【前乗せ?後ろ乗せ?】自転車のチャイルドシートの選び方と、おすすめ8選

自転車のチャイルドシートは、初めて購入する人にとっては、前乗せか後ろ乗せかなど、わからないコトも多いアイテムです。ここでは、チャイルドシートは何歳から乗せることができるのかということから、選ぶポイント、おすすめ製品まで、ご紹介します。

目次

  • 子供をのせるチャイルドシート
  • 「前乗せ」「後ろ乗せ」はどう選ぶ?
  • チャイルドシートを選ぶポイント
  • 前乗せチャイルドシートおすすめ4選
  • 後ろ乗せチャイルドシートおすすめ4選
  • チャイルドシート取付可能な自転車かの確認も大切
  • こんなアイテムも。チャイルドシートをより快適に
  • 安全でおしゃれなチャイルドシートを選びましょう!
アイキャッチ画像出典:flickr/MIKI Yoshihito

子供をのせるチャイルドシート

子供をのせるチャイルドシート

出典:Amazon

小さなお子さんと一緒に、自転車に乗るための「チャイルドシート」。自転車を良く使う、お母さんやお父さんにとって、子供が小さい頃は、欠かせないアイテムですよね。

チャイルドシートは、何歳から?

チャイルドシートに乗せることができる年齢は、メーカーにもよりますが、フロント用とリヤ用、共に1歳以上となっていることが多いようです。

 

ただし、リヤは、「しっかりとつかまって、座っていられるお子様」ということが条件のもと、2歳ぐらいからの乗車が推奨されています。

「前乗せ」「後ろ乗せ」はどう選ぶ?

「前乗せ」「後ろ乗せ」はどう選ぶ?

出典:Amazon

チャイルドシートは、前乗せと後ろ乗せがあり、お子様の年齢と体重によって選びましょう。

 

フロント用の推奨年齢は、1歳〜4歳未満で、身長100cm以下、体重15kg以下とされていて、後ろ乗せは、6歳未満まで、体重は22kgまでとされているところが多いです。子どもの成長は速いので、5、6歳になったら、推奨されている体重を越えていないか、気をつけることも大切です。

 

2歳ぐらいまでのお子さんの場合、しっかりと目が届くのでフロント用が安心です。フロント用の推奨年齢は4歳までとなっているところが多いですが、後ろの席で身を乗り出したら危ないということが分かってくる2才半から3才ぐらいには、リア用に移行するママもいるようです。

チャイルドシートを選ぶポイント

チャイルドシートを選ぶポイント

出典:flickr/MIKI Yoshihito

チャイルドシート選ぶポイントをまとめました。

日本製?それとも海外製?

日本製は、OGKやブリヂストンが特に有名です。安全性が高い5点式のシートベルトや衝撃吸収力に優れたヘッドレストを採用、安全性と利便性の高さではピカイチ。また、安全性を保証された製品であることを表すSGマークを取得しているものが多いところもポイントです。

 

海外製は、カラフルで、とてもおしゃれなデザインが多いです。取りつけ方も、国によっていろいろとあり、MTBに取りつけられるタイプなどもあります。

SGマークがついているものがおすすめ

SGマークがついているものがおすすめ

出典:OGK技研

SGマークというのは、Safe Goods(安全な製品)の略です。一般財団法人製品安全協会が委託した第三機関によって検査され、一定の安全基準をクリアした商品にのみつけることができます。

 

安全性は見ただけで確認できませんので、安全の目安として、チャイルドシートにも、このマークがあるものがおすすめです。

子供の成長に合わせて調整が可能な製品

ヘッドレストやステップの調整

出典:Amazon

お子さんの成長は、とても速いです。そのためシートベルト、ヘットレスト、足元のステップなど、お子さんの成長に合わせて、調整できるものを選ぶと便利です。

お子さんが快適に座れるかもチェック

お子さんの肌は、とてもデリケート。シート・クッションやパッドがついていて、お子さんが快適に座れるかも大切なポイントになります。

前乗せチャイルドシートおすすめ4選

Yepp /mini Set

Yeppは、オランダの老舗メーカーGMG社の人気商品です。ぱっと目を引く鮮やかな色と、斬新なシルエットが特徴。人間工学に基づいたデザインで、丈夫で水に強い剛性樹皮素材を使用、カラーも13種類と豊富です。

