【都会的でおしゃれ】Ternのクロスバイク、最新3台の特徴をまとめました

Ternのクロスバイクは、同社の折りたたみ自転車やミニベロと同様、街乗りで目立つスタイリッシュさが特徴です。日本限定モデルとしてスタートし、世界展開されている「ROJI BIKES」シリーズから、3台の個性派クロスバイクをご紹介。都会での生活を快適にする機能、デザインの理由を徹底解剖。ご自分の生活や感性に合う一台を選んでください!

制作者

ゆら

自転車歴20年。自転車が好き過ぎて、今は自転車店で働いています。 通勤はロードですが、遊ぶのはミニベロ。 輪行したり、チャリキャンプしたり。 早く走らない、高く登らない、“チルな自転車ライフ“の魅力を発信して参ります!

ゆらのプロフィール

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目次

  • 都会的でおしゃれな、Ternのクロスバイク
  • Ternの最新クロスバイクのラインナップを紹介!
  • 各モデルのまとめ
  • Ternならではの、クロスバイクの特徴
  • 街乗りなら、ミニベロや折りたたみ自転車もチェック
  • Ternの正規ディーラーに足を運ぼう
アイキャッチ画像:楽天市場

都会的でおしゃれな、Ternのクロスバイク

 クロスバイク 女性 ショーウインドウ

出典:楽天市場

Ternは2011年、都市生活での移動を快適にするだけでなく、スポーツやフィットネスにも対応できる、新世代の折りたたみ自転車メーカーとして誕生しました。創始者は、折りたたみ自転車の老舗、DAHON(ダホン)の創業者を親に持つため、折りたたみ自転車には精通していたのでしょう。

 

DAHONから受け継いだ確かな折りたたみ技術を持ちつつも、今まで見たことがない革新的なデザインの折りたたみ自転車は大人気となり、一躍トップメーカーの地位を確立しました。

 

そんなTernが手がけるクロスバイクはやはりとても個性的です。都会的でおしゃれなことはもちろんですが、日本のライフスタイルやファッション、そして日本人の体型にまで焦点を当てたこだわりの設計やデザインは、他社とは明確に異なる主張を感じさせます。

 

Ternのセカンドライン「ROJI BIKES」とは

tern rojibikes

出典:楽天市場

Ternのクロスバイクは、「ROJI BIKES」というセカンドラインから発売されています。Ternの第一世代が折りたたみ自転車とすると、第二世代は折りたたまない自転車ということですね。「ROJI BIKES」にはクロスバイクやミニベロがラインナップされています。

 

「ROJI BIKES」とは、「路地」が日本語であることからも分かる通り、日本人向けのシリーズとして始まりました。

 

日本人の体格にあった、日本を走るのに最適なバイクを開発するため、日本のデザインチーム「Kitt design」とコラボし、2015年に日本限定モデルのクロスバイクを発表します。

 

翌年からKitt designとのコラボレーションの総称を、「ROJI BIKES」とし、日本だけでなく、世界に向けても展開することになりました。海外ブランドなのに、ここまで日本向けの商品開発をしてくれるなんて!そしてその製品が世界に広がるなんて!なんだか、うれしいです。

 

Ternの最新クロスバイクのラインナップを紹介!

 

tern clutch

出典:楽天市場

Ternの手がけるクロスバイク、まず特徴を挙げると、

 

⚫️こだわりのデザイン
⚫️日本人向けのサイズ設定
⚫️街乗りを快適にする設計

 

以上がバックボーンになっています。さらに個性が際立つ3台を詳しく見てゆきます。

 


ストリートとスポーツを融合した「RIP」

エアロフレームにディープリム、タイヤ幅は25cと、ロードバイクを思わせる迫力あるデザイン。ホリゾンタルのトップチューブは位置が低く設定されているので、小柄な方でも乗り降りしやすく、利便性とデザイン性を両立しています。フレームのデカール(ロゴ)はすべてリフレクターとなっており、夜はきらびやかに浮かび上がります。なんてオシャレなリフレクター!

