FULCRUM(フルクラム)のおすすめホイール15選!予算別にまとめました。

ロードバイクユーザーに人気のFULCRUM(フルクラム)のおすすめのホイールを紹介します。エントリーモデルからレースモデルまで、幅広くラインナップしているフルクラム。レースで培った最新のテクノロジーを体感できるホイールメーカーです。幅広いラインナップから魅力や選び方をまとめました。

目次

  • フルクラム(FULCRUM)ってどんなブランド?
  • フルクラムのホイールの種類を知ろう
  • フルクラムのホイールの選び方
  • コスパに優れた定番ホイールなら「Racing3」
  • 5万円以下のおすすめホイール5選
  • 10万円前後のおすすめホイール5選
  • 20万円前後のおすすめホイール5選
  • お気に入りのフルクラムのホイールをみつけよう
アイキャッチ画像出典:Flickr/Glory Cycles

フルクラム(FULCRUM)ってどんなブランド?

フルクラム(FULCRUM)ってどんなブランド?

出典:FaceBook/Fulcrum wheels

フルクラムは、コンポでも有名な「カンパニョーロ」系列で、カンパニョーロの共通したパーツや技術を使う、しっかりとした基盤があるメーカーです。

 

また、カンパニョーロは、ロードバイクのホイール・コンポがメインですが、フルクラムはロードバイク・マウンテンバイクのホイールを取り扱っています。

 

フルクラムのホイールの種類を知ろう

フルクラムのホイールの種類を知ろう
出典:Flickr/Glory Cycles

フルクラムのロードバイク用のホイールは、エントリースペックからプロスペックまで幅広くあります。各シリーズを、見ていきましょう。

 

Racingシリーズ:初心者~上級者までのレーシングホイール

Racingシリーズ:初心者~上級者までのレーシングホイール

出典:riogrande

フルクラムといえば「Racingシリーズ」を思い浮かべる人も多いシリーズです。ロープロハイト(リムの高さが低め)のアルミ素材がメインで、エントリーグレードからレースモデルまで、幅広くラインナップされています。

 


Speedシリーズ:プロチームにも供給される、本格派カーボンホイール

Speedシリーズ:プロチームも開発に関わる、本格派カーボンホイール

出典:riogrande

プロチームに供給されるフルクラムのトップに位置する、チューブラー・クリンチャーが揃うフルカーボンホイールです。フルクラムの最先端技術が詰め込まれたシリーズとも言えるでしょう。

 


Windシリーズ:ディープリムのカーボンクリンチャーホイール

Windシリーズ:ディープリムのカーボンクリンチャーホイール

出典:riogrande

カーボンクリンチャーホイールの傑作「RACING QUATTRO CARBON」の後継ホイールとして誕生したのがWindシリーズ。初めてのカーボンホイールをフルクラムで選ぶなら、このシリーズもおすすめです。

 

フルクラムのホイールの選び方

フルクラムのホイールの選び方

出典:Flickr/Glory Cycles

フルクラムのホイールは、とても広い価格帯でラインナップされていますので、選び方を整理しましょう。

 

リム素材はカーボン?アルミ?

カーボンホイールは軽量・高剛性と高速での性能が高いホイールです。レースやトレーニングではおすすめできますが、やはり高価なのが気になりますよね。アルミは、カーボンほどではなくても軽量・剛性も高く、コストパフォーマンスの高いモデルもあるので、サイクリングや普段使いならアルミでも十分でしょう。もちろん、カーボンの見た目が好き!なら、見た目で選ぶのもアリですよ。

 

リムの高さ(リムハイト)は用途に応じて

リムの高いディープリム(50mm以上)のホイールは剛性が高く、高速での走行性能に優れたホイールですリムが高いので、やや重くなるのと、横風の影響を受けやすいデメリットもあります。軽いロープロ(20mm台)は高速での安定感こそ劣りますが、ロングライドやヒルクライムには適していて、幅広いシーンで走るならロープロもおすすめできます。

 

やっぱり軽さも大切です

レースにも投入されるトップモデルでは、カーボンディープでも1,500g台と軽量です。ホイールの軽量化はコストがかかりますが、手間をかけても軽量にするメリットが高いので、予算と相談して軽量化も考えてみましょう。

 

コスパに優れた定番ホイールなら「Racing3」

コスパに優れた定番ホイールなら「Racing3」

出典:FaceBook/Fulcrum wheels

フルクラムの定番を教えてほしい!という人であれば、フルクラムのRacingシリーズの中間にあるRacing3がおすすめです。ロングライドから普段使いまで、最初のステップアップやセカンドホイールに、とても人気があるホイールです。

 

 

それでは、各シリーズのフルクラムホイールを価格帯に分けてご紹介します。

 

