【性能で選ぶ?デザインで選ぶ?】ロードバイクのヘルメット9選

ロードバイク用ヘルメットのおすすめモデルをご紹介します。多くの種類があるロードバイクのヘルメット。どのモデルを買えばいいか悩む人向けに、選び方や注意点・疑問点などもまとめました。ロードバイクのヘルメットを良く理解して、自分に合った最適なヘルメットをみつけましょう。

目次

  • 安全にロードバイクを楽しむためのヘルメット
  • 性能を重視する?それとも見た目?
  • ヘルメットを選ぶ、4つのポイント
  • ロードバイク用ヘルメットおすすめ9選
  • よりカジュアルなヘルメット「カスク」
  • ヘルメットの疑問を解決!
  • それぞれのシーンに合うヘルメットを
アイキャッチ画像出典:Flickr/Glory Cycles

安全にロードバイクを楽しむためのヘルメット

ロードバイクのヘルメット

出典:Flickr/Glory Cycles

スピードが出るロードバイクでは、20~30Km以上で、走ることも少なくありません。そのような速度で転倒し、頭を打てば大きな怪我につながるでしょう。

ヘルメットをかぶらずにロードバイクに乗るという選択もありますが、楽しく安全にロードバイクを楽しむ為にも、ヘルメットを用意しましょう。

 

性能を重視する?それとも見た目?

ロードバイクのヘルメットは、大きく分けて、機能性(走行性や快適性)重視と、見た目やお洒落を重視の、2つのスタイルがあります。

 

サイクリングやレースを速く、快適に!

出典:Amazon

サイクリングやレースに向いた、穴がたくさんあるモデル。この穴は、走行中多くの空気が通り、暑さをやわらげます。また、流線型のフォルムは空気抵抗を減らす効果もあり、多くのモデルは軽量化されているので、長いロングライドも快適に楽しめるでしょう。

 

通勤・通学など街乗りなら

ヘルメット

短距離のポタリングや通勤・通学だったら、普段のファッションに合わせやすいカジュアルなモデルが良いでしょう。周囲から認識しやすいモデルや、ライトなどをセットできるモデルもあります。

 

ヘルメットを選ぶ、4つのポイント

それでは、選び方をご紹介していきます!

 

もっとも重視したい「サイズ」や「フィット感」

サイズやフィット感で選ぶ

出典:Amazon

ロードバイクの選ぶ際に、もっとも重視したいのが、かぶったときのフィット感。

多くのモデルはS・M・Lなど、複数のサイズがラインナップされることが多く、できれば、実際に試着してフィット感を確認しましょう。

 

また形は、前後に長い欧米型と、横に広がったアジア型などあります。軽くて高機能でも、自分に頭にフィットしないと、最悪、痛みなども出てくるでしょう。

内側にはライナーという頭にフィットさせるためのフレームが取付けてあり、後頭部などにあるダイヤルでライナーを調節し頭にフィットさせます。

 

出典:Amazon

 

 

快適性も重要

ヘルメット

撮影:筆者

ヘルメットの重量は、軽量と呼ばれるのは200gあたりからで、一般的には200~300gが多くなります。内側にはインナーパッドというクッションがあり、汗で汚れやすい部分なので抗菌や消臭のものが多く、快適性のためクールマックスなどを採用しているモデルもあります。

 

安全性も確認

ヘルメット

撮影:筆者

ヘルメットの外側は、シェルと呼ばれるポリカーボネイトが主に採用されています。耐久性・耐衝撃性を高めるためカーボン使用しているモデルや、JCFなどのさまざまな安全規格を取得したヘルメットがあるので、選ぶ時の参考にしましょう。

 

何と言ってもデザイン・見た目!

デザイン・見た目で選ぶ

出典:Amazon
そして、何と言っても重要なのが見た目 。ロードバイクや、ウェアの色に合わせたり、街乗りや通勤・通学では普段着の色に合わせたりと、見た目は大切なポイントです。特に街乗りなら帽子タイプやカスクなども良いでしょう。

 

ロードバイク用ヘルメットおすすめ9選

それでは、おすすめモデルをご紹介!

レイザー/Z1

Sサイズで190gというトップクラスの軽量と、側面を下に広げてこめかみから、側頭部を守るデザインが特徴的です。

ITEM
レイザー Z1 Sunweb
●重量:190g
●サイズ:S (52〜56cm) / M (55〜59cm) / L (58〜61cm)
●規格:JCF(財)日本自転車競技連盟公認

 

レイザー/センチュリー AF アジアンフィット

LEDテールランプを標準装備し、空気の取り込み量を変える可変エアインテークでオールシーズンに対応しています。通勤・通学にも最適なモデルです。

ITEM
レイザー センチュリー AF アジアンフィット
●重量:277g(M)
●サイズ:S(52-56cm)、M(55-59cm)、L(58-61cm)
●規格:JCF(財)日本自転車競技連盟公認

 

ベル/フォーミュラ LED MIPS

ミドルグレードモデルならがも、上位グレードと同様の安全システムを持ったオールラウンドの使用できるスポーツモデルです。

ITEM
ベル フォーミュラ LED MIPS
●重量:M351g
●サイズ:M(55-59cm)・L(58-62cm)
●規格:JCF(財)日本自転車競技連盟公認・CE EN1078

