【決定版】ロードバイクのカーボンホイール、定番モデルから10万円以下までご紹介

【決定版】ロードバイクのカーボンホイール、定番モデルから10万円以下までご紹介

2022/11/11 更新

ロードバイクにおすすめのカーボンホイールを紹介します。ロードバイクをカスタムする時の重要ポイントでもあるホイール。カーボンホイールに変えてみよう!という方に、選び方やおすすめモデルなどをまとめました
ので、参考にしてください。

目次

アイキャッチ画像出典:flickr/Glory Cycles

走りが変わる「カーボンホイール」

走りが変わる「カーボンホイール」

出典:FaceBook/MAVIC JAPAN

ロードバイクに乗り始めると、欲張りになるものです。

「もっと速く走りたい」「もっと軽快にヒルクライムを!」などなど。より良いものを探したくなりますよね。

ロードバイクのカスタムで、まずおすすめしたいのは、走りもビジュアルも劇的に変わる「ホイール」です。今回は、そんなホイールの中でも、カーボンホイールについてご紹介します。

ホイールはカスタム効果が大きいパーツ

ホイールはカスタム効果が大きいパーツ

出典:Flickr/Glory Cycles

ホイールの重さは、中〜上級グレードで、1.5~1.8㎏ほど。車体が8㎏なら、車体の約2~3割の重さがホイールということになります。ホイールの軽量化は、ロードバイクの軽量化に大きく影響するので、走りのメリットが大きくなります。

また、ホイールは形状も走りに影響があり、慣性と空力性能が優れたリムハイトの高いホイールなら、巡行速度を上げることもできますよ。

軽くて速いぞ!カーボンホイール

ホイールのカスタムでおすすめしたい、カーボンホイール。ここでは、カーボンホイールのメリットをまとめてみました。

アルミより、軽く剛性が高い

カーボンの最大の特徴は、軽くて剛性が高いこと。

軽量なカーボンなら50mmという高いリムのディープリムホイールも作ることができます。また、アルミと比べて剛性も高いため、ペダリングの力がダイレクトに伝わり、ロードバイクを加速させるでしょう。

その反面、弾性はアルミに劣るので強い衝撃を逃がせず、破損しやすいという特徴もあります。

かっこいい見た目。

見た目もカッコイイぞ

出典:Flickr/Glory Cycles

カーボホイールを選ぶ目的として、「かっこいい見た目」というのも重要なポイント。

黒くていかにも速そうな、その風貌は、魅力的ですよね。

カーボンホイールの選び方

ロードバイクのホイールは、安くはない買い物です。納得して購入ができるよう、選び方を頭に入れておきましょう。

リムハイト(リムの高さ)

リムハイト(リムの高さ)

出典:FaceBook/MAVIC JAPAN

カーボンホイールのリムハイトは、主に30~60mmのモデルが多くあります。

リムハイトが30~40mmの低めモデルは「オールラウンダー」向け、50~60mm以上の高いモデルは高速巡行に向いています。

リムハイトが高いカーボンホイールは、やや硬めになりトライアスロンやタイムトライアルなどに向いた、競技色の強いモデルが多くなります。

リム幅

出典:FaceBook/Fulcrum wheels

ホイールのリム幅で、セットできるタイヤ幅も変わるので、必ず確認しましょう。リム幅は、多くのメーカーでは内幅で記載されていますが、外幅を記載しているメーカーもあるので注意しましょう。

現在の主流はタイヤの大径化にともなって幅広タイプが多くなっていて、25Cや28Cといった太いサイズのタイヤに適正化されていますので、使いたいタイヤ合わせてチェックしましょう。

タイヤの種類

タイヤの種類

出典:FaceBook/Vittoria Tires

ホイールに装着するタイヤは、チューブラー・チューブレス・クリンチャーがあり、それぞれ対応したホイールに装着ができます。

完成車にセットされているタイヤはクリンチャーが多く、チューブラー用タイヤの場合はチューブラーホイールが必要です。

サイクリングなどがメインなら、使いやすいクリンチャーやチューブレスがおすすめ。競技やヒルクライムイベントなどを考えているなら、チューブラーも良いでしょう。

ブレーキタイプ

ブレーキタイプ

出典:FaceBook/Shimano-Road

ホイールは車体のブレーキシステム(リムブレーキ、ディスクブレーキなど)に合わせて、選ぶ必要があります。

また、リムブレーキ仕様のカーボンホイールは、専用のブレーキパッドが必要になる場合があるので注意しましょう。

SWISS STOP FlashPRO BLACK PRINCE カーボンリム用

対応コンポーネントシマノ・スラム
セット内容前後セット

予算は前後セットで15~30万円が目安

カーボンホイールは、アルミリムのホイール比べて、やや高めの価格帯になります。手ごろなモデルでも前後セットで15~30万円です。

アルミと比べ、価格は高くなりますが、メーカーのハイエンドモデルは大半がカーボンホイール。そのメーカーのクオリティを体感するならカーボンホイールがおすすめですよ。

【10万円台】コスパ良しのおすすめカーボンホイール

コストパフォーマンスの高い、定価10万円台から購入できるホイールをご紹介します!