 

5万円以下のおすすめホイール5選

コストパフォーマンスが高く、普段使いからオフロードまで多岐に渡るモデルが揃っています。

Racing 5 DB 2WAY-R

オールラウンドに使用できる、ディスクブレーキモデルです。コストパフォーマンスと耐久性に優れ、1,610gという軽量は街乗りやサイクリングでも、高い性能を体感できるでしょう。

ITEM
FULCRUM/Racing 5 DB 2WAY-R
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト/26mm・内幅/17mm
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1610g

Racing 5 WO

デザインの一新と17Cへのワイドリム化で、従来モデルからさらに進化したエントリークラスのホイールです。軽量・高剛性だけではなく、多方向からの負荷にたえる設計はクラス最高峰でしょう。

ITEM
FULCRUM/Racing 5 WO
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト24.5mm(F)/27.5mm(R)・幅/23mm
●タイヤタイプ:クリンチャー
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1650g

Racing 6 DB 2WAY-R

ベーシックなロード用ディスクブレーキホイールです。クリンチャー・チューブラーに対応する2WAYで、低価格帯ながら幅広い場面で使用できる万能ホイールです。

ITEM
FULCRUM/Racing 6 DB 2WAY-R
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト/26mm・内幅/17mm
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1690g

Racing 6 WO

クリンチャーのRacingシリーズでは、もっともお手頃価格のホイール。フルクラムの魂を体感できるコストパフォーマンスの高いホイールです。

ITEM
FULCRUM/Racing 6 WO
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト24.5mm(F)/27.5mm(R)・内幅/17mm
●タイヤタイプ:クリンチャー
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1760g

Racing 7 DB 2WAY-R

リム幅にC19を採用し、グラベルロードやアドベンチャーライドにも対応したディスクブレーキホイールです。タイヤ幅は62mmまで、クリンチャー・チューブレスにも対応して、タフに使えるでしょう。

ITEM
FULCRUM/Racing 7 DB 2WAY-R
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト/26mm・内幅/19mm
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:28~62mm
●重量:1740g

 

10万円前後のおすすめホイール5選

フルクラムの中でも汎用性が高い、Racing3をはじめとするミドルグレードが揃う価格帯です。

Racing ZERO C17 WO

ハイスペックなアルミ製ホイールの中でもスタンダード的存在のRacing ZERO。リム幅はC17で、50mmまでのワイドタイヤ装着も可能です。

ITEM
FULCRUM/RACING ZERO C17 WO
●素材:アルミ
●タイヤタイプ:クリンチャー
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1518g

Racing ZERO DB

Racing ZERO DBは、リムブレーキモデルの性能を引き継ぎながら、ハイレベルでディスクブレーキに最適化したホイールです。

ITEM
FULCRUM/Racing ZERO DB
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト/30mm・内幅/19mm
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:23~50mm
●重量:1590g

Racing 3 DB 2WAY

レースからロングライド、街乗りまで広いシチュエーションにマッチするオールマイティなホイールがRacing 3です。ディスクブレーキ専用モデルも加わり、あらゆる場面で高いパフォーマンスを発揮するでしょう。

ITEM
FULCRUM/Racing 3 DB 2WAY
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト/28mm・内幅/19mm
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:23~42mm
●重量:1660g

Racing 3 WO

フルクラムのホイールのスタンダードなモデルとして、長年ユーザーに愛されるRacing3も25~28mmのタイヤに最適化されるなど、バージョンアップを続けてきたホイールです。トレーニングや、ファーストホイールとしても最適ですよ。

ITEM
FULCRUM/Racing 3 WO
●素材:アルミ
●リムサイズ:幅/22.5mm・内幅/17mm
●タイヤタイプ:クリンチャー
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1560g

Racing4 WO

リムハイト35mmのセミディープリムの存在感は、街乗りでも太めのタイヤでオフロードにも使い勝手のよいモデルです。

ITEM
FULCRUM/Racing 4 WO
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト/35mm・内幅/17mm
●タイヤタイプ:クリンチャー
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1725g

RAPID RED 5 DB 2WAY-R

32mmからのワイドなタイヤに対応する、グラベルロード・バイクパッキングなどのタフなコンディションでの使用に耐えるモデルです。2WAY-FITでクリンチャー・チューブレスに対応し、様々な場面で活躍するでしょう。

ITEM
FULCRUM/RAPID RED 5 DB 2WAY-R
●素材:アルミ
●リムサイズ:ハイト/24mm・内幅/23mm
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:32~46mm
●重量:1700g

 