 

ベル/トラバース アジアンフィット

ベルのオールラウンド向けヘルメットで、バイザーと片手でも調節できるエルゴフィットを装備し、日本人向けのアジアンフィットを採用しています。

ITEM
ベル トラバース アジアンフィット
●重量:287g
●サイズ:54-61cm
●規格:CE EN1078

 

ジロ/SAVANT ワイドフィット

シャープなフォルムのレーシングスタンダードモデル。横幅の広い日本人の頭に合わせたワイドフィットで、ストレスのないロングライドを楽しめます。

ITEM
ジロ SAVANT ワイドフィット
●重量:228g(M)
●サイズ:Sサイズ51~55cm・Mサイズ55~59cm・Lサイズ59~63cm
●規格:JCF(財)日本自転車競技連盟公認

 

BBB/メトロ BHE-55

バイザーを標準装備し、虫よけネットやリフレクターなどタウンユースに最適な機能を持っています。強度の高いシェルと、放熱性で安全・快適なサイクリングを楽しめるでしょう。

ITEM
BBB メトロ BHE-55
●サイズ:M(52-58cm)、L(56-61cm)

 

ジロ/ASPECT

直射日光や雨をさける布製バイザーを装備し、Roc Loc Airフィットシステムとヘルメット内部に空気が行き渡るようにした設計は、毎日の通勤・通学も快適にすることができます。

 

ジロ/SUTTON MIPS

特徴的なビジュアルでアーバンスタイルに合った定番モデル。MIPSを搭載し、安全性も高いヘルメットで、街乗りに最適なヘルメットの1つでしょう。

ITEM
GIRO(ジロ) ヘルメット サットン ミップス
サイズ:M、L

 

OGKカブト/ゼナード-EX

OGKカブト史上、最高といわれる冷感性能をそなえ、Boaフィットシステムによって最高のフィット感を持たせたOGKカブトのフラッグシップモデルです。

ITEM
OGKカブト ゼナード-EX3
●重量:205g(S/Mサイズ)、220g(Lサイズ)
●サイズ:XS・S・M・L・XL・XXL
●規格:JCF(財)日本自転車競技連盟公認

 

よりカジュアルなヘルメット「カスク」

 

帽子のようなカジュアルな見た目が特徴の「カスク」。頭を保護するヘッドギア的なアイテムです。通常のヘルメットと比べると衝撃吸収性は低くなります。

 

シンプルなデザインが多く、かさばらないなどメリットもありますが、スピード走行時などの使用はおすすめできません。街乗りやビンテージバイクに合わせるなど、通常のヘルメットと使い分けても良いでしょう。

 

また、レースやイベントでは参加規定で、使用できない場合があるので、参加イベントの規約などを良く確認しましょう。

 

ヘルメットの疑問を解決!

ヘルメット

ヘルメットってずっと使えるの?ヘルメットのメンテナンスや汚れなど、気になることを解説します。

 

定期的なクリーニングが大切

多くのヘルメットの内側にはインナーパッドが付いています。インナーパッドが外せるモデルは、定期的に外し、薄めた中性洗剤などで洗いましょう。

ストラップは、中性洗剤を入れたぬるま湯につけて、もみ洗いをして汚れを落としましょう。

 

交換は2〜3年を目安に。

ヘルメットはスチロールの本体にポリカーボネートなどが貼られていますが、スチロールは経年劣化をします。その為、一般的には2~3年での交換が推奨されています。

転んだり、落としたり、ヘルメットが強い衝撃を受けた場合は本体が劣化、または割れている可能性もありますので交換しましょう。

冬の寒い時期は防寒対策しよう

冬場はヘルメットの穴から冷えた外気が入ってきたり、覆われてない耳などが、とても寒い思いをすることもあります。そんな時はインナーなどの防寒対策をしましょう。

 

●R250/ヘルメットイアーウォーマー

ヘルメットの内側に取付けて冬を快適にする、イアーウォーマー。内側に貼る為、ジャストサイズのヘルメットよりやや大きめのヘルメットがおすすめです。

ITEM
R250 ヘルメットイアーウォーマー
サイズ:フリー
仕様:左右セット・マジックテープ
※画像のヘルメットは別売りです。

 

●クラフト/Shelter Hat

ヘルメットの下にかぶることで、耳と頭全体を寒さから防ぐ、冬場のサイクリングのマストアイテムです。

ITEM
クラフト Shelter Hat 2.0
●サイズ: ONE SIZE(L/XL)

 

それぞれのシーンに合うヘルメットを

ロードバイクを手に入れたら、一緒に準備したいヘルメット。快適な使用と安全性を考えると、街乗り用とサイクリング用など、シーンに応じたヘルメットを使う選択肢もあります。安全にロードバイクを楽しむために、最適なヘルメットを見つけましょう。

 

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CYCLE HACK編集部
高橋智宏
高橋智宏

10代の頃からロードバイク・MTBなど自転車を楽しみながら、現在はスポーツバイクの普及活動をしています。 皆さまへお役に立つ情報をお届けし、スポーツバイクを末永く楽しむお手伝いができれば嬉しく思います。