TNI(ティーエヌアイ)/Doragon 35C

最強のカーボンホイールを作るといわれるPaul Lewとのコラボレーションにより、チューブラーに続いて作られたチューブレス・クリンチャー対応ホイールです。剛性が高くバランスの良いホイールは、デザインだけではなくライディングでの納得のモデルです。

TNI(ティーエヌアイ)/Doragon 35C

出典:TRI SPORTS
対応コンポ シマノ/スラム・カンパニョーロ
重量 1485g
対応タイヤ チューブレス・クリンチャー
リム幅 25.5mm(外-外)
小売価格(税込) ¥159.500-

Bontrager(ボントレガー)/Aeolus Elite 35 TLR Disc Road Wheel

オールマイティに使えるリムハイト35mmの、ディスクブレーキ対応カーボンホイールです。チューブレスレディにも対応し、TREK独自の生涯保証などアフターケアも充実してます。

Bontrager(ボントレガー)/Aeolus Elite 35 TLR Disc Road Wheel

出典:TREK
 対応コンポ シマノ・スラム
 重量 1665g
 対応タイヤ チューブレスレディ・クリンチャー
 リム幅 19.5mm
 小売価格(税抜) F:¥66.000-・R:71.000-

ステップアップに最適!定番のカーボンホイール5選

カーボンホイールの定番メーカー5社のおすすめカーボンホイールをご紹介します!

MAVIC COSMIC SL 40

USTチューブレスを採用した、ハイパフォーマンスなマヴィックのカーボンホイールです。


40mmのリムハイトは、加速性・エアロ性能に優れ、平地やヒルクライムがメインのライディングに最適です。

対応コンポーネントシマノ・スラム・カンパニョーロ(オプション対応)
重量1390g(前後)
対応タイヤUSTチューブレス・クリンチャー
リム幅19mm

SHIMANO WH-R9170-C40-TL

ディスクブレーキに対応した、リムハイト40mmの万能カーボンホイールです。


空力を考えられ、慣性を抑える設計は、ロングライドやヒルクライムで気持ちの良い加速を生み出すでしょう。

対応コンポーネントシマノ・スラム
重量1563g(前後)
対応タイヤチューブレス・クリンチャー
リム幅24mm

Campagnolo BORA WTO 45 DB 2-WAY FIT

エアロダイナミック効果を極限まで推し進めた「WTO」テクノロジーを冠したカーボンホイールです。


カンパニョーロがレースで勝利するために作る「BORA」は、妥協のないピュアレーサーの走りにも応えてくれるでしょう。

対応コンポーネントシマノ・スラム・カンパニョーロ
重量1520g(前後)
対応タイヤチューブレス・クリンチャー
リム幅19mm

FULCRUM SPEED 40 DB 2WAY

レーシングゼロCMPTZNシリーズと同様に、余計なものをそぎ落とし精悍なブラックデザインを施されたレーシングホイールです。


レースからフィードバックされたテクノロジーで、プロレーサーの要望にも応えるパフォーマンスと同様の性能を体感することができます。

対応コンポーネントシマノ・スラム・カンパニョーロ
重量1470g(前後)
対応タイヤチューブレス・クリンチャー
リム幅19mm

CORIMA CORIMA 32mm WS+ WO F

トラック競技にもカーボンホイールを供給する、競技用ホイールにも長けたメーカーCORIMA。


前後別売りのWSシリーズは32・47・58mmが揃い、シチュエーションに合わせてリムハイトを合わせることも可能です。

フロントリム高:32mm、リム幅:26mm
対応コンポーネントシマノ・スラム・カンパニョーロ
重量590g(前後)
対応タイヤクリンチャー
リム幅26mm

カーボンホイールで、ワンランク上の走りを手に入れよう

カーボンホイールで、ワンランク上の走りを手に入れよう

出典:FaceBook/MAVIC JAPAN

ホイールは、走行性能にもビジュアルにも、大きく関わるパーツです。カーボンホイールはお値段も張りますが、走りの違いも体感しやすいでしょう。

じっくりと考えて、自分にぴったりのカーボンホイールをみつけて、ロードバイクを楽しみましょう!