「ストライダーワールドカップ」とは
2歳から6歳までの世界各国の子どもたちが集まり、各年齢ごとにストライダーの白熱したレースを繰り広げる大会です。毎年、平均10ヶ国以上の子どもたちが集結し、世界中のストライダーキッズの夢の舞台となっています。 “世界”というフィールドで、子どもたちの力強さを感じられます!
《開催概要》
●大会名:『STRIDER CUP WORLD CHAMPIONSHIP 2020』
●開催場所:大阪万博記念公園
●開催住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1
●日程 :2020年5月23日(土)、24日(日)
●参加対象年齢 :12インチストライダー(2歳~4歳) 14xオープンクラス (4歳~6歳)
「ストライダーワールドカップ2018」の様子
2018年の同大会は、アメリカ合衆国コロラド州ボルダーにて開催され、世界14ヶ国からおよそ300名のストライダーキッズが集結しました。日本からは、総勢20名を超えるストライダーキッズが参戦し、チームジャパンとして熱いレースを繰り広げました。結果、2歳、4歳、5歳の各クラスで日本のストライダーキッズが世界チャンピオンを獲得しています。
●大会の様子
ストライダー誕生秘話
2007年、わが子の成長を願う一人の父親によって、アメリカ片田舎のガレージで生まれたストライダー。ストライダー社創業者のライアン・マクファーランドが、マニュアルも専用の設備も無い中、自身の一人息子のことを思いながら市販の自転車を改造してつくったのがストライダーの始まりです。ペダルやブレーキといった子どもにとって余分なものを全て外し、徹底的に軽く、小さな子供でも扱えるようにしました。もちろん当初は商品化などまったく頭になく、ただただ、子どものことを想い「軽くシンプルに」と追求した結果がストライダーのデザイン原型になっています。父親の深い愛情が詰まったストライダーは、誕生から10年以上経つ今もなお、世界中の子どもたちの好奇心とともに走り続けています。
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