TERN/RIP(リップ)

●サイズ(適応身長):460(150-160),500(160-170),540(170-180)
●タイヤ:650c×25c(460,500),700c×25c(540)
●変速:1×8速
●重量:10.2kg
●カラー:マットブラック、バーント、プロトグレー
●価格:¥91,850(税込み)

 


砂利道やオフロードも楽しめる「GRIT」

細身のクロモリフレームに26インチタイヤ、ハンドルはBXMバー。見た目は1980年代に流行ったMTBを彷彿とさせるレトロなイメージです。しかし、タイヤ幅は1.95と、駐輪場にも停められるサイズに抑えられ、スモールブロックなので舗装路も走りやすいでしょう。街中でゆったりと、ときには小回りを利かせて走ることができるのです。またダボ穴も多く、荷物を積んでのアウトドア遊びでも活躍します。

 

トレンドのグラベルと、レトロなMTBテイストを絶妙に融合させた街乗りバイクは、見れば見るほど魅力的。

TERN/GRIT(グリット)

●サイズ:480(165-175),520(175-185)
●タイヤ:26インチ×1.95
●変速:1×9速
●重量:12.3kg
●カラー:エンバー、マットカーキ
●価格:¥86,900(税込)

 


スタイリッシュな街乗りバイク「CLUTCH」

Ternのクロスバイクの中で一番クロスバイクらしいデザインなのが。このCLUTCH。しかし、ダウンチューブが単純な丸チューブではなく、エアロ形状になっているところは、Ternのこだわりを感じます。

 

サイズは4サイズで、身長145cm〜180cmまで対応、カラーも6種類と、選択肢が多く、価格もリーズナブル。クロスバイクを初めて乗る人におすすめです。

TERN/CLUTCH(クラッチ)

●サイズ(適応身長):420(145-155),480(155-165),510(165-175),540(175-180)
●タイヤ:650c×28c(420,480,510),700c×28c(540)
●変速:1×8速
●重量:10.2kg
●カラー:マットブラック,マットグレー,カーキ,ヘナ,マットベージュ,エーゲ
●価格:¥62,480(税込)

各モデルのまとめ

各モデルの主だった仕様をまとめてみます。2022年モデルの変更点も記載しておきます。自転車の値上がりが目立つ中、価格の変更なし、あっても値上がり幅が低いのはうれしいですね!

 

 モデル名  RIP  GRIT  CLUTCH
 フレーム素材  アルミ  クロモリ  アルミ
 タイヤ ・650c×25c(460,500)

・700c×25c(540)

・26インチ×1.95 ・650c×28c(420,480,510)

・700c×28c(540)

 変速  1×8段  1×9段  1×8段
 ギア歯数  44t、11-28t  40t、11-36t  44t、11-28t
 ブレーキ  キャリパー  油圧ディスク  キャリパー
 重量  10.2kg  12.3kg  10.2kg
 サイズ:
適応身長(タイヤサイズ)
・460:150~16(650c)

・500:160~170(650c)

・540:170~180(700c)

・480:165~175

・520:175~185

・420:145~155(650c)

・480:155~165(650c)

・510:165~175(650c)

・540:175~180(700c)

 カラー

・マットブラック
・バーント
・プロトグレー(2022新色)
・エンバー
・カーキ
・マットブラック
・カーキ
・エーゲ
・マットベージュ(2022新色)
・ヘナ(2022新色)
・マットグレー(2022新色)
 価格(税込)  91,850円  86,900円  62,480円
 2022年モデル変更点  ・ハンドルバー、グリップ、シートポスト変更等、マイナーチェンジ

・価格変動なし

 ・ディスクブレーキがテクトロからシマノに変更

・価格2,000円アップ

 ・ハンドルバー、グリップ、シートポスト変更等、マイナーチェンジ

・価格変動なし

 

 

