンテンのMTBの特徴と、最新ラインナップ」を知ることができます。どんな車体があるか気になる方や、これからMTBを始めようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

制作者

Mikio

通勤はクロスバイク、休日はロードバイクで1人サイクリングをしている独身。趣味が高じて、自転車メーカーでも働いていました。ガチで乗るより、ゆるく楽しみたい派です。

Mikioのプロフィール

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目次

  • カナダ発のメーカー「ロッキーマウンテン」
  • ロッキーマウンテンの魅力は4つ
  • ラインナップは全9シリーズ
  • 登りも下りもバツグンの走りができるトレイルおすすめ3選
  • 街乗りにも便利なエントリーレベルのおすすめ2選
  • こんなMTBもあります
  • 取扱店舗や試乗会で試してみよう
  • ロッキーマウンテンで山道を楽しもう!
アイキャッチ画像出典:Flickr/Sébastien Launay

カナダ発のメーカー「ロッキーマウンテン」

ロッキーマウンテン MTB

出典:unsplash/Tim Foster

カナダ・バンクーバーで、1981年に創業した「ロッキーマウンテン」。壮大で美しく、荒けずりなカナダの山道を楽しむ、スポーツバイクを作っているメーカーです。

 

とくに、ワイルドな小道をフィールドに、ストイックなテストを経て生まれたMTB(マウンテンバイク)や、グラベルロードは、ロッキーマウンテンを代表するバイクと言えるでしょう。

 

メイプルリーフがトレードマーク

メイプルリーフ ロッキーマウンテン MTB

ロッキーマウンテンのバイクの多くのモデルには、メープルリーフ(カエデの葉)のロゴがあしらわれています。

 

メイプルリーフといえば、「カナダの象徴」。カナダ発祥メーカーのMTBには、メイプルリーフのロゴがよく合います。

ロッキーマウンテンの魅力は4つ

ロッキーマウンテン MTB トレイル

出典:unsplash/Tim Foster

ロッキーマウンテンのMTBにはたくさんの魅力ありますが、その中でも4つ、ポイントを紹介します。

 

カテゴリーやモデル数が多い

MTBのラインナップは、トレイル、クロスカントリー、ダウンヒルなどを含む9シリーズ。

 

モデル数は、キッズ車まであわせると全21種類と豊富です。初心者から上級者まで、ぴったりなMTBを見つけることができます。

 

操作性重視のフレーム作り

ロッキーマウンテン MTB フレーム

ロッキーマウンテンのMTBはヘッドアングルが小さい傾向があります。ヘッドアングルが低いと、ハンドルの操舵性が高くなり、バイクコントロールがしやすくなります。また路面のギャップをいなしやすくなります。

 

同時に、リアセンターが短く加速性が高まっています。自分の思い描いた走りがしやすいようなフレーム作りがなされています。

 

使い勝手バツグンのアジャストシステム「Ride-9」

ロッキーマウンテン MTB アジャストシステム「Ride-9」

出典:unsplash/Tim Foster

ロッキーマウンテンといえば、独自のサスペンションシステム「Ride-9」。名前の通り、ヘッドアングル角度とサスペンションレートの組み合わせを、9通りに設定できるようになっています。走る路面やスタイルに応じて、調整して楽しめます。

 

遊び心いっぱいのカラーリングも魅力

フレームは、グリーンやパープルなど、個性的なカラーリングが多め。色違いもあるので、自分のコーデに合うカラーを探してみるのも、いいですね。

 

ラインナップは全9シリーズ

ロッキーマウンテン MTB

出典:unsplash/Tim Foster
ロッキーマウンテンの、2022年モデルラインナップをあげてみましょう。

 

●SLAYER(スレイヤー)

ダウンヒル向け

 

●ALTITUDE(アルチチュ−ド)

フルサスエンデューロ、トレイル向け

 

●INSTINCT(インスティンクト)

フルサストレイル向け

 

●ELEMENT(エレメント)

フルサスクロスカントリー向け

 

●GROWLER(グローラー)

ハードテイルトレイル向け

 