20万円前後のおすすめホイール5選

トップグレードのカーボン・特殊加工のアルミなどのモデルが揃ってます。

Speed 40 DB 2WAY-FIT

フルクラムトップに位置するSpeedシリーズ、厳しいプロレーサーの要求に応たパフォーマンスを投入したフルカーボンホイールで、プロのスペックを体感できるホイールです。

ITEM
FULCRUM/Speed 40 DB 2WAY
●素材:カーボン
●リムサイズ:ハイト/40mm・幅/26.5mm
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:23~50mm
●重量:1470g

WIND 55 DB

エアロダイナミクスをキーワードに、ディープリムホイールの形状で「どこまで横風の影響を最小限にするか」にこだわったディープリムホイールです。

ITEM
FULCRUM/WIND 55 DB 2WAY
●素材:カーボン
●リムサイズ:ハイト/55mm・幅/27mm
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:23~50mm
●重量:1680g

Racing ZERO CARBON WO

Racingシリーズの最高峰の、リム素材にカーボンを採用した30mmハイトのセミディープホイールです。カーボンリムにアルミスポークの組み合わせは、剛性・耐久性を備えるオールラウンドなホイールです。

ITEM
FULCRUM/Racing ZERO CARBON WO
●素材:カーボン
●リムサイズ:ハイト/30mm・幅/24.2mm
●タイヤタイプ:クリンチャー
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1340g

Racing ZERO Competizione 2WAY

Racing ZEROのアルミバージョンではトップになる「Competizione」。クリンチャーとチューブレスに対応する2WAY-FITリムに、赤いスポークとカンパニョーロでもトップグレードに採用されるCULTベアリングで技術と美しさを兼ね備えたホイールです。

ITEM
FULCRUM/Racing ZERO Competizione 2WAY
●素材:アルミ
●タイヤタイプ:クリンチャー・チューブレス
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1475g

Racing ZERO NITE C17 WO

Racing ZEROのリムにプラズマ電解酸化処理を施し「Racing ZERO NITE」。従来のRacing ZEROが持つ走行性能はそのままに、強力で快適なブレーキフィーリングを備え、操作性を向上させたホイールです。

ITEM
FULCRUM/Racing ZERO NITE C17 WO
●素材:アルミ
●タイヤタイプ:クリンチャー
●適合タイヤ幅:25~50mm
●重量:1506g

 

お気に入りのフルクラムのホイールをみつけよう

お気に入りのフルクラムのホイールをみつけよう

出典:Flickr/Glory Cycles

フルクラムの黒基調でシンプルなデザインのホイールは、ひとめで「FULCRUM」とわかる抜群のビジュアルを持っています。自分に合うグレードの中でも最大のコスパと性能を発揮するフルクラムのホイールを見つけて、ロードバイクを楽しみましょう。

 

FULCRUM・公式サイトはこちら

あわせて読みたい

【プロも使う品質】エリートのボトルケージは豊富なラインナップ!どれ選ぶ!?
【プロも使う品質】エリートのボトルケージは豊富なラインナップ!どれ選ぶ!?
プロも愛用するELITE(エリート)のボトルケージのおすすめを紹介します。軽くて丈夫な豊富なラインナップの中から、各モデルの選び方や特徴などもまとめ…
記助
ロードバイクの鍵の選び方と使い方ガイド【おすすめモデルも紹介】
ロードバイクの鍵の選び方と使い方ガイド【おすすめモデルも紹介】
高価で軽量なロードバイクは、盗難に遭いやすい自転車です。今回は、安全に保管・駐輪するための、ロードバイクの鍵のおすすめを紹介します。シーン別の選び方…
記助
【その自転車、体に合っていますか?】スペシャライズドのフィッティング「RETUL FIT」を受けてみたよ
スペシャライズドが提供する「RETUL FIT(リトゥール・フィット)」は、最新の測定器とプロのフィッターが理想のポジションへ導いてくれるフィッティ…
大城 実結
バイクパッキングの基本を解説。バイク・装備・ギア・遊び方など「基本のキ」
ロードバイクでキャンプを行う時に出てくる言葉、「バイクパッキング」。そもそもバイクパッキングとは? 必要なアイテムは? 自転車は何がいいの? ……と…
大城 実結
失敗したくない!飛行機の輪行。百戦錬磨の筆者が攻略法を教えます。
愛車と遠くへ行きたいときに、避けて通れないのが飛行機の輪行です。何かと不安の多い飛行機の輪行ですが、慣れてしまえば大丈夫! 飛行機輪行を考えるときに…
大城 実結
高橋智宏
高橋智宏

10代の頃からロードバイク・MTBなど自転車を楽しみながら、現在はスポーツバイクの普及活動をしています。 皆さまへお役に立つ情報をお届けし、スポーツバイクを末永く楽しむお手伝いができれば嬉しく思います。