Ternならではの、クロスバイクの特徴

ternヘッドチューブ

出典:楽天市場

「日本人の体格に本当にあった自転車を提供する」

「都市生活のライフスタイルを大切にし、利便性だけでなくファッション性も追求する」

 

そんな思想を実現するために、決まりきっていたクロスバイクの常識を一から見直し、とてもユニークなクロスバイクを、Ternは作り上げています。他社の一般的なクロスバイクにはあまり見られないTernの特徴を2つ挙げてみます。

 

650cタイヤを使用したサイズ展開

Tern Rip タイヤ

出典:楽天市場

各モデルのタイヤサイズを確認すると、「650c」が多く使われていますね。多くのメーカーのクロスバイクのタイヤサイズは、フレームサイズ に関わらず全て「700c」であることが多いです。

 

これに対してTernのクロスバイクは日本人に向けに設計されているので、小柄な人でも扱いやすい、少し小さめのタイヤ「650c」を使ったサイズが豊富に用意されています。画期的ですね!

 

そして、ホイールが小さくなることで、小さなサイズでもホリゾンタルデザインが崩れることがありません。ホリゾンタルなデザインが好きな方には嬉しいですね!

 

ただし、650Cという規格はメジャーでないため、タイヤやチューブ、ホイールの選択肢がとても少ないというデメリットがあります。将来的にカスタムする可能性のある人は、慎重に考える必要があります。

 

 

前のギアが1枚のフロントシングル

前のギアが1枚のフロントシングル

出典:楽天市場

他社のクロスバイクでは、フロントトリプル24段とか、フロントダブルの16段変速が多い中、Ternはシングルの8段、9段変速となっています。一見、見劣りするかもしれませんが、街中を走るにはフロントシングルでも十分。Tern公式HP、CLUTCHのページに、こんな記載があります。

 

街乗りで24段も必要なのか。シンプルなフロントシングルでも、リアをワイドギアにすることで24段変速の約 71%をカバ一することができます。

引用元:Tern公式HP

 

フロントシングルによって車体も軽くなるし、チェーン落ちのトラブルも減るので、「早く走りたい!」とか、「激坂を登りたい!」という要望がなくて、街乗り中心ならとても良いチョイスだと思います。

 

実は、私の折りたたみ自転車もフロントシングルの8段変速ですが、「ギアが足りない、もっと走りたい!」と思ったことはほとんどありません。ロードバイクでものんびり走るので、フロントのアウターをあまり使いません。フロントシングルで良いかも、なんて思ったりしています。

 

 

街乗りなら、ミニベロや折りたたみ自転車もチェック

tern 折り畳み自転車

出典:Flickr/Richard Masoner

街乗りに向いている自転車と言えば、クロスバイクだけでなくミニベロ、折りたたみ自転車があります。小さな車輪で小回りが利き、軽い力で漕ぎ出せるので、ストップアンドゴーが多い街中では快適です。Ternのミニベロや折りたたみ自転車は、やはり高い性能とエッジが効いたデザインで人気です。

 

ほとんど街中、短い距離しか走らないのであればミニベロがおすすめです。走り心地より機動力、可愛さ優先です。

 

置き場所がない方や、車に積んだり、電車に乗せて遠くまで行きたい方は折りたたみ自転車をチェックしてみてください。Ternの折りたたみ自転車なら、折りたたみ性能、走行性能共に安心です。

 

▼▼関連記事はこちら▼▼

 

Ternの正規ディーラーに足を運ぼう

tern ディーラー

出典:Flickr/Robert Jack 啸风 Will

自転車はやはりサイズ感が大切です。是非、実際のTernのクロスバイクにまたがって見ることをおすすめします。特に小柄な方は、他社のクロスバイクとの違いを体感できると思います。

 

また、細部にまでこだわったデザインの美しさも、実車を見れば一目瞭然。一味違うクロスバイクをお探しの方、Ternは有力候補になると思います!

 

Tern公式HPはこちら

 

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