【初心者向け】はじめてのマウンテンバイクの選び方を解説!

山のトレイルや林道、砂利道などの荒れた道を楽しめるのがマウンテンバイク。そんなマウンテンバイクですが、様々なモデルが発売されています。トレイルやダウンヒルなど初心者にはわからない用語ばかりで迷いますよね。そんな初心者の方向けに、選び方のコツや、各モデルの特徴などをまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

制作者

Takugo

マウンテンバイクをメインにアウトドアをしながら野山を駆け回っています。 また子どもと一緒にバイクパッキングで自転車キャンプをしたりと、子どもと一緒に楽しめる自転車遊びを発信していきます。

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目次

  • 初めてのマウンテンバイク、どれを選べばいい?
  • 他の自転車とマウンテンバイクはココが違う!
  • 「ハードテール」か「フルサス」か
  • タイヤの大きさ、フレーム素材も選ぶポイント
  • 街乗りや通勤におすすめのマウンテンバイク3台
  • 自然を楽しむ!トレイルにおすすめのマウンテンバイク4台
  • 電動アシスト付きのe-MTBもありますよ
  • 自分に合ったマウンテンバイクを見つけよう

初めてのマウンテンバイク、どれを選べばいい?

撮影:編集部

マウンテンバイクは種類や専門用語も多く、初めて購入する場合は、どんなモデルを選べばよいか、迷ってしまう人もいるでしょう。そんな、多彩なマウンテンバイク選びのポイントを解説していきます。

 

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山だけでなく、街乗りにも

山だけでなく、街乗りにも

山や悪路で走ることが前提で作られているマウンテンバイクは、ハンドルの位置が高く、リラックスした姿勢で乗れる自転車です。そのため、山だけでなく、ストップ&ゴーが多い街乗りにも最適な自転車ですよ。

 

他の自転車とマウンテンバイクはココが違う!

まずは、マウンテンバイクってどんな自転車?と思う人に、マウンテンバイクの特徴を説明します。

ゴツゴツした太いタイヤ

ゴツゴツした太いタイヤ

どんな悪路でも走れそうな、太くてゴツゴツしたタイヤはマウンテンバイクの特徴の1つです。ロードバイクやクロスバイクのタイヤに比べ、重くなってしまいますが、パンクや衝撃に強いタイヤです。

 

また、マウンテンバイクのタイヤは、太さやタイヤ表面のトレッドパターンの違いなど、バリエーションが豊富にあります。太くてノブが大きいタイプは、グリップ力が高く、山などの悪路に向いています。一方、路面抵抗が増えるので、舗装路を速く走るのには向いていません。舗装路メインなら、ノブが小さいタイプを選びましょう。

 

ハンドル幅が長い

衝撃吸収を吸収するサスペンション

ハンドル幅も他の自転車に比べて長いのが、マウンテンバイクの特徴です。ハンドル幅が長いほどテコの原理が作用して、少ない力で操作ができます。

 

平均的な長さは760mm前後で中には800mmのハンドルもあります。長めのハンドルを選んでおけばカットして長さを調節できるのでおすすめです。

 

衝撃を吸収するサスペンション

衝撃を吸収するサスペンション

撮影:編集部

サスペンションもマウンテンバイクを代表するパーツの1つですね。地面からの衝撃を吸収してくれのがサスペンションの役割です。

 

前輪のみに、サスペンションがついているが「ハードテール」、前後についているものが「フルサス」です。

 

サスペンションにはトラベル量と言って、ストロークする長さが選べます。主に軽くトレイルを走るくらいなら100mm前後、激しく登ったり下ったする場合は150mm前後を選択すると良いでしょう。

 

「ハードテール」か「フルサス」か

「ハードテイル」か「フルサス」か

マウンテンバイクを選ぶ時の、もっとも大きなポイントは、「ハードテール」か「フルサス」でしょう。それぞれのモデルの特徴を確認していきましょう。

 

サスペンションがフロントのみなのハードテールは、重量が軽く取り回しがしやすく、価格もフルサスに比べて安いモデルが多いです。ゆるいトレイルや街乗りにも使いたい人におすすめです。

 

フルサスは前後にサスペンションが付いているので、走破性が高くハードテールでは走れない悪路でも、ガンガン走行できます。専用コースやゲレンデでダウンヒルを走るなら、断然フルサスがおすすめです。デメリットは車体が重くなる点や、価格が高くなりがちな点でしょう。

 

 

 ハードテール
 メリット ・重量が軽い

・価格が安い

・街乗りでも使いやすい

 デメリット ・トレイル等での走破性が落ちる

 

 フルサス
 メリット ・悪路での走破性が高い

・乗り心地が良い

 デメリット ・重量が重い

・価格が高い

 

