knog(ノグ)ってどんなブランド?

デザイン会社から生まれた、オーストラリアの自転車パーツブランド「knog(ノグ)」。スタイリッシュでシンプルなデザインが多いknogの製品は、ライトの他にも「ベル」などが人気です。
knogのライトの特徴をチェック!
それでは多くの種類がある、knogのライトの特徴を見ていきましょう。
魅力的&個性的なライト

上記のライトは、光ると“スカル”のシルエットが浮かびあがる、遊び心あふれるライト。knogのデザイナーから生まれるライトは、他のメーカーにはない魅力的なデザインのライトが、多くあります。
シリコン製で、着脱もらくちん!

knogのライトの多くのモデルはシリコン製のベルトを採用しています。シリコンベルトタイプは、ハンドルやステーなど、取り付け位置を柔軟に変えられて便利。使い勝手も良いですよ。
ほとんどのモデルが充電式
ロードバイクなどのスポーツバイクのライトには「乾電池を使う電池式」と「USBを使った充電式」の2タイプありますが、knogのライトのほとんどは充電式。充電式なら、電池いらずでランニングコストが良く便利ですよね。
おすすめの3つのシリーズ
knogのライトなら、以下の3つのシリーズをチェックしましょう。
四角いシルエットの「BLINDER(ブラインダー)」

knogのライトと言えば、この四角いフェイスのライトを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。フェイスに図形のデザインが浮かび上がるユニークなライトや、その他にもコンパクトな四角いタイプのライトが多くラインナップしています。
使い勝手と機能性なら「PWR(パワー)」

名前の通りPWR(パワー)と明るさが特徴的なシリーズです。ライトとバッテリー部分(パワーバンク)が分離されて、自由にライトとバッテリーを組み合わせられるモデルもあり、様々な使い方ができます。
シンプル&曲線美、COBBER(コバー)

表面が曲線になっているライトの「COBBER」シリーズ。全面LEDで、330度の視認性を実現しています。フロント、リアのそれぞれのタイプと、3つの大きさがあります。
それでは、おすすめのknogのライトを、フロントライト・テールライト(リアライト)に分けて紹介します!
knogのフロントライトおすすめ6選
まずは、フロントライト。ライト部分が白や黄色のものを選びましょう。
BLINDER
スクエアタイプの各種モチーフが浮かび上がるフロントライト。エアロハンドルにも使える背面デザインや、ケーブルレスのワンタッチUSB充電など、使い勝手も考えられたライトです。
ITEM
knog(ノグ)/BLINDER
●明るさ:200ルーメン
●重量:34g
PWR RIDER
ライトとバッテリー、一体型のライトです。十分な光量で前方の広い範囲を照らすことができます。円筒のシルエットのとてもシンプルな形状です。
ITEM
knog(ノグ)/PWR RIDER
●明るさ:最大450ルーメン
●重量:115g
●バッテリー(PWR BANK):2200mAh
明るさも操作も期待通りで使いやすいので 商品自体は満足しています。
出典:
amazon
PWR ROAD
「バッテリー」「ヘッド」「マウント」がモジュラー方式で自由に組み合わせできるライトです。バッテリーはUSBケーブルを繫げばスマートフォンの充電も可能です。
ITEM
knog(ノグ)/PWR ROAD
●明るさ:最大600ルーメン
●重量:125g
●バッテリー(PWR BANK):3350mAh
光量/照射範囲/稼働時間、ともにスペックからの想定以上でした。サイズは思ったより大きい(長い)ですが、ステム下側に付けたら気になりませんでした。
出典:
amazon
LIL’COBBER FRONT
ハンドルまわりだけでなく、フロントフォークにも取り付け可能な、カーブ形状のライト。330度、まわりを広く照らします。
ITEM
knog(ノグ)/LIL'COBBER FRONT
●明るさ:最大110ルーメン
●重量:22g
Blinder ROAD 250 FRONT
照射角度の違う前面の2つのライトが、広く遠くまで照らします。コンパクトで明るいライトをお探しなら、このライトがおすすめ。
ITEM
knog(ノグ)/Blinder ROAD 250 FRONT
●明るさ:最大250ルーメン
●重量:75g
Plus
ライト部分を取り外すとクリップになっていて、バッグや服などにも取り付けができるライトです。自転車以外でも、キャンプやランニングなど、様々なシーンに活用できるででしょう。
ITEM
knog(ノグ)/PLUS
●明るさ:40ルーメン
●重量:12g
街乗りにバッチリ、思った以上に明るい。
本体と台座がマグネット脱着式で使い易い。充電もUSB端子に差し込めばオッケーの手軽さ。
後はどの程度の耐久性があるかです。
このメーカーのBLINDERシリーズの耐久性が素晴らしかったので、こちらも期待。
出典:
amazon
knogのテールライトおすすめ4選
続いて後方を照らす、テールライト(リアライト)。ライト部分が赤色のライトを選びましょう。
MID COBBER REAR
独特のカーブ形状の「LIL’ COBBER」の大きめのテールライト。シートポストやチェーンステーなどに取り付けられます。
ITEM
knog(ノグ)/MID COBBER REAR
●明るさ:最大170ルーメン
●重量:44g
BLINDER REAR
浮かび上がるシルエットの種類は4つ。好みのシルエットを選びましょう。しっかりと後方に向けて自分の自転車の存在を知らせてくれますよ。
ITEM
knog(ノグ)/BLINDER SQUARE REAR
●明るさ:最大100ルーメン
●重量:34g
Blinder ROAD R70 REAR
テールライトの中でも視認性が高いモデルで、最大1km先でも視認可能です。ワイド・ナロービームを搭載しており、遠方からでもしっかりバイクの存在が確認でき、おすすめです。
ITEM
knog(ノグ)/Blinder ROAD R70 REAR
●明るさ:最大70ルーメン
●重量:50g
明るく視認性も良さそうです防水ですぐに取り外しが出来るので便利。ポケットにも入るサイズです。KnogBlinderの中でも一番明るくて、バッテリーの持ちもいい、黒に赤のデザインもよく気に入ってます。
出典:
amazon
POP r REAR
シンプルな乾電池式のテールライトです。縦・横回転可能なので、取り付け位置によって傾きを変えられます。乾電池式が好みの方におすすめです。
ITEM
knog(ノグ)/POP r REAR
●連続点灯時間:7時間
●使用バッテリー:単3電池 X1
モバイルバッテリーとして、使えちゃう??

ライトとバッテリーが分離する「PWR」シリーズの製品は、バッテリー部分がそのまま、モバイルバッテリーとして使えます。出先でスマフォの充電がピンチ!となった時には、強い味方になりますよ。
自分好みのknogのライトを選ぼう
knogはシンプルで機能性が高いライトが多くあります。フロントライトでけでなく、リアライトも充実しているのでセットで選ぶのも良いでしょう。とくに可愛いらしいデザインの、テールライトがおすすめです!