●FUSION(フュージョン)

街乗り向け

 

●SOUL(ソウル)

エントリーモデル

 

●SOLO(ソロ)

グラベルモデル

 

●GROWLER JR(グローラージュニア)

ジュニア、小柄な人向け

 

トレイル向け

ALTITUDE(アルチチュ−ド)

トレイルに向いているのは、「ALTITUDE(アルチチュ−ド)」、「INSTINCT(インスティンクト)」、「GROWLER(グローラー)」の3シリーズ。

 

車種は、前後にサスペンションがついたフルサスタイプか、前のみにサスペンションが付くハードテイルタイプの2種類。その中でも、フレーム素材がアルミ製・カーボン製で分かれます。

 

初心者向け

FUSION(フュージョン)

初心者におすすめは、「FUSION(フュージョン)」、「SOUL(ソウル)」、「SOLO(ソロ)」の3シリーズ。価格帯が12万~25万円と、ラインナップの中ではお手頃で、通勤通学用にもおすすめです。

 

競技向け

SLAYER(スレイヤー)

「SLAYER(スレイヤー)」はダウンヒル向け、「ELEMENT(エレメント)」はクロスカントリー向けバイクとして作られています。専門性が高く、装備もより本格的に。

 

登りも下りもバツグンの走りができるトレイルおすすめ3選

トレイル用バイクは、山道を走るのに最適というだけでなく、悪路でも楽しめる快適性も備わっています。ここでは、初心者から上級者まで楽しめるバイクをご紹介します。

 

GROWLER 20

GROWLER 20

ハードテイルの「GROWLER」。GROWLER 20は、シリーズの中では下位モデルですが、グリップ力が高い29×2.6インチの幅広タイヤを採用しているため、荒れた路面でも安定して走れる、走破性の高いバイクです。これからトレイルを始めたい人に最適な1台です。

 

 車体のタイプ  ハードテイル
 カラー ・YELLOW/GOLD
・RED/BLACK
 サイズ(身長) ・SM(157.5-170cm)
・MD(167.5-177.5cm)
・LG(175-188cm)
 フレーム素材  アルミニウム
 フォーク  Suntour XCM34 DS 130mm
 コンポ  MicroShift Advent X 10spd With Clutch
 変速段数  10段
 ホイールサイズ  29インチ
 トラベル量  130mm
 参考価格(税込)  163,900円

 

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INSTINCT  ALLOY 30

INSTINCT  ALLOY 30

「INSTINCT」は、人ひとりが通れる幅の道を走る、シングルトラック用に設計されたモデル。フロント150mm、リア140mmのトラベル量なら、細い道はもちろん、ハードな上り・下りがある路面を、アグレッシブに走れるでしょう。

 

 車体のタイプ  フルサス
 カラー  RED/GOLD
 サイズ(身長) ・SM(157.5-170cm)
・MD(167.5-177.5cm)
・LG(175-188cm)
 フレーム素材  アルミニウム
 フォーク  RockShox 35 Gold RL 150mm
 コンポ  Shimano Deore
 変速段数  12段
 ホイールサイズ  29インチ
 トラベル量 ・フロント/150mm
・リア/140mm
 参考価格(税込)  433,400円

 

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ALTITUDE ALLOY 30

ALTITUDE ALLOY 30

EWS(エンデューロワールドシリーズ)に参戦した、ロッキーマウンテンチームのフィードバックによって生まれたシリーズ、「ALTITUDE 」。

 

ALTITUDE ALLOY 30は、エンデューロや下りをメインとした、トレイルに最適なモデルです。サドル位置を簡単に変えられるドロッパーシートや、Ride-9も装備しています。

 

 車体のタイプ  フルサス
 カラー  GREEN/GREEN
 サイズ(身長) ・SM(155-167.5cm)
・MD(167.5-177.5cm)
・LG(175-188cm)
 フレーム素材  アルミニウム
 フォーク  RockShox Zeb Select RC 170mm
 コンポ  Shimano Deore
 変速段数  12段
 ホイールサイズ ・SM = 27.5
・MD ・LG = 29インチ
 トラベル量 ・フロント/170mm
・リア/160mm
 参考価格(税込)  503,800円