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タイヤの大きさ、フレーム素材も選ぶポイント

その他の、チェックポイントも確認していきましょう。

タイヤの多きさは27.5インチか29インチ

ホイールサイズは27.5インチか29インチ

現在主流のホイールサイズは27.5インチと29インチです。27.5インチは外径が小さいので加速に優れ、小回りが効き、取り回しがしやすいです。

 

29インチは外径が大きくなり、障害物を乗り越えやすくなります。ガレ場や岩の多いゴツゴツしたフィールドで活躍してくれるでしょう。

 

フレーム素材はアルミがおすすめ

フレーム素材はアルミがおすすめ

フレーム素材は主にアルミやカーボン、クロモリなどがありますが、初心者には、アルミをおすすめします。軽さや性能、価格面でも、バランスが良い素材と言えます

 

それでは、おすすめモデルをご紹介していきましょう。

 

街乗りや通勤におすすめのマウンテンバイク3台

街乗りで乗りやすい、ハードテールと、サスペンションがないフルリジットのおすすめモデルをご紹介します。

KONA/Lana’i

カナダを拠点とするマウンテンバイク専門ブランドの「KONA」。Lana’iは安心の「SHIMANO」パーツを多く使っています。フレームサイズによってホイール径が変わるのも特徴です。

KONA/LANA'I

●フレーム:アルミ
●ホイールサイズ:26〜29インチ
●変速:3×7速

GIANT/ATX

セミブロックタイヤを装着しているGIANTのATXは、ダートから舗装路までストレスなく走ることができるでしょう。キックスタンドが標準装着されているのも嬉しいポイントですね。

giant atx

出典:GIANT

●フレーム:アルミ

●タイヤサイズ:26〜27.5インチ

●変速:3×7速

●参考価格:¥59,400(税込)

 


GT/AGGRESSOR SPORT RIGID

アメリカを拠点とするGT BIKESもマウンテンバイク専門メーカーです。その中でもフルリジットのAGGRESSORは重量も軽く、街乗りや通勤に最適です。

GT/AGGRESSOR SPORT RIGID

●フレーム:アルミ
●タイヤサイズ:27.5インチ
●変速:3×7速

 

自然を楽しむ!トレイルにおすすめのマウンテンバイク4台

山でマウンテンバイクを楽しむ!走破性が高い、おすすめのマウンテンバイクを4台紹介します。

 

Cannondale/Habit5

Cannondaleのフルサスマウンテンバイク「Habit5」は緩やかなヘッドアングル、ショートチェーンステー、スティープなシートアングルでトレイルを、存分に遊べるジオメトリーになっています。

Cannondale/Habit5

出典:Cannondale

●フレーム:アルミ

●タイヤサイズ:29インチ

●変速:1×11速

●参考価格:¥286,000(税込)

 


MERIDA/ONE-TWENTY 400

MERIDAのフルサスマウンテンバイク「ONE-TWENTY400」はフロートリンク構造や、スマートエントリー、ベアリング付きリアユニットマウントを装備。登りでも下りでも楽しめるポテンシャルで、トレイルからダウンヒルまで、楽しめるでしょう。

MERIDA/ONE-TWENTY 400

出典:MERIDA

●フレーム:アルミ

●タイヤサイズ:29インチ

●変速:1×11速

●参考価格:¥251,900(税込)

 


MARIN/BOBCAT TRAIL 3

MARINのBOBCAT TRAIL3は油圧ディスクブレーキが装備され、制動力も高く安心です。フレームサイズでタイヤ径が変わりSサイズが27.5インチ、Mサイズが29インチになります。

MARIN/BOBCAT TRAIL 3

●フレーム:アルミ
●タイヤサイズ:27.5〜29インチ
●変速:2×8速

Specialized/Pitch Sport

SpecializedのPitch Sportは16速の変速ギアに油圧ディスクブレーキ、ロックアウト可能なサスペンションを備えたトレイルで遊ぶためのバイクです。強く繊細なアルミフレームでトレイルの衝撃にも耐えてくれるでしょう。

 

Specialized/Pitch Sport

出典:Specialized

●フレーム:アルミ

●タイヤサイズ:27.5インチ

●変速:2×8速

●参考価格:¥64,900(税込)

 

電動アシスト付きのe-MTBもありますよ

電動アシスト付きのe-MTBもありますよ

今話題の電動アシスト付きe-MTBも、各メーカーが力を入れているジャンルです。年々進化していて、現在ではフルサスのマウンテンバイクと変わらない外観、重量に近づいています。

 

値段は安くないですが、トレイルの登りの辛さなどは、断然の違いが出ますよ。

 

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自分に合ったマウンテンバイクを見つけよう

撮影:筆者

マウンテンバイクはトレイルだけに限らず、街乗りから通勤まで幅広く使える自転車です。衝撃吸収や耐パンク性にも優れているので、快適に乗れるでしょう。ぜひ自分に合ったマウンテンバイクを見つけて、楽しい自転車ライフを送りましょう!

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