• 更新:2019.04.17
  • 作成:2019.04.02

【世界初】トレックが新衝撃吸収技術『WaveCel』搭載のヘルメットを発売!

トレック・ジャパン株式会社が、衝撃に対する安全性を飛躍的に高める新技術『WaveCel(ウェーブセル)』を搭載したヘルメットをボントレガーブランドから発売!WaveCelは、ヘルメットの内側に設置されたまったく新しい衝撃吸収技術のこと。世界で初めてWaveCelを搭載した大注目のヘルメットをご紹介します!

アイキャッチ画像提供:トレック・ジャパン

より安全なヘルメットの開発

開発の経緯

提供:トレック・ジャパン

一般的なEPSフォーム(発泡スチロール)のヘルメットは、主に頭部に垂直にかかる衝撃を吸収し、頭蓋骨骨折を防ぐことを想定して開発されています。しかし現実は高速で走行するサイクリング中に転倒した場合、頭部が斜め方向で地面に衝突し、回転やひねりの力によって脳が揺さぶられることで、脳震とうや後遺症につながる脳障害が発生します。

このような脳へのダメージの多くは、頭蓋骨骨折を伴わず、頭蓋骨の内部で発生することがわかっています。トレックは、このダメージを最小化することこそがサイクリングヘルメットに求められる最も重要な性能であると考え、外部研究機関と連携しながら、より安全なヘルメットの開発を進めてきました。

 

斜めの衝撃に対し、圧倒的なプロテクションパフォーマンス

WaveCelの機能

提供:トレック・ジャパン

WaveCelは、頭部への斜めの衝撃を吸収することを目的に開発されました。頭部に衝撃を受けると、WaveCelのレイヤーが独立して動き、セル構造が変形し、潰れた後に横方向へ滑ることで衝撃を吸収します。WaveCelは一般的なサイクリングでの転倒を想定した実験(※1)において、軽度の脳障害の発生を1.2%に抑えます。

なお、従来のEPSフォームヘルメットにおいては、同条件での実験で、軽度の脳障害の発生が58.2%、WaveCelと同じく斜めの衝撃を吸収するために開発された『MIPS(ミップス)』というスリップライナー付きのヘルメットにおいても、34.2%となり、WaveCelは他製品と比べ、圧倒的なプロテクションパフォーマンスを提供します。

※1 本実験は、標準的なEPSフォームのヘルメットと、WaveCelを取り付けた同一のヘルメットを、秒速6.2m、斜め45度の衝突で生じるAIS スコア2の怪我(脳震とう~軽度の脳障害)の発生確率を比較したものです。

ボントレガー WaveCel ヘルメット ラインアップ

①XXX WaveCel Road Helmet(トリプルエックス ウェーブセル ロード ヘルメット)

XXX WaveCel Road Helme

提供:トレック・ジャパン

・エアロダイナミクスや軽量性を重視したハイエンドモデル。

・価格:¥31,481(税抜)

・サイズ:S/M、M/L

・カラー:Black, White, Red, Radioactive Yellow, Azure, Purple Phase

 

②Specter WaveCel Road Helmet(スペクター ウェーブセル ロード ヘルメット)

Specter WaveCel Road Helmet

提供:トレック・ジャパン

・日常的なサイクリングを目的としたミドルグレードモデル

・価格:¥19,444(税抜)

・サイズ:M、L

・カラー:Black, White, Red, Radioactive Yellow