【25万円以下限定】マビックのホイールおすすめ6選。初めてのホイール交換にも最適ですよ。

ホイールをカスタムして、ロードバイクの軽量化をするなら、マビックのホイールがおすすめです。今回は新たにホイールを購入したいと考えている方向けに、マビックのホイールのシリーズや特徴、そしておすすめのホイールを6つ、ご紹介します。

目次

  • MAVIC(マビック)とは
  • なぜマビックのホイールは、選ばれるのか?
  • マビックホイールの5つのシリーズ
  • 予算25万円以下のおすすめホイール6選
  • グラベルロード対応のホイールもあるよ
  • 初めての軽量化にも、マビックのホイールはおすすめ!
アイキャッチ画像出典:Flickr/Manel

MAVIC(マビック)とは

MAVICカー

出典:Flickr/Tory

MAVIC(マビック)は1889年創業のフランスのブランド。ホイール・リムの開発・製造を中心に、タイヤやシューズも手掛けています。またグランツールでプロトンと共に走るニュートラルカー、通称「マビックカー」でも有名ですね。

なぜマビックのホイールは、選ばれるのか?

黄色のロゴが印象的なマビック。そのマビックホイールの人気の秘密をどこでしょうか。

長い歴史が培ってきた信頼性

マビックのホイールは、なぜ選ばれるのか?

出典:Flickr/Glory Cycles

マビックは1934年、ジュラルミン製リムでツール・ド・フランスを制した後、1975年には、「モジュールE」と名づけられたアルミリムを開発。現在のクリンチャーリムのさきがけとなり自転車の歴史を塗り替えました。以来、先進的な技術で数々のホイール・リムを世に送り出し、プロをはじめ多くのユーザーに選ばれるブランドとなりました。

速さを生み出す「軽量リム」

速さを生み出す「軽量リム」

出典:Flickr/Glory Cycles

長年にわたりオリジナルのリムを開発してきたマビック。「ISM(Inter Spoke Milling)」といった技術や、「MAXTAL」「EXALITH」といった高品質素材で、他メーカーと比べて軽量なリムをリリースしてきました。ホイール外周部のリムが軽いことは、踏み出しが軽く、速く走るうえでアドバンテージがあります。

独自のチューブレステクノロジー

独自のチューブレステクノロジー

出典:マビック

チューブレスタイヤは、タイヤがきつく、ホイールへの脱着が難しいという問題がありました。ですが、マビックは独自のテクノロジーの「ロードUST(Universal System Tubeless)」という規格を生み出しました。これはホイールのリムとタイヤの形状の精度を高め、最適化したもので、チューブレスと思えないような脱着を実現しています。

ホイールとタイヤはセット販売

ホイールとタイヤはセット販売

出典:Amazon

通常ホイールとタイヤは別々の販売ですよね。特に、チューブレスの場合はホイールとタイヤの相性(脱着性)の問題がありましたが、マビックは「WTS(Wheel Tire System)」概念に基づいてホイールとタイヤを同時に開発。タイヤとホイールの相性の問題を解決するとともに、最大の性能が発揮できるよう、セット販売となっているのです。

マビックホイールの5つのシリーズ

マビックのロードホイールは、リムハイトにより3つのカテゴリー、5つのシリーズに分かれています。

 

●エアロ(ディープリム)

COMETE(コメット)

 

●ファスト&ライト(ミドルリム)

COSMIC(コスミック)

 

●エンデュランス(ロープロリム)

KSTRIUM(キシリウム)、AKSIUM(アクシウム)、R-SYS(アールシス)

 

それぞれにタイヤタイプ別(USTチューブレス/チューブラー)、そしてブレーキタイプ別(ディスクブレーキ/リムブレーキ)の対応モデルがあり、幅広いラインナップとなっています。また価格帯も広く、高いもので前後ペアで40万円以上、安いもので前後ペアで5万円以下のものも。以下、各シリーズの特徴をご紹介します。

 

「コメット」:エアロダイナミクスを追求したディープリム

マビックコメット

出典:マビック

平坦な道での高速ロードレースや強風の中でのトライアスロンに最適なのがコメット。風洞実験により導き出されたNACA 64mm エアフォイルリムにより、低い空気抵抗と横風安定性を両立しています。

 


「コスミック」:軽さと速さを両立したミドルリム

マビックコスミック

出典:マビック

上り・下り・平坦とどんな地形でも、対応するミドルハイトリムのコスミック。コメット同様NACAプロファイルを採用し優れた空力特性と軽さを備えています。

 