ITEM
Yepp /mini Set
カラー:13色
GSマーク:○

OGK/フロント用FBC-011DX3

OGKは自転車アクセサリーを扱うメーカーで、多くのチャイルドシートを発売しています。このフロント用シートは、スポーティなデザインで、衝撃吸収率90%のパッドつき。ずり落ちを防止するシートベルト採用で、お子さんを乗せない時は、3段階に調節も可能です。

ITEM
OGK/フロント用FBC-011DX3
カラー:7色
GSマーク:-

Polisport/Guppy MINI

グッピーミニは、人間工学を元にデザインしていて、乗り心地の良さが魅力。5ポイント安全ベルトと4段階の調節が可能なフットレストを採用、ベルトにはパッド入りですから、肩に優しく作られています。

ITEM
Polisport/Guppy MINI
カラー:3色
GSマーク:○

Bobike/Go mini

Bobikiは、オランダの歴史あるチャイルドシートブランド。ゴー・ミニは、優しいパステルカラーのチャイルドシートで、快適で耐久性があるクッショんシートを採用。取り外しが簡単なイージークリックバックルで、フットレストは工具なしで調節可能なところも魅力です。

ITEM
Bobike/Go mini
カラー:5色
GSマーク:-

 

後ろ乗せチャイルドシートおすすめ4選

OGK/チャイルドシートRBC-015DX

落ち着いた色合いのOGK製のチャイルドシートです。ずり落ち防止の5点式シートベルト採用で、2段階の調節ができるアジャスタブルステップです。ヘッドレストは、衝撃吸収率約90%の超衝撃吸収パッドを使っているので安心です。

ITEM
OGK/チャイルドシートRBC-015DX
カラー:6色
GSマーク:○

OGK/チャイルドシートRBC-011DX3

シンプルなデザインで、鮮やかなカラーがそろったチャイルドシート。スライド式の高さ調節が可能なヘッドレストと、4段階調節ができるダブルステップなど、お子さんの成長にあわせて細かな調整が可能です。

ITEM
OGK/チャイルドシートRBC-011DX3
カラー:6色
GSマーク:○

ブリヂストン/RCS-S1

タイヤで有名なブリヂストンは、パパやママに便利な自転車やチャイルドシートにも定評があります。シンプルなのにスタイリッシュなデザインで、3,1kgと軽量です。ステップ部分が広いので、狭いステップが苦手なお子さんにもおすすめです。

ITEM
Bridgestone/RCS-S1
カラー:5色
GSマーク:○

Hamax/Kiss Bct03900

ハマックスは、ノルウェイのチャイルドシートブランドで、ミニマルで洗練されたデザインが人気。頭部までしっかりとカバーできるロングタイプクッションと、成長に合わせて4段階に調整できる足乗せが便利です。

ITEM
Hamax/Kiss Bct03900
カラー:1色
GSマーク:-

チャイルドシート取付可能な自転車かの確認も大切

チャイルドシート取付可能な自転車かの確認も大切

出典:Amazon

チャイルドシートを設置するには、適合する自転車を選ぶ必要があります。まずは、こちらでポイントをチェックしましょう。

取付可能マークがあるものを選ぶ

取付可能マークがあるものを選ぶ

出典:Bridgestone

チャイルドシートは、すべての自転車に設置が可能なわけではなく、チャイルドシートを設置することを前提として作られた専用の自転車を選ぶ必要があります。

 