 

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街乗りにも便利なエントリーレベルのおすすめ2選

MTBは、段差の多い街中を走るときや、通勤通学などの普段使いにも便利。ここでは、街乗りにもスポーツにも快適な、エントリーレベルのMTBをご紹介します。

 

 

FUSION 10

FUSION 10

「FUSION」は、トレイルから街乗りまで幅広い用途で使えるバイク。これなら、通勤通学でも気兼ねなく乗れるでしょう。お手頃価格で、気軽にMTBを楽しみたい人におすすめです。

 

 車体のタイプ  ハードテイル
 カラー ・GREEN/GREEN
・BLACK/GREY
 サイズ(身長) ・SM(165-170cm)
・MD(167.5-180cm)
・LG(177.5-188cm)
 フレーム素材  アルミニウム
 フォーク  Suntour XCM 100mm
 コンポ  MicroShift Advent With Clutch
 変速段数  9段
 ホイールサイズ  29インチ
 トラベル量  100mm
 参考価格(税込)  124,300円

 

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SOUL 10

SOUL 10

「SOUL」は、もっともベーシックなトレイルバイク。ハイエンドモデルのジオメトリーを採用していて、オフロード走行はもちろん、街乗りにも使いやすい1台。小柄な人や、ジュニアバイクからのステップアップに最適な、XSサイズもあります。

 

 車体のタイプ  ハードテイル
 カラー  BLUE/WHITE
 サイズ(身長) ・XS(152.5-165cm)
・SM(160-170cm)
・MD(167.5-180cm)
 フレーム素材  アルミニウム
 フォーク  Suntour XCM DS 120mm
 コンポ  MicroShift Advent With Clutch
 変速段数  9段
 ホイールサイズ  27.5インチ
 トラベル量  120mm
 参考価格(税込)  126,500円

 

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こんなMTBもあります

ロッキーマウンテンには、小柄な人向けのMTBもあります。しっくりくるサイズがないとお悩みの人は、こういったバイクがおすすめですよ。

 

女性など、小柄な人向けGROWLER JR 26

女性など、小柄な人向けGROWLER JR

「GROWLER JR」は、小柄な人に最適なジオメトリーのバイク。26×2.8インチのタイヤは、他のシリーズに比べて小さめですが、安定感はばっちり。股下55〜80cmに対応しているので、ジュニアと大人の中間サイズとして使うこともできます。

 

 車体のタイプ  ハードテイル
 カラー  GREEN / GOLD
 サイズ(身長)  14” (股下55~80cm)
 フレーム素材  アルミニウム
 フォーク  Suntour XCM34 Boost 100mm
 コンポ  MicroShift Advent With Clutch
 変速段数  8段
 ホイールサイズ  26インチ
 トラベル量  100mm
 参考価格(税込)  136,400円

 

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取扱店舗や試乗会で試してみよう

トレイル  MTB 男性

出典:unsplash/Tim Foster

気に入ったバイクを見つけたら、取り扱い店舗で実物を見たり、試したりしてみましょう。店舗にはすべてのモデルがあるわけではないので、あらかじめ連絡して、お目当てのバイクがあるか確認しておくと良いかもしれませんね。

 

また、ロッキーマウンテンはMTBコースがある場所で、定期的に試乗会が行われています。いろいろと試してみたい場合は、試乗会に行ってみるのもおすすめですよ。

 

取り扱い店舗一覧はこちら

 

ロッキーマウンテンで山道を楽しもう!

ロッキーマウンテン MTB

出典:Flickr/Sébastien Launay

ロッキーマウンテンのMTBは、バラエティに富んだ山道を楽しめるよう、さまざまなモデルが用意されています。

 

日本での知名度はまだ低いですが、地元カナダでは、老舗ブランドとして信頼の熱いメーカーですから、ぜひ1度試してみてくださいね。

 

ロッキーマウンテン公式ページはこちら

 

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