「キシリウム」:軽量・高剛性のロープロリム

マビックキシリウム

出典:マビック

ひと昔前はマビックのアルミクリンチャーの定番といわれたキシリウム。その特徴をそのままにカーボン化したホイールです。軽量・高剛性でヒルクライムはもちろん、下りの安定感も抜群。アルミリムのモデルもUST対応でラインナップされています。

 


「アールシス」:アルミクリンチャー最軽量

マビックR-SYS

出典:マビック

アールシスはカーボンスポークのアルミクリンチャーホイール。ISM 4Dなどによるリムの徹底した軽量化で、セットで1300gを切る重量を達成しています。リムブレーキ面のEXARIT仕上げで下りの制動力も十分と、マビック曰く「山岳賞のための究極のホイール」となっています。

 


「アクシウム」:ワイドリムのエントリーシリーズ

マビックアクシウム

 

出典:マビック

マビックのエントリーシリーズがアルミリムのアクシウム。お求めやすい価格でUSTチューブレス対応モデルもあります。

予算25万円以下のおすすめホイール6選

それでは今回は、予算25万円以下でおすすめのマビックホイールを6つ紹介します。今回紹介するのはディスクブレーキ対応のホイールですが、同モデルのリムブレーキ対応モデルもあるので、自分のロードバイクのブレーキタイプにより選んでください。

アクシウム エリート/UST ディスク

アクシウムのUSTチューブレス対応モデル。継ぎ目なし19mmのワイドリムで、強度と耐久性もバッチリです。イクシオンプロチューブレスタイヤもセットで、価格もリーズナブル。初めてのチューブレスホイール・タイヤとしておすすめです。

ITEM
マビック アクシウム エリート EVO UST DISC
重量:1790g(ペア)

キシリウム/UST ディスク

ロードバイク完成車を買って、はじめてのホイール交換を考えている方におすすめなのが、マビックのアルミホイールの傑作キシリウムUSTです。ISMによるリムの軽量化で、高速の登坂と素早い加速を実現。ロードバイクのパフォーマンス向上を、すぐに体感できるでしょう。

ITEM
マビック キシリウム UST ディスク
重量:1690g(ペア)

キシリウム プロ/UST ディスク

軽量&超強靭なアルミ合金製ジクラルスポークを採用したキシリウムプロ。高いホイール剛性を誇り、実測重量以上に軽さを感じさせるホイールです。あえて1本だけスポークの色を変えることで、強烈に存在を主張したモデルです。

ITEM
マビック キシリウム プロ UST DISC
重量:1650g(ペア)

コスミック エリート/UST ディスク

ミドルリムのコスミックシリーズのエントリーモデル。30mmハイトのアルミリムながら、マビックの軽量かつ強靱なリムを成形するというノウハウで作られています。抑えめのリムハイトで横風にも強く、お手頃価格でディープリム入門用に最適です。

ITEM
マビック コスミック エリート UST ディスク
重量:1870g(ペア)

コスミック プロ/カーボン UST ディスク

コスミックシリーズのカーボンリムモデル。空力を追求した45mmハイトNACA形状リムの高性能カーボンオールラウンダーとして、ロードレースからエンデュランスまで、幅広く対応したモデルです。

ITEM
マビック コスミック プロ カーボン UST ディスク
重量:1650g(ペア)

コメット プロ/カーボン UST ディスク

カーボンディープリムのコメットシリーズの最廉価モデル。上位モデルのプロ カーボン SL UST ディスクとの重量差は100g弱しかありません。平坦での高速巡行ならホイールの重量差は大きな問題にならないので、より安価なこちらのモデルがおすすめです。

ITEM
マビック コメット プロ カーボン UST ディスク
重量:1840g(ペア)

 

グラベルロード対応のホイールもあるよ

マビックはグラベルロード対応の「オールロード」シリーズも展開しています。USTチューブレス対応のワイドリムホイールは、グラベルロードの太い低圧チューブレスタイヤを可能にし、どんな路面でも安定したライドができます。

ITEM
マビック オールロード700 ディスク
重量:1890g

初めての軽量化にも、マビックのホイールはおすすめ!

ロードバイクの軽量化を行うとき、もっとも効果を実感できるのがホイールの交換です。そこでおすすめなのがマビックのホイール。軽量で扱いやすい上、ホイールブランドとしての知名度も抜群。またUSTチューブレス対応ホイールなら、タイヤもセットになっていて、はじめてのチューブレスとしても最適ですよ。

 

マビック 日本公式サイトはこちら

紹介されたアイテム

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おかちん

自転車に乗り始めるまでは全くのインドア派。クロスバイクから始めてロードバイクにハマってます。上り坂を愛し、ヒルクライムレースにも出場。現在海外在住で、現地レースにも参戦中です。