自分の自転車がチャイルドシート取付可能かどうかは、フレームに「チャイルドシート取付可能」または、「チャイルドシートは取りつけできません」と書かれた上記のようなステッカーをありますので、確認しましょう。

リアキャリアはクラス27が必要

自転車のリアキャリアには、重量制限があります。チャイルドシートを取り付ける場合は、クラス27という、最大積載量27kgという規格の自転車が必要です。クラス27の他に、Max27kgや、27kgと表示されていることもあります。

子ども2人を乗せる時は専用自転車

出典:OGK技研

お子さんが2人いると、前後に1人ずつと言う場合もあると思いますが、「幼児2人同乗基準適合車」を使用する場合のみに限られています。

 

幼児を2人乗せて走るのは、駐輪時など転倒のリスクなどもあるため、「BAAマーク」または「幼児2人道場基準適合車」のマークがある自転車かどうか確認が必要です。

こんなアイテムも。チャイルドシートをより快適に

チャイルドシートには、クッションやレインカバーを使えば、さらに快適になります。

シートクッション

チャイルドシート用のクッションは、段差などに衝撃を軽減してくれて、乗り心地も格段に違います。

このクッションは、縫製もしっかりとして、ふんわりしているので、おしりも痛くありませんし、冬の防寒対策としても使えます。表面カバーも手洗いOKです。

ITEM
自転車用チャイルドシートクッション

レインカバー

レインカバーは、雨の日にお子さんが濡れたりしないように、つけるものです。

ハローエンジェルのレインカバーは、すっぽりとお子さんを覆ってしまうタイプのカバーですから、雨だけではなく、防風や防寒にも使えますよ。

ITEM
HelloAngel /リヤチャイルドシートレインカバー

安全でおしゃれなチャイルドシートを選びましょう!

チャイルドシートは、カラフルでおしゃれなタイプもいろいろと発売されています。安全を第一に、お子さんが快適で使いやすいタイプを選んでくださいね。

あわせて読みたい

【プロも使う品質】エリートのボトルケージは豊富なラインナップ!どれ選ぶ!?
【プロも使う品質】エリートのボトルケージは豊富なラインナップ!どれ選ぶ!?
プロも愛用するELITE(エリート)のボトルケージのおすすめを紹介します。軽くて丈夫な豊富なラインナップの中から、各モデルの選び方や特徴などもまとめ…
記助
ロードバイクの鍵の選び方と使い方ガイド【おすすめモデルも紹介】
ロードバイクの鍵の選び方と使い方ガイド【おすすめモデルも紹介】
高価で軽量なロードバイクは、盗難に遭いやすい自転車です。今回は、安全に保管・駐輪するための、ロードバイクの鍵のおすすめを紹介します。シーン別の選び方…
記助
【その自転車、体に合っていますか?】スペシャライズドのフィッティング「RETUL FIT」を受けてみたよ
スペシャライズドが提供する「RETUL FIT(リトゥール・フィット)」は、最新の測定器とプロのフィッターが理想のポジションへ導いてくれるフィッティ…
大城 実結
バイクパッキングの基本を解説。バイク・装備・ギア・遊び方など「基本のキ」
ロードバイクでキャンプを行う時に出てくる言葉、「バイクパッキング」。そもそもバイクパッキングとは? 必要なアイテムは? 自転車は何がいいの? ……と…
大城 実結
失敗したくない!飛行機の輪行。百戦錬磨の筆者が攻略法を教えます。
愛車と遠くへ行きたいときに、避けて通れないのが飛行機の輪行です。何かと不安の多い飛行機の輪行ですが、慣れてしまえば大丈夫! 飛行機輪行を考えるときに…
大城 実結
小竹 綾子
小竹 綾子

自転車好きな旦那の影響で、MTBやロードバイクに乗り始めて数年。まだまだ若輩者ですが、その分初心者にもわかりやすく、自転車の楽しさを知っていただけるような記事を書いていきたいです。またイタリア在住ということを活かしたイタリアの自転車事情なども発信していきます!